『他人の妹を頂く方法』
 作:嵐山GO


第4章 ないしょの秘め事(その3)

 ゴクン
 今度は兄が音を立てて、生唾を飲み込むと言った。
「その胸、触りたいんだけど、駄目かな?」
「いいよ。でも人に触られるの初めてだと思うから、
すっごく 敏感かもしれないの。そっとね。出来る?」
「ああ、分かってるとも」

 兄の指先が蒼い胸に触れると同時に、妹の唇は再びペニスを
向かい入れる。
ちゅるー、じゅっ、ちゅぱ、じゅる、じゅる
右手で少女の胸をやさしく覆うと、掌に隆起した乳首の先端を
感じた。
「うわっ!可愛い乳首が掌に触れてるのが分かるよ。もう最高」

 ちゅっ、ちゅっ、じゅっ、ちゅるー
「こんな幼くて可愛い子にフェラされるなんて…ううっ」
「うふふ…」
 ちゅー、じゅる、じゅるっ、ちゅば
「ちょ、ちょっと待って。ああ、もう駄目だ。イク! も、もう
出るよっ! はうっ!」
 どぴゅっ、びゅるんっ!
 大量の精液が妹の、少女の口の中へと射出された。

「どうだった? 私、上手かったでしょ?」
 排水溝口に精液を吐き出しながら聞いた。
「もう最高だったよ。ホント死んでもいいくらいさ」
「おい、おい。大袈裟なんだな。でも本番はこれからだぞ。
次はこの小さな身体の方も少しくらい感じさせてくれよ」
「分かった、分かった。じゃ、出るか?」
「そうだな」
 二人は適当に身体を洗い流した後、早々にバスルームを出た。


「また同じパンツを穿くしかないのか」
「仕方ないよ。ほら見て! この下着、上下お揃いなんだけど
可愛くない?」
「ホントだ。全然ガキっぽくないね。もう、小学校の
 高学年にもなれば下着にもこだわるのかなー」
 たっぷりのレースとフリルに縁取りされた純白の下着は、
お姫様のように気品さと華麗さを併せ持ったものだった。

「着るのは下着だけでいいか? どうせまた脱ぐんだしな」
「そうね、でも一応、服は持っておこうよ。ここに
置いといてもまずいでしょ?」
「そうだったな。よしじゃ、行こう」
「うん。でも、行くってドコでHするの?」
「そりゃあ、もちろん、お前の部屋!」
「俺の部屋ー?」
「違うよ。この家の妹の部屋って事だよ」
「ああ、ビックリしたぜ。このまま俺の部屋に連れて
帰るのかと思った。脅かすなよ。それで、何? 両親の
ベッドじゃなんだ?」
「それじゃ、つまらない」
「そ、そうなの…か?」
「妹の部屋で、他人の妹を犯す。最高のシチュエーション
じゃん?」
「お前って、凄いこだわりなんだな。ま…いいけどさ…」

 二人は下着姿で、今度は妹の部屋を目指して歩き始めた…。


(続く)


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