SKIN TRADE
 第2章・中編 Girl's School(その2)
 作:嵐山GO



 奈々の陵辱から数日が経過したある日・・・
「確か今日は、奈々は真っ直ぐに家に帰る日だったな」
 男は完成した彼女の『皮』を着けながら、言葉を漏らした。
 そう、ここ数日に渡って奈々の素行を調べて分かったことだが、週のうち
火曜日、木曜日、土曜日には放課後、自宅から迎えの車が来ている。
「奈々には身体を重ねた中に数人のお気に入りがいるようだからな。今日は
チャンスだ。何とかして、その中の一人を頂くとしよう」

 頭部を被り込み、身体の収縮が終わるのを確認すると、例によって喉に指を
当てて内部のスイッチを入れる。
「あー、あー。私は永峰奈々。今日はどんな可愛い子が私の相手をしてくれるのかしら?
楽しみだわ」
 さっそく奈々本人になりきって発声練習を試みる。
「私好みのロリータちゃんがいればいいんだけど・・・ふふふ」
 前回とは違うちょっときわどい下着を身に着け、セーラー服に袖を通した。
「これを着ると、どうにも落ち着かなくなっちゃうの」
 鏡に全身を写すと、いつものようにオナニーしたくなる衝動に駆られる。
「ふうー、じゃ行きましょうか。バレないように本物とすれ違わないと大変だわ」
 カメラを忍ばせた鞄を手に部屋を出た。

 前回同様、帰宅する女生徒達を横目に校門を通過した。
「さてと、何とか学園内に入れたぞ。本物も帰ったことだし・・」
 奈々が車に乗り込んで去っていくのを、物陰に潜んで確認した。
 ここまでくれば、あとは堂々と歩き回っても問題はないだろう。
 二階の教室の窓際に移動して、机に頬杖をつき眼下の部活動に勤しむ生徒達を見ていた。
(やっぱり若いから身体が柔らかいよなー。あんな子たちと変態的なポーズでセックス
出来たら最高だろうな・・・)
 
「あれーーぇ!奈々先輩。今日は家庭教師が来る日だから早く帰るんじゃなかった
んですかーー?」
「わぁー、びっくりしたー!何?何?」
 心の奥底を読まれたのかと思い、一瞬、心臓が止まる思いだった。
 振り返って見れば、小柄でいかにも下級生といった面持ちの女生徒が立っていた。
「奈々先輩、こんな所で何してるんですかー?」
「え?あ、えーと・・今日はね、家庭教師が病気で急に来れなくなったのよ。だから
ここで時間を潰していたの」
「ふーーーん・・・」
 さすがに『皮』の出来は完璧なようで、外見には何も疑いは持っていないようだ。
「でも珍しいですねー。奈々先輩が一人で物想いに耽ってるなんて。ゆみ初めて
見ましたよ」

 この一見、中学生にも見間違えてしまいそうな女の子はゆみというらしい。
(ゆみ・・あー、そうだ。この子は奈々のお気に入りの一人にいたよな?確か・・
花澤ゆみとかいう名前だったか)
 奈々に化けた男は口元に不適な笑みを浮かべると、さっそく蜘蛛の糸にかかった
獲物めがけて触手を伸ばした。
「ゆみちゃんは帰らなくてもいいの?」
「私は奈々先輩に言われてるからクラブにも入ってないし、帰ってもまだ誰もいないし、
もうちょっと時間を潰してから帰りまーす」
 彼女の子供っぽさが抜けていないちょっとした仕草や喋り方が、未成熟のロリータを
匂わせた。

「じゃ、少しの間、私と遊ぶ?」
「いいですよー。でも土曜日に一緒にいられるなんて初めてですね」
 奈々は理事長の娘なので、一見目立つが園内の行動は全くの自由といっていい。
 だからこそ、誰もいないこの教室にくる時も挨拶をしてくる生徒は多かったが、
不審がるものは一人としていなかった。
 そこへ唯一、奈々のプライベートを知っている後輩が疑問を持って現われた訳だ。
 だがそれは逆を言えば絶好のチャンス到来ともいえる。
(こんなロリータな少女とヤレたら最高だな。まさに俺好みだ。へへ・・)
「じゃ、場所を変えましょうか」
 二人は鞄を手に教室を出た。


