盗賊の身体に入れ替えられた女騎士
  作: verdsmith7


自分で言うのもなんだが俺は王国一の騎士だった。
正確には国で一番の美人女騎士なんて呼ばれていた。
今のこの俺の姿からは想像もできないだろう。
そもそも俺は男でさえなかった。
全部本当のことだ。

仲間の騎士の奴らは勿論王国の住民、辺境の村までその名前が知られてたんだ。
王様の野郎だって俺に一目を置いていたぐらいだ。
毎日鍛錬をしてたし仕事もクソ真面目にしてたからな。
賄賂なんて受け取らなかったぜ。
見た目だって良い方だった。
おっぱいもそれなりにあったと思う。
今思えばもっと触ったら良かったな。
お堅い騎士だったからあまり変な事はできなかったのさ、その時はな。
むしろ動きの妨げになるから邪魔になると思ってたぐらいだ。
だがこの話も今じゃ昔の事だ。

ある日騎士団に手配中の盗賊を見たという話しが舞い込んだ。
辺境の村を襲っている盗賊が近くの洞窟に潜んでいるらしい。
そいつは女や子供にも容赦しない奴で金だけでは飽き足らず女共も何人も襲っていやがった。
仲間は連れず一匹狼らしいがかなりの腕力があり機転がきくらしくいつも逃げられていた。

俺は仲間達とその盗賊の奴を捕まえることになった。
そして洞窟の入り口にやって来ると仲間に出入口を見張るように言った。
俺一人で十分だと思ったんだがそれがそもそもの間違いだった。
洞窟の入り口に仲間を待たせて俺は単身突入した。
薄暗い洞窟の奥へと入っていくと太陽の光が弱くなっていった。
辺りを警戒しながらゆっくりと進んでいく。
中は広いがあちこちに物が散乱していた。
すると奥で物音が聞こえてきた。
やはり誰かがいるのは間違いない。
薄っすらと聞こえてきたのは男の声だった。
俺はその音がする方向に向かって進んだ。

やっと暗さにも慣れてきた頃だ。
洞窟の一番奥らしき広い空間にたどり着いた。
そこには一人の男がいるのが見えた。
手配書に描かれたあの盗賊だ。
そいつはコソコソと何かをしているようだ。
分かった瞬間反吐が出たぜ。
そいつはこんな所で一人オナニーをしていたんだからな。
喘ぎながら気持ち良さそうにしていやがった。

生理的に気持ちの悪い奴だとパッと見て思った。
洞窟の中もジメジメで臭かったがそれ以上に酷い臭いがあの野郎からしてやがる。
鼻が曲がる程の異臭だった。
その時俺は不意に物音を立ててしまった。
「誰だ!?」
俺に気付いた盗賊の奴が俺の方に怒鳴ってきやがった。
その声は洞窟の中で反響して耳がキンキンする。
あの野郎はズボンに一物を仕舞い込み壁にかけてあった斧を手に持つと俺の方に近寄ってきた。

俺ももう隠れている事はできないと思い物陰から堂々と出てやった。
自分が騎士だと名乗りお前を捕まえに来たと言ってやった。
それを聞いて驚いていたようだがあの野郎は俺が女一人だと知ると態度を変えてきやがった。
屈強な男の騎士じゃないと知って舐めてやがるのが分かる。
そして舐め回すように俺の事を見て来やがった。
その視線が俺の脚や胸、顔に向けられてくるのが嫌でも分かる。
しかも涎まで垂らしてやがった。
流石の俺でも寒気がしたぜ。
まだしたばかりなのにもう股間をおっ立てて興奮してやがる。
この野郎俺をスケベな目で見やがって!
俺の中であの野郎に対する嫌悪感がいっそう増した。
襲われた女達の事も思うと早くこの野郎をぶっ飛ばしたくなった。
でも俺は騎士らしく大人しく捕まるよう盗賊に言ってやった。
本当は今までの悪事からここで切ってしまいたかったがその時の俺は甘い騎士だったから猶予を与えてやったんだ。
だが向こうも大人しく捕まってくれる輩じゃない。
逆に俺に気持ち良くセックスをすれば命だけは助けてやるとまで言ってくる始末だ。
俺は持っている剣を強く握って睨みつけてやった。
それ以上こいつと話すのは無駄だと思ったんだ。
それは向こうも同じだった。


あの野郎は戦いは始まると斧を力任せに振り回してきやがった。
斧が壁にぶつかると凄まじい音と振動が伝わってきた。
その破壊力がどれほどのものか物語っていやがる。
あれに当たったらひとたまりもないないだろう。
でも俺は難なくそれを避けてやった。
動きが見え見えだったしスピードもこっちの方が上だった。
その後もぶんぶんと太い腕で重い斧を向けてきたが鍛えた俺の身のこなしに奴は完全についてこれなかった。
正直余裕だったよ。
その時の俺は身体が今とは違って軽かったし日頃から厳しい訓練をしていたからな。
俺が攻撃をするまでもなくあの野郎は勝手に自分で疲弊していきやがった。
少し挑発すれば面白いぐらいにムキになった。
そして怒りに任せて襲い掛かる攻撃をかわせばいいだけだった。

しばらく暴れまわっていた盗賊の野郎も流石に疲れが見えてきた。
斧を振る腕が既に力が入っていないのが分かる。
汗をかき息もだいぶ切らしていやがる。
段々と動きが雑になっていた。
そしてあの野郎が斧を大振りして隙を見せた瞬間俺は一気に動いた。
その瞬間を俺は見逃さず長い足でその腹に素早い蹴りをお見舞いしてやった。
それでもまだ襲ってこようとしたから俺は更に攻撃を加えてやった。
諦めが悪いのかなおも立ち上がってくる。
もうだいぶボロボロになってるはずなんだがな。
往生際の悪い奴だ。
俺は最後の一撃にとふらふらになっているあの野郎の腹に重い拳を打ち込んでやった。

流石に今のはきいただろう。
「うう!ごほっ、ごほっ!」
盗賊は倒れ込む苦しそうに呻きながら咳き込み始めた。
それでもう決着はついたも同然だった。
剣を使う必要さえないぐらいに簡単に終わった。
そう、あともう一歩の所だった。
やろうと思えばとどめを刺すことだってできた。

甘いと思うだろ、でもその時の俺は騎士だったからな。
それに命乞いまでされちゃこれ以上手も出せない。
俺は剣を収めると手近な所にあった縄でこいつを縛ろうとした。
後はこいつを外に連れ出し待っている仲間に任せればこの洞窟やこの男ともお別れだ。
これで一件落着だと思った。

「く、くそ!まだ捕まってたまるか!」あの野郎はいきなり大声で叫んで動き始めた。
この期に及んでまだ抵抗してきやがったんだ。
しかも宝の中にあった変な杖を掴んで殴りかかってきやがった。
だが、今更そんな攻撃が通用するわけがない。
それにあの野郎も限界でもう立っているのもやっとな状態だった。
これぐらいなら避けるまでもないと思った。
だから振り下ろした杖を手で「パシッ」と軽々と掴んで受け止めてやった。
すると杖の両端を俺とあの野郎が握っている構図になった。
俺は勝利を確信してあいつにニヤッと笑ってやった。
その時のあの野郎の絶望した顔を今でもはっきり覚えている。
もうできることは全てやったんだろう。
あいつもやっと観念したようだった。
今度こそ終わりだ!

だがそうはならなかった。
突然俺達が持っていた杖が光だしたんだ。
慌てて掴んでいる手を離そうとするが俺の手は杖からはなれない。
それはあの盗賊も同じだったらしい。
てっきりあの野郎が何か魔法でも使って逃げるための時間稼ぎでもしているのかと思った。
そしたら俺とあの野郎は光に包まれだした。
それだけじゃない、身体から力が抜けていきだしたんだ。
俺は立つことさえできなくなり遂に倒れ込んでしまった。
だが俺の手の中にはまだあの杖は掴んだままだった。
向こう側を見るとあの野郎も同じく杖を掴んだまま倒れていた。
やがて視界が反転し始めた。
まるで魂が杖に吸い込まれていくように意識を失った。
意識が戻ると自分の体が見えた。
騎士の装備に身を包んだ自分の姿がそこに確かにあった。
体だけじゃない俺の顔までよく見える。
だがそんなのおかしい。
だってなぜ自分が自分の顔を見られる。
俺は訳が分からなかった。
どうしてそんな光景が見えるのか分からない。
俺は戸惑いながら周囲を見回した。


すると俺は身体から魂だけを引きずりだされたみたいに空中に浮かんでいるのが分かった。
そして何かの力で勝手に動かされ始めた。
必死で自分の身体に戻ろうとしたが全然進むことができない。
しかも俺の身体とは別の方向に動かされていった。
移動する速度はどんどん早くなっていく。
少しして俺は杖に沿って運ばれているのが分かった。
その向かう先にはあの野郎の身体がいた。
途中白くてもやもやの姿になってるあの野郎とすれ違った。
その後も動いていると向こうで倒れているあの野郎の身体が見えてきた。
そして俺は杖を掴んでいるあの野郎の汚い手から吸い込まれ始めた。
嫌だ!こんな奴の身体になんか入りたくない!
そう思って暴れたが無駄だった。
俺はどんどんあいつの中に入り込んでしまった。
もうほとんどあの野郎の中に入った時だ。
あいつは俺の身体に入っていくのが見えた。
俺とは違って嬉しそうに自分から入っていくようだった。
俺は汚いこいつの身体に入っていくのは本当に虫唾が走ったぜ。
そして気が付いたら俺はこの姿になってやがったんだ。



最初はただ気を失っただけだと思った。
何かの魔道具が発動して俺とあの野郎が気絶しただけだってな。
だが起き上がろうとすると突然身体中が痛みやがった。
すぐにおかしいと思ったぜ。
さっきまで俺はそんな傷受けてなかったはずだからな。
でもおかしいのはそれだけじゃないんだ。
身体がやけに重くなってやがるんだ。
確かに俺は重い装備も体の一部に着けてはいたが今はそうじゃなくて身体全体が重い。
それにさっきまで着ていたはずの装備じゃなくなっていた。
高価な防具も研ぎ澄ました剣もない。
代わりにボロい衣を身に着けていた。
俺はそれを見てさっきあの野郎が着ていた服を思い出した。
それはさっきの盗賊の格好だったんだ。
服装だけじゃない、腹には俺が今までそこになかったはずのビール腹が見えた。
脂肪がたっぷり入っているのが分かる。
少し動いただけで「ぶるぶる」震えやがった。

何だこれは!?俺は思わず叫んだ。
すると声まで変わってやがった。
さっきの盗賊と同じように低くて汚いしゃがれた声になってやがる。
風邪を引いて喉を傷めた時に出るような声しか出てこない。
俺は焦りながら身体を見回した。
短くて太い手足、そして腕や脚は毛むくじゃらになってる。
さっきも言った通り腹は無駄な脂肪がたっぷり付いてやがった。
髪はボサボサでべとべとになって気持ち悪い。
な、なんだ、なにがどうなってやがる!?
俺は今の自分の姿に吐き気さえ覚えた。
そして俺の目の前には騎士の装備をした元の俺の身体ががいた。
その服装も顔も身体も全部俺のだ。
そんな馬鹿な!?じゃあ俺は一体・・・
俺は財宝と一緒に置かれていた鏡を急いで覗き込みに行った。
するとそこにはさっき俺と戦っていたあの盗賊の野郎の姿が写っていた。

つまりこれは俺とあの野郎が入れ替わっちまったという事だ。
想像できるか?さっきまで戦ってた奴と突然入れ替わったんだ。
俺は最初その事が信じられずにいた。
それはあの野郎も同じらしい。
同じく俺と一緒に目を覚ますと俺の身体で情けなく戸惑ってやがったからな。
「どうして俺がそこにいるんだ!?」と俺と同じ反応をして身体を確認し始めた。
俺の本来の身体が勝手に動いて喋ってやがる。
しかもその言動も振る舞いも元の俺からは程遠いぐらいに酷い。
女騎士の俺の身体でガニ股になりながら確認してやがった。
今の俺とは違う綺麗な腕や脚を撫で股間を触った。
「なんだこりゃ!?」と酷い言葉遣いで何もない股下を手で触れ続けた。
ない!ない!とうるさく喚いていやがったが俺の方を見ると何かを理解したかのように胸に手を当てた。
そして装備の隙間からおっぱいを触ると一瞬驚いた顔になったがすぐに嬉しそうな表情で揉み始めやがった。
舌を出して美味しそうに触ってやがる。


クソ!なんで俺が盗賊なんかに!?
得をしたのは確実にあの野郎だ。
なんてたって俺の身体になれたんだからな。
その証拠に腕や脚を必要以上にさすって確認してやがった。
自分の身体ながら変態女を見ている気分だったぜ。
女が俺の目の前で下品に笑いながら身体を触りまくってるんだからな。
「ぐへへ、これが俺の身体か♪」そう言って淫らな事をしている自分の姿は見ていられないぐらに酷いものだ。
そして俺と同じように鏡を見ると嬉しそうに俺の方を向きやがった。
勝ち誇った笑みを浮かべ俺に見せつけるように胸を揉みやがった。
「なるほど、やっと理解できたぜ!こいつは良い♪俺が騎士様でお前が汚い盗賊の野郎になったんだな♪」
正直俺から言わせれば気付くのが遅いぐらいだった。
あいつが俺の身体に浮かれている隙に逃げれば良かったと思ったぐらいだ。
だが俺もこいつの身体になって戸惑ってたのは事実だ。


「ぐひひ、女になるのも悪くないな」となおも胸を揉みながらほざきやがった。
俺が愛用している剣を持つと嬉しそうに笑いながら俺にその刃を向けてきた。
くそ!俺はそう吐き捨てた。
「こいつは良い!お前が俺ってことは俺はさっきまので滅茶苦茶強い女騎士様なったんだよな。じゃあ、今度はこの身体でたっぷりさっきのお返しをしてやらないとな♪いや、さっきの続きか♪」下品な笑顔でそう言いやがる。

少なくともこれは俺にとっては悪夢だった。
やられかけ寸前の汚い盗賊の身体になったんだ。
武器もないこの状況では俺に勝ち目はない。
形勢逆転とはこの事だ。
俺はその時やられる覚悟をしたぐらいだった。


だがあの野郎の剣さばきは想像以上にお粗末なものだった。
今の俺は傷のせいであまり動けなかったがあいつの剣はかすりもしなかった。
「ありゃ全然当たらねえぞ!?くそ、難しいな!」あの野郎は俺の身体で剣を上手く扱えてなさそうだ。
その時俺はなんであの野郎が剣を上手く扱えないのか分かった。
全然基本すらできてないからだ。
俺が元々使っていた技は長い訓練の末に使えるようになった。
だから身体が入れ替わったからと言ってすぐに使えるものじゃない。
剣が使える人間の身体になったからといってそう易々と使いこなせるわけじゃないんだ。


なら今は単純に身体がごついこの野郎の身体の方が有利だと思った。
そうは思ったが、この身体もだいぶ酷い怪我を負い体力もほとんどない状態だ。
だから俺はやけくそで体当たりをしてやった。
すると意外な程に効果があった。
「ぐわっ!」あの野郎は俺の声で酷い悲鳴をあげながら軽々と吹っ飛んでいったんだ。

元の俺の身体は言う程重くないし、今の俺の方が体重が重いのは一目瞭然だ。
だから当たれば効果はあると思っていたがここまできいちまうとは・・・
元の俺だったら軽く避けていたはずだ。
おっと今は呑気に考えている場合じゃないな。
俺は急いでこの機会をモノにしようとした。
あの野郎はまだ「うう!いってえ!」と身体を打って痛がってやがる。
チャンスだと思った俺は近くにあった縄を拾って縛ってやった。
自分で自分の身体を縛ったがあまり良いものじゃなかったな。

俺が縄で縛っているとあの野郎は「てめえ、クソ野郎!」と声こそ綺麗だが汚い言葉で俺を罵倒してきやがった。
いつもの俺ならしない酷く怒った顔で眉間にしわを寄せ睨みつけてきた。
その表情は自分でも怖いぐらいだった。
だが俺はそれを気にすることなく細い手足に縄をかけてやった。
じたばた暴れやがったが力づくで動けなくしてやった。
やっぱり力だけならこの身体の方が上らしい。
途中何度も身体が触れたが柔らかくて気持ちが良かった。

チクショウ!何でこんなことに!?
とりあえずの危機は去ったが問題は根本的には解決していない。
俺は未だにあの野郎の身体で、あの野郎は俺の身体になったままだ。
何とかして元に戻らねえと・・・
俺がそうやって今後の事を考えているとあの野郎がまた喚き始めやがった。
「おい!これを外せ!汚いブタ野郎!」と相変わらず酷い言葉ばかり吐いてきやがる。
見た目だけは整っている俺の身体だから余計に嫌な気分になっちまう。
俺はなるべくその汚い言葉を聞き流すようにしていた。
その後も俺は自分の顔で睨みつけられ自分の声で罵られ続けた。

だが、こうやって他人の身体になってよく見ると前の俺の身体はかなり細身だったと分かった。
スタイル自体あまり気にはしていなかったが訓練はしていたので身体は鍛えていたつもりだ。
男共の騎士に比べりゃそりゃ細いのは分かっていた。
そんな自分の姿を見て俺って結構良い身体してたんだなと思った。
もっとも今の俺の身体はそれとは比較にならない程最悪だったが・・・

