『他人の妹を頂く方法』
 作:嵐山GO


第6章 兄と妹の契り(その2)

兄が唾液と愛液でグチョグチョになった秘裂にペニスを
押し当てた。
「いやーん、駄目だってば。やだ…入ってきちゃう」
 ぬるーり、ぬぷ、ぬぷ、きゅうー
「うっ、うう…窮屈だな…さすがは小学生のおまん○だ」
 一哉はついに念願だった禁断の地へと足を踏み入れた…。

「ようし…じゃあ、いよいよ小学生のお○んこに入れようかな」
 兄の身体を乗っ取った一哉が、勃起したペニスを
きつく閉じた秘裂に押し当ててみる。
 ずぶ…ずぶ…
「やーん、入ってきちゃうよー」
 妹の方にとり憑いた圭介は、顔を真っ赤にして快感に身体を
よじらせ、身悶えながら受け入れた。

「うう、やはりさすがにきついな」
 発育途中のペニスとはいえ、小学生の狭い膣の中では
足踏みをせざるをえなかった。

「狭い! 狭すぎる。まだ、あまり回数をこなしてないんだろうな」
「お兄ちゃん…大っきいよぉ」
 膣の内壁が進入してくる異物を、懸命に外に押し戻そうと
するが、それはかえって一哉に例えようのない快感を与えていた。
「無数の突起したイボみたいなのが、亀頭の溝という溝を
刺激してすっげー、気持ちいい!」
「そうなの?」
「ああ…まだ子供だし、たぶんあまり経験がないんだろう。
とにかく適度に固くて、動く度にそれが刺激してくるんだ」


それでも兄はなんとか力を振り絞って、迫り来る快感とも
戦いながら精一杯の進入を試みた。
「んんっ! 奥までくるぅ…」
「ああ、なんとか全部入りそうだ。それにしても、この締め付けは
つらい」
「痛いの?」
「いや、その逆だよ。狂っちまうほど気持ちいい。梨奈は?」
「私も平気。ちょっとお腹が苦しいけど、すぐに慣れると思う」

 兄が、そんな妹を気遣うように優しくまた髪を撫でてやる。
「少し馴染むまで待とうか?」
「ううん、動いていいよ。痛いわけじゃないし、時間が
もったいないでしょ?」
「そんなに時間ばかり気にしなくてもいいさ。それに俺、もう
動いたらイクかもしれないくらい高まってるし」
「いやん。駄目ぇ。ちゃんと梨奈を満足させてよぉ」
「ああ…分かった。でも、もし先にイッったら、その時は
回数で勝負だ。若いんだから何回だってイケるだろう…」
「うん。女の子だってそうだよ」

「よし」
 兄がズブズブとペニスを引き出しては、再度埋め込もうとして
止め、言った。
「そういえば…大切な事、忘れてた。避妊はどうしよう?」
「今更なにを、言ってるのよぅ。妊娠しないから小学生と
したいんじゃないの?」
「そういう訳じゃないよ。それに早い子なら、もう生理が来てる
かもしれないし」
「いいじゃん、別に孕(はら)んじゃっても」
「え?」
「俺たちに関係ないだろ。この二人の問題じゃん?それに
やっちゃってんだったら、どうせいつかは出来るんじぇなーの?
知ったことかよ」
 荒々しい口調でまくし立てる。

「ま、そうかもしれないけど…」
「ガキがガキを生むなんて滑稽じゃん」
「お、お前、完全に男の台詞になってるぞ」
「あ、ゴメンなさい…梨奈ね、お兄ちゃんの子供を産みたいの。
駄目ぇ?お兄ちゃんに、そっくりな赤ちゃんが欲しいんだもん」
「馬ぁー鹿。なに言ってんだか」


(続く)


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