『ロリだろうが、何だろうがとにかく頂く方法
 作:嵐山GO


第1章 まずは制服、女子高生を頂く(一哉編)

「よぉーし、出来たぞ。これでさらに、とり憑いている時間が
伸びるはずだ」
 一哉は前に作った薬を更に手を加え、ついに本日、改良版が
完成した。
 完成品を、例によってフラスコにサランラップを被せ、
自室の冷蔵庫に保管する。

「ここはやはり圭介に電話するか…」
 充電器に差し込まれた携帯電話を抜き、登録してあるアドレス
から発信した。

 トゥルルルル…プッ!
「もしもし、圭介? 俺だよ。一哉。今、話して平気か?」
「ああ、大丈夫だよ。今、友達と遅い晩飯を食いながら
ミーティングしてたところさ」
「飯? あ、それは悪いな…掛けなおそうか?」
「いや、もう食い終わったから大丈夫だ」
「そっか…で、ミーティングって何の?」
「実は今、東京にいるんだけど3日後に都が主催するイヴェントが
あるんだよ。大道芸人とかストリート・ミュージシャンや
ダンサーが都知事の呼びかけに集まっているところさ。
そんで俺たちも何か面白い事でもやろうかと思ってさ」

「へぇー、それは楽しそうだね。圭介は何をやるの?」
「俺達は役者の真似事だからね。俺は女装した変な男の役さ。
喜劇なんだよ。そのネタを今、考えてたんだ」
「うわー、見に行きたいけど。ちょうど3日後からテスト
なんだよなー」
「無理しなくても又、そのうちに見れるさ。それより電話して
きたのは何か話があるんだろ?」
「あ、ああ。そうだった。…でも忙しいそうだからいいや」
「いいのか? 悪いな」
「いや、大丈夫。一人で何とかなるかも。駄目だったら圭介が
戻って来た時にまた頼むよ」
「そうか。分かった」
「うん。じゃまた」
 
 プチッ!プーーーーー…

「とは言ったものの、さてどうしよう? 何日も待ってたら効果が
期待できない。仕方がない…明日、俺一人で試すか…」
携帯を充電器に戻し、電気を消してベッドに潜り込んだ。
(そうだな…一人で女の子にとり憑いてみるのも楽しいかも)
目を閉じ、どんな女にとり憑こうか考えてみた。
(どうしよう? …女子校に潜入してみるか…前から行って
みたいと思っていたし…うん、そうしよう)
 行き先が決まっても暫らくは興奮が収まらず、じっと暗闇の
中で計画を練った。

翌日、目が覚めると、もう朝とは呼べない時間になっていた。
「寝すぎたか?ま、いいや。別に朝からとり憑く必要も
ないな…」
  一哉はフラスコの溶液をグラスに移して、一気に飲み干すと
再びベッドに戻り身体を横たえた。
(二人分作ったんだけど、残りは捨てるか…)
身体から抜け出ると、壁やドアをすり抜け目当ての学校へ向う。

(あ、もう下校してる…そっか。この時期は試験だから
早いんだな)
 校門から次々と少女達が吐き出されている。
(可愛い子はいるかな? 待てよ、自分がとり憑くんだから
可愛い必要はないのか? いや、せっかくだからブスより
可愛い方がいいに決まってる)
 相変わらずの一哉のこだわりが、ここでも炸裂している。

(おっ、あの真ん中の子は好みだな…)
 その女の子は他の子たちより身長もうんと低く、髪は
ツインテールで縛ってあり幼さを残した風貌が一哉の触手を
刺激した。
(でも3人組かぁー。ちょっと、もめそうだけど、まぁいいか)
 ターゲットを決めると真直ぐに近づいてゆき、
少女の身体へと侵入を始める。