焦りからかそれともあの野郎の頭で考えているせいか良いアイデアが浮かばない。
普段ならもう少し冷静になれるのに・・・
外には仲間達がいるがこの姿を見られたらどう思うだろうか。
恐らくどう考えても俺が盗賊であの野郎が仲間の方だと認識するだろう。
だめだ、どうすればいいのか全く分からない。

するとあの野郎が俺に何かを言ってきやがった。
今度は一体何を言われるんだと思ったら予想外にもニコッと笑ってきやがった。
そして「これを外したら良い事してやるよ」とウインクをしながら笑いかけてきた。
でもその時は興味のないフリをして後ろを向いてやった。
俺の後ろからはちっと舌打ちをする音が聞こえてきた。
だが俺はさっきのあの野郎の言葉になぜか頭から離れないでいた。
横目でチラッと見ると俺の姿になってるあの野郎が縄から抜けようともぞもぞと動いてやがる。
身体をくねらせて脚や胴体を動かしてなんとか縄から抜けようとしている。
俺はその姿を眺めた。
すると今度はなぜかその光景から目が離せなかった
「くそ!くそ!」と綺麗な声で悪態をついている。
股間が妙にムズムズしていたが焦っていた俺はそれを気にする余裕はなかった。
変な時間だけが流れていく。
このまま元の自分の情けない姿を見続けているのは耐えられない。
早く何か考えろ!
俺は必死で頭を使った。

俺は入れ替わる前の事を思い出した。
そうだ、俺達はあの変な杖を握っていたんだ。
あれが入れ替わった原因じゃないかと思った。
多分そうだ、俺は急いであの杖を探そうとした。
するとあの野郎がまた「チクショウ!外しやがれ!」と叫びやがった。
その声が洞窟中に響き渡りやがった。
自分の声ながらやかましい事この上ない。
頭がきんきんする。
しかし、その声は俺の頭を痛めつけるだけじゃなく別の面倒事を呼び寄せた。

「おい、どうした!?」
仲間の騎士の奴らがやって来てしまったんだ。
自分で言うのもなんだか俺は仲間達に信頼されていた。
だからこんな身体でも説明すれば信じてくれると思ったんだ。
俺はそいつらに落ち着いて話を聞くよう言ってやった。
だがあいつらは俺達を見ると剣を構えてきやがった、もちろん剣の先はあの野郎じゃなくて俺に向かっていた。
明らかに敵意を向けられているのが分かる。
普段親しい仲間の顔じゃなかった。
俺はなんとか今まで起きたことを説明しようとした。
でもあいつらは俺に「妙な事をするなと!」言って今にも襲い掛かってきそうだった。
俺はこの姿でなんとか話を聞いてもられるようあいつらを落ち着かせるしかできなかった。

「助けてくれ!」その時俺の後ろで縛られているあの野郎が叫びやがった。
あの野郎は俺のフリをして何度も助けてと叫び続けた。
油断してこいつに襲われたと適当な事を言いやがった。
酷い演技だったが俺の仲間共を騙すには十分だった。
そして俺が何も言えないようにわざと大声を上げ続けやがった。


その後の事はよく覚えてない。
確か仲間達に襲われそうになったから必死で逃げたのは覚えている。
俺は逃げるので精一杯だった。
身体中が痛い、元々は俺が与えた傷だがもう少し手加減すれば良かったと思った。
それにお腹から飛び出た贅肉がぶよぶよ揺れて上手く走れない。
ほんの少し走っただけで「ぜえぜえ」と息を切らしちまった。
それでも無我夢中で走った。
捕まるわけにはいかない。
もし捕まってしまえば俺が盗賊として処罰されちまう。

洞窟の外へ出ると太陽の眩しさで目を細めちまった。
久しぶりに外で太陽の光を見たような感じだ。
おかげでしばらく視界が真っ白になって何も見えなかった。
多分この野郎がずっと洞窟の中にいたせいだ。
目が完全に暗闇に慣れていやがるから太陽の光が眩しすぎる。
しばらくしてやっと辺りが見えるにようになった。
その間に仲間の誰かが追いかけてきていたら俺はあっさり捕まっていただろうが幸い誰も来なかった。
洞窟の中では俺になったあの野郎と仲間の声が聞こえてきた。

チクショウ!
とにかくここから離れないとやばい。
まだ傷がズキズキと痛みやがった。
しかも体力もほとんどないときている。
歩くのですらやっとだ。
重い身体を引きずって俺はとにかく移動した。
傷がそんなに深くないのだけがせめてもの救いだ。


ふらふらになりがらも運よく川にまでたどり着いた。
早速俺は水に入るとその傷と汚れを洗った。
傷口を洗ったがそれ以上に特にこいつの体臭が我慢ならなかった。
洞窟に潜んでいたぐらだ、風呂にも入ってなかったんだろうな。
臭いだけじゃなくて痒いしベトベトしやがるから余計に気持ちが悪い。
俺はそれをなるべく落とそうと必死で洗った。
まったく、なんで盗賊の姿にされた挙句に他人の身体を洗わなければならないんだ!
俺はそう愚痴りつつも洗い続けた。
川の冷たい水が気持ち良いが、こんな姿でなければなお気持ちが良かっただろう。
少なくともさっきよりはマシになっただろう。


そしてその時になって俺は今の姿をやっとじっくり拝むことができた。
水面を覗くとあの手配書そっくりの男の顔が写っていた。
というよりもそのものだったんだがな。
予想はしていたがやっぱりショックだった。
元の姿と全然違ってたからな。
美人という自覚があったわけではないがこんなツラよりはマシだった。
髪や髭はボサボサででかい鼻が特徴だ。
鼻毛まで見えたのは最悪だった。
俺がペチペチと頬を叩くと水面に写るあの野郎も同じ動きをしやがった。
随分と酷い顔になっちまったもんだと思った。
俺が辛そうな表情をするとやっぱりあの野郎も辛そうな顔になったが本当に酷い見た目だった。

とりあえず俺は川の水を飲みまくった。
汗をかきまくっていたから凄く美味かった。
だが、その行動が災いした。
急に股間から何かを出したくなったんだ。
それがションベンだと元は女の俺でもすぐに分かった。

出さなければ仕方がないので俺は履いていたズボンを下した。
そして俺は股間に付いているアレを見てしまった。
その時の俺は悲鳴をあげそうになった。
股間に何かがぶら下がっていると思ったんだ。
そしてそれをよく見たら黒くて長いチン○だと分かっちまった。
一目で汚くて気持ち悪いのが俺にくっついていると分かった。
そして反射的にそれを引っこ抜いてやろうとしたがそれは俺の身体に根本から完全にくっついてやがるから引っ張っても痛いだけだった。

仕方なく俺はそれを使ってションベンをすることにした。
女だった時にこんなのなかったからどう使えばいいか分からない。
だが我慢できなくなって力を少し股間に入れたら勝手に出てきやがった。
ぱんぱんだった中身がどんどん出ていく快感は男も女も変わらないな。
そんな事を思いながら俺は出す物を出した。
これが立ちションか。
女に比べたら確かに楽だが正直今の俺にとっては気持ちの良い物ではなかった。
それよりも俺はこの股間から垂れ下がっているモノを早くしまいたかった。


落ち着いた所で俺はまた移動を再開した。
どこか行く当てがあるわけじゃないが、まだあいつらがこの辺をうろついてるかもしれないからな。
できるだけ遠くに行った方がいいだろう。
そして頃合いを見計らってあの野郎を探し元に戻るという算段だ。
正直それぐらいしか今の俺にできることはなかった。

少し歩くとやっと小さな村を見つけることができた。
そこは山奥にある田舎の村で人もそんなにいないはずだ。
俺はいつもやっているように情報を得ようと偶然通りかかった一人の村娘に声を掛けた。
田舎には不釣り合いなぐらいに美人で他の村の女よりもオシャレな服を着ている。
こいつなら色々と知っているだろう。
俺はそう思いながら近寄った。
だがこの時俺は自分が盗賊になっている事を忘れていた。

丁寧にあいさつをしたつもりだった。
しかし相手側から何も返事がない。
変だと思い見てみると明らかに村娘は俺を見て怖がっていた。
目を大きく見開きガタガタと震えている。
「大丈夫だ、何もしないから安心しろ」と仕方なく俺は言おうとした。
俺としては優しく声を掛けたつもりだったんだ。
でもそれがきちんと相手に伝わったかは定かじゃない。
女は突然「きゃああ!!!」と大きな悲鳴をあげやがった。
村中に聞こえそうな大声だった。

「誰か助けて!!手配書の男が!」女は俺の事を大声で言い始めた。
俺は慌ててその女を捕まえると口を押えた。
今ここで見つかって捕まるわけにはいかないと思ったんだ。
既に十分騒がられたがこれ以上うるさくされたくなかった。
女は俺の腕の中で震えながら暴れまわった。
俺も相当疲れていたがこんな女の一人や二人捕まえるなんて造作もなかった。
だが元々体力を使い切っていたのでこの事で俺は更に疲弊してしまった。
早くどこかで休みたかった。


俺は人気のない納屋を見つけたのでそこに女を連れ込んだ。
そしてとりあえず中に入り捕まえた女を自由にしてやった。
一応騒がなければ何もしないと言ってやったよ、それも何度もな。
すると女は勝手に壁の方に行って命乞いを始めやがった。
さっきと同じく何もしないと言ってはみたがぶるぶると震えて遂には泣き始めた。
おいおい、怖くて頭がおかしくなったんじゃないか。
えんえんと涙を流しながら泣く姿に俺はどうすれば良いか分からない。
なんとか落ち着かせようと声を掛けるが俺が口を開く度に余計に怖がってしまった。
「やめて!」と言って俺の手を払いのけては部屋の隅に逃げた。

やれやれ、これじゃあゆっくり休むことさえできねえな。
俺は仕方ないから立ち去ろうとした。
するとそれを見た女は殺されたくないからと頼んでもないのに突然服を脱ぎ始めやがった。
それを止めたいとも思ったが疲れと傷が酷すぎてこれ以上俺は動けなかった。
もちろん、「やめろ」と言ってはみたが女は俺の声に耳を貸さずそのまま裸になっちまいやがった。
まだ若いのだろう肌は綺麗だしおっぱいも良い感じの大きさと形だった。
そして女は俺の方に近寄るとその綺麗な身体を使って誘惑をしようとしてきた。
「ねえ、私の事好きにしていいから何もしないで」そう言って近づいてきた。

冗談じゃない!俺は少し前まで気高い騎士だった。
それに今でこそ男の身体になってるが、俺は女だった。
男になったからといって女を相手にする気はない。
そんなのは俺のプライドが許さなかった。
当然この女とエッチなんてできるはずがない。
少なくともその時はちゃんとそう思っていた。
だからもう俺は重い身体を引きずってでもこの場から立ち去ろうとした。
だが女も必死だったんだろう。
俺が襲ってくると勘違いしたのか俺が動き始めるといきなり抱き着いてきやがった。


女は俺の話を聞かずいきなり俺にキスをしてきた。
しかもそれは一度や二度じゃない。
怖がりながら何度も俺に唇をくっつけてきやがったんだ。
口を塞がれたおかげで言いたい事は何一つ言えなかった。
ぷにぷにの女の唇が何度も俺の唇を覆ってくる。

そして「身体だけで許してくれ」と言って身体まで密着させてきやがった。
柔らかい女の身体が俺にどんどんくっついてきた。
俺が着ていたのはボロ衣だったからすぐに女の体の温もりや柔らかさが伝わってきた。
もちろん女はおっぱいも俺の身体に押し当ててきやがった。
女はおっぱいや乳首を俺に擦り付けてくる。
「や、やめろ!」心の中で何度もそう呟いたし実際に口に出して言ってやった。
だが女にやめる気配はなく更に行動が大胆になっていく一方だった。
もし村の誰かがこんな所を見たら俺が女を脅してこんな事をさせているように見えるに違いない。

身体がただ触れているだけなのに・・・
こんな事望んでないのに・・・
最初は俺は嫌がっていたはずだ。
だが、次第に女が与えてくる気持ち良さの方が勝り始めた。
どうせやめてくれないのならもう少しだけ・・・
そんな考えが頭から出てくる。

俺はもうここから逃げる努力さえやめてしまった。
そしてこのままこの女としていいかなと思ってしまった。
だって女の方が俺とやりたがってるんだからな。
もういっそこのまま・・・
その時初めて俺は男の性欲の恐ろしさを知った。
女だった時にはある程度自制心がきいた。
だが男の身体ではそれが本当にできないんだ。
それともこの野郎の身体が特別理性がきかないのかもしれない。

俺は最後の力を振り絞り女を引き離した。
もうこんな事はやめるように言った。
そして俺はこんな姿だが盗賊じゃないと本当の事を説明した。
ついさっきこの盗賊の奴と入れ替わった事など全て話した。
誠心誠意に言ったつもりだ。
だが、女にはそれらが伝わることはなかった。
女は訳が分かっていないようだった。
仕舞いには俺が油断させようとしているとまで言ってきやがった。
違う、そんな事はしない!
俺は再び説明をしようとしたが女は俺に襲い掛かってきた。

女は命が惜しいからか更に大胆な行動を始めやがった。
俺のチン○を口に入れて舐めてきやがった
黒色の俺のチ○ポをカプッと小さな口に入れた。
「う!?」あまりの衝撃に俺は倒れそうになった。
しかも女の舌使いがやたらに上手い。
先端を触っていたと思ったら根本に舌を這わせてくる。
そして次に口全体で吸って締め付けてくるんだ。
チン○が付いているだけでも大変なのに今俺はそこから出てくる女には味わえない感覚に襲われていた。

やばいという焦りが頭で大きくなる一方で俺の身体は更にこの女を欲しがっていた。
「お前は騎士なんだぞ!早くやめろ」という声と「なにをしている早くこの女を襲え」という二つの意志が俺の頭で戦った。
そんな俺の葛藤を知らねえ女は「ねえ、気持ち良いでしょ、だからお願い殺さないで!もっとしてあげるから!」と懇願してきやがった。
そうだ、この女も俺とやりたがってるじゃねえか。
俺は段々とこの野郎の性欲に流されていった。
甘い誘惑が外側と内側の両方から攻めてくる。


俺は最初からこんな事しなくていいと言っているのだが女は気が動転しているのか全く俺の話を聞きやしねえ。
そうしている間にも俺は女にチン○を舐められ続けていた。
こんな傷さえなけりゃこんな女の一人や二人ぐらい力づくで引き離してやるのに!
でもこの女も俺とやりたがってるみてえだしもう少しこのままやらせてやるか。
俺は次第に抵抗をやめ女にやりたいようにやらせていた。


女の口の中でチ○ポが優しく舌に撫でられている。
こんな事今までされた事のなかった俺にとっては初めての経験だ。
しかもその気持ち良さが俺の傷の痛みと疲れを忘れさせてくれるんだ。
俺はあまりの気持ち良さに女の頭を撫でてしまった。
すると女は調子に乗ったのか更に激しく舌を動かしてきやがった。

こんなので気持ち良くなりたくない、と騎士の俺がそう訴えかける。
なのに俺は気持ち良くなってしまった。
チン○ってこんな風に感じるのか。
全ての神経が股間に集中しているかのようだ。
俺は男の身体から感じる未知の体験にすっかりハマっていた。
もう俺のチン○は女の口の中で限界まで大きくなっていた。
びきびきと血管の中で血が激しく動いているのが分かる。
そして今度はそこから新しい感覚が沸き起こってきた。

何か出したい、いや何か勝手に出てくる。
だが、それはションベンの時とは違う感覚だった。
もっと俺の身体の内側から溢れてくるようだった。
でもそれが何か分からない。
ただこの野郎の身体は本能的にそれが何か知っているように勝手に反応した。
俺が意識をせずとも自然にそうなっていく。

女がぺろぺろと舐め大きく吸った時だ。
だ、だめだ・・・
俺の股間は遂に爆発してしまった。
あまりにも激しく突然の事で俺は何がどうなったのかさえ理解できなかった。
ただ股間からは何かが溢れ出続けていた。
それが凄く気持ちが良い事だけは分かった。
そしてそれが俺の初めての射精になった。

はあ、はあ、何だこの感覚は!?
俺は初めての経験に何が起こったのか分からなかった。
ただ股間から熱い物が吹き上げて気持ち良くそれを出してしまった。
女は俺のチン○から出たものを全部飲み込んでしまった。
俺がさせたくてしたわけじゃない。
この女が好きでやったことだ。
そうだ、この女が俺とやりたがってるだけなんだ。

すると元から良い女だったが更に美女に見えてきた。
俺の下で女は物欲しそうに俺を見てくる。
女が俺を欲しがっているように思えた。
だってそんな上目遣いで見られたらどんな男だってやりたがっているように思えるだろ。
そして俺は女にキスをしていた。
もちろん女の方も必死なので俺にキスを返してくる。
俺の舌と女の舌が混じり合った。

初めて会ったはずの女のはずなのに好きでたまらない。
俺は更に激しくキスをし続けた。
俺の中にある男が俺を更に行動させていく。
もっとこの女を感じたいと思った。
そうこの女の隅々まで・・・

