イカガワシイアソビ(後編) 作:幼女おじさん ある日のこと。 吉原加奈子は、母親の手に連れられて託児所へやってきた。 いつもなら「夜間お泊りコース」で預かっているが、今日は日中コースだった。 「加奈子のことを、おねがいします」 そう言い残して、母はスマホを見ながら急いで外へ出ていった。 (よそ行きの格好……子供を預けて彼氏とデートかな?) 施設の入り口で当番をしていたロリコン男は、そんな疑問を浮かべながら、次々とやってくる親子連れに対応していた。 すると、ある少年のプロフィールに目が留まった。 ――「種村 貫 5歳」。 加奈子のお友達だ。 昼間しか来ない少年だが、加奈子が日中コースでやってきたときは嬉しそうに抱きついて、一緒に遊んでいる仲だ。 (そういえば最近。あいつ、プールや体育で着替えるとき、女の子の裸に見とれていたな) 他にも自動車などの絵柄が入ったパンツの中身を、しげしげと眺めている光景が脳裏をかすめた。 いわゆる、「性の目覚め」というヤツだ。 (ちょうどいい) 表情には出さないまま、男の頭の中ではドス黒い計画が出来上がっていった。 「せんせー……トイレ」 お昼寝の時間。体操服姿の貫が、尿意を感じて起き上がる。 「それじゃ先生がついていってあげよう。加奈子ちゃんもどうかな?」 「う……うん……かなこもいく……」 どうやら媚薬が効いているようで、通ると同じく体操服を着た加奈子は声を掛けられるとムクリと起き上がった。 そのまま二人はオッサンに連れ出されると、仲良く手をつないだままトイレのある方向へ向かう。 しかしトイレを通り過ぎると……。 ドサッという音と共に、例の部屋でオッサンは倒れた。 「あうぅぅ?!」 すると、連れ込まれた貫まで倒れる。 しばらくジタバタと苦しんだが、やがて落ち着いたのかゆっくりと立ち上がった。 「えへへ……せんせいにのっとられちゃった♪」 5歳の男の子とは思えないようなセリフが、貫の口から出ていた。 「とおるくん……せんせいにのっとられたの?」 まるで夢を見ているような表情を浮かべる加奈子。 「うん!ちょっとね、からだをかりるの♪」 後で加奈子と遊ぶから楽しみにしていてねと言うと、さっそく乗っ取った体をチェックする。 「へぇ〜これがショタの体かぁ」 幼い少年の柔らかい肌を包む体操服や、その上から羽織ったブカブカな水色のスモックを大きな姿見の前で見せびらかす。 全身は、いかにも幼い男の子が好きそうな鉄道や車がデザインされたコーディネートだ。 「しかし思ってたより背が低いなー」 今まで見慣れていたものが、とても大きく見えた。こんな感触は、半世紀ぶりかも知れない。 「さぁて、貫くんのパンツの中はどうなっているかなー?」 さっきからベトベトする下半身――パンツの中――を覗いてみた。 トイレに行く予定だった、"本来の貫"。もしかして憑依された瞬間にお漏らししてしまったかもしれない。 操服のズボンをヒザ辺りまで脱いで、消防車やパトカーの描かれたパンツをずらしてみる。 すると、ねっとりと糸を引きながら小さなペニスがあらわになった。 「うぇぇ……"おもらし"しちゃったよ……」 おもわず"本来の貫"として反応してしまった。 いつもと違う様子の下半身にとまどいながら、思わず右手を差し出して触ってみる。 オシッコとは違う白い粘液が、ねっとりと指にまとわりついた。 「なんだろ……これ」 ママの料理でも見たことのないような、パンツに飛び散った白濁液。 匂いを嗅ぎ、口で味わってみる。 「あ、これ……精液だ」 ロリコンのオッサンに取り憑かれたせいで、貫は早すぎる精通を迎えてしまった。 「えへへ……ぼくも精液が出ちゃった♪」 「せいえき?」 白い粘液で濡れた小さな陰茎を、貫はパンツとズボンを下ろして加奈子に見せびらかした。 それをしげしげと見つめる加奈子。 「貫も、加奈子も、パパの"精液"から生まれたんだ」 陰茎を軽く振ると、ちょっと残った白唾液を彼女の顔に振りかける。 キャッと軽く悲鳴を上げた加奈子は、思わず手で覆う。 その一瞬を突いて貫は、思いっきり彼女を押し倒した。 「あとは、女の子の子宮(なか)に挿れるだけ!!」 「――!――!?」 床に押し倒され、ディープキスされる加奈子。 幼いとはいえ両手で全体重をかけられては、身動きがとれない。 ペロペロ、クチュクチュ、チュパチュパ…… まるでアメを舐め回すように、貫のフリをしたオッサンは加奈子の口の中を堪能した。 そして片手で、彼女の体操服ズボンの中にあるパンティ越しにマンスジを刺激してやる。 「いや……た……たちゅけて!」 