「あ? う…んんっ!」
 少女の足が止まり身体が硬直し、地面に跪いた。
「ちょ、ちょっと。亜理紗、どうしたの? 大丈夫?」
「亜理紗…具合でも悪いの?」
 二人の生徒が心配そうに声を掛けてきた。

(この子の名前は亜理紗っていうのか。可愛い名前だ。
この子にピッタリだな…さてと動くようになってきたぞ)
「う…うん。平気だけど…」
 鞄を掴んで立ち上がりながら、二人に言った。
「なんだか急にお腹痛くなってきちゃって。私、ちょっと
戻って保健室で薬貰ってくる」

「ええっ!? 大丈夫なの?」
「私たちも一緒に行ってあげようか?」
 尚も二人の友人は心配して、顔色を窺いながら声を
掛ける。
 よく見れば、他の二人も中々いい線いっていた。
 ロングヘアーの子は身長はあるが、ちょっと気が強そうな
感じ。
 そこがまたいい。
 もう一人は亜理紗より少し背が高いがショートヘアーの
似合う活発そうな女の子。
(圭介がいたらなー。この二人のどっちかに、とり憑いて
もらってレズするんだけど…うーむ、残念)

「私は大丈夫。一人で大丈夫だから。二人は帰って。ね?」
 一哉はそう言うと二人に手を振って、亜理紗の姿で校門へと
向った。
(へへん、上手くいったぞ。さてドコに行こうか?)


 校門を通過すると、まず校舎が目に入った。
「やっぱ女子トイレでしょ」
 一哉は制服のポケットから生徒手帳を取り出し、亜理紗という
女の子のプロフィールを見た。
「何々…依月亜理紗(いつきありさ)2年C組8番…か」
 靴箱の番号を確認して靴を脱ぎ、上履きに履き替えた。

「身近なところで男が絶対に入れない場所。それは女子トイレ
なんだよな」
 トイレは各階にあるようだったが、わざわざ自分の教室に
近い場所を選んだ。
「おおー、これが女子トイレの中かぁ。ま、綺麗だという事を
除けば男性用便器が無い位で、たいした新しい発見など
無いんだけどね」
 独り言を言いながら、手洗い場の鏡の前に立ってみた。

「うわー、やっぱり可愛いや…こんな子が彼女だったら最高
なのにな」
 一哉はスカートが捲れるくらいに回ってみたり、飛び跳ねたり
して亜理紗に化けた事を心から喜んだ。
「ねえ、一哉君…突然、呼び出してゴメンネ。私ね…あのね、
一哉君の事がずっと前から好きだったの。一哉君は私の事、
好き? 嫌い?」
 一哉は亜理紗に成り切って、告白する乙女の姿を演じ始めた。

(俺も好きだよ。亜理紗の事)
「ホント? 嬉しい! 嫌いだって言われたら、どうしようかと
思ってたの。亜理紗ね、一哉君の事、考えるといつもアソコが
熱くなるんだ」
(アソコって?)
「いやん、意地悪…ここよ。触ってみて。今もすごく熱いの」
 少しだけスカートを捲って、その場所を示す。
(わっ、ホントだ。じかに触ってもいい?)
「あん、駄目ぇー。ショーツの中に手入れちゃぁ、やだー」
 一哉は左手で、さらにスカートを捲り上げると、すぐに右手を
下着の中へ滑り込ませた。

(なんだ、濡れてるじゃん)
「あぁん、だってそれは一哉君が直接触るから…あーん」
 キュートな嗚咽を漏らしながらも、視線は鏡に釘付けだ。
(こんな可愛い顔して随分、エッチなんだね)
「いやーん、そんな風に言わないでよぉ。ねぇ、ここだと誰か
入って来たら顔見られちゃう…個室に入ろうよ」
(ああ、わかった。中で何するの?)
「もぉー、知ってるくせに」
(そうだね。じゃ、その代わり亜理紗がイクまで止めないよ。
それでもいい?)
「うん! いいよ。亜理紗をイカせて」
 