俺は女を押し倒しながらキスを始めた。
女の胸が俺の身体で押しつぶされるほど密着してやった。
柔らかくて暖かい女の身体が俺の身体に伝わってくる。
俺はもうこのまま最後までしてしまおうかと思った。
だがその時女の顔を見て目を覚ました。
女の目は明らかに怖がっていたからだ。
俺はハッと我に返った。
そしてとんでもない事をしている事に気付いた。
何で俺はこんなことをしているんだ!?
まるで俺が俺じゃなくなったかのようにさっき女を欲しがっていた。
このままだとやばい。

俺は戸惑いながらその場を立ち去ろうとした。
だが逆に女が俺を引き留めてしまった。
冗談だろ、頼むこのまま行かせてくれ!お前だってしたくてやってるんじゃないだろ!
だが女は最初から俺の言葉を聞いてなかった。
そして女はその細い身体で大きな俺の身体を押し倒してしまった。
早くやめろと女に言ったが無駄だった。
それに俺の身体は俺の意志に関係なくもう目の前の女を受け入れる気満々だった。
女の方も俺に身体を捧げる気でいる。
女は俺に跨ると脚を開き股間のピンクの穴を開いた。
俺のチン○はそこへ入りたがってやがった。
だめだ、やめろ!
俺の願いも空しく大きなチ○ポが女の中に入っていった。
もう先端が入りきって更に奥へと進んでいた。
チン○が温かいモノに包み込まれていくのが分かる。
遂に俺のチン○は女の股間に全部入りきってしまった。
そして俺と女は一つにつながった。
俺は気持ち良さでおかしくなりそうだった。
早く引き離さないとやばい。
そう思って動こうとしたらそれを察知した女が突然腰を振り始めやがった。
ぐっぐっと腰を前後に動かして中に入っている俺のチン○を揺すってくる。
動かないでくれと頼んでも女は俺の言う事を聞きやしない。
それどころか「お願い、最後までやって」そう甘えた声で俺に言ってくる。

騎士がこんな事をして良いはずがない、たとえそれが入れ替わった盗賊の身体でもだ。
だが、俺にはもうどうすることもできない。
体力を失った上に慣れないあの野郎の身体で俺は完全に女のなすがままになっていた。
もう一刻も早くこれが終わることを願うしかない。
理性ではそう思っていた。
だが、もう一方の俺は全く逆の考えだった。
もっともっとやり続けたい。
そしてもっと気持ち良くなりたい。
だからお前もこの女と一緒に動けと命令された。

「私のおっぱいも揉んでいいのよ」俺は女に手を掴まれると無理矢理おっぱいを触れさせられた。
俺はもうヤケクソでおっぱいを揉んでやった。
すると女は「あーん♪」と更に大きく喘ぎ始めた。
その声を聞いて段々と俺の腰も女の動きに合わせて動いちまうようになった。
もう俺が動かしているのか女が動いているのかも分からない。
も、もう、だめだ!

俺の股間から女の中に何かが注ぎ込まれていった。
俺は無意識の内に女を抱き寄せてぐっと股間に力を入れた。
そしてチン○から出てきた全てを女に流し込んだ。
それは凄く熱かった。
流れていくのが気持ちが良い。
女の身体が俺の腕の中でびくびくと震えている。
す、すげえ・・・
これが俺が男になって初めてのセックスだった。

俺がセックスの後の余韻に浸っていると村娘はその隙に裸で逃げていきやがった。
それにしても田舎の村にはもったいない美人だった。
また会いたいな、そしてまたセックスをしたい。
そんな日が来れば良いな・・・
俺は立ち去った女がいなくなった事が寂しくなった。

そして冷静になると再びとんでもない事をしてしまったと後悔の念が出てきやがった。
くそ、やっちまった・・・
この時はまだ騎士としての誇りがあったんだろうな。
でもやってしまった事はどうしようもない。
これ以上村にいられないと思い俺は離れることにした。
傷を負った上にセックスまでして俺の心も身体もズタボロだった。
いつ倒れてもおかしくない。

その時にはもう辺りはすっかり暗くなってやがった。
更に山奥に入ると今度は山小屋を見つけた
農夫がたまに使う為に建てたものだろう。
中に入り食料を見つけると俺の腹が盛大に鳴った。
俺はそれらを申し訳ないと思いながら食べた。

小屋の中を探索していると酒まで出てきた。
俺はそれを取ると傷口に掛けた。
これで少しはマシになってくれれば良いんだが。

するとアルコールの匂いが小屋の中に充満し始めた。
俺はそんなに酒が好きじゃない。
でも今は無性に飲みたかった。
それに少し酔えば傷の痛みを忘れられるかもしれない。
一口飲むとそれが凄く美味く感じた。
もう少しと思いビンの中の酒を喉へ入れていく。
俺はそれを一気に飲み干してしまった。

ああ、酒がうめえ!
こんなに酒が美味いとは知らなかった。
それに飲んだら元気が出てきた。
こんな状況なのに明るい気分でいられる。
さっきまでの絶望感が嘘のように晴れていった。
そうだ、きっとなんとかなる!
俺は根拠のない自信を得て活力を取り戻していった。
そして見つけた酒を更にどんどん飲んでいった。


人間窮地に立たされると子孫を残そうと性欲が増すらしい。
その時の俺はそれだった。
もしかすると村娘との出来事が俺を変えたのかもしれない。
女のあそこに入ったチン○の感触が忘れられなかった。
酒の勢いもあり俺はこの身体で気持ち良くなることに抵抗を感じなくなっていた。
酔った俺はチ○ポを手で握ると動かし始めた。
ああ、気持ち良い。
男になって最悪だと思っていたがこの快感だけはたまらない。
女で味わえなかった気持ち良さが実に心地よい。
村娘の裸を思い出しながら俺は更に動かした。
そしてかつての自分の姿を頭に思い浮かべた。
ああ、早く元に戻ってあの身体でぐちゅぐちゅにしてえ!
その時の俺は完全に理性を失っていた。
そして初めてのオナニーをした。


しばらく俺はその山小屋で食べて酒を飲んでは寝ることを繰り返した。
流石に翌日は酒を少し控えた。
酷い二日酔いにあったからだ。
まだ頭痛が収まらない。
それに身体の傷もまだ回復していない。
日が沈むころになるとまた無性に飲みたくなった。
昨日程は飲まないと決め俺は結局飲んでしまった。
ああ、また飲んじまった。
でも凄く落ち着いちまう・・・


そこで数日が過ぎるとやっと傷の痛みが引いてきやがった。
いや既に体力も傷も少し前に回復していたが俺はもう少し休みたかったんだ。
あれから追手が来る気配もない。
俺はやっと移動する事を決めた。
もちろん俺の身体を取り戻しに行く為だ。

小屋の中から盗んだ衣を頭から深く被った。
雨よけに使う衣で顔を隠すのにうってつけだ。
心もとないがないよりマシだった。
それにこの顔を人に見られればまたあの村娘みたいなことなってしまうかもしれない。


俺は久しぶりに王都へ戻ってきた。
ここに俺の所属する騎士団の本部がある。
あの野郎が仲間と一緒にいれば必ずここにいるはずだ。
そして早く見つけて元の身体に戻らないといけない。

だがあの野郎を見つけたのは騎士団ではなく全くの別の場所だった。
あの野郎は騎士の装備じゃなくて露出度の高い服を着ていた。
最初見た時は踊り子が通りかかったのだと思ったぐらいだ。
俺はこっそりと後をつけた。
あの野郎が入っていったのは娼館だった。
騎士様に瓜二つの娼婦がいると噂を酒場で聞いたが本当だったようだ。
違うのはその人物が本物だということだ。

俺はあの野郎を指名する為に酒場にいた男性客の財布を拝借することにした。
その男は酔っていたしフラフラだったから簡単に借りることができた。
あくまで借りるだけだ。
全て解決したらちゃんと返すつもりだ。

俺は娼館に入ると女騎士に似た娼婦を指名した。
正直結構な金額で借りた財布があっさり空になってしまうほどだった。
そして小部屋に通されるとそこで待っていたのはまさしく俺の前の身体だった。
あの野郎は踊り子のような衣装を着て嬉しそうに座ってやがった。
入って来たのが俺だと知ると少し驚いたようだったがすぐにまた笑い始めやがった。
わざとらしく腰をくねらせてニヤニヤしながら近づいてくる。
正直目がくらみそうだったよ。
俺はそんなの着た事がなかったからな。
しかも驚く程似合ってるんだよ。
無駄な肉がないしスタイルは良いから露出の多い衣装が良く似合っている。
長い手足と細いお腹を強調していやがった。
それに顔も良いからな自分の身体だという事を忘れてボーっと眺めちまった。

部屋で二人きりになると妙な空気が漂った。
隣にいるのは自分の身体なのに変に緊張する。
久しぶりね、と耳元で囁かれた瞬間俺のチン○は勢いよく起立しやがった。
いやいや何興奮してるんだ!?俺の身体なんだから早く取り返さねえか!
俺は自分にそう言い聞かせた。
なんとか理性を振り絞ると身体を返すように言った。

俺の身体を返しやがれ!
するとあの野郎は俺に落ち着くように言ってきた。
そしてあの後どうなったのか話を聞くことができた。
騎士の仲間と王都に戻った後少しは騎士として振舞っていたらしい。
だが俺のフリをしていたら面倒になってきて騎士団は何も言わず抜けてきたらしい。
あんな堅苦しい所にいられないと言いやがる。
こいつが真面目に騎士として振舞うわけがないと思っていたがやっぱりだった。
そして今はこの娼館で働いているそうだ。
あの女騎士に似た娼婦として人気を得てそこそこ稼がせてもらったと嬉しそうに自慢しやがった。
憧れの騎士様の身体目当ての男性客の多く今日も稼ぐつもりだったようだ。

俺の身体で勝手なことしやがって!
今の話を聞いて俺は腹が立った。
人がコツコツと頑張ってきた身体で本当に何勝手なことをしてやがるんだ!
俺がそう怒るとあの野郎は「この身体はもう自分のものだと」言いやがった。
それを聞いて俺は怒りが爆発した。
よくも俺の大切な身体で勝手にしやがって!
そう言って俺はあの野郎を押し倒してやった。
お互い武器もないから腕力が全てだ。
軽々と横にすると動けないようにしてやった。
どうだ早くその身体をかえせ!
後はふん縛ってやって無理矢理にでも身体を取り返せばいいと思った。


するとあの野郎は「いやー!!」と大きな声を出しやがった。
すると扉から大男が入って来やがった。
俺よりも倍ぐらいはありそうな体格だ。
そいつは俺を睨みつけると今にも襲い掛かってきそうだった。
武器もない今体格差に負ける俺がこいつに勝てる見込みはない。
俺がどうすればいいのか迷っているとあの野郎はそういうプレイをしていただけだと言うと大男は何も言わず戻って行った。
どうやらあいつは用心棒らしい。
何かあればすぐに飛んでくるそうだ。
そして「忘れないでね。今は貴方はお尋ね者の盗賊なのよ」と嬉しそうに言ってきやがった。
今度妙な気を起こそうものならお尋ね者として人を呼ぶと俺を脅してきやがった。



俺が歯を食いしばっているとあの野郎は俺に衣装を見せつけてきた。
俺はそんな服は持ってないし、そんな格好なんてしたことがない。
それなのに何でこんなに綺麗に着こなせてやがるんだ。
それは俺の身体だ!勝手なことしやがって!
俺は悔しさのあまりそう叫んだ。
でも似合っているのは間違いない。
それに女として綺麗だった。
チクショウ!美人に見えちまいやがる!
見たら余計に意識してしまう。

あの野郎は俺がこんなに怒っているのにクスクスと笑っているだけだった。
悔しいがやっぱり滅茶苦茶良い女に思えちまった。
前の俺の身体なのに・・・
生地の隙間から見えてる胸の谷間にも目が行っちまう。
服から飛び出そうなあのおっぱいに吸い付きたい。

俺は頭を振ってこいつの性欲を何とか抑えようとした。
そうだ、今は俺の身体を取り返さないと!
「俺の身体を返しやがれ」って怒鳴ってやった。
当然だ元は俺の身体なんだからな。
俺は早く元のその身体に戻りたかった。
そしてあの身体でおっぱいを揉みまくったりおまん○で楽しんでやりたくて仕方がなかった。


あの杖をどこにやりやがった。
俺はそう問い詰めた。
するとあの野郎はニヤニヤしながら言った。
盗賊から取り返した物は騎士団の倉庫に置いてあるらしい。
それを聞いて俺は早速杖を取りに行こうとした。
するとあの野郎も一緒に付いて来ると言ってきやがった。

そしてあの野郎は騎士団に向かうため着替え始めやがった。
俺にとっちゃ格好なんてどうでも良かったがあの野郎は流石に娼婦の格好のままでは騎士団に行けないからな。
本当は一人で行きたかったが騎士団の中を自由に動けるこいつはいた方が便利だ。
それに杖の場所を知っているなら早く見つけられるだろうし、実際杖が手に入って元に戻るとなったら絶対にこいつが必要になる。
そう思っておれはこいつと行動することにした。

あの野郎は娼婦の衣装を脱ぎ騎士の装備を着始めた。
それはかつて俺が愛用していた装備一式だった。
動きやすくかつ丈夫なもので店で買えばそれなりの金額になる。
それらをあの野郎は慣れた手つきで身に着けていった。
着替えが終わりすっかり騎士だった頃の俺の格好になった。

やっぱり女として見るならさっき着ていた衣装の方が似合っているな。
全部終わったらその身体であの野郎がやったように娼婦の格好でもしてみるかな。
俺はそんなことを思いながらこいつと騎士団の倉庫に向かった。




騎士団の建物にやって来た。
何度も来た事があるはずなのに初めて入る気がした。
それに妙に緊張しやがる。

既に夜も遅いせいか人も少ないのはせめてもの救いだ。
それでも見回りはいるから用心して行動しないといけない。
俺は正体がバレないようにフードを深く被ってあの野郎の後ろを歩いた。
何で俺がこんなコソコソしなくちゃいけないんだ。
俺が本物なのによ!
たまに人とすれ違うと皆あの野郎に挨拶をしていきやがった。
クソ!こいつは偽物なのによ!

後ろを歩いているとあの野郎の尻が目に入った。
歩くと左右に揺れている。
良いケツしてるな。
元に戻ったらあの身体で滅茶苦茶触りまくりたいぜ。

やっと倉庫にたどり着いた。
あの野郎が変な事をしてくるんじゃないかと思ったが意外な程にあっさりやってこられた。
でもまだ警戒は必要だ。
元に戻るまで何があるか分かったものじゃない。

俺は倉庫の中に入るとあの杖を探した。
そして遂に見つけることができた。
それはまさしくあの杖だった。

俺は早速杖で元に戻ろうとした。
だがあの野郎は「無駄だと思うけど」と言って面倒臭そうにしやがった。
元の身体に戻りたくないからってそんな事言いやがって!
俺は構わず元に戻る為に杖の端を持ち、そしてその反対側をあいつに持たせた。

俺達はあの時と同じように杖の両端を持っている状態になった。
これで準備万端だ!元に戻れるぞ!
しかし、俺の期待した事は何も起こらない。
杖が光ることもなく俺達の身体が入れ替わることもない。
何で何も起きないんだよ!?
前はこれで俺達は入れ替わったはずだ。
それなのに今回は杖は何の反応もない。
するとあの野郎は杖を手放して笑い始めやがった。
そして俺にこの杖が使えるのは同じ相手で一回限りだと教えてきやがったんだ。

はあ、なんだと!?
俺はあの野郎の言葉が信じられなかった。
もう戻れないだと!?そんな、この身体でずっと生きていけってのか!?
そんなの俺にとっては最悪でしかない。
あの野郎は嬉しそうに「こうなったら仕方ないからお互いこの姿で生きましょう♪」と言ってきた。
冗談じゃねえ!きっとお前が何かしたんだろ!?
そうだ、こんなのあいつが何かしたに違いない。
俺は激怒して襲い掛かった。


騎士の奴らに持ち去られた斧を持ちあいつに向けてやった。
するとあの野郎は腰から剣を抜き構えてきやがった。
「その身体にしっかり教えてあげるわ」
俺は大声で叫びながら斧を振りかざした。
そして思いっきりあの野郎に飛びかかっていった。
するとあの野郎は軽々と俺の攻撃を避けやがった。
その後もぶんぶんと力いっぱいに大きく振り落とすがかすりもしない。
「ぜえぜえ」と俺だけが一方的に疲れていく。

俺はなんとか一撃でもいいからくらわそうと大きく振りかぶった。
するとあの野郎は素早く俺の腹に蹴りを入れてきやがった。
壁にたたきつけられた俺は「うう!」と呻きながら倒れてしまった。
「これで分かったかしら?あなたはもう汚い盗賊にすぎないのよ♪」倒れた俺にそんな言葉を投げかけられた。
咳き込んでいた俺はそれに何一つ言い返せなかった。
くそ、これじゃあ、あの時とは逆じゃないか!
前は俺がこうやってあの野郎を追い詰めたのによ!
俺は最後の力を振り絞ってあの杖で殴りかかろうとした。
頼む!何か起こってくれ!
そう思いながら飛びかかろうとした。


