SKIN TRADE2 作:嵐山GO (その16) その日の夜は姿格好は美穂のままで、股間からペニスを取り出し オナニーに耽った。 可愛い格好でキュートな声を「あんあん」と漏らしながら、 本日二度目の白濁液を派手にぶちまけた。 **************** 「じゃーねー、今日はご馳走様ぁー。またねー」 「うん、ばいばーい」 僕と早坂裕美は下校時、ファーストフードに寄り約束どおり、奢って お喋りを終えると互いに手を振って別れた。 (やっぱ、いいよなー。あの長い足。ムチムチの太股堪んないよ。 レズりたいな…いや、間違い。僕の固いモノを擦り付けたいよ) 「さてと、帰ろうか…」 僕は切符を買ってホームへ向かう。 「定期、買ったほうが安上がりかな…でもバスを使うこともあるし。 ま、いっか。節約するほど困ってないしね」 トゥルルル… 丁度、電車が来るようで僕はスカートが捲れるのも気にせず、階段を 一気に駆け上がる。 「ふぅー、間に合ったぁ」 額から吹き出る汗をハンカチで拭う。 ガタンッ! 電車が動き出す。駅と駅の感覚は大体、5、6分くらい。道草を 食ったおかげでサラリーマンの退社時間と重なったのか、かなり混んで いる。 (あれ…?) 背後に密着した人物との僅かな隙間に、何やら違和感めいたものを 感じる。 (手…かな? 動いてる? 気のせいか? いや、どうもスカートの 上から、撫でられてる感じ。痴漢? でも間違いかも) 乗車率100%といった感じなので、電車が揺れたりすると、 ある程度の違和感は生じてもやむをえないだろう。 (とりあえず、ここは我慢だな。あと駅は5つか…開くドアが、 こっち側だったら一旦降りて、車両を変えられるんだけどな) ガタン、ゴトン (嘘? 手がスカートの中に入ってきた?) 短いスカートなだけに手を進入することは簡単なことだ。その手は今、 ショーツの上から臀部にぴったりと張り付いている。 (どうしよう? 痴漢がいるとは聞いていたけど、まさか自分が遭うとは …喜んでいいのか?いやいや、そんなこと言ってる場合じゃないか) そんな事を考えていると、また一本手が伸びてきた。 (おい、おい。マジかよ。両手を使うなんて大胆な奴だな。クッ、 こっちの手は前に回ってきやがった) その左手は器用にもスルスルとスカートの中を這い、ついに ショーツの前部に辿りついた。 時間を気にしているのか、何の躊躇もなく細いゴムを潜(くぐ)る。 これによってスカートの中は前後から完璧に押さえられた様な形に なった。 (これじゃ、動けない…場所を移動することも出来ないな。どうしよう…) (続く) |