どんな罪でも許される夢の特許バッジ!!
 作・しげお


その2:効果は本物!!

 オレはラブホテルに学校帰りの女子校生を連れ込み、
全てを忘れて犯していた。
このは:「もっと、もっと犯して下さい!!」
主人公:「やっぱり処女膜をぶちやぶるってのは、いいよなぁ〜」

そう思いながらそろそろ、フィニッシュに経とうとした時・・・。

『プルルルル・・・、プルルルル・・・』

このは:「あっ!もしもし、お母さん?」

 女子校生の携帯電話に一本の電話がなった。
着信は、女子校生の母親からだった。

主人公:「まずいな。これは・・・」

オレはここでまた、正気に戻った。
だが、どう聞いても電話の内容がおかしいのだ。

このは:「学校はちゃんと行ったんだけどさ、今、ホテルにいるの!!
それでね、今、痴漢さんに犯されてるんだ〜^^」

おいおい。何も正直しゃべらなくても・・・。

このは:「しかも、すっごい上手なんだよ〜?」

 オレは電話の先が気になって、女子校生から電話を奪い取って耳にあてた。
すると、母親からトンでもない言葉が発せられたのだ。

主人公:「あの、すみません・・・。つい・・・」
電話の相手(女子校生の母親):「アナタがウチの娘を犯してくれてる痴漢さんですか〜?」
主人公:「ほ・・・、ほんとに申し訳ないです・・・」
電話の相手(女子校生の母親):「こちらこそありがとうございます〜!!何とお礼を申し上げたらいいのやら?」
主人公:「はっ!?」
電話の相手(女子校生の母親):「ウチの娘でよかったら、何度でも犯して下さいませ〜!!
あの、ところで身代金はいくらお持ちしたら宜しいでしょうか〜?」

 電話の先の母親は、オレに娘を犯すことを承認してくれたと同時に身代金まで用意すると言ってきた。
この際、この『罪・特許バッジ』の効果がどこまで許されるのか、試してみたいモノだ。

主人公:「今あるアナタの資産を、全て持ってきてもらおうかな!!」
電話の相手(女子校生の母親):「全てですね!かしこまりました。用意するのは明日になりますが、ご容赦下さいませ!!」

 まぁ、もう時間も時間だしな。夜も遅いしすぐには用意出来なくて当たり前だろう。
当然、普段なら犯罪になるけどな。
そういえば、この女子校生の名前、聞いてなかったな。
主人公:「電話は無事に終わったよ。所でキミの名前、何て言うの?」
女子校生(このは):「あっ!すみません、名前をご紹介するの忘れてました。私は谷垣このは。
17歳のピチピチの女子校生です!今日は痴漢さんに処女膜をぶちやぶっていただいて、ホントにありがとうございます。」
主人公:「明日、キミのお母さんが迎えに来てくれるから、今日はこのままここで泊まっちゃおうか?」
このは:「えっ?お泊りですか?」
主人公:「もしかして・・・、ダメだった?」
彼女は少し、抵抗を見せる。
このは:「いえいえ・・・、痴漢さんとならぜひ、ご一緒させて下さいませ!!」
主人公:「よし、じゃあ今日はこのままここで2人だけのSEXパーティーと行こうか!!」
このは:「はぁ〜い♪」

 この『罪・特許バッジ』の効果が本物だと知ったオレ。
オレはその晩、女子校生のこのはちゃんとセックスを存分に楽しみ、朝を迎えるのでした。



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