イカガワシイアソビ(前編) 作:幼女おじさん とある薄汚れた部屋にて。 あどけない小さな女の子に、大きなオッサンが覆いかぶさっていた。 ――加奈子ちゃん……! ――加奈子ちゃん……! 四つん這いになっている少女は、なすがままバックからオッサンに犯されている。 しかし喘ぎ声はおろか悲鳴を上げる様子もなく、オッサンの膨れ上がった陰茎を受け入れていた。 ……加奈子ちゃあぁあぁん!! そして絶頂を迎えたオッサンは、仰向けに倒れた。 幼女の尻から彼の陰茎が精液を垂らしたまま引き抜かれると、なぜか彼女は無言のまま横にゴロンと倒れた。 顔色一つかえず、四つん這いのまま無言で倒れている小さな少女の裸体。それはオナニーをのために使われる等身大の人形「ロリダッチ」だった。 格安で大陸の某国より仕入れたという、そのロリダッチ。 とても人形とは思えないリアリティで、たとえば服を着せてしまえば誰もが5歳児の女の子と思ってしまうほど。 それだけリアルなので、このオッサンは「ロリコン」という性癖を満たすため愛用していた。 「やっぱりすごいなぁ……この"ロリダッチ"」 若い頃の彼は、"パパ活"をやっている少女がいれば小学生から高校生まで、若い女性を片っ端から犯していた。 しかし自分自身の老化もあって、ここ数年はダッチばかり抱いていたのだ。 (それでも"ナマの肉体"が恋しいなあ……) ――それから数日後。 彼は久しぶりに、とあるエロ動画を見ていた。 パパ活で顔を合わすたびに抱いていた女の子が、大昔に配信していたアーカイブである。 とあるアパートの一室にて。 「パパのミルク……ちょうだい♪」 小学校から帰ってきたばかりの小学生の女の子が、パパの陰茎を可愛らしい手や口で擦っていた。 慣れた手付きで刺激を受けると、あっという間に精液が噴き出して、少女の制服や黄色の帽子に白い液体が降りかかる。 背負ったままの赤いランドセルまで精液のシミを作りながら、ためらうことなく彼女は射精した後に出てくる残り汁を啜り上げていった。 (すごい量だ……今の俺では出せないぞ) 女子小学生にフェラされている男性を重ね合わせながら、オッサンははオナホを激しく動かす。 映像の中の小学生は、そのままパンティを脱ぐとパパと合体して、喘ぎ声を上げながら一心不乱に腰を振っていた。 「まだ小学生なのに、信じられない性欲……」 髪の毛やイートンの名札、ランドセルに取り付けた防犯ブザーや体操服入れも一緒に揺れている姿。 とても小学生とは思えないような光景に、ただひたすら圧倒されるだけだった。 まるでベテランの売春婦のようだ。 動画はそこで終わり、同時にロリコン男も精液をオナホへ放出した。 するとパソコンの画面は切り替わって、とある薬のネット広告が大写しになった。 ーーあの子を我が手に!あの快感をもう一度!! 「……"魂の一部を埋め込む"?」 ネット広告ではありふれた胡散臭い精力剤や媚薬の類である。しかし奇妙な一文が強く彼の興味を引いたので、思わず販売サイトのリンクをクリックした。 。 (なになに……オナニーして出た精液を混ぜて媚薬を作る?) 怪しい日本語を解読してみると、どうやらそうらしい。 しかも歳が離れているなら離れているほど、とても良く効くそうだ。 (おもしろい……!) これなら、今まで実現不可能なことがヤれる。 邪悪な笑みを浮かべた彼は、そのまま購入ボタンをクリックした。 それから数日後。 あのオッサンは、都内にある繁華街を目指していた。 そこには、夜の仕事に就いている人たち向けに幼い子どもを預かる施設があり、そこのスタッフとして彼は働いていた。 今日も沢山の人々が、子どもを預けにきている。 「それでは加奈子のこと、よろしくお願いします」 「わかりました」 まだ少女の面影を残した風俗嬢が、「吉原 加奈子」という5歳の女の子を、あのロリコン男に預けた。 そして当日の深夜。 「せんせぃ……トイレ……」 皆が寝静まったころ、加奈子がムクリと起きあがった。 まだ寝ぼけているようで、目はトロンとしている。 そして静かに、あのロリコン男の手によって教室から連れ出されていく。 「よーし、先生は外で待ってるからね」 女子トイレに入ってくのを見届けた彼は、時計を見た。 (もう間もなくだ……!) 一方で個室に入った加奈子は、便座に腰掛ける。 そして体内にたまった物を外に出したとした瞬間。 「うん……あぅうぅぅうん?!」 ビクビクと体がはねて、気を失ってしまった。 人の気配がない倉庫にて。あのロリコン男が、マットの敷かれた床の上に加奈子を横たえていた。 「さあ加奈子ちゃん。目を覚まして」 まるで壊れ物を扱うかのように、優しく揺り起こす。 「う……ううん……?」 ゆっくり起きあがった加奈子は、あたりを見回す。 「かなこ……どうなったの?」 