幼女でも感じてしまうのだろう、二枚の布の向こう側ではオシッコとは違う粘液が染みていく。 そうして揉み合っている間に、加奈子の体操服がずれて、ブラもしていない小さな乳首が一気に現れた。 「かなこちゃんのチクビ……かわいいよ……」 「ああん……あう……ううん……」 必死で隠そうとする加奈子。それを妨害する貫。 加奈子の小さな乳首を、ロリコン男に取り憑かれた貫は小さな舌で刺激してやる。 毎晩あのロリコン男から調教された、幼い少女の体は正直だった。 (ああ……かなこちゃんのオシッコやウンコするところ……グチャグチャだ……) そしてズボンとパンティを一気に脱がしてみると、毛が一つも生えていない膣が露わになった。 貫の小さな左手で嫌がる加奈子を抑えながら、アソコを右手で広げてみると、3つの穴が見える。 尿道と肛門の間に、子宮へ通じる膣口があった。 「へえ……かなこちゃん、おチン〇ンないんだね」 貫の人格をトレースしながら、貫の意識に吹き込むような口調で言ってみる。 「あ、おもらししている……」 「い、いやぁ……やめてぇ!!」 貫の幼い指先で、マンスジをなぞって口に含むと、オシッコとは違う味がした。 (貫くん、これが女の子の味だよ) ニンマリと嫌な笑みを浮かべる貫。 ロリコンのオッサンによって、幼い男の子の精神は汚されていた。 そして少年のリビドーが、制御不能なマグマのようにズボン越しに膨れ上がっていく。 思いっきりズボンとパンツを脱ぐと、まるでバネのように幼い少年の男性器が震えて、我慢汁がほとばしっていた。 (さあ貫くんの”初めて”を受け入れろ!!) 「いくううぅぅぅぅ!!」 「いやああぁぁぁぁ!!」 幼い子供同士が重なり合った瞬間。 加奈子の体の奥、へそのやや下部分がピッと裂けた感覚がしたかと思うと、そのまま僅かな震えとともに、なにかドロッとした液体が流し込まれる。 ……5歳児の精液だ。 「うっ……!!」 初めての射精を終えた少年は、力尽きると仰向けに倒れた。 まだ勃起している彼の陰茎が、白い糸を引いて小さな女性器から引き出される。 二人の性器からは、まだたっぷりと粘液が出ていた。 「あー気持ちよかったぁ……!」 貫に犯され気を失っていた加奈子は目を覚ました。 そして急に人が変わったように彼女は、気を失っていた貫を横にどけて立ち上がる。 「えへへ……射精したら加奈子ちゃんに乗り移っちゃった♪」 子宮のあるあたりを撫でながら、中出しの余韻を味わっていた。 さっきまで貫を拒絶していたのに、信じられない反応だ。 ちらりと、押しのけた貫に視線をやる。 泡を噴いて気絶している彼の体からは、あの可愛らしい男性器が直立不動で勃っていた。 「次は加奈子の体で楽しもうっと♪」 加奈子の可愛らしい右手でさすってみると、すぐにカウパー液が滲み出てきた。 それを乳歯の揃った小さな口で含んでみる。 ペロ……ペロ……ジュル……ジュル…… 「とおるくんの、おしっこ。おいしい♪」 もう少しさすってみると、また精液が吹き出てきそうな感じがしたので口に含んでみる。 ブシャァア!! また勢いよく貫のペニスから、カウパー液混じりの精液が噴き出した。 (勢いが強すぎる……!) 見る見る間に口の中は精液で満たされる。加奈子の両頬は、まるでリスのように膨れ上がった。 幼い女の子の舌で丁寧に味わってみる。 (これが……貫くんの味) 苦いような甘いような、不思議な味。オッサンのイカ臭さとは無縁の、若々しい精液。 肉体の奥底で眠っている、彼女の意識に刷り込むように味わう。 「うえ……」 とっさに吐き気がこみ上げてきたので、慌てて両手でふさぐと無理やり飲み込んだ。 加奈子にとって初めての"ごっくん"。 (……流石に、幼女の口でフェラは厳しかったかな?) ならば、"下のお口"で受け止めるしかあるまい。 さきほど貫に無理やり降ろされたパンティとズボンが邪魔なので、そこら辺に投げ捨てる。 そして自分の性器を小さな手で広げて、彼の性器に覆いかぶさるように腰を下ろした。 「ひゃぁん!?」 とっさに違和感を感じた加奈子は、腰を浮かせる。 (肛門に挿してしまった……やり直そう) 挿れられる立場になると、おしりの穴が見えない。 マンスジを感じながら触り、膣の正確な位置を探り当てる。 「あった……かなこのマン〇!」 おおよそ5歳児とは思えないセリフを吐くと、そのまま正座をするように深く腰を下ろした。 すると彼女にとっての"異物"が肉を押し広げながら、お腹の奥深くへと侵入していく。 「ひゃん……とおるの"おチン〇ン"気持ちぃぃん……」 そして腰を上下に動かして、侵入と脱出を繰り返す。 