“たましい”吹き込み憑依銃
 (ニートからの脱出編)
 作・しげお


その4:女教師乗っ取り!!

 オレはこの物語の主人公である田岡修平。
オレは今日も、“たましい吹き込み憑依銃”を持ち歩き、
街を散策している。

(おぉ?あの学校の先生みたいな人、可愛いなあ・・・)

 オレはその女教師とも思われる女性に気付かれないように追いかけ、
そして、交差点から少し離れた所の路上で話しかけた。

「あの〜、すみません。ちょっと道をお聞きしたいんですが?」
「はい!どちらへお行きですか!?」
「それじゃあ、ちょっと失礼して・・・!!」

 オレは地図を取り出すフリをして、“たましい吹き込み憑依銃”を取り出し、
会話の最中に、魂を侵入させたのだ。
そしたら見事にオレの予想は当たり、オレがたった今乗っ取った女性は、
28歳の現役の女教師だったのだ!!

「安藤ゆりえって言うのか!可愛い名前だなあ〜、
しかも、今日この後の予定が何もないとか、こちらも好都合だぜ!!」

 オレの脳に、ゆりえさんの記憶がどんどん流れてくる。
今日は学校は午前中授業で、昼から休みになったらしい。
そしてこの後の予定は何もナシで、1人映画館に行く予定だったみたいだ。

そんな所より、ラブホに行く方がいいに決まってるぜ(笑)

「あら?アナタ、なかなかカッコいいわね?
ちょっと私とこれからおカラダのお付き合いをしてもらっても良いかしら?」
「い?良いんですか?逆ナンパなんて初めてですよ!!」
「それじゃあ、今からすぐそこのラブホに行きましょう♪お金は全部私が出すから」

 オレはゆりえさんの口調でオレ本体をラブホへと誘い出した。
もちろん、オレがラブホ代なんて出せる訳ないので、ゆりえさんに出してもらう事にした(笑)

チェックインを済ませて、部屋に入ると、いきなりチ○ポをシゴいて来た!!

「田岡さんのチ○ポ、凄い固くなってますよ〜」
「やばい・・・、キモチいいっす・・・」
「ほら?私のおっぱいもちゃんと見て〜!?」
「おっぱいも大きいっすねぇ〜」

 周りから見れば、ただの普通のセックスだけど、
実はゆりえさんはオレが乗っ取って、オレがセックスさせてるから、
どちらかと言えば、オナニーの分類だな!!

 でも、自分自身でチ○ポをシゴくのと違って、
本当にセックスをしているキモチになれるから、これは、
本当に最高のアイテムである!!

「そっ・・・、そろそろアナタのチ○ポ、挿れても良いかしら?」
「い・・・いいですよ!!」
「アナタのなら、たっぷり全部、中に出して良いわ」
「では、お言葉に甘えて!!」

 そう言って、その後オレはゆりえさんのマ○コに思いっ切り中出しして
セックスを終えると、服を着させてロビーへ向かった。
オレはゆりえさんの持つカードの暗証番号を読み取り、
クレジットカードで、ホテル代を支払った。
そして車に戻って元に戻すと、ようやく開放してやったのである。

オレのこの、“たましい吹き込み憑依銃”の物語は、まだまだ続く!!!

・・・・その5へ続く・・・・




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