「ちょっと元気が無さそうだったから、媚薬(おくすり)を飲んでもらって別の部屋でオネンネしていたの」 「そうなんだ……」 もちろん体調不良というのはウソだ。だが何も疑問を持たずに納得しているようなので、第一関門クリア。 「それじゃあ加奈子ちゃん。もっと先生が調べてあげるから、パジャマ脱ごうか」 「うん……」 まだ寝ぼけているのか、あるいは媚薬が効いているのか。 トロンとした目のまま自らパジャマを脱いでいく。 すると、パンティ一枚だけの幼女ができあがった。 すぐさま用意していたカメラで撮る。ついでに動画も、舐め回すようなアングルで撮影した。 「加奈子ちゃん、どう?素っ裸になった気分は」 「とても……気持ちいい……」 うわ言のように、先生の前で裸を晒している幼女は呟いた。 「よーし、これで加奈子は俺の物だ」 「えへへ……かなこの……ぜんぶ……あげちゃった……」 目の焦点が合っていない幼女は、うっとりとした表情を浮かべた。 「あう……ううん……」 それから数日後。また薬を盛られた加奈子は、秘密の部屋に連れ込まれていた。 今晩の加奈子は、体操服の姿。 えんじ色のズボンに白地のシャツ、紅白の帽子。シャツの袖と首には赤色のカラーが縁取られていた。 「せんせぃ……どうぞ……」 彼女は自ら上着をたくしあげると、平たい胸をロリコン男に差し出す。そこにある二つの点々を、彼は夢中になって舐め回していた。 「加奈子ちゃんのちっぱい、おいしい……」 「えへへ……もっとたべて……」 うっとりした表情を浮かべる加奈子のシャツを脱がしズボンもパンティも剥がすと、一糸まとわぬ幼い少女の裸が露わになった。 「よーし、今度はアソコをいただきます」 前から後ろから、彼女のマンスジを攻める。 「ああん……いやぁん……」 体をよじりながら快楽に溺れる加奈子。 その様子は、とても5歳児とは思えぬ動きだった。 「せんせい……おしっこ……」 すると、あえぎ声を出していた加奈子に異変が起きた。 下着すら脱がされた全裸の彼女。その下半身が、ムズムズしだしたのだ。 (まずい……トイレに連れ出したらバレるかも) しかもアリバイ作りのため元のパジャマに着替えさせる時間もなさそうだ。 「よし。今日は、新しい"おしっこのやり方"を教えてあげよう」 そのままトイレのように屈むよう促すと、彼は仰向けになって顔を加奈子の尻に近づけた。 いま彼の上には、新品未使用のマンスジが見えている。 「さあ出してごらん」 「いやん……出ない……」 さすがにトイレ以外の場所では出せないようだ。 「先生がトイレになってあげるからさ……」 「ひぅっ?!」 あの舌で堅かったマンスジを何度か刺激してあげると、堰を切ったようにおしっこが出てきた。 ゲリラ豪雨のようなシャワーを浴びながら、ロリコン男は尿を飲み干す。 排出が終わると、腰が抜けたように加奈子の尻が降ってきた。 そのまま顔面プレスされたが、軽く持ち上げるとマンスジの奥にある穴を舐めてあげる。 「ひゃん……あうん……いやん……」 大人の両手で腰をしっかりホールドされたまま、彼女はのたうち回った。 「はぁ〜ごちそうさま。お尻も綺麗になったね」 1時間以上もも舐め回されたせいか、加奈子はけいれんを起こしながら床に倒れていた。 「さぁて、もうちょっと頑張ろう」 そのまま両足を大きく開けて、ひたひたに濡れたマンスジに指を入れて、壊れ物を扱うように優しく広げてあげる。 すると無垢なままの小さな女性器が現れた。 「これが幼女のアソコか……」 だが以前に抱いたロリダッチやパパ活の小学生とは違い、膣のサイズがとても小さい。 とても未熟な女性器へ彼の陰茎をねじ込んだら、間違いなく裂けてしまうだろう。 もちろん、いたいけな幼女を襲ったのがバレる恐れも高くなる。 裂けたら買い換えればいいロリダッチとは、訳が違った。 「ひっく……せんせぃ……」 「おっとゴメンね。そろそろ終わろうか」 今にでも泣き出しそうな加奈子をなだめると、次はどうやって膣を攻めるか考えながら元の部屋へ連れ帰った。 「うーむ……」 自宅に帰ったあと、撮り溜めていた加奈子の裸をディスプレイ越しに眺めながら、彼は悩んでいた。 加奈子の女性器を、どうやって攻略するか。 気分転換に、ロリのエロ画をイラスト投稿サイトで検索してみる。 すると、幼稚園児同士がセックスをしている画像が多くヒットした。 スモックを身にまとった幼い男の子と女の子が、AV俳優も顔負けの動きをしている。 もちろん全てフィクションの出来事だが、和姦もあれば強姦もあった。 (やはり、幼い少女には幼い少年の体がベストマッチなのか……!?) すると、彼の脳裏に一人の少年が思い浮かんだ。 加奈子といつも一緒に遊んでいる男の子だ。 そして、あの媚薬を手に入れた例のサイトを開いてみる。 「これだ……!!」 (後編に続く) |