 一哉は上気した亜理紗の顔を確認すると、個室に
入って鍵を掛けた。

(よし、ここなら大丈夫だ。まず胸、見せてくれる?)
「うん…見て」
 一哉はスカートからブラウスを抜き出し、ブラジャーごと
たくし上げた。
(小柄で童顔なのに結構大きいんだね)
「大きいの嫌い?」
(巨乳は好きじゃないけど、これくらいなら好きだよ。
揉みごたえあるしね)
「うん、ありがとう。じゃ、揉んでもいいよ」

 一哉は両手で両胸を鷲掴みにし、さらに指の間に乳首を
挟んで揉み始めた。
「ああん! それだと感じちゃう。乳首立っちゃう!」
(感度がいいんだね。自分でも揉みながらオナニーしたり
するんだろう?)
「やだ、恥ずかしいこと言わせないで」
(言わないんなら止めちゃうけど、いいの?)
「やん! 駄目。止めないで、お願い」
(じゃ、言って。いつも僕のこと考えながらオッパイと
オマ○コ弄ってオナニーしてますって)
「い、いつも…一哉君のこと考えながらオッパイとオ○ンコ
弄ってイクまでオナニーしてます。何度も何度もイキまくって、
クリトリスが真っ赤に充血して、擦れて痛くなってもオナニーを
止められないの!」
 一哉は、あまり大きな声が出過ぎないように十分に
注意しながら演技を続けた。

(いい子だ。良く言えたね。じゃ約束どおりイカせてあげる)
「うん、亜理紗をいっぱいイカせて」
 一哉はショーツを下ろして片足を便器に乗せた。
(ショーツがびっしょりだ。淫乱なんだな)
「酷いこと言っちゃ嫌。ねぇ、もう我慢出来ない。入れて」
(ああ、でも俺のはデカイよ)
「うん、いいよ! 大きいの好き。奥までぶち込んで」
(しょうがないなー、ほらよっ!)

 一哉は右手の中指にたっぷりと愛液を塗りたくると、
そのまま膣内に挿入した。
「はあーん、イイ! 気持ちイイの」
(まだまだ、こんなもんじゃないよ)
 一旦引き抜くと、今度は薬指も加えて二本で挿入した。
「ああっ! 凄い! さっきより、うんと太い! 駄目、亜理紗の
オマ○コ壊れちゃう」
(ヘヘ。じゃ、動くからな)
「う、うん。来て。お願い、激しく突いて」
 ぐちゅ、ぐちゅ、ぬちゅ…
「あー、いいよう。おっぱい揉まれながら太いオチン○ンで
奥まで突かれてる! こんなに気持ちいいの亜理紗初めて」
(うう、そろそろイキそうだ。中に出すぞ。いいね?)
「うん、いいよ。一哉君のミルク、亜理紗の一番奥に
ぶっかけて!」
(分かった。妊娠するくらい大量に吐き出してやる)
「うん、うん…頂戴っ! いっぱい頂戴! 私もイク…」
 その時だった。
 バタンッ!
(ヤバイ! 誰か入ってきた?)
 一哉は息を殺し、行為を中断した。

「今日のテストどうだったー?」
「ぜーんぜん、駄目だよ」
「私もだよ。ヤマかけてた所、ぜーんぶ外れちゃったし」
「今度赤点だったら追試と補習だって」
「それってヤバイじゃん」

 女の子数人がお喋りしながら入ってきた。
 その子たちは用を足した後も暫らくトイレの中にいた。

 バタンッ!
(やっと出て行ったか…ちぇ、何だかシラケちゃったな)
「出る?」
(そうだな…別の場所で仕切りなおしだ)
「うん、分かった」
 身なりを直して個室を出ると、もう一度鏡で自分の顔を
見てトイレを出た。
(イッた後のエッチな顔が見たかったのにな。残念…
さて次はドコに行こう)


   (続く)






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