「言いなりにさせる事が出来る銃」 作・しげお 第6章・・・朝食編 オレは母さんの隣で気持ちよく寝ていた。そしたら、目覚ましがなり朝6時に目が覚めた。 主人公:「そういえば目覚まし時計、会社を辞めてから一度も使ってなかったから、そのままか」 ルミ:「おはようございます。仁さまぁ!!」 オレが起きると、母さんも同時に起き元気よくあいさつをした。 主人公:「おはよう。今日の朝ご飯はブリの照り焼とみそ汁だ!!」 ルミ:「ハイ、かしこまりました!!」 母さんを言いなりにさせたおかげでオレは毎日、豪華な食事を食べる事が出来ている。 いい気味だ。普段なら、絶対にこんな生活はありえない。 (そうだ。母さんが料理を作ってる間、電話でけいこを呼び寄せよう。そしてけいこと一緒に会社へ行くのだ) そう思ったオレは、さっそくけいこに電話をかける。 プルルルルルル・・・。 けいこ:「おはようございます。仁さまぁ!!」 主人公:「会社へ行く前に今すぐオレん家に来い!!」 けいこ:「ハイ、かしこまりました!!」 ブチ・・・。 オレが電話を切ると、母さんが話しかけてきた。 ルミ:「仁さまぁ、朝食が完成いたしました」 主人公:「御苦労さま!!じゃあ、オレが食べてる間母さんには オレのチ○ポをしゃぶってもらう事にしよう!!」 ルミ:「ハイ、喜んで!!」 オレが食事をしてる間、母さんは一生懸命チンポをしゃぶる。 すると、「ピンポーン!!」インターホンの鳴る音がした。 ルミ:「ハ〜イ、どなた!?」 けいこ:「お世話になります。こちらに仁さまはおられますか?」 ルミ:「仁さまはただ今食事中でございます。しばらくお待ちになって下さい」 けいこ:「それは失礼しました。では、しばらく待たせていただきます」 オレは食事を済ませ、けいこの元へと急ぐ。 主人公:「それじゃあ母さん、行ってくるよ」 ルミ:「行ってらっしゃいませ。仁さまぁ!!」 主人公:「じゃあけいこ、宜しく頼む」 けいこ:「ハイ、かしこまりました」 オレは、けいこと共に、以前リストラされた会社へと向かった。 会社の人数は約12名。ほとんどの社員が若い女性だ。 (よし、次は会社をこの銃を使って乗っ取ってやる!!) (第7章へ) |