“たましい”吹き込み憑依銃 (ニートからの脱出編) 作・しげお その1:はじまり (ホテルの接客娘) オレはこの物語の主人公である田岡修平。 つい先日、会社の赤字経営とオレの業績が上がらない事が原因で、 某企業をクビにされた男だ。 そんなオレが今、ホテルの接客娘の1人とセックスをしている。 それが出来たのは、つい先日、怪しいネット通販のサイトで、 “たましい吹き込み憑依銃”と言うのを手に入れたからだ。 ウソだと思い、自分の母親に試してみたら、効果は本物だと言う事が分かり、 さっそく家を飛び出し、高校の時の同級生が接客娘として働いている、近所の某ホテルにやって来たのだ。 「いらっしゃいませ〜って・・・、修平じゃない!!どうしたの?」 「いや〜、ちょっとキミの顔が見たくなってやって来たんだよ」 「顔ぐらい見なくても、私は仕事中だからね!!」 「そうなの?たまには休んでさ、僕とセックスなんかどう!?」 まずは、魂を吹き込む前の状態でセックス交渉を試みる!! 「なにバカな事言ってるわけ?お店の人に言いつけてやるんだから!!」 「いや〜、それは失礼。じゃあ、こういう交渉はどうかな?」 「ちょっと・・・、何を・・・?うっ・・・」 オレはズボンに閉まっておいた、“たましい吹き込み憑依銃”を取り出し、 同級生の田中弥生(たなかやよい)に向かって、自分の魂を吹き込んだ。 吹き込んだ瞬間、弥生はその場に起立したまま、動かなくなった。 「そうか!!今は弥生もオレなんだから、弥生の言動もオレが考えないと!!」 そう言いながらオレは弥生に念を集中させる。 するとどうだろう・・・。弥生のカラダはゆっくりと動き出し、 後ろを向いてスタッフ専用の部屋の扉を開け、タイムカードと思われる装置にカードを差し込み、 それが終わるとオレの方へとやって来てこうしゃべるのである。 「田岡様、私の仕事は実はこの時間で終わりなんです!!さぁ、今からこのホテルでたっぷりセックスしましょ〜」 オレは弥生の記憶を使って、ホテルのチェックインをさせて、 見晴らしの良い最上階15階の部屋に移動する。 そしてしばらく、弥生のカラダをオレは楽しむ事にした。 「おぉ、これがおっぱいか〜しかも、Dカップあるじゃねぇか!!」 オレに乗っ取られた弥生は自ら、服を脱いで下着姿となり、 自分のおっぱいを自ら揉み始める。 すると、その揉んでいる感覚が、オレ本体にも移ってきて、何だか不思議な気分である。 「あぁ〜ん、声が・・・しかも、マ○コもびちょびちょ〜!!」 右手でマ○コをいじりだすと、オレ本体のチ○ポが勃起してきた。 「さぁ、この私のビショビショに濡れたマ○コの中に、ビンビンに勃起したチ○ポ、早く挿れて〜」 「分かった!!それじゃあ、遠慮なく挿れさせてもらうぜ!!」 こうして、オレは高校の時から憧れの同級生である田中弥生とセックスする事が出来たのである。 そして、もちろん最後は、いい大人なんだからって理由で(笑)、中出し!! 最後に服を自分で着替えさせて、金を弥生に払わせてから、解放させてやった。 これからオレの、ニートからの脱出物語が始まる!! ・・・その2へつづく・・・ |