『肉体交姦』
 作:嵐山GO


 第4章 Two Hearts〜お兄ちゃんといっしょ〜

 ホテルから帰ったオレは、すぐに部屋に戻り妹に身体を返した。
 数分後、ドタドタと音を立てて理沙が起き、歯ブラシをくわえたまま
部屋に入ってくるなり言った。
「お兄ちゃん、どうして起こしてくんなかったの?いっぱい寝ちゃったよう」
「なんだ、何か予定でもあったのか?」
「別に予定なんか無いけどさ」
「じゃ、いいじゃないか。夏休みなんだからゆっくり寝てれば」
「だって、もったいないよう」

 口の周りを真っ白にして怒っている。
「ね、お兄ちゃん。私、お腹すいた」
「わかった、わかった。顔を洗い終わったら外に食べに連れてってやる」
「ホント?やったー。じゃあ、夜は私が作るから買い物にも行こう!」
「わかったから、早く口を拭けよ。歯磨き粉が飛びまくってるぞ」
 妹は「うん」と言った後、ドアも閉めずに洗面所に駆け込んだ。

オレたちはファミレスで食事をした後、3,4件寄り道をしてから
スーパーに行って夕食のおかずを買って帰った。
 帰ってからも一緒にテレビを観たり、ゲームをしたり、たわいもない
会話をしたりして時間を潰した。

 すっかり夜の帳(とばり)が下りた頃、今度は理沙が準備した夕食を
とりながら話しをした。
「明日はお母さん達も帰ってくるね」
「ああ…でも、どうせ親父はまた、すぐに出張なんだろ?」
「そうかもね。でも、お兄ちゃんと二人の夜は今日までだね」
「ああ…だからといって深夜までゲームを付き合う気はないからな」
 昼過ぎまで寝かしておいた妹に付き合ってはいられない。
ここは先手を打っておくに限る。
「あんっ、そんなんじゃないってば」
「そうか、ならいいけど」
 オレは妹の曖昧な返事に背を向け、今日の出来事を思い出していた。

(色々、あったなー…)
 ブラウン管の中の美少女アイドルを見ながら、順に記憶をなぞる。
(やっぱ、ナンパされなかったのは見た目と年齢かなー?)
(理沙は外見は中学生、いや、下手すると小学生にも見えかねない
からなー。次は少し背伸びしてみるか?)
 オレは、テレビを観ながら箸を動かしている妹の横顔に視線を移した。
(援交ってやつ?お金貰っちゃったからな。下手すると売春かー)
(次からナンパ目的で出る時は、なにか考えないと…)
「お兄ちゃん、なーに?じっと見てるけど。理沙の顔に何か付いてる?」
「え?あ、いや。ゴメン。なんでもない」 
 何故か今日に限って、妹とはギクシャクした間が続く。オレの中で
今日のことへの罪悪感のようなものがあるのだろうか…?
「オレ、先に風呂に入るよ」食器を重ねてリビングを出た。

 元来、あまりテレビを観ることのないオレは、CDを聞きながら机に
向っていた。
 白紙の用紙の上に、この一週間のレポートの下書きを始めた。
1)兄妹の精神交換はお互いの髪の毛を以って作動させた件。
2)データを変更しなければ、パッチを使わずとも作動するという件。
3)相手の睡眠中のスリープスイッチ作動状況の件。
 とりあえず、タイトルはこんなもんだな。これについての詳細は…。
 コンコン
「理沙か?ちょっと待って!」オレは慌ててレポートを引き出しの奥に
しまった。
「何?開いてるから入っていいよ」怪しまれない様、すぐに言葉を繋いだ。

 ドアノブがゆっくりと回りドアが開いたが、理沙は俯いたままで、
中に入ってこようとしない。
「どうした?そんなトコに立ってないで入ってこいよ」
「うん…」
 僅かに顔を上げると静かに音を立てないよう、後ろ手でドアを閉め
歩みだした。
「具合でも悪いのか?」ここ一週間、理沙の身体を酷使したので
少々不安になった。
「ん…、そうじゃないんだけど。ちょっとお話し…」
「話し?ああ、そうか。なら、どこでも好きなところに座れよ」
 
 理沙はベッドの傍らにちょこんと座ると、また俯いてしまった。
「本当に、どっか具合が悪いんじゃないのか?顔も少し赤いみたい
だけど」
 オレは隣に座って妹の顔を覗きこむようにして聞いた。


「あのね。こんなこと、お兄ちゃんにしか話せないの…
理沙の悩みなんだけど」
 顔を上げ、勇気を振り絞るようにオレの方を見て言う。
「悩み?ああ、いいよ。オレで良ければ聞くよ」
「なんか最近ね、変なの。身体が…熱くなるっていうのかな?
上手く言えないんだけど…変な気分なの」
「変な気分?」

