ボディジャックシリーズ 第3章〜憑依人間、近藤ユウトのその後!!〜
顧客リストを盗み出して取る行動とは!?
 作:操りフェチ


皆さんごきげんよう・・・!!
オレはこの物語の主人公である近藤ユウトだ。
先日、オレは一粒飲めばカラダが幽体離脱して、相手に憑依出来るようになり、
自分の職場の女性従業員を全員支配したオトコだ!!


つまり、今ココにいる職場の人間は全員オレと言う事になる・・・。
あと、店長や副店長を支配してからと言うもの、オレは日々、他の男性従業員に対してイイ思いをさせているが、
ホント、女性が男性とセックスする時の気持ち良さってのが、自分自身でも分かってきて素晴らしいモノになっている!!
このおかげで今のオレの一か月分の給料は、2か月分割増しになっているって事は、今は内緒にしておこう・・・。(笑)


「さぁ、この店・・・。もっと大きくしたいよな・・・!!なら・・・!!」
オレは思った。今のこの小さい店のままでは到底いつかは破産に追い込まれる事ぐらい、店長の記憶を使ってすぐに理解した。
そしてある行動に出る事にしたのである。
「これがこの店の顧客リスト・・・。名前だけでなく、年齢から性別、住所まで書かれてるの凄い・・・」
これから始まるショーの事を考えると、それだけで興奮が治まらなくなってきた!!
そぅ・・・。オレの考えたモノとは、この店に客として買いにやってくる女性客を乗っ取る作戦である!!
後は、取引先の美人女性の業者だったり、その先に憑依するであろうお国のお偉いさんだったり♪
そんな事を妄想しながらオレは、オナニーをしていた。


「やべぇ・・・。5人同時にそれぞれ違う場所でオナニーするの最高だな!!」
「さて・・・。ご主人様からのご命令ですし・・・、私の記憶にある一番仲のいいお客様・・・、いただくとしますわ!!」
立花店長は1人、そうつぶやいたと思うと、さっそくその客人の元へと向かうのであった・・・。


「すいませ〜〜ん!!朝電話した立花です。立林真奈美さんのご自宅はこちらで宜しいでしょうか?」
「あっ・・・。はい、私が立林ですが・・・!?」
ちょっと困惑した様子のセレブ妻・・・。そりゃあ、仲いいハズなのに、あんな事聞かれたら、不思議に思われても仕方ないな!!
「立花さん・・・、今日お色気凄いですね!!何かいい事あったんですか?それとも・・・!?」
「あらぃやだ!!立林さんったら・・・、イヤらしい・・・!!」
「いつものあの薬・・・、大切に使わせていただいてますよ!!」
「そうなんですか!!ありがとうございます・・・。実は・・・!?」
「実は・・・?何ですか!?」


オレは真奈美の家でお茶を飲みだした時、作戦を開始した。
この幽体離脱が出来る薬を新作の肌がスベスベになる薬ですと偽って・・・!!
「じゃあ・・・。私が試すからアナタも後で試してくださいね!!」
「ええ・・・」
何も疑問に思わない真奈美・・・!!
オレは薬を一粒飲んだ!!そして・・・。
「あら?立花さんどうしたの?急に寝ちゃったりして・・・!!」


立花店長のカラダから、魂のようなものが飛び出てきて、それがやがて、
真奈美のカラダ全体を包み込んでいくかのように、侵入して行く・・・。
「ぃや・・・!!こ・・・、これは一体!?」
「ふっふっふ(笑)安心して・・・。これが終わったらアナタも生まれ変わるわ!!」
「はあぁっ!!んっ・・・!!イヤァ〜〜!!」
真奈美は抵抗することなく、カラダの全てをオレに奪われた状態になった!!


「くっくっく(笑)♪お客様のカラダ・・・、ゲットしちゃったぜ!!」
「はあぁ〜〜んっ♪真奈美さん・・・、気分はどうかしら?」
「えぇ・・・。肌もスベスベになった気がしたし、何より・・・!!」
「何より?どうしたの?・・・ちょっと、いきなり・・・!!」
「分かってるくせに!!アナタ・・・、お客様のデータを盗み出して、全員オレにするんでしょ?」

くっくっく!!
ホント、この薬最高!!客の中で技術者いれば、この薬を開発させて、
いずれは全ての女をオレにしてみようかな〜?
今からが楽しみだぜ!!






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