すると周囲が騒がしくなり始めた。
部屋ぬい人がどんどん集まってきやがった
そいつらの顔には見覚えがあった。
昔の騎士の仲間だ。
どうして集まってきやがる?
そうだ、俺が大声を出したせいだ。
ここの建物はそんなに広くない。
壁も薄く話し声もよく聞こえる。
少し大きな音を立てればすぐに周囲に伝わってしまうんだ。


あいつは最初からこれが狙いだったんだ。
あの野郎一人でもどうしようもなにのに・・・
もう俺に勝ち目はなかった。
武装した騎士共が俺に武器を捨てるように言ってきやがった。
言われるまでもなく持っていた斧を捨ててやった。
するとあいつはニヤッと笑いやがったんだ。
勝ち誇ったような嫌味な顔を今でも覚えてる。


あの野郎はこうやって盗賊が捕まれたのも皆の手柄だと周りの騎士共にほざいてやがった。
チクショウ!そいつは偽物だ!
そう叫ぼうとしたらあの野郎が俺の腹に蹴りを入れてきやがった。
変な真似はしないでね、盗賊さん♪
そう俺に耳元で囁いてきやがる。
そして俺は何をするか分からないからと身体を縛られた。
それでもなんとか前に仲の良かった騎士にこの事を知らせてやろうと思った。
だが今度はあの野郎に布で口まで塞がれちまった。
おかげで声もまともに出せなくなっちまった。
「んん!!」と必死で仲間に知らせてやろうとしたが無駄だった。
「うるさい!」と怒鳴られるのは良い方で酷い時はかつての仲間に蹴りをお見舞いされた。
目で訴えようとすると睨んでくるなと言われる始末だ。


俺はあの野郎に完全に負けた。
結局俺は何もできないまま地下牢に連れて行かれちまった。
その時あの野郎が嬉しそうに俺を見てたのを今でも覚えてる。
しかも俺にウインクまでしやがった。
それなのに俺はそんな奴に対して興奮してチン○を立てていた。

それまで俺は色んな悪党をここに閉じ込めてきた。
まさか自分がそこに入れられちまうとは・・・
薄暗くてジメジメしている。
快適とは言い難い。
だが、洞窟暮らしの長かったあの野郎の身体のせいかこの環境自体にはストレスはない。

地下牢の食事は最悪だった。
カビが生えたようなパンや本当に食べれるのか分からない変な色のスープを与えられた。
しかもこの野郎の腹は底なしで多めに食べないとすぐに腹が空いちまう。
だがここでは俺に満足な食事が出ることはなかった。
しかもこのままだと俺があの野郎の代わりに盗賊として処罰される。


俺は暗い地下牢で時間が過ぎていくのを待つしかできなかった。
落ち着け、きっとどこかでチャンスがやって来るはずだ。
俺は自分にそう言い聞かせた。

そんな時だ、誰かが俺の元へやって来た。
そいつは俺から全てを奪ったあの野郎だ。
俺は飛びかかってあの野郎を襲おうとしたが頑丈な鉄格子に邪魔された。
あの野郎は下品にニヤニヤ笑いながら俺を見てきやがる。
そして汚い盗賊にはここがお似合いだと言われた。
クソ!馬鹿にしやがって!
俺が睨みつけているとあの野郎は涼しい顔で俺に言ってきやがった。

意外だったがあの野郎は杖の事を調べていたようだ。
王都の図書館にある昔の文献で調べたという。
あの杖は古代の呪具らしい。
かつて魔女が年老いた時に若い身体に乗り換える為に使ったらしい。
そして魔女は身体を変えながら生き永らえとその書物に書いてあったと言ってきやがった。
誰がそんな話を信じるかってんだ。
そう言うとあの野郎はこの話を信じるかどうかは俺次第だと言うだけだった。
もっと俺からも言ってやりたい事があったが向こうは長居をする気はないらしい。


全てを言い終えるとあの野郎は嬉しそうに出口へと向かい始めた。
これから娼婦として金を稼いでくるとほざきやがる。
おい、こら待て!俺の身体で!
必死でとめようとするがここからでは何もできない。
いっぱいこの身体で楽しんでくるわね、と俺の前でおっぱいを揉みながら言いやがった。
あの野郎は出口に向かうと最後にもう一度俺の方へ振り返った。
「その中じゃ退屈でしょ。これで楽しんでね」と何かを俺の方に投げてきた。
それは下着だった、しかもまだ温かい。
そしてあの野郎は笑いながら行ってしまった。
俺は歯ぎしりしながら下着を拾うとその下着の匂いを嗅いだ。
あの野郎の体臭がこびりついている。
悔しながらも俺はその匂いを嗅ぎながらチン○を弄った。
オナニーを数えきれないぐらいした。



翌日またあの野郎がやって来た。
俺の身体でいっぱい楽しんだらしい。
儲けた金を見せびらかせてきやがった。
しかもその金は俺が騎士として真面目に働いた時の金額より多いのがすぐに分かった。
もういっそプロの娼婦になろうかなとまで言い出しやがった。
あの野郎は最初女の身体に不満だったらしいが結局女として気持ち良くなるのが気に入ったらしい。
それにこんなに簡単に大金もすぐに手に入る。
なんで騎士なんて面倒な事を続けないといけないんだとまで言いやがる。
股間がまだひくひくすると嬉しそうに言ってきやがる。
てめえ!それは俺の身体だ!
俺は身を乗り出してあの野郎を捕まえようとした。
だが鉄格子が邪魔で手が届かない。
腕力だけはある俺の力でもびくともしなかった。


あの野郎はそんな俺の姿を嬉しそうに外から眺めた。
「いっぱい楽しんでね」とその場で下着を脱ぐとまた俺によこしやがった。
悔しい気分になりながら俺は下着を拾うとその匂いを嗅いだ。
チクショウ!いつも俺に見せつけてきやがる。
次第にあの姿が頭から離れなくなっていった。
俺に面会に来るのなんてあいつぐらいだからだ。
余計に記憶に残っちまう。
それにいつもエッチな娼婦の格好で来やがるんだ。
一度見たら忘れられない程綺麗な姿を俺の目に焼け付け為にあんなエロい格好して来やがる。
俺は何度もその姿を頭から消し去ろうとするがそれができなかった。
だってあんな美人そうそう忘れる事なんてできないだろ!
俺は遂に自分の身体をオカズにオナニーを始めてしまった。
狭くて暗くて何もすることがない。
だから俺にできるのは本当にこれぐらいだ。

そしてあの野郎が置いていった下着を嗅ぎながらチン○を触った。
黒くて汚くて臭いこれを触って気持ち良くなった。
クソ!こんな身体嫌なはずなのに!こんなチン○さっさと捨てちまいたいのに!
だが気持ちが良くなるとすぐにそれらもどうでも良くなった。
そしてあの野郎の身体を思い出してはこれをぶち込みたくなった。


オナニーを繰り返していた時だ。
お邪魔だったかしら♪という綺麗な声が地下牢に響いた。
なんでこいつがいるんだ!?
外の様子が分からないからどれだけ自分がオナニーをしていたのか分からない。
だがこいつの様子からしてかなりの時間過ごしていたようだ。

さっき見た時よりも格好が乱れていた。
激しい夜を過ごしたと俺に教えてきた。
正直聞きたくもないがあの野郎は話を続けた。
客の男にかなり強引にされたらしい。
そして俺の目の前でその時の事を再現し始めた。

こんな風に触られたのと俺の目の前で胸を揉み始めやがった。
そして股間に手を入れて何かを触り始めた。
股間のどこを触っているのかはあの野郎の表情を見ればすぐ分かった。
俺の身体で何勝手なことをしてんだ!?
あの野郎は俺が怒鳴っているのも気にせずおっぱいを揉み股間に手を入れ続けていた。
そして、この身体はもう自分のものだと言い張りやがった。
しかも俺には「盗賊さんにはその身体がお似合よ♪」と言ってきやがった。
俺は盗賊じゃねえ!そう叫ぶが何の意味もなかった。

それより、やめろ、俺にそんなもの見せつけるな!
そう言いながらも俺はそこに目が釘付けだった。
目の前で美女が恥ずかし気もなく痴態を見せてくる。
それを拒める男は少ないだろう。
ましてやこの野郎の身体はあっけなく興奮しやがった。
やめろ、俺の顔でそんな表情をするな!
チクショウ!可愛いし綺麗に思えちまう!俺の身体なのに!
暗い地下牢では眩しすぎる存在だった。

あの野郎は俺の身体でなおも見せてきた。
娼婦が男を誘惑するように破廉恥な格好でエッチな言葉を投げつけてくる。
私のおっぱい凄く気持ち良いの♪
そう言って大きな胸をぐにぐにと揉みながら動かして見せてきやがった。
こんなの目を離せるわけがない。
それに、ここからでもあの野郎の身体からいい香りがしてきた。


すぐにでも押し倒してしまいたい。
あのピンクの唇やでかいおっぱいにしゃぶりついてやりたい。
な!?俺は一体何を考えてるんだ!?
自分の身体なのに俺は何をしようとしていたんだ!?
だが目の前にいる女が自分の身体だと思えない。
俺の中で邪な心が芽生えていた。
あの身体を無茶苦茶にしてやりたい
するとあの野郎は牢屋の前でスッと脚を伸ばしてきた。
俺の手が届く所にあの野郎の脚がある。

俺に触りたいか聞いてきた。
触りたい、そう俺は答えた。
綺麗でシミ一つない綺麗な脚だ。
誰だって触りたいに決まっている。
そして檻の隙間から手を伸ばしてその長い脚を触った。
脚線に沿って撫でていくとそのすべすべの肌が手に触れていく。
俺の太くて短くて汚い脚とは全然違う。
俺は手をどんどん伸ばし太ももにまで触れた。
筋肉質で無駄な贅肉は全然ないが女特有の柔らかさもしっかりある。


もっと触りたいかと聞いてきた
どうやらいくらでも触っていいらしい。
あの野郎はどんどん俺の方に近寄ってきた。
太ももを触りまくった俺はもう加減を知らずいきなり胸を触った。
おっぱいを触ってやったが嫌がる様子はない。
むしろ嬉しそうにさえしている。
時折表情が辛そうになるが気持ち良さそうにしている。


だから俺は更に激しく揉んでやった。
この感触をかみしめたい。
なんて柔らかさだ。
ずっと触っていたかった。
するとあの野郎の様子が変わり始めた。
最初は息を切らしているだけだったが次第にそれは喘ぎになっていった。
凄くエロい声だったよ。
そしてその声は俺がこの女を支配している感覚に陥らせた。
俺がこの女からこんなエロい声を出させているんだ。
さっきまで俺をいたぶってやがったこの女が今は俺の手中にあると思えちまう。
それはどんどん俺を満たしていった。
こんな美人が俺のものに・・・

俺が興奮しているとあの野郎はキスをしてくれたら脱ぐと言ってきやがった。
なんだそんな事お安い御用だし、むしろ望むところだった。

ランジェリーの下着姿はほとんど裸の状態だ。
そのせいでスタイルの良い身体がより強調されている。
それを剝いでしまいたい衝動に襲われる。
あの下にはどんな光景が広がっているのか知りたくてたまらない。
いや本当は知っているはずなのに俺は見たくて仕方がなかった。
だから俺は言われた通り身体を密着させキスをした。
お互いの唇をくっつけ合った。
柔らかくてぷにぷにしている。
俺からすればこんなのはガキのおままごと程度のものだ。
だから俺はこれ以上の事がしたくなってきた。
でもあの野郎は今はキスだけだと言って俺の手を払いのけた。

どうせこいつには敵わないんだ。
俺は半分諦めていた。
騎士の頃の俺だったらそんな事を簡単に思わないはずだ。
それに鍛えた身体もあった。
でも今の俺は違った。
だらしのない盗賊の身体であの時のような気高い精神もない。
勝てないと分かったら途端に無駄な抵抗をしたくなくなった。
だから俺はあいつの言う通りにしてやった。

密着して唇を重ね続けた。
柔らかい唇が当たるだけだったが次第にお互いの舌が口に入ってきた。
今までの女は無理矢理キスをさせてきたが今目の前にいる女は自分でキスをしてきた。
ねえ、舌を出してもっとしましょう
そう言われて俺はあいつのペースで進めてやった。
素直に言う通りにしてやるとあいつは俺の頭を撫でてきやがった。
飼いならされた犬になったみたいだが正直嬉しかった。


俺の口の中にあの野郎の唾液を感じる。
俺はあの野郎と舌と一緒にそれを吸ってやった。
あの野郎も俺の舌を吸ってくる。
そうすると自分の中から余分だったものがなくなっていくような気がした。
そして純粋にもっとこいつキスをしたいと思った。
もっとやりたい、た、頼む!も、もっと・・・
やりたいのにできない状況が俺を駆り立てていく。

もっと私としたい?
あいつはそう尋ねてくると俺は鼻息を荒くしながら頷いた。
すると興奮しきった俺を見たあの野郎が檻を開けて嬉しそうに中に入ってきた。
だが、この時を俺は待っていた。
あの野郎が足を踏み入れてきたタイミングに俺は飛びかかった。
ずっとあいつが油断するのを待っていたんだ。
だてに今まで騎士の奴らから逃げ続けた盗賊ではない。
しかも今のあいつは丸腰だ。
俺は力いっぱいにあの野郎を押し倒してやった。

「きゃあ!」という悲鳴が地下牢に響いた。
手ごたえはばっちりだ。
あの野郎を軽々と吹っ飛ばしてやった。
壁に叩きつけてやるとあの野郎はぐったりと横たわった。
へへ、やったぞ!どうだ!
思った通り力はこっちの方が上だ。

俺はチン○を立てながらも出口に向かおうとした。
今ならここから逃げるのは簡単だ。
夜は遅く見回りも少ない。
これで山に逃げ込めば完璧だ。
自由はすぐそこにあった。
このまま逃げれば良いだけだった。
そしてあの杖を奪って元に戻るチャンスをうかがうべきだった。
だが、俺はそうしなかった。
そんな先の事を見通す理性よりも単純な性欲に惑わされてしまったからだ。
俺は出口には向かわずあの野郎の元へと近寄った。
その時俺はあの野郎を押し倒して上から眺めていた。
あの野郎はまだぐったりと横になったままだ。

俺はまだその時逃げるという選択肢は頭にあった。
でも後からでも逃げられるだろうという安易な方を選んでしまった。

今まで散々俺をコケにしたこの野郎を可愛がってやりたくてうずうずしていたんだ。
露出の多い衣装なだけに本物の娼婦に見える。
だが、その気品やスタイルの良さは安い娼婦には絶対にないものだ。
これが俺の身体だったのか・・・

俺はその身体を抱き寄せると密着させながらキスをした。
ああ、俺の身体だ!凄く柔らかい!
元の身体が名残惜しくて俺はずっと離れなかった。
逃げ出すことを忘れてかつての自分の身体とくっついた。

踊り子のような服の上から肌を触った。
すべすべかつサラサラの触り心地で俺のベトベトの肌とは全然違う。
次にその大きく膨らんだおっぱいを揉んでやった。
これ見よがしに胸の谷間を作ってやがる。
これじゃあ、揉んでくれと言ってるようなもんだ。
だから俺は遠慮なく揉んでやった。
「あん・・・」あの野郎が気絶しながら呻いてやがる。
女みたいな声を出しやがって、じゃあ女になったのか確かめてやるか。
この身体はそれだけではもう満足できなくなっていた。


なんて綺麗な女だ、今まで会ったどの女よりも美人だ。
美人女騎士と呼ばれた理由がよく分かった。
髪はショートだが色気がある。
顔立ちは整っておりスタイルも抜群だ。
かつての俺はこんなのだったのか。
俺はもうこの身体を手放したくなかった。
あの野郎は気絶している。
俺はその綺麗な唇にキスをすると抱き寄せた。
目の前にいるのが俺の身体だという事もどうでもいい。
俺はもう我慢ができなかった。

一瞬悩んだものの俺はもう止められなくなっていた。
そして服を無理矢理脱がせた。
元から露出の多い衣装だったが裸にさせるとその綺麗さがよく分かった。
肌から直接漂ってくる香りが気持ちが良い。
俺はおっぱいの間に顔を入れてその体臭をたっぷり吸った。
汗と体臭と香水の入り混じった素晴らしい香りだった。
もちろん顔に当たるその肌やおっぱいの感触も最高に尽きる。

俺は上から覆いかぶさりまた身体を密着させながらまたキスをした。
「うーん・・・」するとあの野郎は目を覚ましやがった。
俺と一瞬目が合うと驚いた表情になった。
だが追い詰めたのに妙に落ち着いてやがる。
そしてクスッと笑いやがったんだ。
俺は思わずその笑みに見惚れてしまった。
そして今度は俺の方がその隙を突かれてしまった。
スッと動いたと思った瞬間にはあの野郎は俺の拘束から抜けだしてやがった。
早い!その動きに俺は全くついていけず体勢を整える前には拳が俺の顔に直撃した。
その後も細い手足とは思えない重く早い攻撃が次々に飛んできた。
綺麗な裸体で無駄のない動きに見惚れてしまうほどだ。
そ、そんな、馬鹿な・・・
俺は遂に床に崩れ落ちてしまった。
上を見るとあの野郎が嬉しそうに裸で俺を見下ろしていた。

そして倒れた俺の腹の上にドカッと足を乗せて来やがった。
「うぐっ!」俺は苦しくてむせちまった。
こんなのなにかの間違いだ。
以前会った時とは動きが全然違った。
「馬鹿ね、早く逃げたら良かったのに」あの野郎は俺を踏みつけながらそう言いやがった。

俺は奴に手も足も出なかった。
あの野郎は少し本気を出せばこんなもんだと自慢しやがる。
入れ替わった直後とは既に状況が違うと説明してきた
あの野郎は前の俺の身体を完璧に使いこなせていやがった。
以前と同じく勝てると思っていた俺にとっては絶望でしかない。
「だから言ったでしょ。あなたが盗賊で私が女騎士なのよ♪」そう言って杖を俺から奪うと壁に立てかけた。

そして大きく笑い始めやがった。
人を小ばかにするような酷い笑い方だ。
前の俺は絶対にそんな表情はしない。
口の端をつりあげて笑う下品な笑顔だった。
そしてこう言ってきた。
返すわけないだろ、こんな良い身体。
力も地位、それにこんなにでかいおっぱいもある。
お前みたいなのに追われる必要もない。
これからはこの身体は俺が有効に使ってやるよ。
そんな小汚い盗賊の身体なんかくれてやるよ。
それにお前の方がこの身体を気に入っているようだからな。
名残惜しいがお前に全部やるよ。

あの野郎は俺の顔でそう言ってのけた。
もう前の盗賊の身体に未練はないらしい。

もうあなたにはその身体がお似合よ♪
そう言って足で俺の顔を踏みつけてきやがった。
や、やめろ、ふ、踏むな!
しかも痛みがないようにわざと浮かせてやがる。
そしてあろうことか俺はその足の匂いを嗅いでしまった。
嗅ぎたいわけじゃない、でも鼻が勝手に嗅いでしまう
ぐりぐりと押し付けてくる足がなぜか気持ち良くさえ思えた。
悔しい、なのになんで俺は嬉しながら興奮してるんだ!?