「ゆみちゃん、ほらこっち、こっち」
「奈々先輩ーっ、どこまで行くんですかー?」
 二人は靴を履いて、校舎の裏に沿う広い外庭に入った。
「ほら、ここよ。ここならこの時間は誰も来ないわ」
 奈々は二階から見下ろした時、陵辱するならこの場所とすでに決めていた。
「はい。でも・・・ここで何をするんですか?」
「決まってるじゃないっ。エッチよ」
「え?いつもの部屋を使わないんですか?」
「ええ、今日はここでしようと思うの。外でするなんて刺激的じゃない?」
「そんなものですかー?」
「そんなものよ」 

 奈々は小柄なゆみの身体をグッと引き寄せ、すぐにキスをした。
 チュッ
「あん・・・奈々先輩、今日は私を選んでくれて嬉しい!」
「だって、ゆみちゃんが一番可愛いもの」
「ホントですかー?いつもはそんなこと言ってくれないのに。今日の奈々先輩、
いつもと違う人みたいです」
 それには答えず、もう一度抱きしめ唇を吸い舌を差し入れた。
「あーん、奈々先輩、だーい好き!」
「ふふ・・・私もよ。ゆみちゃん」
(すでに調教済みというわけだ。こいつは、ますます都合がいい。たっぷりと時間を
かけて犯してやるか)
 右手で抱きしめつつ左手を自分のスカートの中に入れて、勃起し始めたペニスを
早々に取り出した。

「あのぉ、聞いていいですか?何か固いものがお腹の辺りに当たってるんですけど」
「ああ、これね。見せてあげる。ほら」
 奈々はスカートを捲り上げて、小さなパンティの上部からはみ出したペニスを見せた。
「わわっ!なんですか?それ。奈々先輩におちんちんが生えてますぅ」
「すごいでしょ。張り型っていうの。特注で作らせたのよ。本物みたいでしょ」
「私・・・本物のおちんちんて見たこと無いから分かんないですけど、そんな形なんですか?」
「そうよ。触ってみる?色も形も触り心地も本物そっくりに作ってあるから」
 ゆみは小さな手を伸ばし、そっと触れてみる。
「うわー、グロテスクー。血管みたいなのも浮き出ててリアル・・・でも、これって
どうやって奈々先輩のお股にくっついてるんです?」
「うふっ、いい質問ね。これはね、本当はU字型に曲がっていて、残りの半分は私の中に
入っちゃってるの」
「わわっ、そうなんですか・・・奈々先輩・・・気持ちいい?」
「もちろん!だから、さっそくこれでゆみちゃんと二人で楽しんでみたくなっちゃったってわけ」
「いいですよぅ。ゆみ、何をすればいいですかー?」
「そうね、まずこれを、お口に含んでみて。出来るかしら?」
「ええっ、こんな大っきなもの・・・ゆみのお口に入るかなー?」
「大丈夫よ。たっぷりと唾液で濡らしてね」

奈々はパンティを僅かにずり下げ、覗き込んでいるゆみの口元にペニスをぐっと差し出した。
「なんか不気味な形でちょっと恐い・・・生徒会室のとは色とか形とか全然違いますね。
あ、先っちょの穴から水みたいのが染み出してますよ」
「あはは、それはね、カウパー汁といって潤滑油みたいなものよ。害はないから飲んでも
大丈夫」
「うわー、ここ微妙に皮が捲れる・・・ここの出っ張り部分は表面がツルツルしてて作りが
違うみたい。本物もこんな感じなのかなー?」
「ああ・・その触り方・・気持ちいいわ。ゆみちゃん、あのね・・・そ、その部分は
亀頭っていって男の子が一番感じるトコロよ。ぎゅって強く握ってみて。芯は硬いけど
表面は柔らかいでしょ?女の子の中を傷つけないように出来てるの。それと、その
張り出した部分は雁っていって、やっぱり女の子の中を引っ掻いて気持ちよくさせる
トコロなの。後で試してみましょうね」
「はーい」
 