(ははーん、そういうことか。さてはオレが好き放題に弄ってる
から、身体を元に戻してやっても疼くんだな)
「変な夢は見るし…それが恥ずかしくて、すっごくエッチな夢なの。
そんでもって出てくるのが、お兄ちゃんだし。私が抱かれてるって
いうか、それに…その…あの、それを見ているもう一人の私が、
いたりして…これって変でしょ?」
 堰(せき)を切ったように話し始めるが、言葉がまるで繋がって
いない。
「思春期の頃には、誰だってそんな夢を見るよ。オレだって今だに
エッチな夢は見るし…それに…夢の内容なんて誰だって不可解な
もんだよ」
 妹の口調が移ったのか、こっちまで言葉が危うくなってきた。

「お兄ちゃんのエッチな夢に私が出てくる?」
「いや、理沙は出てこないけど…」
「そうでしょう?変でしょう?私の夢にはお兄ちゃんしか出てこない
んだよっ」
「それは、ほら、あれだ。今、おまえの一番身近にいるのが、
オレだから…あ、そうだ。お前、好きな奴とかいないのかよ?」
「いないよ。他のクラスでいいなって男子は前にいたけど、
今はお兄ちゃんだけだよ。あっ!」
 突然、告白されたような形になり、お互いの間を流れる時間が
止まった。
「オレ?」
「ご、ごめんね。でも…お兄ちゃんは私のこと好き?嫌い?私も
言ったんだから答えて」
(あっという間に会話の主導権が逆転してしまった)

「そ、そりゃ、まぁ…好き…かな?」
「妹としてじゃなく、一人の女の子として、私のこと好き?」
「え!?あ、いや…それは」
「分かってるよ!お兄ちゃんの言いたいことは。私たちが血の
繋がった兄妹だって言うんでしょ?そんなこと分かってる。でも、
お願い…今だけはちゃんと女として見て欲しいの。駄目?」
 目に涙を溜め、最後は消え入るような声で懸命に訴える。

「わかった、理沙のことが好きだ」
「じゃ、抱いて」
「ええっ!?」そんな予感はしていたが、ここは一応驚いたフリを
する。
「私ね。本当は今夜、お兄ちゃんに話を聞いてもらう為じゃなくて、
抱いてもらうつもりでここに来たんだよ。でもやっぱり、
お兄ちゃんの気持ちも聞いておいた方がいいかなと思って」
「いや、でも、しかし…それは…」
「お兄ちゃんっ!女の子に恥をかかせないで!」
 依然、主導権は理沙が握ったままだった。

「ああ…ごめん…」
「キス…して…」理沙は目を閉じて言った。どうしたんだろう?
こんなにも積極的な妹の姿を見るのは初めてだ。これも、あの機械の
せいなのか?
 チュッ
 小鳥同士のような可愛いキス。
「私ね…今日ね、もし告白して断られなかったら初めては、
お兄ちゃんにあげようって、そう思ってきたの」
(ごめんな、理沙。おまえの初体験は、もうとっくに済んでるんだ)
「わかった。優しくするよ」
 そう言いながらも、すでに身体の方は開発済みの妹が、一体どんな
反応をするのか、そちらの方に興味が移っていった。
「部屋をちょっと暗くするから、そこに座ってな」
「うん、わかった」

照明を落とした薄明かりの中、高揚した理沙の顔はすごく色っぽく
映った。
 チュッ
 さっきより、もう少し長いキス。
 片手で理沙のパジャマのボタンを一つずつ丁寧に外してゆく。
(あれ? 理沙の奴、ブラジャーなんか着けてるぞ。いつもは
風呂上りにはTシャツくらいしか着ないくせに)
 背中に手を回し、ホックを外す。仰向けに寝かせると、もう胸は
ほとんど無いに等しい。
「私…胸、小さいから恥ずかしいよ」
(それはオレが昼間、オヤジに言った台詞と同じじゃないか。
さてさて、いつ変容することやら)
「大丈夫、すぐに大きくなるよ」
 左右の胸を交互に揉みながら、やはり交互に唇を付けては舐めたり
吸ったりを繰り返す。

「あ、うん…んん…」
 片手で肩を抱くようにして、もう一方の手でパジャマのズボンを
下ろした。
 パンティの上からそっと秘部に触れると、そでにその部分は熱を
保っている。
「あ、あぁ…」
 5本の指は協力し合い、ゴムを潜(くぐ)るとすぐに亀裂を探し
当てた。
(あれ?もうこんなに濡れてるぞ…もしかして一人でシテいたのかな?)
 パンティの布が二重になっている部分すら染み出してしまいそうな
量だ。
「あ、そこ…いやん。ちょっとコワイ…」
「理沙、大丈夫だから…お兄ちゃんに全部、任せて」
 中指をゆっくり折って第一関節まで挿入してみた。
「う、あん…いや」
「痛くないだろう?」
「う、うん…でも」
 第二関節…さらに付け根まで全部入れてみたが、下着の中では
指を動かしにくいので、一旦指を抜きパンティを脱がせることにした。