そして手で撫でるのと同じように足の裏で撫でてきやがった
足の裏の方が手よりも広い。
そうなれば撫でる領域も大きくなる。
足の親指で俺のチン○を突ついてきやがった。
チョンチョンと触れると俺のチ○ポがぴくぴく反応する。
屈辱なはずなのに俺は興奮しちまう
もっとして欲しいと思っちまう。
たとえ変態の盗賊と言われようがもっとしてくれるなら安いもんだと思えた。

もっとして欲しいの?

あの野郎はそう言って俺のチン○を触ろうとしてきた。
俺はつい「た、頼む!」と言っちまった。
白くて綺麗な手が俺の黒くにごったチ○ポを握ってきた。
俺の身体がビクッと震えた。
なんでこの野郎の身体は簡単に反応しちまうんだ!?
そう思いたくなるほどあっけなく大きくなっていった。



あの村娘とした時の事を思い出しちまう。
しかも村娘の時は嫌々だったが今回はあの野郎が嬉しそうにしてくる。
その表情がまたたまらないんだ。
美女が嬉しがりながら自分のチン○を触ってくれるなんて嬉しいに決まってるだろ。
そして赤ん坊の頭を撫でるみたいに俺のチ○ポを先端から撫でていきやがった。
ツーっと滑っていく一瞬まで感じた。
どう触れば気持ち良くなるのか分かってるみたいだ。
またチン○がでかくなっていきやがった。
くそ!この身体は本当に言う事をきかないな!

わたしとしたい?

したいに決まっている。
俺は飛びかかってしまった。
あの野郎を押し倒して長い脚を大きく広げさせた。
本当に綺麗な身体をしてやがる。
それはあの野郎の股間も同じだった。
俺のチン○が早くやれと騒いでやがる。
そしてあの野郎も俺が入れるのを嬉しそうに待ってやがる。
無防備に身体を仰向けにして綺麗な脚を開き俺にあそこを見せびらかせやがった。
黒いチン○があの野郎の穴へと入り込んだ。
「うう、ああ!」「ああん」
俺とあの野郎が同時に呻いた。

こ、これが俺の中なのか・・・
なんて極上の身体なんだ!
田舎の村娘とは比較にならねえ!


異性と交わる事がこんなに気持ちが良いのか!
そう思っているとあの野郎が「ねえ、早く腰を振って♪」と言って来やがった。
その時俺は村娘とした後の事を思い出した。
そうだ、俺は盗賊じゃねえ!騎士なんだ!
奴のペースに乗せられるな!
俺は自分にそう言い聞かせた。
今まで誇り高き騎士だった自分を思い出そうとした。
あの頃を思い出せ!騎士として過ごしたあの日々を!


しかし思い出すのは盗賊の事ばかりだった。
いくつもの村を襲った。
そして金目の物を奪い無理矢理女共と寝た。
命が惜しけりゃ俺と寝ろと脅したんだ。
そしてこうやって色んな女達とやってきた。
女は命乞いをしながら俺に身体を捧げた。
その中にはあの村でセックスをした村娘もいた。
そういえばあの女も前に村を襲った時に結構脅したんだったな。
それであんなに怯えてたのか。

俺があの野郎とのセックスで色々思い出している時だ。
あの野郎は俺に腰を振りながら言ってきた。
その内容は入れ替わった後にセックスやオナニーをすると身体が早く馴染むというものだった。
その方法は今まさしく俺達がやっている事だ。
オナニーもこの身体でどれだけやったのか分からない。
チクショウ!このタイミングで言いやがって。
俺は完全にあの野郎に遊ばれていた。

そもそもこの野郎の身体で我慢なんかできるはずがないんだ。
普段から女共を襲って快楽だけ求めてきた身体だ。
この身体にとって目の前のあいつもその中の一人にすぎないって事だ。
この野郎の身体が俺を盗賊にさせていく。
そして目の前にいる女騎士をおかせと言ってきやがった。
俺にはどうすることもできなかった。
それにもう抗うことすらしなかった。
単にこの身体で気持ち良くなりたい、それだけだ。




今まで俺が襲った女共は嫌々やるか俺が無理矢理やらせるだけだった。
それなのに目の前のあの野郎は心の底から嬉しそうにしてきやがる。
自分から俺を求めてきやがった。
俺はあの野郎の喘ぎ声が好きだ。
本当は男のくせによ
女みたいに声を出しやがって!
身体だけは女なんだよな。
だったら中身も女にしてやるよ
そしてむさぼるようにキスをしてやった。
唇を舐めて吸ってやるとあの野郎も嬉しそうに俺の口に舌を入れてきやがった。

おっぱいを揉んでやるとあの野郎の息が激しくなった。
乳首も硬くなりおっぱい全体も大きくなっている。
こいつ感じてやがるのか。

びくびく身体が動いているのが分かる
俺は試しに気持ち良いのか聞いてみた。
するとあの野郎は頷きながら身体を震わせやがった。
その振動で大きなおっぱいがぶるんと一緒に震えた。
他人の女が俺の前で感じているだけのはずだ。
ただそれだけなのに俺は嬉しかった。
顔を赤くしながら気持ち良くなっている女を見るのがたまらなかった。
そうだ、もっと気持ち良くなれ!
そしてもっと大きく喘げ!
俺はおっぱいを揉みつつ腰を更に激しく動かした。
喘ぐ声と腰のぶつかる音だけが響く。


すると俺のチン○がどんどんあいつの中で締め付けてられた。
村娘の時もそうだったが女の中ってのはどうしてこんなに気持ちが良いんだ?!
もう俺のチ○ポは限界まで大きくなっている。
そしてあの野郎の中ももうびしょびしょだ。
その状態で腰を振るとどうなると思う?
もう最高ってもんだ♪
俺にも男としてのセックスの知識と経験がある。
だからこの野郎の身体でどう動けば良いのか分かっちまうんだ。
繋がった腰を動かされてあの野郎もだいぶ感じてやがる。
女みたいに「あんあん」喘ぎやがるがら俺も余計に興奮しちまった。

またそのおっぱいが気持ちが良いんだ。
おっぱいが俺の手に吸い付いてくるみたいだ。
もちろん夢中で揉んでやったよ。

あの野郎の喘ぐ声がどんどん激しくなっていった。
息を切らして大汗をかいて俺のチン○を感じまくってやがる。
その姿が俺の中のあの野郎の本能をくすぐってきやがった。
散々俺をコケにしたその女騎士をもっとおかせと頭に声が響いてくる。

俺はその声の言う事を素直に聞いた。
そして腰に力を入れて更に動きを増した。

俺の動きが変わったことをあの野郎は嬉しそうに気付いた。
そして俺の耳元に「さあ、最後までやりましょう。そしてお互いの新しい身体と人生を受け入れましょう」と囁いてきやがった。
こいつと最後までできるならその身体も騎士としての誇りもくれてやる。
俺は全てを捨てて腰を思い切り振ってやった。
俺はこいつから快感をあの野郎は俺から全てを取っていく。
全てとは俺の精神、記憶、誇り、そして俺の人生だ。
だが悪い気はしなかった。
こんなに気持ちの良い子宮に俺のチン○を突っ込めるならな。
だから俺はもう遠慮しなかった。

俺の今の願いは俺を気持ち良くさせる事だけだった。
夢中で腰を振りあの野郎とのセックスを楽しんだ。
お互いにもう息も絶え絶えだが覚悟はできた。
俺はこれが最後だと言わんばかりに激しく動いた。
あの野郎も俺に動きに同調する。
俺とあの野郎の動きがシンクロしていった。
もうすぐいける。
たとえ相手がかつての自分でもそんなのどうでもいい!
俺は最後の力を腰に入れた。
そして熱い物が俺の股間からあいつの中にぶちまけていくのが分かった。
あの野郎の身体がビクッと唸ったがそれを放さまないと抱き寄せた。
そして俺はあいつの中にとうとう全部出しちまった。
「ああ!」「あんん!」俺とあの野郎の切ない声が響いた。
そして正真正銘俺は汚い盗賊になり、あの野郎は女騎士になった。
だが俺にはそんな事どうでも良くてあの野郎とセックスできたことが嬉しくてたまらなかった。


分かってるよ、自分の身体を汚した事ぐらいな。
後悔がないと言えば嘘になるな。
でもそれ以上にマジで気持ち良かったんだ。
我慢していたものが全部解放されたみたいだった。
その時に俺は初めて自分が男で良かったと心の底から思えちまった。
あいつもすっかり女の顔になってやがった。


本来ならそこで終わらせていただろう。
だが俺の身体はまだ満足していなかった。
あの野郎を四つん這いにさせて後ろからチン○を入れてやったんだ。
流石のあいつも「え、まだやるの!?」と驚いていやがった。
だが、俺はまだやめるつもりはなかった。
嫌がるあの野郎にまたチ○ポを入れていってやった。
何度やっても飽きることがない。
このチン○が優しく包み込まれて密着される快感がたまらねえ。
あの野郎も諦めて俺に腰を振られていやがる。
そうだ、これだ!
いつも俺がそうしているようにあの野郎をおかしてやった。
まだやり終えたばかりで辛そうだったが俺はかまわず腰を動かしてやった。


俺の方はまだまだいける。
すると俺に突かれているこの野郎もまたエッチな声を出してきやがった。
そうだ、俺はこの喘ぐ女共の声が大好きなんだ。
むしろ女達を気持ち良くさせてやってる。
俺が気持ち良くなるのなんてついでみたいなもんだ。
だからもっと喘げ!そして俺を楽しませろ!
後ろからおっぱいを鷲掴みにすると更に良い声を出しやがった。

次に終えた時は流石の俺もへとへとになっていた。
あの野郎も疲れたとか言っていたが俺よりも元気そうだ。
流石に訓練してる身体だけのことはある。
別れ際にキスをしてやった。
こうして俺達は新しい身体と人生を受け入れた。


だがその代償はあまりにも大きかった。
俺の中にある騎士の頃の記憶や精神は次第にこの野郎のものになっていった。
汚れきった男のそれは俺を黒く染めていった。
あの気高い騎士としての誇りや精神が馬鹿げたものに思えちまう。
なにが人々の為にだ・・・

孤独な地下牢という環境も俺を変えるのに一役買った。
何もすることがないからいつもオナニーばかりしている。
そしてそれに疲れたら眠るだけだった。
しかも夢を見る度に俺はどんどんこいつになっていくようだった。
夢を見るといつもこの野郎の昔の記憶の中に俺はいてそれを追体験していた。
まるで俺がこいつとして本当に生きてきたみたいなリアルな夢を毎日見た。

そして薄暗い地下牢で目を覚ますとこう愚痴った。
ああ、酒や女で楽しみたい。
村々を襲って女共と寝ながら酒を浴びた時が懐かしい。
そして奪った金で綺麗な娼婦共と寝まくった。
時折騎士の頃の自分も思い出したがそれはもう他人の女の身体を妄想するのと同じようなものだった。
はっきりと記憶に残る前の俺の女の身体は簡単に俺を興奮させた。
特に綺麗な顔やでかいおっぱいを思い出すとチン○がすぐに立った。
もう俺にとってあの身体は単なる性の対象でしかない。


あの野郎はわざと俺と会う時は二人きりになった。
なんでも盗賊の身体になった俺に会うのが楽しいらしい。
俺にとってそんなことは知ったこっちゃないがあの野郎を見るとやりたくて仕方がなくなる。


しかも騎士の無骨な装備じゃなく娼婦の露出度の高い格好でだ。
今でもたまに娼婦の仕事をしているそうだ。
これはその時に着る衣装らしい。
俺はその姿を見るのが好きだった。
これが今の俺の唯一の楽しみになっていた。
それに毎回客を飽きさせない為に違う衣装を着て来るから俺にとっては唯一の刺激だ。
今日は教会のシスターをイメージした衣装らしい。
よく言うぜ、内側は教会とは程遠いドス黒い野郎のくせによ。
そう思いながらも俺はその衣装を着たあの野郎を今日も抱いた。
本当は楽しんだらダメなんだろうが俺にはもうこれしか楽しみがない。
しかもセックスをすればするほど次にやった時のセックスが気持ち良くなる。

あの野郎は俺に会う度に外がどうなっているのか教えてきた。
盗賊を捕まえた女騎士、つまりあの野郎の評判は更に高くなったらしい。
その功績も称えられお姫様と頻繁に会うようになった
今では親友だそうだ。

そしてお見合いの話も聞かされた。
とりあえず結婚はせず騎士の仕事を優先すると聞いて俺は安心した。
その身体は俺だけのものにしておきたいからな。

それ以外の話は小難しくてほとんど聞いてなかった。
まったくそれは本当は俺が受けるはずだったのによ・・・
だがそんな不満もこうしてあの野郎とセックスをすれば気にならなくなった。
このセックスがあの野郎が俺から知識や経験を奪う為だっていう事は分かっている。
その証拠にあの野郎はどんどん外見はもちろん内面までも前の俺になっていきやがった。
今はもう真面目に騎士として活躍しているようだ。

それどころかあの野郎の話がどうでもよくなっていった。
そしてセックスだけしか興味がなくなっていった。
だがそんな日々も終わりが近づいていた。

手配書が出回っているせいで俺の被害者がどんどん集まってきたんだ。
正確には前の俺がやった事なんだが誰もそんな事は信じちゃくれない。
おっと、酒場で男の財布を盗んだのは俺だったな。
あれも正しくは借りただけなんだが・・・
だけどその時の俺はもう気にしていなかった。
そんな奴らよりもあいつとのセックスの方が大事だったからな。
あいつにチン○を入れると全部忘れてどうでもよくなった。
俺の罪の数は日に日に膨れ上がっていく一方だ。


後になって知った時にはもう手遅れだった。
俺はその時になってやっと無実を訴えたがもう何をしても無駄だった。
違うんだ!俺は盗賊じゃない!と言っても誰も信じてくれない。
そりゃそうだ、この身体に関しちゃ本物の盗賊の身体だからな。
それに盗賊の記憶もあるから余計にややこしい。
被害者を見ると俺が昔やった事を思い出しちまう。
そしてポロっと何も考えずに喋っちまった。

ああ、こいつの家から結構な金を盗んだな。
この女とは2,3回寝たな。
そんな感じで事件を調べに来た奴に話しちまった。
俺としては昔話をする感じだったんだが、それは今までの罪の証拠になっちまったんだ。
でも女をおかした時の記憶は毎回思い出すのが楽しみだった。


もう俺はこのままこいつの身体で終わるのかと思った。
俺は孤独な地下牢で叫んだ。
チクショー!俺が本物なんだ!あいつが偽物なんだ!
仲間に本当の事を言っても俺の言葉を聞いてくれない。
俺の身体になったあの野郎を疑うことすらなかった。
騎士として生活していた事自体が夢だったのではないかと自分で自分を疑うぐらいだ。


そんな時だまたあの野郎が俺の前に姿を現した。
その時のあいつはいつも娼婦の格好じゃなくきちんとした騎士の装備になっていた。
助かりたい?
俺にそう聞いてきた。
藁にも縋る思いで「ああ」と答えた。
するとあいつは言った「じゃあこれから私の言う事は全部聞きなさい」
俺はその条件を飲んだ。
助かる為にならなんだってやってやる。
俺はそう言った。
するとあの野郎はニヤニヤ薄気味悪く笑いながら俺に手を差し出した。


