『女装した僕・エンドレスサマー』(その7)
 作:嵐山GO


ちゅっ!ちゅば、じゅる、じゅるー
「あん!上手…。今まで、いっぱい咥えてきたみたいね」
 リカは、それには答えず懸命にフェラに専念する。
(く、本当に上手い!溜まってる筈だし、普通ならとっくにイッてしまう
ところだろうが、これもリカの術の成せる技か)
 じゅば、じゅ、じゅっ、じゅるー
「はん!気持ちイイわ」
 じゅるー、じゅぽんっ!
 たっぷりと亀頭部を吸い上げたと思ったら、一気に口中から開放した。

「バッキバキに固いね。オジサン達のは、こんなに固くならないよ。リカ、
もう欲しくなってきちゃった」
「私はいつでもオッケーよ。リカの小っちゃな、おま○この中、目一杯
掻き回してあげる」
「やったー!リカ、いつもあんまりイケないの。オジサン達イクの
早いんだもん」
「それはリカが可愛いからじゃない?ほら、こっちおいで」
 僕はリカをソファに寝かせ、そのまま正常位で入れることにした。
(くそー、もう、ここまできたら諦めるしか無いか。こうなったら、
さっさとイカせて術を解いてもらおう)

 ぬちゅっ!
 先端を幼い蜜壷の入口にあてがった。
「入れるわね」
「うん…お姉ちゃん、早く入れてぇ」
 ぬるーり、ずりゅー
「くっ…ああー、確かに狭いわね。固い突起のようなイボイボも沢山付いてるし。
もしかして名器なのかも。だったら中年のオジサン達が早くイクのも納得いくわ」
(なんだよ、リカのおまOこ。凄すぎだぞ!)

「やーん、大きいの入ってきたー。はくっ、くうんっ!」
 それだけ言うとリカの小さな身体は痙攣したように数度、ビクついた。
「だ、大丈夫?」
「お姉ちゃん…リカ、入れられただけで…軽くイッちゃったよ」
「そう。よっぽど気持ち良かったのね」
「…うん、でももう平気。動いていいよ」
「分かったわ。でも最初はスローでいくから」
 くちゅ、くちゅ、にゅるん

 ペニスの十分な長さを生かしながら、リカの狭くて浅い膣道をゆっくり
行き来する。
「リカ、ほら。見て。二人の繋がったところが見えるわよ」
(くっ、そんなとこイチイチ見せなくてもいいっつーのに。僕は何を
言ってるんだ!)
「あ、ホントだ。お姉ちゃんの、ブッといのが突き刺さってる。エッチだね」
「やっと私たち一つになれたのよ。幸せ?」
「うん!すっごく幸せな気分だよ。お姉ちゃん、お願い。もっと深く入れて」
「厭らしい子ね。いいわ。好きなだけ咥え込んじゃいなさい」


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