シンジたちの悪戯 第壱話

作:ecvt


「やるやないけシンジ、ミサトお姉さまなんかの身体乗っ取っちゃって。ワイなんかアスカやで!」
「大変だっただろ、トウジ。アスカの首筋に、この極小ダミープラグを差し込むのは」
「ああ、ちょっとのスキにな。シンジこそ大変やったやないんけ?」
「まぁ、いつものようにビール飲んで眠り込んでるところをね」
「しっかし、この『極小ダミープラグ』って優れもんやな。乗っ取りたい相手の首筋に差込んで俺たちはそのプラグに対応したエントリープラグに乗り込んでシンクロしちまえば、相手の身体を乗っ取って自由に出来るんやなんてのう。いやあ、この機構にはほんまたまげるなぁ、シンジ!」
「ああ。でも、いいのかな、、、トウジ」
「はぁ?今さら何を言っとるんねん、ええに決まっとるやないけ!ワイは今アスカやっちゅ−ねん!いいえ、アスカよ!バカシンジ!こんなコトで遠慮するなんて本っ当にあんたってバカァ!?」
そう言いながらトウジに乗っ取られたアスカは嬉しそうに制服を脱いでいった。
「本当にアスカみたいだ、、、」
「はぁ!?なんか言った?シンジ!?」
「誰がシンジですって? おーっほほほ、私はあのかっこよくて素敵なシンジ君じゃあないわよお!私はミサトよ!さあて、サービスサービスぅ」
シンジもミサトになりきってその制服を脱ぎ始める。
「そうこなくっちゃぁ。ミサト、、ミサトお姉さまぁ、わたし、、、前からミサトお姉さまのこと、、、」
「私もよ、アスカ、、、アスカちゃん、かわいいわ、、、!」
「お姉さま!」
「アスカちゃん!」
二人は服が乱れたまま絡み合った。
「ミサトお姉さまの胸っておっきい、、、」
「あんっ、いやぁん!私も初めて生で見たけど、そう思うわぁ。すっごいボリュームよね!こんなの毎日ぶらさげて、私ったら大変よね!でもアスカちゃんの胸も素敵よ、、、!」
「あぁん!お姉さまぁ、、、!」
「アスカァー!」
「「あぁぁっぁん!」」
絡み合う二人はイッってしまい、ぐったりと床に崩れ落ちた。

その直後、ダミーシステム実験室の中の二つのエントリープラグから、シンジとトウジが降りてきた。
「いやぁ、ホンマええ気持ちやったのう、シンジ!」
「ああ、女の人ってあんなに気持ちいいんだね!」
「そうやな!そこでそうだんなんやけどな、、、」
「ん?」
「ゴニョゴニョ」
二人はニヤけた表情で相談を始めた。

再び二人は、、、

「はっ、ここは、、、私、何でこんな格好、、、アスカ、ちょっと起きてよアスカ。これは一体どういう、、、?」
「は?ミサト?きゃー!!、私、なんでこんな格好、、、!ミサト、そんな淫らな格好して、、、何してたの!」
ミサトは慌てて自分の胸を隠した。
「私にも何がなんだかわ、、、わか、、わ、、、ぐふふー!お姉さまのおっぱーい!」
ミサトは今隠したばかりの胸をいやらしい表情でまた露にすると、嬉しそうに眺め、揺すったり触ったりし始めた。
「ちょっとミサト、どうしちゃったのよ!?」
「なぁんでもないわよー!これ、ワイ、、、いえ、私のおっぱいなのよー!おっきいでしょー!ぐふふ、、、さわり放題ー!」
「アンタ、バカァ!?自分の胸がそんなに珍しいの!?」
「そうよねー!ならアスカのおっぱいも見せて頂戴!ね!」
ミサトはアスカに迫った。
「イヤよ!絶対に見せない、、、み、、、みせ、、、うっ、、、見せちゃうわぁー!生意気アスカの胸はこーんなでーす!ミサトよりちっちゃいのよーん!天才シンジ様、この貧乳めがいつも生意気な態度をとって申し訳ありませーん!存分におさわり下さい!おっ、ミサトさんよりちっちゃいけど、張りがあって、、、あっ、、気持ちいい、、、ぁん!」
急にアスカはオナニーを始めた。
「あぁん!シンジさまぁー!あぁぁん!」
「ならワイも、、、、あぁん!トウジくぅーん!素敵よぉーん!私を滅茶苦茶にしてぇーん!」
オナニーでイッた二人は、今度は二人で絡み合ってアスカはシンジをミサトはトウジを絶賛しながら激しいレズセックスをするのだった。


その後、二人を持ち場に帰してからエントリープラグから降りたシンジとトウジは二人で見詰め合った。
「うしし!またやろうや、シンジ!」
「そうだね!トウジ!」


第壱話完
(第弐話へ)




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