“たましい”吹き込み憑依銃
 (ニートからの脱出編)
 作・しげお


その3:みゅうお嬢さんと・・・www

「アッ・・・。はぁぁ〜っんん・・・。このカラダ、最高過ぎてたまんないぜ!!」

 オレはこの物語の主人公である田岡修平。
今、オレは超セレブ美女の、坂下みゅうのカラダを乗っ取っている。
この能力の凄さは、相手の記憶を自由自在に読み込み、引き出せる事だ!!
それを使って、ホテルの接客娘にもイイ事がたくさん出来た。

そして今、オレはこの・・・、超セレブ美女のみゅうさんと、イイ事しようとしてるのである。

「田岡さぁ〜ん・・・。そろそろ・・・、アナタのビンビンに勃起したチ○ポが欲しくなっちゃったわ〜」

 そう言ったみゅうさん。
もちろん、そのセリフはオレが言わせてるんだけどね(笑)
そして、オレはオレ自身に念を送る。
するとまた視界が真っ白になり、オレの意識の半分が、オレ本体へと移ってきた。

「ボ・・・、ボクもず〜っとみゅうさんのマ○コの中に挿れたかったんですよ〜!!」
「まぁ嬉しい〜!!自分より年下のチ○ポを舐めるなんて、初めてだわ〜(笑)」


 オレの歳は25歳だが、このみゅうさんのセリフも全くのウソ。
実際はこの方、29歳でも全然セックスした事のない処女なんだから!!

 そしてオレはビンビンに勃起したチ○ポをみゅうさんのマ○コに挿入する。
な・・・、なんと言うキモチ良さだろうか・・・wwww
ホテルの接客娘のマ○コとは、比べ物にならないくらい数倍キモチいい!!

「はぁあぁ〜っんん・・・。そこっ・・・、そこをもっと強く突いてぇぇぇ〜」
「凄い良く締まってて、最高っすよwww」
「もっと・・・。もっと早く〜っんん・・・・」

 オレが操るみゅうさんの言葉にオレ自身は興奮を抑えられないでいた。
ヤバい!!まだ2人目だけど、こんなにキモチいいのは最高すぎる!!

「アッ・・・アッ・・・アッ・・・。で・・・、ででで・・・出ちゃう〜」
“ビシャーン!!”

 次の瞬間、みゅうさんは処女だと言うのに潮を大量に吹いてイッてしまった。
普通ならこれでオレがイケずまま最後なんだが、なんにせよ今みゅうさんのカラダはオレのモノ!!
本人自身は気絶しそうであっても、そんなのお構いなしにセックスを続ける。

そして・・・。

“ドピューン!!”

 オレの精子がたっぷりとみゅうさんのカラダに注ぎ込まれ、その場に倒れ込んだ。
しかし、このままでは本人に対して失礼なので、気絶している間にオレは吹き込まれている魂を元に戻して、開放してやったのである。

「さぁ、もう長居は無用だな」

そう言ったオレは、次の獲物を探しに、みゅうさん宅を後にするのだった。





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