 ゆみはさっそく舌を伸ばしてちろちろと先走りを液を舐めた後、ペニスの胴体部分に
舌を這わせたりしていた。
「ああん・・・もう・・・ゆみちゃん。そろそろ咥えてくれない?私・・・辛い」
「駄目ですよ、奈々先輩。いつもは奈々先輩が私を苛めるから今日は私が焦らす番です」
 ゆみは腫れ物でも扱うかのように微妙なタッチで触れていく。
 ちゅっ、ちゅっ・・・・
 そして同じように丁寧に唇を尖らせ、ペニスの先端から根元まで滑らしていった。
「いやーん・・もう、駄目・・私のコレ、はち切れそうなの・・お願いよぉ。早く
お口でしてってばー」
 ゆみは黙ったまま、教えられた雁首の溝に沿って舌先でなぞった。
「あー・・。そんな風になぞられたら切なくなっちゃう。ねえ、もういいでしょ・・・
ゆみちゃん、早くお口で・・・ねっ」
(ヤバイ!俺好みのロリっ娘が懸命に俺のちん○を愛撫している。マジでこのままでは
長くはもたないぞ)
 
 スレンダーな奈々の両足が太股から、つま先までガクガクと震え始めた。
「奈々先輩のそんな顔、見るの初めて・・可愛い・・・もっと苛めちゃおっかなー」
 つぶらな瞳で見上げながら、舌の裏側を使って巧みに張り出した雁の段差を刺激する。
(だ、駄目だ!こんなに早くイキたくない!しかもこの子の口の中じゃないなんて)
 ミニのプリーツスカートが、足の震えに合わせて小刻みに揺れている。
「はあーん・・もう駄目・・胸が苦しい・・早く、その小さなお口で頬張って!
お願いよー!でないと私もう・・・」
 奈々はスカートの裾から手を離し、両手でゆみのツインテールを縛っているリボンの
両サイドに手を添えて顔を引き寄せた。
「やーん、奈々先輩、もう我慢できないんですかー?」
「ええ、ええ、そうよ。だから・・・ゆみちゃん早くフェラしてぇー」
 耐え切れずについにフェラという言葉を使って、後輩に哀願した。

「わかりましたよ。奈々先輩・・・じゃあ、ゆみ、咥えちゃいまーす。はむっ」
 ゆみの小さな口は、そのそそり立つ巨大なイチモツの亀頭部分を飲み込んだ。
「あ、あああーっ、いいっ、いいのっ。吸って!ゆみちゃん、そのまま思いっきり
音を立てながら吸ってーぇ!」


 じゅる、じゅー、じゅば、じゅっ、れろれろ・・・
 ゆみはそれが本物の男のペニスとは知らずに、先輩の言いつけどおり懸命に卑猥な
音を出しながら吸い続ける。
「ああん、いいわ・・・ねえ今度は、その小っちゃな手を添えて、お口と一緒に動かして
頂戴」
「はい、わかりました。奈々先輩」
 一旦、口からペニスを解放し手を添えた後、再びそして今度は一気に喉の奥まで咥え込んだ。
「うわー、凄い!気持ちいいー。出ちゃいそう!も、もう駄目、イク。イクー」
(今度こそ堪えられない・・・出す、出すぞ、絶対に・・この少女の口の中に!)
「奈々先輩ったら可愛いんだー。うふっ」
 ゆみはよがり続ける先輩の顔を見上げながら、さらに激しく口を動かした。
「いやーん、出るー!出ちゃうーっ。はうっ!うん、うんんっ!」
 どく、どくぴゅっ・・・
 ゆみは突然、口内に熱い液体が吐き出されたので、驚いてペニスを離そうとしたが奈々が
それを許さない。
「駄目っ、駄目よ。ゆみちゃん、それ飲んで。大丈夫だから。飲み込んで。吐き出したり
しちゃ駄目っ!」
 またも、ゆみは言われるままに、それが何なのか分からないまま飲み込んでしまった。

「搾って。一滴も残さないように全部搾り出して吸うのよ。いい?」
 ゆみは尿道部分を根元から指でスライドするようにして残液を搾り取った。
 じゅるー、じゅっ、ごく・・・
「あーんっ、そうよ。ふふ、いい子ね。大丈夫よ、それ毒じゃないから。美味しかったでしょ?」
「うーーーん、でもちょっと苦かったですよ」
「そう?ホント可愛いわ。ゆみちゃんて。キスしてあげる」
 チュッ。
 屈み込んで、ゆみの唇に自分の唇をぴったりと合わせた。

