『化けの皮』
 作:嵐山GO


***********(その5)*********

「ふふっ、じゃ、いただきまーす」
 かぷっ!じゅっ、じゅるじゅるー
 間髪入れずに由真はチOポを口に含んだ。想像を絶する刺激が
電流のスパークのように弾け飛ぶ。
「だ、駄目だ!イ、イク!」
 じゅぽん!
「やん!まだ早すぎるわ。もうちょっと我慢して」
 チOポを口から開放し言った。
「だ、大丈夫だよ。何度でもイケるから」
「そう?でも男の人は、女の子と違って回数に限界があるんでしょ?」
「そう…だけど。でも頼むよ。由真ちゃんの口でイキたいんだ」
「分かってる。でも…そうね…じゃ、こんなのどう?」

 彼女が今度は自分でセーラーを託し上げブラを外すと、その豊かな
両胸の谷間にチOポを挟んだ。
「パイズリ?」
 オレは本やDVDで得た情報を口にしてみた。
「さあ、どうかしら?」
 言い終わると口から大量の唾を亀頭部に垂らし、ゆっくりと上下に
スライドを始める。
「あう、ううっ…これも違う感覚だけど堪らないよ」
「でも、お口には叶わない。でしょ?」
「ま、まあね」
「じゃあ次はこうしてあげる」
 なんと彼女は両胸の隙間から、はみ出したオレのチOポを器用にも
口に含んだ。
「くはっ!こ、これは凄…こんなのされたら耐えられる訳ない!」
 ちゅば、れろ、れろ、じゅる…じゅぽん!
「でしょ?気持ちイイよねー?オインチンの頭が胸の間から、お口へ
入っていく感覚が堪らないでしょ」
 じゅるじゅるー…れろれろ
 スライドさせ先端が口内に入った途端、舌が纏わりつくように蠢く。
「だ!駄目だ!今度こそイクよっ!!!」

 びゅっ!びゅるん!どぴゅ!
 憧れの由真の超絶テクニックで情けなくも、オレはアッと言う間に
果ててしまった。
 じゅる、じゅー、じゅる、ごきゅ、ごっくん
 ひとしきり胴体部から亀頭に向けてしゃぶり上げると、由真は上を
仰いで口内に溜まったスペルマを一気に飲み込んだ。
「えへ、飲んじゃった。聞いてはいたけど、やっぱりちょっと苦いね」
「あの由真ちゃんが精液を飲むなんて…」
「信じられない?」
「え?う、うん…」
「現実なのよ。しっかり記憶しておいてね」
「もちろん!」
 こんな姿、もう2度と見ることは出来ないだろう。オレは
出来ることなら写真にでも残したい気分だった。
 
「一回ずつイッたね。次は、いよいよ本番だよ。嬉しい?」
「そ、そりゃ嬉しいさ。何てたって校内…いや、町一番の美少女と
犯れるんだから」
「風間くんは私のこと好き?」
「当たり前じゃないか。世界中で一番好きさ」
「うふん。お世辞でも、そう言ってくれると嬉しいな。それじゃ、
いっぱい動いてあげるね。私が上になる?」
「騎乗位?うん。いや!やっぱり駄目だ!それこそ、またスグに
イッてしまうから」
「そうなんだ…男の子って大変よね。じゃ、どうする?最初だから
オーソドックスに正上位にする?」
「そうだね。そうしよう」
「分かった。じゃ、ベッドに行きましょ」
 オレは由真に手を引かれてベッドへと移動した。

「ドキドキするね。初体験だし。風間くんも童貞でしょ?」
「ああ、そうだよ」
 クラスで、そんな話が出ることもあったが、女子に童貞と打ち
明けるのには、かなり抵抗がある。
(ま、由真本人じゃないからいいけどさ…)
「じゃ入れて。分かってると思うけど、最初はゆっくりね」
「ああっと…この辺かな?」
「ううん、もうちょっと上。あ、違うの。少し下よ」
 まるで腕立て伏せのような姿勢でチOポだけを動かしたが、
まるで目当ての場所が見つからない。
「最初は手を添えないと難しいんじゃないかな?私が風間くんの
オチンチンを握って導いてあげる」
「悪い。頼むよ」
 彼女が優しく添えるようにチOポを握ると、すぐに何の問題も無く
膣内に向い入れられた。


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