SKIN TRADE

作:嵐山GOさん

(皮モノ、じゅうはちきん







 
SKIN TRADE
 
  第1章(前編)
 (2006.7.18)
男は彼女が学校から帰ってくるのを待っていた。そして戻ってきた彼女の家に入り込んだ男の欲望は解放される。鞄から取り出した1枚の『皮』によって。 
SKIN TRADE
 
  第1章(後編)

 (2006.7.29)
まんまと結菜に化けた男は、結菜の姿で待ち合わせたボーイフレンド・健一の元に駆け寄った。そして二人が向かった先は・・。
結菜編の後編です。
SKIN TRADE
 
  第2章(前編)

 (2006.8.13)
あるマンションの一室で、男は試作を繰り返していた。やがて彼の理想の少女の皮が完成する。
女子校潜入編の前編です。
SKIN TRADE
 
  第2章(中編)

 (2006.9.2)
放課後、学校を出て行く奈々と入れ違いに校内に入るもう一人の奈々、勿論あの男だ。彼の新たな陵辱劇のターゲットは・・。
女子校潜入編の中編です。
SKIN TRADE
 
  第2章(後編)

 (2007.4.4)
女子校で次々に生徒たちに成りすまして陵辱を繰り返す男は今、小坂愛という少女に成りすまして校内を徘徊していた。
女子校潜入編の後編です。
SKIN TRADE
 
  第3章

 (2010.6.12〜6.22)
度重なる学園内の陵辱行為に満足した男は、今回初めて目的地を変えた。
シスターから紹介された老人宅に向かったのだ。
SKIN TRADE
 
  第4章

 (2007.3.2)
修学旅行に行った筈なのに家に帰ってきた美菜。どこかぎこちない彼女の態度に、姉の美加ははっと叫ぶ「あなた誰なの!?」
 第2章と第1章の間に起きたエピソードです。
SKIN TRADE
   最終章

 (2007.4.28)
男はその日、早朝から気分爽快だった。遂に自分の好みを集約させた究極的な少女の皮を完成させたのだ。
シリーズ最終話となるお話です。



 SKIN TRADE2 (その1) (2012.08.02) 会社をクビになった僕は、帰りの電車の中で、車窓を見ている一人の少女の首筋に目をとめた。
(その2) (2012.08.07) 電車の中で手に入れた人型の皮を僕はそれを広げてみた。これを着れば10代の少女に化けられるんだろうか。
(その3) (2012.08.13) 女の服装で決め、今日何度目かの外出を試みる。「いやー、スカートって涼しくていいなぁ」
(その4) (2012.08.17) 職員室で、女教師は下に隠しておいた鞄とバッグを取り出した。電車の中であの男が握り締めていたものだ。
(その5) (2012.08.22) 家に戻った僕は、スポーツバッグから中身を出した。教科書や制服、体操着など学校で使う大切な物だ。
(その6) (2012.08.28) 翌朝、制服を着た僕は学校に向かった。先日行っているので、場所は覚えている。
(その7) (2012.09.07) 学年別対抗のバレーの試合が始まった。僕も先生に呼ばれてコートの中に入る。
(その8) (2012.09.13) 女の子は、更衣室の扉を腕にゴムで巻いていた鍵を使って解錠すると、僕の背中を押した。
(その9) (2012.09.23) 僕は今日も家に帰っても『皮』を脱ぐことはなく、むしろ若い女性の身体を慈しむように楽しんでいた。
(その10) (2012.10.02) 早坂裕美は校門前に止められたリムジンを確認すると、僕に手を振って行ってしまった。
(その11) (2012.10.09) 老人が僕の頭を抱きこみ、気持ちよさげに褒めている。やっている内に不思議なくらい要領を得てきた。
(その12) (2012.10.16) 熱いシャワーも浴びて体を洗い流すと、僕は可愛いパジャマを着て珍しくビールを煽った。
(その13) (2012.10.25) 「今日で登校3日目かぁ…」 大まかな構内の位置は把握してきたものの、まだまだ残る不安は多い。
(その14) (2012.11.02) 「じゃ、出すわね」
「…?(出す? まただ。出すって何を?)」 
(その15) (2012.11.12) 「ホント、今日は美穂ちゃん。可愛いっ! 」僕に跨ってくる先生は淫らで、且つ素敵だった。
(その16) (2012.11.20) 僕と早坂裕美は下校時、ファーストフードに寄り約束どおり、奢ってお喋りを終えると互いに手を振って別れた。
(その17) (2012.12.02) 男の身体が背中に押し付けられる。(ど、どうしよう…声を上げようにも言葉が見つからない…)
(その18) (2012.12.10) 「えーと、怪我はない?」「大丈夫です」
背の高い、その青年は制服から察するに高校生だろう。
(その19) (2012.12.19) 「あのぉ、ここ…いいですか?」と制服の少女が指を指して聞く。(最終話です)



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