「うふふ。それじゃ、ゆみちゃん・・セックスしましょうか」
「奈々先輩、セックスだって。変なの。セックスって男と女がするもんですよ」
「あ、そうね。私たちは女同士だものね。でも、こんなのが付いてると男の子みたいじゃない?」
「えへへ、そうですけどぉ」
 奈々はゆみを校舎の壁に両手をつかせ、バックから挿入することにした。
(おおっ、無毛か・・・いいねぇ。やっぱりロリータはこうでなくっちゃな)

「ゆみちゃんて処女だっけ?」
「そうですよ。だって私、男の人、好きになれないんですよね。不潔だしエッチな事ばっか
考えてるし、大っ嫌い!」
「そうなの?でも、そんなこと言われると私ますます興奮しちゃうな」
「え?何ですか?」
「ううん、何でもないの。じゃ入れるわね」
「そんな大っきいの、入るかなー?」
「大丈夫みたいよ。だってゆみちゃんの小っちゃなおま○こ、もうびしょびしょだもの」
「あはっ、恥ずかしい」

 セーラー服の脇のファスナーを上げて、ゆみのブラの中に手を差し入れた。
「なーんだ、乳首もびんびんじゃない!厭らしい子」
 片方の手でツインテールを持ち上げ、耳に息を吹きかける。
「あー、奈々先輩・・・感じちゃう・・・胸も、耳も・・・ふぅー」
「でも、これを入れたらもっと気持ちよくなって狂っちゃうかもよ。はうっんっ!」
 ずにゅ、にゅ、ず、ず・・・
「ふわー、太いのが入ってきたー、襞(ヒダ)が捲れちゃう」
「あー、やっぱ処女はキツいわー。でもこのキツさがイイのよね」
 ずり、ずず、ずぶ・・・
「あ、ああ、奈々先輩・・・大っきいの・・・ゴツゴツしてて・・入り口が苦しい・・・」
「大丈夫よ。すぐに良くなるから。もうちょっと我慢して頂戴。うーーんんーっ」

 太くて長いペニスが、ゆっくりと未開通の膣内を突き進んでいく。
「あはーーん、イイわ・・この締め付け・・このざらざら感が堪んない」
「奈々先輩・・私の中・・あん、分かるんですか?」
「分かるわ・・きゅうきゅうに締め付けてくるんですもの。もうゆみちゃんの
おま○こは私のものよ」
(処女で、ロリータでセーラー服、さらに顔もアイドル並に可愛い。その上、調教済みと
きてるんだ。最高だな)
「はい・・あん・・・好きに・・んんっ・・して・・・下さい」

 たっぷりと時間を掛けて、最深部に到達した。
「ホントに小っちゃなおま○こね。子宮に届いても、まだこんなに余るもの」
「お腹に・・届いてる・・・ゆみの、壊れちゃいますぅ・・・」
「少しは慣れてきたかしら?」
「まだちょっと苦しいけど・・・痛くはないですよ」
「じゃ、動くけどいい?ここまで時間を掛けたから私も、もう我慢の限界」
(とはいえ、さっき一度イッてるからな。この華奢な身体、うんと楽しませて貰うか)
「はい・・・でも優しくしてください。いつもみたいに」
「どうかしら?でもいつもよりは、うんと乱れさせてあげる。ほら、んんーーーっ・・」

 奈々はゆっくりとペニスを引き出し、抜けそうになる寸前で再び挿入する。
「いやーん。それ、すごい長いのぉ・・・奥までくるのが分かるぅー」
「今日は私、こんなのが付いてる男の子だからちょっと乱暴にしちゃうかも」
「やだー、奈々先輩。あんっ、あん・・・激しくしないでぇ」
 女には理解できない、腰を激しく動かしたくなる衝動を早くも抑えきれないでいた。
 ぐちょ、ぐちゅっ、ぱん、ぱんっ

「はぁー、いいわぁ。処女の子がこんなにイイなんて・・・病みつきになりそうよ」
「ああー、奈々先輩。激しい、激しいです。ゆみ・・バラバラになっちゃう」
 時折、振り返っては奈々を見る涙を溜めた大きな瞳が愛らしい。
「私の肉棒はどう?いいでしょ?この窮屈な中で・・んあっ、うう・・思いっきり
暴れてあげるからね」
 色々な角度から、その小さな臀部に向けて腰を打ち続けた。