そしてその日は遂にやって来た。
そいつは何も知らずに俺が待つ地下牢へ入って来やがった。
優雅な歩き方だ、それだけでも育ちの良さが分かる。
そして見るからに高そうなドレスを着ている。
頭には宝石を散りばめたティアラを被っていた。
そう、俺の元へやって来たのはこの国のお姫様だ。
騎士の頃にはよくこいつと会った。
まさかこんな再会になるとはな・・・


俺はあの野郎を通じてお姫様と二人きりで話したいと言ってやったんだ。
とっておきの情報があるとな。
もちろん護衛はあの信頼されている女騎士様だ。
だからお姫様も安心して俺の元にやって来たんだろう。
それ以外には誰もいない。
ここには俺達3人だけだ。

「貴方の知っている事を全部話せば恩赦を与えます。さあ、話して下さい」お姫様はそう言って俺に近寄ってきた。
条件は俺の恩赦だが、もちろんそんな事はどうでもいい。
俺の目的は別にあるんだからな。
話半分で聞いて俺は獲物を観察してやった。
もうすぐこの身体になれるのかと思うと涎が出ちまう。
そんな様子を俺察したのかお姫様は蔑んだような目で見てきた。
へへ、もうすぐお前が見下している相手になるんだ。

「ひひ、お姫様だけに教えてやるよ。とっておきの情報をな♪」俺はお姫様にそう囁くと隠していた杖を掴んだ。
俺に捕まったお姫様は「きゃあ!」と可愛く悲鳴をあげた。
お姫様は俺にエッチな事をされると思ってるのか必死で「放しなさい!汚らわしい!」と俺の腕の中で暴れた。
でも最初からこの綺麗なお姫様をレイプをする気はさらさらない。
俺の本当の狙いはお前の身体なんだからな。
準備は全部できた。
そして俺はあれを使った。
隠し持っていた杖を無理矢理お姫様に掴ませたんだ。


へへ、お姫様は訳も分からず戸惑ってやがる。
俺はお姫様にキスをしながらあれを待った。
別にキスをする必要はないんだが男として最後にやっておきたいだろ。
お姫様は助けを求めて悲鳴をあげたが頼みの綱の騎士様は壁でニヤニヤしながら見ているだけだった。
やがて杖が光り輝き始めた。
そして俺達の意識が飛んで行った。


気が付くと俺は目の前の汚い男にキスをされていた。
最初の印象は酷い顔に酷い臭いだという事だった。
そんな野郎に唇をくっつけられて吐き気がした。
一方目の前の野郎は目を丸くして俺を見た。
どうやら無事にお姫様は新しい身体になったようだな、という事は俺も・・・
俺は鬱陶しく抱きついているこの野郎を弾き飛ばしてやった。
「きゃあ!」と汚い声で倒れ込んだ。
唇にまだあの野郎の唾がついて気持ちが悪かったし酷い臭いまでこびりついちまった。

こうやって他人目線でその姿を見るのは久しぶりだ。
だがこれができるということは俺はその身体から解放されたということだった。
逆に俺の身体になったお姫様は慌てふためいていた。
「なんなのこれ?どうしてわたくしがそこに!?」目を丸くして俺の方を驚きながら見ている。
ふふ、驚いているようだな。
だが、これで終わりじゃないぞ。
「誰か助けて!」とわざとお姫様の声で悲鳴をあげてやった。
酷い演技だったが今はこれで十分だ。
すると姫の緊急事態だと思い込んだ看守がやって来た。
もっとも本物のお姫様にとっては本当に緊急事態だろうな。

なにせお姫様は、たった今から盗賊になっちまったんだからな。
俺の身体になったお姫様はそいつらを見ると一瞬安堵したが、すぐに絶望の表情に変わった。
今までの事を知らない看守は俺じゃなくて俺の姿になった元お姫様に襲い掛かりだしたからだ。
汚い声で女みたいな悲鳴をあげて看守にぼこぼこにされた。
盗賊は女みたいに泣き叫んだ。
「おー、おー、可愛そうによ」俺は心の中で元のお姫様を憐れんでやった。


看守は心配そうに俺に怪我はないか尋ねてきた。
俺は当然無傷だ、だが俺はわざと怯えたフリをしてやった。
そして看守が来る前に酷い事をされそうになったと嘘を言ってやった。
向こうでは俺の身体になったお姫様は俺の言う事に耳を貸さないように言おうとしているが看守共は無視しちまった。
俺は看守にあの野蛮な盗賊が大人しくなるまで痛めつけておくように言っておいてやった。
「お姫様はどうかゆっくり休んでください」と看守共は俺に労わりながら見送ってくれた。
まあ本物のお姫様はそこでボロボロされているんだけどな。

俺はそのままお姫様のフリをして地下牢から出て行った。
「さあ、行こうか、おっと、行きましょうか。騎士様♪」隣には俺と同じように嬉しそうな騎士のあの野郎もいた。
計画は完璧だった。
俺は盗賊からお姫様になることができた。


とはいえ俺も初めてお姫様の姿で人前に出るから絶対に変だと思われただろう。
ガニ股で歩いているのをあの野郎から何度も注意されたが正直今はそんな事を気にしている余裕はない。
あの野郎は俺に新しい身体になった気分を聞いてきやがった。
そんなの答えるまでもない、最高だ!
それに凄く気分が良い、生まれ変わったみたいだ。
身体が凄く軽いのでものすごく動きやすい。
ぶよぶよの腹はなく脚や腕も細くて長い。
その代わりに大きなおっぱいが見える。
太った男の下品で汚いあの乳じゃない本物の綺麗な女のおっぱいだ。
へへ、これが俺の身体か♪
透き通るような綺麗な声が自分の口から出てくる。
あの低くて汚い声とは大違いだな。


家来どもには具合が悪いと適当な言い訳をして自室に引きこもった。
あの野郎とはそこで別れたがくれぐれもバレないようにしろと言われた。
言われなくても分かってるさ。
一人になると俺は嬉しさのあまりお姫様の身体で大笑いしてしまった。
心配になったメイドがドアをノックしてきたが一人させてくれと追い返してやった。
「ぐはは、やったぞ!破滅寸前の盗賊から国のお姫様になれちまった♪俺がお姫様だ!はあ、それにしても良い身体だ!」
その後も俺は声を押し殺しながら笑った。


やっとあの身体から解放されたのが嬉しいからだ。
それに俺はもう自由の身だ。
今までの罪で罰せられることもないし地下牢に閉じ込められることもない。
このまま城の外に飲みに行きたい気分だった。
金ならいくらでもある。
なんなら今つけているこの首飾りを売ればすぐに大金が手に入るだろう。
だが部屋に置いてある高価そうな装飾のある化粧台の鏡を見て考えを改めてやった。

そうだったな、俺は今お姫様なんだからな。
お城で豪華に過ごさないとな♪
改めて俺は今の自分がどうなったのか観察した。

まずは今日から俺が暮らす場所からだな。
流石お姫様の部屋と言ったところだ。
これが今日から使い放題か♪
大きな部屋には豪華な家具が至る所に置いてある。
正直俺にとってはどれも高すぎで格調高いって感じの物ばかりで落ち着かない。

そして何と言ってもこの身体だ。
さあ、これから使う身体を拝ませてもらうか。
まず目に入るのが長い髪の毛だ。
騎士の頃も盗賊の時も邪魔だったから短くしていたんだ。
だけど今の俺には腰にまで伸びるサラサラの長い髪の毛が生えてやがる。
雪のように白い肌で顔も美人と呼ぶにふさわしい。
目は大きくぱっちりしている。
鼻は高すぎず低すぎない丁度いい形と高さだ。
唇は綺麗で鮮やかなピンクでぷるぷるしている。

今目の前には国中から美人と噂れるお姫様が鏡に写っている。
高価で着心地の良いドレスを着ている。
これが今の俺の姿だ。
正直昔騎士だった頃の俺の身体より美人だ。
俺は鏡に写ったお姫様の姿にキスをしてやった。
そしてそれを見つめながらおっぱいを揉んでイヤらしく笑った。
元のお姫様は絶対こんな事をしないだろうな。
鏡の中で綺麗なお姫様はガニで胸を掴みながら嬉しそうに笑っていた。
「これからよろしくな、お姫様♪」
綺麗なお姫様の声でそう言ってやった。


しばらく俺はいかにも高そうな化粧台の鏡でお姫様の姿を見ていた。
それにしてもお姫様の身体というのは頼りないものだ。
こんな細腕では襲われでもしたらどうするんだ。
まあ、襲った当の本人である俺が言うことじゃないがな。
斧はもちろん剣でさえ使えないだろう。
ああ、そうか、もう俺には力なんていらないからな。
俺はこの姿で家来どもに命令して戦わせればいいだけだからな。
でっかい斧を担いで村から金や女を奪う必要もないし剣を携えて悪党退治をする必要もない。

そういえば香水かもしれないが良い香りがする。
あの異臭から解放されたのは大きい。
吐き気がする程の臭いだったからな。
俺はお姫様の細くて綺麗な腕やドレスの匂いを「スー、ハー」と嗅ぎまくってやった。
お姫様の鼻にたっぷり吸いこんやると凄く気分が良くなった。
この香りも俺のもんなんだな♪毎日この香りを楽しめるのか♪
それに着ているドレスは高級で凄く着心地が良かった。
ん、この腹の上にある丸いのは何だ?
はは、そうか今の俺におっぱいが付いてやがるんだったな。
見下ろして胸の谷間が見えるってのは最高だな。
おお、お姫様のくせに結構重いじゃねえか♪

この身体になって驚いたのがおっぱいがかなりでかい事だった。
美人とはいえお姫様の身体だからあまり期待していなかったんだが予想以上の大きさだ。
俺はそれを思いきり揉んでやった。
この感触が懐かしい、いや俺は触る側だったな。
最近あの野郎の身体で元の自分のおっぱいを何度も触ったがお姫様のおっぱいの方がでかくて肉質が良いみたいだ。
多分あの野郎と違って普段あまり身体を動かしてないせいだろうな。
だが俺としてはムチムチな身体つきと大きなおっぱいに関しては完全にこっちの方が好みだ。
もっと貧相な身体かと思ってたがこいつは上物だ。
ケツも大きさも形も申し分ない。
もちろん触り心地も抜群だ。
女の尻を自分で触るのも良いものだ。
そしてお待ちかねだった胸を見つめると俺は新しいおっぱいを鷲掴みにしてやった。
たまらず変な声を出しちまったがどうせ誰もいないから構うもんか。
お姫様のおっぱいを揉めるなんてそうそうできる事じゃない。
鏡を見るとお姫様が変態女みたいに胸を揉みまくってやがる。


俺は着ていた高そうなドレスを脱いだ。
騎士の身体の時もスカートとかほとんど着ていなかったから落ち着かなかった。
おお、これがお姫様の裸か♪
こんな姿を毎日見られるなんて女はいいよな。
ああ、俺も昔は女だったんだよな。
でも初めて女になったみたいだ。

へへ、悪くない悪くない。
これが全部俺のか♪
このおっぱいも、おまん○も、この可愛い顔もよ♪
上品なお姫様の口からこんなエッチな言葉が出てくるのもギャップがあって良い。



それにしてもチン○がないのが落ち着かないな。
やっぱり女になっちまったんだな。
股間は文字通り何もない。
だけどやっぱりお姫様の身体だ。
こっちの処理もちゃんとやってるんだな♪
お姫様の大事な股間を覗き込んでやるとムダ毛が一切なかった。
盗賊の時の汚いあそことは大違いだ。
それにお姫様の穴は綺麗なピンク色で全然男に使わせた様子もない。
ふふ、新品のお姫様の身体ってわけか。
じゃあ、早速この綺麗な身体で楽しませてもらうか。
お姫様の身体で気持ち良くなれるなんてそうそうできることじゃないからな。


股間に細くて綺麗な指を突っ込んでやった。
指が中に入っていくと身体がぴくぴく反応し始めた。
なるほど女はこうやって感じるのか。
いや、俺も元は女だったはずだがまるで初めて女の身体で感じる気分だ。
男の身体が長かったせいかチン○がないのは落ち着かないが・・・ふふ、女になるのも悪くないな♪
股間だけじゃなくて身体全体で感じているみたいだ。
もうお姫様の身体はだいぶ暑くなっていた。


鏡を見るとあのお姫様がヨダレを垂らしながら下品な顔でオナニーをしている。
俺はお姫様の身体で独り言を喋った。
ふふ、わたくしの身体がすっごく敏感で気持ちが良いですね。
ああ、すっげえ最高だ!
これから毎日この身体でおっぱいを揉みまれるんだ。
前の盗賊の身体とは全然違う。
単に気持ちが良いだけじゃない。
それにこの姿を鏡で見ても楽しめる。
あのお姫様は汚い言葉を使いながらオナニーをしている

こんなに気持ちが良いのなら騎士のあの身体だった時にもう少し楽しんでおくんだったな。
男とは全然違う感覚だ。
それに騎士だった時に少しやったオナニーとも違う。
へへ、色々と入れ替わってきたから他の身体とも比べやすいな。
へえ、このお姫様の身体はこう感じるのか。
この綺麗な声も俺が出していると思うと興奮する

ああ、前の時もそうだったが他人の身体で初めてやるオナニーは最高だな。
前の身体と全然違う快感を味わえるからな。
しかも今回はこんな綺麗な身体でやれるんだから最高だ。
俺の感想になるがこのお姫様の身体はかなり感じやすい。
騎士の頃と比べてもだがあの盗賊の身体の時よりオナニーが気持ち良かった。
なるほど、清楚な見た目だが結構淫乱な女だな。
「はあ、はあ・・・」とお姫様の息が切れてきた。
疲れも出てきてはいたが気持ちの良い疲労感だ。

カクカクとお姫様の身体が勝手に動き始めた。
ふふ、もうすぐいけるのか。
男の身体でもそうだったが、終わりが来そうな時のこの快感が好きだ。
しかもそれを感じているのは他人の身体、それもお姫様の身体なんだ。
興奮しないわけがない。
俺はお姫様の指を穴に入れ懸命に動かした。
全身が熱くなり俺の魂とお姫様の身体が一体になっていくのが分かる。
俺の魂はお姫様の身体で感じ、お姫様の身体は俺の魂をお姫様に変えていく。
ああ、最高だ・・・ふふ、本当に気持ち良いですね。
ふふ、これがわたくしの快感なのですね。
まだまだ気持ち良くなれそうです。

最初はお姫様のフリをして気持ち良くなっていた段々と自然にお姫様の言葉が出るようになった。
ああ、俺が、ああ、わたくしが変わっちまう。
汚い盗賊から綺麗なお姫様になってしまいます。
わたくしの股間からはもう液体が流れ出ていました。
細い腕を一生懸命に動かします。
ああん、もうだめです、いってしまいます!
そう思った時にわたくしはビクビク身体を大きく揺らしました。
その直後わたくしの股間から温かいモノが溢れていきました。

あ、ああ!