そのたびに加奈子と貫の生殖器が刺激される。 「あん……ひゃん……あん……」 (やばい……幼女のセックス、くせになりそう……!) さっきまで貫を拒絶していた加奈子が、今度は自分から貫の体を求めていた。 幼い少女が、幼い少年の上でロデオのように暴れている。 そのたびに加奈子の髪飾りにある鈴が、激しくリンリンと鳴り続ける。 「やだ……かなこ、きもちいいよぅ……あん……ああ……」 まるで公園にあるバネの遊具で遊ぶように、全体重をかけて激しく体を動かした。 火照るように体は熱くなり、体操服のシャツがどんどん汗を吸い込んで体に張り付く。 子宮がかき乱されて、香苗の体は今までないぐらい感じた。 そして加奈子の体は大きくエビ反りになると、ほとばしる汗を散らしながら貫に向かって倒れ込む。 大人顔負けの、幼女の絶頂だった。 「はあ……はあ……はあ……」 2回目のセックスで、気を失っていた加奈子は目を覚ました。 着ていたシャツからは、乳首が透けて見えている。 頭からつま先まで汗まみれ、貫の陰茎が刺さったままの尻からは、愛液と精液が混じった何かが垂れていた。 「……とおるくんとセックス、きもちよかった♪」 幼女らしからぬセリフが幼い女の子の声で口から抜けると、脱ぎ捨てたズボンからハンカチを取り出して汗を拭く。 また貫の口周りを拭ってやる。 「どう? とおるくんもたのしかったでしょ」 意識はないと思いつつも、貫に声をかけてみる加奈子。 「……たのしかったよ♪」 うっすら目を開けた貫は、加奈子に重なったまま答えた。 あれから数週間が経った。 憑依だけでなく魂の分割も覚えたオッサンは、たびたび貫と加奈子に取り憑いては、"性的な遊び"をするようになった。 しかも、その光景を録画して「5歳児同士のセックス!」や「5歳のオナニー」など刺激的なタイトルで、アングラサイトでは密かな人気商品と化していた。 今回はオナニー動画の収録で、加奈子がビデオ係だった。 「えへへ……ぼくは5さいのおとこのこ。これからオナニーするね♪」 普通の幼児なら絶対ありえない言葉が、貫の小さくて可愛らしい口から声として出ていく。 スマホのカメラに向けて、貫がズボンとパンツをずらして大股に開くと、彼の可愛らしい手で小さな陰茎に刺激を与える。 「あ……あ……いく……!」 幼い少年の体がピークを迎えそうだ。しごく速度も上がっていく。 「あ……ああ……で……でるぅん!」 少年の体が跳ねるとビュッと白濁液が飛び散り、パンツだけでなく床まで白く染めた。 「うう……ぼくのパンツが……精液に染まっちゃった♪」 貫の口調を真似しながら、スマホに吹き込んだ。 「すごいよ、貫くん。まだヤれそう?」 「うん、こんなに幼い体なのに出るなんて……。このオッサンとは違うよ!」 そう言って貫は、倒れているロリコン男の体を指差す。 「そうだね。だって、私たちはオッサンに操られているもん♪」 加奈子の人格をトレースして、可愛らしい笑顔を見せた。 「うんうん。今の僕たちの姿、パパやママがみたら、きっとビックリするよ」 お気に入りのハンカチで、飛び散った精液を拭き取る貫。 「ねえ、今日はお洋服のままセックスしない?」 「そうだね。それも楽しいと思う♪ついでにビデオも撮ろうよ」 すると二人とも、純粋無垢な幼稚園児の表情に変わった。 「……それじゃ、"かなこ"になるね」 「うん♪こっちも"とおる"だよ。いっしょにあそぼう♪」 服を着たまま向かい合って抱きしめる二人。 すると貫は加奈子の小さなおっぱいを丁寧に揉みしだき、パンティを脱がすとスカートの中に潜り込んでマンスジを舐めた。 「ひゃうぅん……かなこ、かんじてる……!」 幼い少女の女性器が濡れていき、にじみ出る愛液と幼い少年の唾液が混じり合う。 「それじゃ、とおる、だしちゃうよ……!」 とても5歳の男の子とは思えないセリフが、貫の声として口から出ていく。 貫がズボンとパンツを脱ぐと、大きくいきり立った陰茎が露わになった。 そのまま加奈子の女性器に突き刺す。 ――「いくううん!!」 ――「きゃー!?」 あっという間に、加奈子の子宮に貫の精子が流し込まれた。 こうして、またしても貫は加奈子に中出しを果たした。 5歳児同士の、セックス。 幼い男の子は逝き、幼い女の子は感じる。年齢なんて関係ない。 しかも妊娠なんてありえないから、ゴムなしでセックスしても怖くない。 こうしてロリコンのオッサンは、貫と加奈子の幼い肉体をオモチャに未熟な性をむさぼった。 この子供同士のセックスという「いかがわしい遊び」は、二人が小学生になるまで続いたのであった。 |