「やん、あんんっ、はん・・・いやん、ああ・・・いい」
「いい?イイのね?感じてきたの?」
「あん、はい・・・いい・・イイです・・・気持ちイイ・・」
「さっきまで処女だったくせに、もうこんなエッチな汁を垂らしてホント厭らしい子ね」
「あー、言わないで・・下さい。あん、ああ・・・それに私まだ処女ですよ。ああん、きゃんっ!」
 『処女』の一言は奈々を更に激情させ、ゆみにキツイ一突きを浴びせた。

「セックスの味を知ってしまったら、もう今までの遊びじゃ満足できないはずよ」
「あんっ、・・あー、いい、イイ・・奈々先輩がいてくれれば・・・それでいいんです」
「さあ、それはどうかしら。明日からは冷たくしちゃうかも」
 言いながらも細い腰を掴んだ手は離さない。
「嫌っ、嫌です。あん、あん、ゆみだけを見て下さい・・・ぐすっ、ううっ」
 迫り来る快楽と戦いながらも、ぽたぽたと涙を落とし一生懸命に答える。

「そうね、どうしようかな・・・?」
 一旦、ペニスを抜き、ゆみを自分の方に向かせると片足を持ち上げ、再度挿入した。
「こんなのはどう?」
「ああっっっっー!イイっ!凄いです!これイイ・・・駄目になっちゃう!」
 小柄な少女が頬を真っ赤にして喘いでいる。

「ふふ、男を受け入れたことの無いゆみちゃんが、立ったままこんな所で犯されて
しかも淫らに感じちゃって。生まれつき淫乱なのかな?」
「いやーん、ひどいこと言わないでぇ。だって、あんっ、この格好だとクリちゃんが
擦れて・・あうんっ・・気持ちイイんだもんっ!」
「そうなんだ。じゃもし、ここでやめちゃったら、ゆみちゃん怒る?」
「やーん、そんなこと言わないでぇ。もっとー、もっとして下さい!」
 ちょっと怒った顔がまた可愛い。だが頬にはまた涙が伝う。


「それじゃね、私が今から聞くことにちゃんと答えるのよ。いい?そしたら明日からも
今までどおり愛してあげるわ」
「はい。はい!何でも言うとおりにします」
「私はおちんちんが付いている男の子よ。ゆみちゃんは今、ゆみちゃんの大嫌いな男と
セックスしているのよ。どんな気分?」
「いいです。すごく気持ちいイイ。奈々先輩が男の人でもいい!このおちんちんがイイっ!」
「こんな太い肉棒を子宮の奥まで激しくぶち込まれてよがっちゃって、それに誰かに
見られてるかもしれないのに恥ずかしくないの?」
「恥ずかしい・・太くて固い肉棒で子宮が押し上げられて・・でも気持ちイイから我慢できないよぅ」
 ゆみは言いながらも、自分では気付かないうちに腰を使い始めていた。

「よく言えたわ。可愛い・・じゃ又、さっきみたいに精子出したげる。沢山欲しい?」
「精子?さっきの熱いの?欲しい!欲しいですっ!中に、ゆみの中に一杯頂戴っ!」
「駄目よ、それじゃ。精子欲しいって言わなきゃ、あげないんだから!」
「ああん、ごめんなさい。精子欲しい!かけて!中に・・子宮に精子たっぷりかけてーぇ!」
 ロリ少女のその一言で。パンティに包まれていた玉袋がきゅうんと縮む。
「いやんっ・・言えたのね。偉いわ。じゃ、私ももう限界みたいだから出すわね」
 ゆみの両手を自分の首に回させ、もう片方の足も持ち上げて駅弁スタイルに挑んだ。