いった瞬間俺の魂とお姫様の身体が一気に結びついたのが分かった。
さっきよりも頭が冴える気がする。
これがお姫様の頭ってやつか。
まだお姫様の股間から液が漏れている。
俺はそれを指につけて舐めてみた。
ふふ、これがお姫様のおまん○の味か。
べとべとになった指を舐め回しながら俺はおっぱいを揉んだ。
はあー、中々良い味してるじゃないか。
おっとベッドや床をだいぶ汚しちまった。
一瞬誰かに見られる前に片付けようかとも思ったがやめた。
後でメイドにでも掃除させればいいんだ。

俺は一晩中その身体でいき続けた。
このお姫様の身体に早く馴染む為だ。

知識や経験が頭の中から更に溢れてくる。
お姫様の股間から出すとの一緒に俺は頭の中をお姫様にしていった。
「あん♪」また女みたいに喘いじまう。
ああ、俺は今は本当に女だったな。
それにしてもこれがお姫様のオナニー姿か♪

やっぱり高価なアクセサリーや服を脱げば王族といえどただの女だな。
だがそこら辺にいる女共よりははるかに良い女ということには変わりはない。
俺は綺麗な指で鮮やかなピンク色の乳首の先端を触った。
ふわふわのおっぱいの中で唯一硬い部分だ。
ここを摘まむと身体が一気に反応する。
男のチン○を触った時とはまた違う快感がおっぱいから感じられる。

へへ、やっぱり女の身体ってのは最高だな♪
俺はお姫様のでかいおっぱいを吸いながらまん○に指を突っ込んでやった。
身体全体が気持ち良くなる。
「んん♪」この喘ぎ声も興奮する。

もうお姫様をやめて娼婦にでもなればいいのによ。
なんなら今度俺もこの身体でお姫様に似た娼婦として小遣い稼ぎしてみるかな。
もっとも今更金を稼ぐ必要はないがな。
さてもう少しこの身体の事を勉強しておくか。

長い夜が明けた。
実に爽やかな朝だ
俺はとりあえず服だけは着てベッドで足を大きく開いて眠っていた。
するとメイド達がやって来た。
部屋を見るなり驚いた表情をしていたのが笑える。
そして昨日ちょっと淫らな事をしちゃったからと素直に言って片付けるように命令してやった。
その後俺はメイドに乱れた身だしなみを整えてもらった。
着替えなんか自分でできるのに面倒だと思ったんだが考えてみればメイドにしてもらった方がはるかに楽だと思った。
ぐしゃぐしゃになった髪をとき、新しい服を用意させ、化粧もしてもらった。
これで見た目だけは綺麗なお姫様の出来上がりだ。


さあて、本物のお姫様は元気にしてるかな?
一夜明けて悲惨な姿になったお姫様がどうなっているのか気になっていた。
もう用済みとはいえ一応前の俺の身体だ。
それにお姫様がどうなったのか知るのが楽しみだった。
皆から慕われたお姫様が一瞬でお尋ね者の盗賊になったんだ。
どういう反応をするのか気になるだろ。

俺はお姫様として地下牢に向かった。
看守共は昨日あんな事があったからお姫様の俺がまた来るとは思ってなかったようで驚いていた。
俺は看守共に「ちょっとあの盗賊と話したいあるから」と早速お姫様の立場を有効活用した。
今まで盗賊の俺には唾を吐きながら接していた看守共が今じゃぺこぺこと従順に従う。
ふふ、良い気分だ。
さあ、お姫様はどうなったかな♪

看守に聞いたらあの後盗賊は一日中騒いでいたらしい。
自分が姫だと何度も叫んでいたようだ。
まったく、そんな事をしても無駄なのによ。
でも、まあ当然だろうな、気が付いたらいきなり男の体しかもお尋ね者の盗賊にされて地下牢で過ごすことになったんだから。

盗賊さんご機嫌いかが♪
俺は地下牢に入るとありったけの笑顔で明るい挨拶をしてやった。
「え、わたくしが!?」中では俺の身体になったお姫様があたふたしてやがった。
良い驚き方だ、それでこそ入れ替わった甲斐があるってもんだ。
俺の身体になったお姫様は昨日看守共にボコボコにされたせいか傷だらけになっていた。
見ているだけで痛々しい光景だ。
目の周りは泣きまくっていたのか大きく腫れてやがる。
そして俺の方に気付くと信じられないものでも見るように俺を見つめきた。
俺も少し前に同じ状況になったから気持ちはよく分かるぜ。

面倒になる前に看守に俺の身体になったお姫様の手足を壁の鎖に繋がせてやった。
なんてったって昨日は凶暴な盗賊に危うく襲われそうになっちまったからな♪
これでもう動くことはできない。
そして俺は無理矢理看守共を外に追い出した。
もちろん護衛はあの野郎にさせたから大丈夫だ。
最初は面倒臭そうにしていたがこれからやる事を教えてやったら大喜びでついて来やがった。
そして何も知らないお姫様に今までの経緯を話してやった。
その時のお姫様の顔ときたら最高だった。
俺が本物の騎士で入れ替わった事から始まりそれからお姫様の身体と入れ替わるまでの全てを話してやった。

「そ、そんな!?騎士様が盗賊なんかと入れ替わっていたなんて!?」俺の話を聞いたお姫様は信じられないとった表情だった。
信じるも何も現にお姫様は盗賊になったんだ。
悪いがこれが現実って奴だ。
そこにいる信頼している騎士様をよく見てみろ。
お前の知ってる騎士様はあんな下品な顔で笑ってたか?
お姫様の身体にこうやって堂々とキスをしたり胸を触ってきたか?

「や、やめて下さい!わたくしの身体で騎士様とそんな破廉恥な事を!」
俺とあの野郎がイチャイチャしたら妙に恥ずかしがり始めやがった。
もしかして騎士様の事が好きだったのか?
俺は意地悪く質問してやった。
「そ、そんな事!わ、わたくしは、ただ・・・」
やっぱり図星か。
というより俺はお姫様の記憶で既に知っている。
ならその願いを叶えてやるよ。


騎士様、わたくしずっと前から貴方様の事を愛してます。
俺はお姫様のように騎士の身体になってるあの野郎に告白してやった。
「ああ、私もだよ」
目の前でキスをしてやった。
あの野郎の唇に吸い付き舌を入れて舐めまくった。
正直こんな気持ちの良いキスは初めてだ。

わざと舌の絡みつく音や唇を吸う音を出してやる。
するとお姫様は面白いぐらいに恥ずかしそうにしやがった。

「な、なにをしているのですか!?」
お姫様は突然の行動に大慌てになりやがった。
そりゃそうだ、自分の身体が愛する女騎士様と勝手にキスを始めたんだからな。
鎖に繋がれた手足をバタバタと動かすが勿論外れることはない。
ただそこで俺達を見守るしかできなかった。


俺達はそんなのに構うことなく身体を抱き合いキスを続けた。
お姫様はなおも顔を真っ赤にしながらもずっと俺達を見続けていやがる。
女同士のキスも良いな、癖になっちまいそうだ。
俺自身もこの展開を楽しんでいたがこのお姫様の身体が想像以上に気持ち良くなった。
やっぱりお姫様は女騎士の事が好きだったんだな。
あ、女騎士って俺の事か。


するとお姫様が突然大声で叫び始めやがった。
騎士様、どうか思い出して下さい。
貴方様そんな盗賊のようなお方ではありません。
きっと洗脳されているのです。
騎士道を歩む貴方様だ好きだったのに・・・


お姫様、俺はもう貴方が知っている騎士ではないんだよ。
その理由はもうすぐ分かるぜ。
俺はあの野郎から離れるとキスで付いた唾液を高価なドレスの袖で拭いた。
正直もう少しやり続けたかったが今はそれ以上にこのお姫様の相手をしてやらないとな。


「わたくしをどうするつもりなのですか?!」
良い質問だな、お姫様、いや、今は元お姫様だったな。
このままお姫様を盗賊として扱って哀れな一生を見守るのも悪くない。
だけど身体は盗賊といえど中身がお姫様のままってのも俺にとっては都合が悪いんだ。
お姫様はこの俺一人で十分なんだよ。
そして俺はお姫様に今から俺になってもらうと伝えてやった。

ふふ、訳が分からないようだな。
なら教えてやる。
俺もそこの女騎士だったんだ。
そしてその盗賊の身体になっちまった。
どうして中身までこうなったか分かるか。
盗賊の身体が騎士だった俺を変えたのさ。
最初は勿論抵抗したさ。
だけど次第に受け入れていったら楽になっていったぜ。
気高い騎士でいるよりも盗賊の野郎の頭になる方がよっぽど簡単だったさ。
酒は美味いし、オナニーは気持ち良いし、女とのセックスは最高だったぜ。
女騎士のままじゃこんなの絶対経験できなかっただろうな。
だから俺は女騎士じゃなくて盗賊の野郎になったんだ。
見も心もな♪

そして次はお姫様お前の番だ。
「わたくしを盗賊に!?」
ああ、その身体に相応しくなるよう今からたっぷり馴染ませてやるよ。

オナニーはしただろ。
うん?まだしてないのか。
ならだいぶ溜まってるな。
そうか、じゃあ今日はたっぷり気持ち良くなれるな。
なんの事か分からないか?
それともただ知らないフリをしてるだけなのか?
まあ、それもすぐに分かるさ。

だが俺はお姫様が股間のチン○を勃起させているのを見逃さなかった。
そんな事言ってもだいぶ興奮してるじゃないか。
やっぱり男の体は素直だよな。

それじゃあ盗賊さんには姫であるわたくしから最高の奉仕をさせて頂きますね♪
嬉しそうにそう言ってやるとお姫様は俺の顔で真っ赤になりやがった。
はは、本当に分かりやすい奴だ。
こいつは可愛がり甲斐がありそうだ。

俺はその大きく立っているチン○をお姫様の綺麗な手でぎゅっと握ってやった。
「うう!?」
大事な所を触られたお姫様はたまらず呻き始めた。
見た目は気持ちの悪い盗賊の野郎だが中身があの美しくて優しいお姫様だと思うと興奮する。
俺は時間を掛けて料理してやる事にした。

さあ盗賊さん、お疲れでしょ。
わたくしがたっぷりこの綺麗な手で癒してあげますね。
俺はまるで子供の頭を撫でるようにお姫様のチン○を触ってやった。
「わたくしの身体でそんなはしたない事を!」と睨みつけてくるがすぐにその表情は険しい顔になった。

手が触れる度に「あうう!」と汚い声でお姫様は喘いだ。
だがそのチ○ポは嬉しそうにびくびくと動きながら大きくなる一方だった。



お姫様はなおもこんな身体になんか屈しないと意気込んでいやがる。
流石一国のお姫様といったところか。
もうその身体は興奮しきっているのに精神はまだ理性を保ってやがる。
だが、いつまでそんな風に強がってられるかな。
これからお姫様が味わうのは快楽に染まりきった汚れた盗賊の身体だぜ。
果たして上品なお姫様にそれが耐えられるかな?

たっぷりと男の気持ち良さを教えてやるよ、その汚れた盗賊の身体でな♪

俺はお姫様の綺麗な身体で早速教えていった。
ほら、俺のチン○最高に気持ち良いだろ。
お前のこの綺麗な手でどんどん気持ち良くさせてやるよ。
辛うじて身に着けている汚い衣を脱がした。
股間では汚いチ○ポが大きく立ってやがる。
俺はお姫様の手を使い汚い黒いチン○を触ってやった。
もう既にだいぶ大きくなってるがまだまだこんなもんじゃない。
もっと大きくさせてやる。
さっきの威勢はどうしたんだ?俺はお姫様の声でそう尋ねた。
盗賊さんそろそろ素直になった方がいいのではないですか。
早く認めたらどうです。
わたくしにこうしてもらって嬉しいのですよね。

え、わたくしの喋り方をマネをするなですって?
何を訳の分からないことを言ってるのですか。
わたくしがわたくしらしく話して何がおかしいのですか。
そもそもおかしいのは盗賊さんの方じゃないですか。
まるで女性のように話して凄く変ですよ。




俺はついでに教えてやった。
あの杖で入れ替わったら二度と元の身体に戻れないとな。
するとお姫様はみるみる青ざめていきやがった。
まあ、そんなに絶望すんなよ。
すぐにその身体を気に入らせてやるからよ。
俺は変わり果てたお姫様の股間に付いたチン○を握って動かしてやった。
どんどん硬く大きくなっていく。

どうですか?わたくしの姫の指さばきは凄く気持ちがいいでしょ♪
わたくしにこうしてもらえるなんて光栄だと思いなさい。
俺はお姫様のフリをしながらチン○を弄ってやった。
お姫様は手足の鎖をガチャガチャさせながら暴れたが無駄な事だ。
チ○ポがでかくなると俺はお姫様の身体で服を脱いでいった。
「なんで服を脱ぐのですか!?」と言ってくるがそんなの決まっている。

お姫様の裸姿を目の前でたっぷり拝ませてやったよ。
その姿でニコッと笑うとお姫様は「うっ・・・」と視線を逸らした。
ねえ、ちゃんとわたくしを見て下さい。
折角貴方にわたくしの裸を見せてあげているのですよ。
ほらわたくしの大きなおっぱいなんて滅多に見られるものではないですよ♪
するとお姫様は耐えられなくなったのか目を閉じちまいやがった。
ねえ、なんでわたくしを見ないのですか?耳元でそう囁くとチン○がピンと反応した。
じゃあ、わたくしからしてあげますよ。
どう、気持ち良いですか?

俺はお姫様にぎゅっと抱き着いてやった。
わざとおっぱいを押し当て身体中を密着させた。
相手の鼓動が聞こえるぐらいにくっつていやった。
するとお姫様は「やめて!」と言いながら身体を震わせた。
鼓動が面白いぐらいに大きくなっていった。
もう全身が汗まみれになってる。
そして耐えられなくなったのか目を開けて俺を見下ろしてきた。
その表情から凄くやりたそうな顔をしてやがるのが分かる。
辛そうな顔だ、したいけど理性でそれを押し殺そうとしているといった感じか。
だから俺は早く楽になれるように言ってやった「さあ、早くわたくしとやりましょう」


俺は動けないお姫様に代わって黒くてでかいチン○を入れてやった。
びきびきに膨れたチ○ポが小さなお姫様の穴にぎゅっと入っていく。
ああ、盗賊さんのおちん○ん凄く大きいです♪
喜びながらお姫様のチン○を入れていってやった。
逆にお姫様は「はうう!」と呻いていやがった。
お姫様のおま○こにはでかすぎるチン○だっがが気持ちが良い事には変わりない。
やがて全部スッポリ入りきってしまった。
ふふ、盗賊さんのでっかいおちん○んがわたくしの中に入ってしまいましたね。
さあ盗賊さん、一緒に気持ち良くなりましょう♪
そうして腰を振ってやると俺の中でお姫様のチン○が暴れてやがった。
突かれながらする女のセックスも悪くないな。

「いやあ!こ、こんなのダメなのに・・・」
ふふ、お姫様ももう堕ちる寸前だな。
気が付いてないかもしれないがお姫様も腰を振っている。
ああ、凄く気持ちが良いです、盗賊さん凄く上手ですよ。
あのお姫様が俺の中にチン○を入れて腰を振ってやがる。
最初は嫌がってたのに今じゃあ自分から動いてやがるよ。
俺は変わっていくお姫様を楽しみながらセックスを続けてやった。
ああ、これが女のセックスか、男の身体よりやばいな。
それかお姫様の身体が淫乱なのかもな♪

お姫様の腰の動きが激しくなっていた。
もう完全に男のセックスに慣れたらしい。
さあ、盗賊さんそろそろ終わらせましょうか。
そしてその新しい身体でいって下さいね。
あとはこの新しいわたくしが姫をしますので安心して新しい盗賊になって下さいね♪
そう言って俺も腰を動かしてやった。
スピートが頂点に来た時だ。
俺の中に熱いものが入り込んでくるのが分かった。
俺はそれをこぼさないように全身で受け止めた。
それは股間から全身に巡るように俺を覆いつくしていった。
もう身体全体が快感で気持ちが良かった。

はあ、はあ、これがわたくしの初セックスなんですね。
凄く良かったです。
まだ股間がひくひくなってますね。
盗賊さんも新しい身体は気に入って頂けましたか?
ふふ、そうですか。
気に入って頂けて凄く嬉しいです。
わたくしも凄く気持ちが良かったですよ。
またしましょうね、盗賊さん♪

もしかしたらその内妊娠するかもしれないけどな。
その時は出産なんて面倒だからまた身体を入れ替えてやるか。
あいつの鎖を外すと餞別として俺の下着を置いていってやった。
ふふ、しばらくそれで楽しんで下さいね。
お姫様は鎖を外されたがずっとぐったりし続けていた。
よく聞くと「ああ、やっちまった。やっちまった・・・」とつぶやいているようだった。
俺はそれを聞いて笑みを浮かべながら出口に向かった。

俺は哀れな姿になった元お姫様に別れを告げると地下牢から堂々と出てやった。
するとあの野郎からまたガニ股で歩くのを注意された。
おっと危ねえ、今の俺はお姫様だったんだよな。
女をやるのも久しぶりだから忘れてたぜ。
まだお姫様の身体になって少ししか経ってないからな。
その後も廊下ですれ違う兵や役人は俺を見る度に頭を下げたり挨拶をして来やがった。
なるほどお姫様の立場ってのも悪くないな♪

そしてお待ちかねの食事は最高だった。
地下牢のカビの生えたような残飯はもう二度と食べれなくなるぐらいに美味い。
俺が音を立ててスープを飲んでやったら周りの奴が驚いていやがった。
こちとらちょっと前まで地下牢や洞窟暮らしだったからなテーブルマナーなんか知ったこっちゃない。
周りの微妙な表情をよそに俺はお姫様の身体でガツガツと食べまくった。

さて楽しんでばかりもいられない。
お姫様としての仕事がこなす必要があるからな。
おっといけない、今のわたくしはお姫様でしたわね。
ちゃんとお姫様らしく振舞わないといけませんよね♪
それにこれ以上変な事をしすぎると怪しまれてしまうかもしれませんしね。

早速わたくしは盗賊さんの望み通り恩赦を与えました。
サインをする時に間違えて盗賊さんの名前を書いてしまいそうになりましたが気を付けなければいけません。
これからわたくしはこのお姫様の名前を使わなくてはなりませんからね。
周囲の者はなぜ冷酷非道なあの盗賊に恩赦を与えるのか理解できないようでした。
ふふ、その理由はわたくしにしか分かりませんから当然でしょう。
わたくしとしては恩赦を与えてもお釣りが出るぐらい素晴らしいモノを頂きましたから。

わたくしは職務を終えると一人部屋に戻り鏡を眺めました。
ふふ、女騎士様の言う通りでしたね。
誰があのような身体に戻りたがるでしょうか。
たとえ戻れる方法があったとしても戻ろうとは思いません。
見て下さい、この美しい身体を。
毎日この大きな胸が揉み放題なのです。
しかも自分自身ものなのですからわざわざ許可を取ったり無理矢理触る必要もありません。
そしてこうやって触れば自分自身で気持ち良くなることができます。
ああ、こんな素敵な身体を返せるわけがありませんよね。