 足を開かせるのにはかなりの抵抗があったが、やがて少しずつ
開かれるとすでに秘部はグッショリと濡れ光っていた。
 ヒダを拡げ指を入れては動かし、すっかりほぐれてきたところで
指を2本に増やす。
「あ、あー、あん、あん!」
 喘ぎ方も未熟な少女が今、懸命に快感と戦っている。
 
 暫らく続けると反応が現れた。おそらく最初の波が近いのだろう。
「あ、あー、何? お兄ちゃん、コワイ!なにか来るよ」
 刹那、妹の身体は二度、三度痙攣したかと思うと、股間から飛沫が
飛び出した。
(潮を吹いた! スゴイ! 聞いた事はあったけど本当に吹くんだ。
やはり本来の持ち主が使うと、この身体も違う反応をするってことか?)

「お兄…ちゃん、わたし…」
「理沙、お前、イッたんだよ。どうだった?気持ちよかったか?」
「イッた…?うん、よく分からないけど身体の中にある大きな塊が
急に、飛びだしていったような感じ…でも気持ちよかったよ」
「そうか、良かったな。今日はもうこれで止めるか?」

「駄目っ! まだ、私、お兄ちゃんに抱いてもらってないもん!」
「あ、ああ、そうだな。でも本当にいいのか?」
「いいよ。でも…大丈夫かな?痛いんでしょ?最初は」
「みんながそうとは限らないさ。個人差があるんだ」
(心配しなくても痛みは全く無いぞ。多分いきなり奥まで入れられても
大丈夫な筈だ)
「…そうなんだ。わたし…痛くなければいいな」
「そうだな、優しくするよ。ほら、もう一度足を開いて。入れるから」
「う、うん…あー、コワイな。ドキドキするよ」

 オレも着ているものを全部脱ぎ、妹の濡れそぼった亀裂にペニスを
当てがった。
「オチン○ンて、そんなに大っきいの?理沙の中に入んないかも」
「別に普通の大きさだよ」
「そうなんだ…私、見るの初めてだから…」
「とにかく入れるよ。むっ」
 
 ヌメルように入っていく。入り口も狭く内部も窮屈だったが、
処女のような硬さはすでにない。
 中にはイボのような突起が無数にあり、早くも亀頭部を刺激してきた。
「あーーーん、、んん、んっ」
 思ったとおり、もう感じ始めている。自分もペニスに集中したかったが、
考えてみれば一週間も射精していないのだ。
(あっという間にイッてしまうかもしれないぞ…)

「あん、ああ、イイ…お兄ちゃん…気持ちいい…」
 理沙が喘ぐにつれて、ますます締め付けが激しくなる。
 それは海中のイソギンチャクの口に指を入れるとぐいぐい締め
付けてくる、あの感触に似ていた。
 加えて理沙の複雑な内部の肉壁が、カリの部分に吸い付いては
なぞっていくという動きを繰り返し始めた。
(ヤバイなー、たしかに名器だよ。このままじゃオレみたいな未熟者は
すぐにイクな)
「あー、あん、いい、いいよ…あ、あん…お兄ちゃーん」
「理沙、悪い。ちょっと体勢を変えてもいいか?後ろを向いて」
「えー、後ろを向いちゃうの? お兄ちゃんの顔が見えなくなるよぅ」
「どうせ、目をつぶってるから見えてないくせに」
「それは、そうだけど…ええっ、こんな格好でするの? 変態だよう」

 理沙を四つん這いにさせた。頭を枕の上に乗せ小さなお尻を高く
上げさせる。
 ペニスは斜め下方に向って突き進む様な体位だ。
平行挿入と違ってペニスに多少なりとも負担がかかるので刺激を
和らげると思ったからだ。
「理沙、入れるよ。んんーっ、よし、入った」
「あーーん、やだーっ、こんな格好。ええーん、んんっ、っう、うん」
 時折、理沙の上体を持ち上げては胸を揉む。さらに人差し指と
中指の間に乳首を挟む。
「あうん、ああん…あんっ」
(おぅ、これは、これでなかなか具合がいいぞ)早くもペニスに肉壁が
まとわりつく。
「あん、やん、ん、んん…」
(どうだ、理沙。バックも気持ちいイイんだろ? すでに自ら開発済み
だからな)
 どのような体位であろうとスグに感じてしまう自分の身体を、
妹はどう思っているのか?
 そんなことを考えていると自然と腰の動きも早まった。