「やーーん、何ですかー、こんな格好・・やだー。でもさらに奥まできて・・・凄いのー」
「駅弁ファックよ。いいでしょ?ゆみちゃんみたいに小柄で華奢な子じゃないと、
この体位は難しいのよ。嬉しい?」
「う、うん・・・駅弁ファック・・・気持ちいい」
 奈々は姿かたちは女だが体力は男のままなので、力任せのピストンを始めると
ゆみの膣内はすぐに激しい収縮運動を始めた。
「ううっ、イイ・・・締まる・・・も、もう駄目、思いっきり出したいっ!」
「あん、あん。私・・・イク。イッちゃうの。奈々先輩、もう・・・お願い・・一緒にぃ」
「ああっ・・そうね・・一緒にイキましょ。じゃ中に出すわよ。キツく締めて、全部吸い出してね」
 そう言いながらも、ゆみの可愛く喘ぐ顔をもう一度見てからラストスパートをかけた。
(いいぞー。こんなセックスは始めてだ!ありったけの精液をぶちまけてやる)
「あうっ!ゆみちゃん、出る!出ちゃうっ!ううっ、イクー!いやっ、うぐっ、ぐっ!」
 どぴゅっ、びゅるんっ!
「出てるー。ゆみの子宮に熱い精子が。イク!ゆみもイクー。駄目ーーーっ!やーーーんっ!」
 ゆみが口の端からよだれを垂らして、ぐったりとうな垂れた。


「こいつも失神したか・・・所詮、レズゴッコなんてセックスに比べたら子供騙しなんだよ。
しかし、ここまで可愛いとすぐに手放すのは惜しいな」
 奈々は失神しているのをいいことに、男言葉で発しながらもう一度犯すことにした。
「眠ってるロリータを犯るってのも興奮するぜ。ふん、もう一回出させてもらうからな」
 ゆみの身体をそっと木陰の芝生の上に移して寝かせ、正常位の形で挿入した。
 時折、「あんっ」と言う喘ぎが少女の口から小さく漏れる。
「まったく何て俺好みなんだ、こいつはよ。ちくしょうー、俺の女にならないんだから
せめて、この子の身体の隅々まで俺の精液を染み込ませてやる」
 プリーツスカートで覆われた形の良い奈々のヒップが、再び激しいピストン運動を
開始した。

「出すぞっ!これで最後だ。一番奥に出してやる!そらっ!うああっ!」
 射精の直前、ゆみの小さな身体ごとしっかりと抱きしめ亀頭を一番深い場所へ送る。
 ビュルンッ!

「ふうーっ、イッた。イッた。イキまくった。さすがにちん○がヒリヒリするぜ」
 ゆっくりと離れ、ペニスを隠しパンティを直した。
「よし、今の内にこいつの身体も頂いておこう」
 奈々は鞄を開けカメラを取り出し、前にもしたように数枚の写真を撮った。

 丁度カメラをしまい込んだ時、ゆみが目を覚ました。
「あ、奈々先輩・・私、あれ?あー、奈々先輩が芝生の上に運んでくれたんですね」
「そうよ・・・気持ちよかったのかな?大きな声を出して失神したみたいだったけど」
 ふたたび何食わぬ顔で、奈々を演じる。
「はぁー・・・良かったです。あんなの初めて。あわわっ!私のここ、凄いことになってる」
 ゆみが股間に目を向けると、そこには大量の精液が噴き出していた。
「ゆみちゃんイッた後にお漏らししたのよ。知らないの?ビショビショでしょ?ハンカチ
貸しましょうか?」
「え?本当ですか?私ったら・・・あ、いいです。持ってます。奈々先輩にも
かけちゃいましたか?ごめんなさいです」
 ゆみは自分が漏らした液だと信じ、ハンカチとティッシュで念入りに精液を拭き取った。
 数分後、綺麗になったことを何度も確認しながら身なりを整えた。


「さ、スカートに付いたゴミを掃って。用意できたら行きましょ」
(別れる前に、ゆみの声紋も頂いておかないとな)
 奈々は喉に手を当て、いつでもスイッチを入れられる状態にしていた。
「奈々先輩・・・今日はホントに有難うございました。それと・・・私・・・
奈々先輩のことが大好き!」
「ホント?嬉しいわ。私もゆみちゃんが大好きよ」
 チュッ!
 奈々は僅かな隙を見て、ゆみの声を盗み取ることに成功した。もちろん、この後、
奈々が無口になってしまったのは言うまでも無い。


 男の陵辱劇は、まだ始まったばかりだった・・・・・。



                         第2章・中編 Girl's School(その2) 終わり





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