どんな罪でも許される夢の特許バッジ!!
 作・しげお


その5:コンビニ編

「ぃや〜、それにしても、あの親子良かったなあ!!」

 オレ、この物語の主人公のタケオ。
今から3日ほど前、“どんな罪でも許される”と言う夢の特許バッジを手に入れたモノだ。
以前にも紹介したが、誰かから譲り受けた訳ではない。
ましてや付けたからと言って、性格が変わったとか何者かに意識を乗っ取られたと言う感覚もない。

 ただ、オレはもうこの特許バッジを付けていないと、生活の出来ない状態へとなっていたのだ(笑)
まぁ、手に入れた初日から女子校生をレイプして、ホテルへ連れ込んで、
その母親から身代金まで奪い取り、ホテルの店員も犯すと言う明らかな犯罪行為の数々!!
しかし、この特許バッジさえあればどんな事も許されてしまうのだ!!

 そんなオレは、あの2人の親子とホテルで別れ、コンビニへと来ていた。
これが、特許バッジを手に入れてから3日目のお昼だった。

「いらっしゃいませ〜!!」

 少々ギャルっぽい女の子の店員が元気よく挨拶をする。
店内は女の店員が2人と30代前半と思われるセレブ風の人妻の3人だけだ。
幸いな事に、周りには他の男は一人もいなかった。

(やべ・・・。もう勃起してきてるし・・・)

 オレは店内に入り、少し周りを見渡した。
すると、それだけでチ○ポが勃起してしまい、性欲がガマン出来なくなった。
そして、オレは店員に焦りながら、セックスさせてくれと話しかけた。

「あの、すいません!!今すぐセックスさせて下さい!!」
「私で良かったら、ぜひ(ニコリ)」

 ギャル店員はニコリと笑ってオレとのセックスを受け入れた。
カウンターでセックスが始まった!!

「すまないけど、パイズリでチ○ポをキモチよくしてくれ!!」
「ハイ、喜んで♪」

 ギャル店員の彼女は断る事を知らず、オレの命令に従う。
もちろん、この特許バッジのおかげでどんな罪も許されてるんだから!!

「お客様、キモチ良いですか?」
「もっとだ・・・、もっと激しく・・・!!」
「ハイ!!」

“ドサッ!!”

 オレが店員にパイズリをしてもらってると、突然物音がした。
するとすぐ、オレの後ろで、興奮したのか先ほど見かけたセレブ風の人妻が、
手にした荷物を落として、それで一人オナニーをしていたのだ・・・!!

(この奥さん・・・。もしかして元からエロい!?)

「ァン・・・ァン・・・」

 人妻の彼女は声を殺しながらオナニーをしていた。
オレは、店員とのパイズリを止めて、彼女の方へと近づいていった。

「勝手に一人でしたらダメじゃないですか!!」
「申し訳ありません・・・。カラダが我慢出来なくて・・・」
「じゃあ、罪としてこれから3ヶ月間、月30万の計90万支払いの援助交際決定だな!!」
「まぁ、そんなとても素晴らしいご命令、ありがとうございます!!」

 コンビニでこんな事やっちゃうなんて・・・。
でも、これだって許されてしまうんだ!!
最高だろう!?

 オレはセレブ風の人妻から名前と住所と電話番号、
それに携帯のメールアドレスを聞き出して、旦那のいない昼間の間に、
援助交際をするため、3ヶ月間、毎日彼女の家で、セックスする事を契約した。
そして一旦、彼女を家へ帰らした。

主人公:「さて、コンビニ強盗の続きといきますか!!(笑)」

 そう、ここのコンビニには女の子の店員さんが2人いるのだ。
一人はギャルだが、もう一人はまた巨乳で物凄くエロそうなカラダ付きの美女店員だった!!

主人公:「お前ら、オレの性奴隷だ!!」

 そしてオレは3Pをして、彼女たちを犯し、
コンビニを出て行った。
もちろん、逮捕される事など一切ない。

この、“特許バッジ”のおかげでな・・・!!




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