 ぬちゅ、ぬちゅ、ちゅ…
 蜜が溢れ出して粘った音が一層激しくなった。熱をもった幼い蜜壷も、
すっかり肉棒になついたようで、ぴったりと張り付いては収縮運動を
繰り返す。
 妹の華奢な身体は仰(の)け反り、おそらくは本人も気付かないうちに
腰を振り始めた。
「あ、あんっ、んんっ、いやん、ん、あーん、いいのぉ」
 四肢が硬直し小刻みな痙攣が始まった。
「あ、あっ、また来ちゃう。さっきの…また…」
「それがイクってことだよ。思いっきりイッていいから、イクって言って
ごらん」
「イク?あ、うん。ああー、あん!イクよ。イク、イク」
 さらに腰を激しく打ちつけた。恐らく自分ももうこれ以上は、
もたないと思ったし、妹も今日が初体験だと信じているから、ここらで
ラストスパートをかけたのだ。
「イクよ。お兄ちゃん、イク、イクよ…イクっ!」
「いいよ。イッていいよ。お兄ちゃんも理沙と一緒にイクから」
 子宮に届けとばかりに渾身の力を込めて突き上げた。
「ダメ、ダメっ、もうっ、イク。いや、イッちゃうーーんんっ、
うんっ!んんっ!」


 理沙が果てて気を失った。それでも、まだずっとオレのペニスは、
まるで赤ん坊に握られているかのような感触で締め続けられている。
 オレは残された最後の力で全体重を浴びせかけた。
「うっ、だめだ! イク、イクぞ。理沙の中に全部出すから受け取れよ。
出る! うっ、うう!」
 失神している理沙には聞こえないと思ったので感情に任せて口走った。
 それは昼間の男に対する当てつけだったかもしれない。 
(あんなオヤジがオレの大切な理沙の中に出したんだ。オレだって
やってやる)

 背中がブルッと震え、股間の熱いものが一気に込み上げて
きたところで、最後の一突きを与えた。
 どぴゅっ、びゅっ、びゅるん…
 こんなに長い射精はあるのかという位、それは続いた。
 かなりの量の精液が未熟な子宮に向って、送り込まれているに
違いない…。

「ねぇ、お兄ちゃん、聞いて…私、全然痛くなかったよ…」
 妹はまだ余韻が冷めないのだろう、弱々しい言葉で口を開いた。
「そうか、良かったじゃないか。今日はここで寝てもいいからパンツくらい
穿けよ」
「う、うん。でもまだ動きたくないよ。もう少しこのままでいいでしょ?」
「仕方がないなー。それじゃ、オレが穿かせてやる」
 パンティを取って理沙の両足を通した。足を持ち上げたときに精液が
流れ出ているのが確認出来た。
「ありがとう、やっぱりお兄ちゃんは優しいね。大好き!」
 理沙はオレに抱きついてきたが、それには構わずさらに下着を上へと
引っ張り上げた。
「あんっ、そんなに引っ張ったら食い込んじゃうよう」
 オレは精液がこれ以上、漏れ出さないようにしっかりとパンティを
穿かせた。

 オレもトランクスを穿いて並んで横になり、理沙に腕枕をしてやった。
「ねぇ、聞いてもいい?」
「何だ?」甘えるような顔で見上げる妹の顔を、可愛いと感じた。
「お兄ちゃんも気持ちよかったの?」
「ああ、気持ちよかったよ」一方の手で髪を撫でてやりながら答える。
「そっか、良かった。私だけだったら、悪いなーと思って」
「そんなことないさ」

「ねぇ、ねぇ。私たち相性がいいのかな?」
「兄妹だからな」嫌な予感がしたので、オレは適当な返事で誤魔化した。
「あのね、また…時々、お兄ちゃんの部屋に来てもいい…?」
「兄妹だからな。じゃなくって! それはまずいだろ。親父達も帰って
くるし」
「お願い…見つからないようにするから…駄目?」
「んーー、考えさせてくれ」
 悪い予感は当たったが、解決策はいまだ浮かばない。

(美保子ちゃんの事を聞いてみたいけど…今は、タイミングが悪いな…)
(それにしても理沙の変貌は、やはり機械のせいだろうか。
レポートに加えるべきだろうか…)
 天井を見つめながら、無言で思考を重ねていた。
「お兄ちゃん…眠れないの?」
 心配そうに妹が声を掛けてきた。

「いや、そんなことないよ。寝よう。朝、一緒にシャワーを浴びようか?」
「うんっ! そうだね。じゃ、おやすみ、お兄ちゃん。今日はありがとね」
 理沙はオレの頬にキスをして、肌掛けの中に潜った。
 オレは枕元の明かりのスイッチを切った。
 静寂と暗闇の中、理沙の小さな肩を抱くようにしてオレも眠りについた。
(さて、明日には両親が帰ってくる…何か変わるだろうか…?)
 周りから見れば少しずつだが、確実にオレの平凡な日々が変わろうと
していた。


(続く)



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