それにわたくしのこの身体はお姫様です。
盗賊さんのように蔑まされることは勿論ありません。
それどころか人々はわたくしのご機嫌取りをしてくる始末です。
こんな愉快な事はありません。
中身は別人だというのに皆気付くこともないのです。
ふふ、こんな愉快な事はありませんよね。
そうでしょう、盗賊さん♪


最近はお姫様の振る舞いにも慣れてきました。
テーブルマナーも完璧です。
あの時のように周囲から変な目で見られることはありません。
もっともあの時は熱でうなされていたという事にしておきました。
職務もこの元のお姫様の記憶を使えば簡単です。
全ては順調に新しい身体と生活に馴染んでいました。

でも正直この生活は前のわたくしにしてみれば堅苦しくて肩がこって仕方がありません。
生活に不自由はないのですが庶民的な楽しみもなく酒場や賭博のようなことが表立ってできないのです。
今のわたくしはお姫様なので仕方ありませんが。
でもたまに美しいメイドを見つけると部屋に招待をするようになりました。
その時は姫としてではなく普通の女同士楽しくお喋りをしたりします。
当然夜も帰すことはしません。
その日一日はわたくしに付き合ってもらいます。
やはり若くて美しい女性と身体を重ねるのは凄く気持ちが良いですね。
これが今のわたくしの楽しみです。
もちろんお姫様の権力と立場で口止めをするのも忘れません。
もっともメイドの方々も楽しんでいるようなのでそんな事をする必要はないかもしれませんが用心するに越したことはありませんからね。


そして時々こうやって盗賊の頃の俺として生活することも忘れてない。
本当はこれが一番楽なんだがな。
特にメイド共と裸でやってるとチン○が欲しくなる。
おっぱいをくっつけ合ったり貝合わせも良いがやっぱりアレがないのはな・・・
またその内アレで女共をおかしたい。
それに慣れてくるとお姫様の身体にも不満が出てきた。
できればボインボインの姉ちゃんになりたかったな。
だがお姫様の身体と権力を手放すのは惜しい。
だから当分この身体から乗り換えることはしない。
それに慣れたとはいえこのおっぱいとおま○こが極上なのには変わりないからな。
だからもう少しこの身体で楽しませてもらうぜ、元お姫様よ♪おっと今は盗賊だったな♪
そんな暗くなるなって、ほらおっぱいを揉ませてやるよ。
なんならまたセックスするか?
おお、やる気満々だな、へへ、いつものお姫様としてよりこっちの方が興奮するなんて本当変態だな。


俺の身体になったお姫様と二人きりで会うのが楽しみになっていた。
猫を被る必要もないからな。
だいぶ慣れたとはいえお上品に振舞うのも疲れるんだよ。
お姫様は前の俺の時と同じようになっている。
それを眺めるのは実に気持ちが良かった。
たまに俺に対して騎士としての自分を思い出してと言ってくるがもう遅い。
なら、もっと早く気付くべきだったな。
そして今度はお姫様が俺と同じ立場になるんだ。
必死で身体を返すよう頼む姿は実に滑稽だ。
もう何度も元に戻れないって言ってやってるのに未だに諦めてないらしい。



それに昔の俺の身体になったあいつの事も忘れてない。
時間があればいつも部屋に呼んでる。
そして騎士の装備を脱がせて娼婦の格好をさせてやった。
やっぱり似合っている。
俺はこいつのおっぱいが好きだ。
だからいっぱいしゃぶってやった、お姫様の口でな。
お姫様の小さな口に入れて吸ってやるとあの野郎は喘ぎやがった。

あの野郎も人前では元の俺のフリをしている。
最近は真面目に騎士をしているようだ。
騎士として振舞っていると色々と便利なんだとか。
どうせその身体には戻れないんだ好きに使えばいい。

俺とこいつは表向きにはお姫様と女騎士の親友という事にしている。
もちろんそんな単純な関係じゃない。
俺はお姫様の権力と立場を利用してあの野郎が騎士として動きやすいように根回しをしてやった。
時にはこの綺麗な女の身体も利用した。

そういう約束だった。
俺が盗賊からお姫様の身体に入れ替わる代わりに俺はお姫様としてあの野郎を裏から支える。
お姫様の身体の俺は権力があり、こいつには最高の女騎士の身体がある。
俺達二人が組めばこの国では最強だ。
だが俺はこいつへの恨みを全て忘れたわけじゃない。
元々こいつと身体が入れ替わったのがそもそもの始まりだった。
それにやろうと思えばこいつは俺を裏切るのも簡単だ。
用済みになればまた誰と入れ替えられるか分からない。
どうしてそんな事が分かるのかって?
だって俺は前にこいつだったんだぜ。
こいつの事は全部知ってる。
信用できない奴だってな。
だが、今はこの状況をたっぷり楽しんだ。


俺はお姫様の身体で熱い口付けをした。
あの野郎はそのスレンダーな身体で俺を抱いてきた。
おっぱいを擦りつけ合い股間を重ねて動かした。
この状況、もう親友以上の関係だろ。
たまに噂で聞くんだ。
俺と女騎士ができてるんじゃないかって。
それは半分当たりで半分外れだ。
俺が好きなのはこいつの身体だ。
お姫様の身体になれたとはいえもう二度とその身体に戻れないのが辛い。
本当に俺の身体を奪ったこいつが憎い。
今に見ていろ・・・


おっといけない今のわたくしは今お姫様でしたね。
ちゃんとお淑やかで美しいお姫様のフリをしなといけないですね。
そう思いながらお互いの何もない綺麗な股間を擦り合わせました。
すべすべの太ももが当たって凄く気持ちがいいです。
それに股間の中央で触れている大事な所も凄く熱くなっていました。
女同士のエッチも悪くありませんね。
俺、いやわたくしはむしろこっちの方が好きかもしれません。

わたくしと女騎士様の可愛い声だけが響きました。
何度わたくし達は交わったことでしょうか。
外はすっかり明るくなっていました。
女同士の貝合わせももう慣れたものです。
女騎士様は汚れたからと言ってわたくしの股間を舐め始めました。
騎士様の舌が私の大事な所を綺麗にしてもらえてると思うとまた興奮してしまいます。
それに凄く舌使いが上手なのです。
興奮を抑えきれなくなったわたくしは最後にもう一度と言って騎士様に跨りました。
騎士様の股間にわたくしの股間を重ねて動くとまた気持ちが良くなってきました。

騎士様、わたくしの胸を揉んで下さい。
そうお願いしたら騎士様はわたくの胸を揉んでくれました。
ああ、凄く幸せです。
ふふ、結局また汚してしまいましたね。
女騎士様の顔が昨日よりも凛々しく見えました。
男性よりも強くて容姿も良い憧れのわたくしの騎士様・・・

わたくしがあの身体だった時に同性から好かれていた事を思い出しました。
なぜ同じ女性達から好かれるのかと思っていましたが、なるほどこういう事だったのですね。
それに前のお姫様もうどうやら騎士様に好意を抱いていたようですし。
盗賊さんだけでなく前のわたくしの女騎士様への愛情が合わさり激しい好意になっていました。

ああ、騎士様!そうです、もっとわたくしの事を愛して下さい!
騎士様がわたくしの胸を褒めながら触ってきました。
大きくて綺麗な私のおっぱいが羨ましいそうです。
そう言われて凄く嬉しくなりました。
わたくしも騎士様にこうやって触って頂けて幸せです。
ああん、もっと吸って下さい。
この身体も胸も立場も全て騎士様に捧げますから♪
それを聞いて騎士様は嬉しそうな表情で私の胸を吸ってくれました。

こうやって愛し合えて凄く嬉しいです。
たとえこれが偽りの愛情でもわたくしは幸せです。
騎士様のお願いなら何でも聞いてしまいます。
だってわたくしは女騎士様に骨抜きになってしまいました。
でもいいのです、こうやって愛し合えるのですから♪
まさか前のわたくしもこんな形で夢が叶うなんて思いもしなったでしょう。

でもわたくしは騎士様と身体を重ねていると物足りなくなることがあります。
できれば殿方の股間に付いているアレを使って騎士様に入れたいのです。
あら、わたくしとしたことがまた前の男の欲望を出してしまいましたね。
たまに盗賊の身体が懐かしく思います。
でも、もうわたくしはこの身体で十分幸せです。
そう思いながら騎士様に口づけをしました。
禁断の恋はまだまだ終わりそうにないですね。


騎士様が仕事で出かけている間わたくしは姫としての職務を全うしました。
最初は騎士、次に盗賊になり今は姫として生活しています。
思えば色々な身体になったものです。
世界の表も裏の事もよく分かっているつもりです。
そのおかげか表の仕事はもちろん裏の仕事も手際も以前のわたくしより良くなりました。
以前のわたくしはだいぶ甘い所があったようですからね。
今もうこうしてベッドで一緒に裸になっている大臣の上に跨っています。
大臣さん今度はわたくしの政策を支持して下さいね。
ええ、分かってますよ。
上手くいったらまた寝てあげますよ♪
ふう、お姫様の仕事も大変ですね。


仕事を終え、盗賊さんの所へ行くと彼は「俺は盗賊じゃねえ!」とまた喚いていました。
その姿にその言い方誰が見ても貴方は立派な盗賊さんですよ♪
ほら、早く認めた方が楽になりますよ。
そしてわたくしはさっきの大臣とのセックスの事を教えてあげました。
あの大臣たら普段は真面目ぶってるんですけどセックスの時はいつも激しくしてくるんですよ。
まだ吸われたおっぱいがジンジンしてるんですよ。
大丈夫ですよ、まだ中には出させてませんから。
今の所最後までわたくしとしたのは盗賊さんだけですよ♪
今日も別れ際にわたくしは盗賊さんに下着をプレゼントしてあげました。


前のわたくしが中身まで盗賊さんになるのも時間の問題ですね。
その証拠に今ではわたくしのおっぱいを自分から美味しそうに吸うまでになりました。
姫であるわたくしの胸を舐め回すなんて滅多にできる事ではないですよ。
そんな言葉を浴びせながらわたくしは「あん♪」と裸で喘いであげました。
ふふ、こんな光景を誰かに見られたりでもしたらたとえわたくしが姫という立場でも危ういでしょうね。
でもその時は別の身体に乗り換えれば良いだけです。

まだ嫌がっているようですがやっと前のわたくしも男の性欲に流され出しました。
口調も乱暴で荒っぽくなってすっかり盗賊らしい喋り方になりましたね。
今の貴方にはもうお姫様のような上品な喋り方は相応しくないから凄くお似合いですよ。
誰が見てもきっとあなたの事は狂暴な盗賊だと思うでしょう。



部屋に戻るとわたくしは本をしばらく読んでいました。
盗賊の身体とは違って身も心も姫になるというのは凄く気持ちが良いですね。
贅沢で幸せな記憶しかないというおは本当に素晴らしいです。
それにわたくしは昔からいっぱい勉強してたのですね。
頭の中に学んだ事のない知識が溢れてくるみたいです。
この記憶も知識も全部わたくしのものです。
もちろんこの身体も♪


あなたもわたくしと同じでもうすぐ身も心も盗賊になれすまよ。
汚れを知らないお姫様がこれから盗賊の身体でどうなっていくのか楽しみです
ふふ、わたくしが来る時はいつもオナニーをしていますね。
分かりますよ、その身体でするの凄く気持ちが良いですよね。
いっぱい気持ち良くなって下さいね。
なんなら手伝ってあげましょうか。
これは元々あなたの身体ですよ。
だからあなたがこの身体で何をされようがかまわないじゃないですか。
わたくしはいつでも良いですよ。
ふふ、そうですか。
わたくしとやりたいのですね。
そんなに慌てておっぱいを揉まなくても大丈夫ですよ。
いっぱい触らせてあげますから。
あん、おっぱい凄く気持ち良いです。


ああ、これが女の快感なのですね。
何度味わっても飽きませんね。
しかもわたくしの初めての相手があなたのような汚らわしい盗賊とは少し前のわたくしには想像すらしていなかったでしょうね。
盗賊さんとのセックス凄く良かったですよ。
またしましょうね♪


盗賊さん今日もいっぱいわたくしに出しちゃいましたね。
いいんですか?もしかしたら私の跡取りが盗賊との間の子になってしまうかもしれないのですよ。
これが世間に知られてしまったら・・・え、またやらせて欲しいのですか?
もう人の話を聞いてましたか?
仕方ないですね、ほら♪
ふふ、さっきやったばかりのに元気ですね。

うふふ、あはは、ああ、最高だ!あの才色兼備でお美しいお姫様が今では汚い盗賊の身体で元の自分にチン○を入れて腰を動かしてやがる。
この落差がたまらねえ、そして今では俺がお姫様だ。
人生分かんねえもんだな。
なあ、俺の身体になったお姫様よ♪
て、セックスに夢中で聞いてねえか。
じゃあお姫様は汚い盗賊に成りきっちまったらしいから・・・わたくしはまた可憐なお姫様に戻りましょうかね。


うふふ、準備は整いました。
さあ、そろそろですね。
わたくしは次の行動に移りました。
向かう先はあの冷酷非道な盗賊のいる地下牢です。
恩赦を与えられたので処刑はされませんが二度と日の目を見る事はないでしょう。
わたくしはその事を盗賊に伝えました。
そしてどうするのか問いただしました。
このまま一生地下牢で盗賊として生きるのか、それとも・・・
わたくしの手にはあの杖がありました。
そしてそれを盗賊に差し出しました。
これが貴方を救ってくれる唯一の方法です。
そうわたくしは告げました。
そしてわたくしと結ばれる唯一の手でもあります。


少し月日が経ちわたくしは地下牢にまた向かっていました。
いつもと違うのは女騎士様の他にもう一人一緒に向かう人物がいるということです。
それはあの時田舎の村で出会った村娘さんでした。

さあ、盗賊さん。
連れて来ましたよ。
貴方の新しい身体を♪

その後しばらく村娘さんの可愛らしい悲鳴と盗賊さんの汚い笑い声が響きました。
そして全てが上手くいきました。

盗賊さん、新しい身体は気に入りましたか?
ふふ、喜んでくれてなによりです。
嬉しさのあまりかわたくしにキスをしてきました。
もう、あとでいっぱい相手をしてあげますから今は大人しくしていて下さいね。
ご機嫌いかがですか、新しい盗賊さん♪
わたくしは微笑みを浮かべながら戸惑っている盗賊さんに挨拶をしました。

そして新しく盗賊さんになった村娘さんに今までの事を説明してあげました。
全てを聞き終えた盗賊さんはわたくしや前のお姫様とは比べ物にならない程の絶望の表情を浮かべています。
以前殺されるかもと思っていた相手の身体だから無理はありませんね。
泣き叫びながら「身体を返して」とわたくしに言ってきます。
ああ、この他人の身体になって乱れる姿はいつ見てもたまりませんね♪
でも大丈夫ですよ、貴方もすぐにその身体に慣れますからね♪


あれからまた月日が経ちました。
元お姫様には今は新人メイドとしてお城で働いてもらってます。
わたくしの身の回りの世話を任せ夜になると身体の方でも奉仕をさせています。
でも彼女はお姫様からメイドになったというのに凄く嬉しそうです。
でも家事をよくさぼって胸を触ったりトイレでエッチな事ばかりするのは考え物ですね。
それに他の美人のメイドにすぐ手を出そうとするのも困ります。
でもわたくしとしてはそんな所も可愛くて働き続けてもらっています。

今夜も部屋に呼び寄せました。
田舎育ちの村娘なのに凄く美人ですね。
前に盗賊の身体だった時にも美人だと思っていましたが女の視点から見ても綺麗です。
貴方はわたくしの初めての相手でもありますものね。
これからもわたくしの世話をよろしくお願いしますね。
わたくしがそう言うとメイドは返事の代わりに嬉しそうにキスをしてきました。
そうです、今日もわたくしの身体を綺麗にしてください。
わたくしはメイドに舌で身体を舐めて綺麗に掃除するよう命令しました。
こうして女騎士様の他に新人のメイドも加わり夜の女同士の密会は段々と賑やかになっていきました。

ある日わたくしはあの盗賊をどうするのか考えていました。
するとわたくしの胸を綺麗にしているメイドが言いました。
うふふ、それは面白そうですね。

さあ、盗賊さん。
これが新しい身体ですよ。
そう言ってわたくしは盗賊の身体になった村娘さんを借金だらけの娼婦と入れ替えてあげました。
では村娘さん今度は娼婦として頑張って下さいね。
娼婦の仕事を嫌がってもダメですよ。
だって貴方は色々な方から借金をしているのですからね。
ちゃんと全部返すまではその仕事を続けて下さいね。
もっとも一生かかっても無理だと思いますが♪
気が向いたらまたお会いしましょう。
もしかしたらわたくしのお相手をしてもらうかもしれませんから、その時はよろしくお願いしますね。
大丈夫ですよ、嫌なのも最初だけですぐにその身体に慣れますから。

ふふ、身体に馴染む前に身体を入れ替えるのも面白いですね。
さあ次の盗賊さんはどうやって入れ替えてしまいましょうか♪
今のわたくしにはこの杖があります。
さあこれからこれを使って何をしましょうか。
とても楽しみですね。
さて今日もお姫様として頑張りましょうか。
















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