“たましい”吹き込み憑依銃
(コンビニ編)
 作・しげお


夏希&主人公:「「あ〜あ、私は蒲原夏希。蒲原夏希...21歳のコンビニアルバイト店員です」」

 それにしても凄いな!
この“たましい吹き込み憑依銃”と言うのは!!
これを使って今、オレはコンビニのアルバイト店員の蒲原夏希を操っている。
使い方は簡単だ。自分の魂を相手に向かって吹き込む・・・。
ただ、それだけで相手の記憶と自分自身の記憶を自由自在に操る事が出来るのだ!!

 これを手に入れたのは、つい3日ほど前。
ネットで格安で販売されていた。
しかし、当然の事ながら『まさか、こんなモノあるはずない!』と、最初は諦めるも、
いつの間にかカートに入れてしまっていたのだ。それが今朝、オレの手元に届いた。
そしてまず、テストしなきゃと思ってコンビニの店員さんに効果を試そうと使ったところ、
その効果は本物だった!!

 2人で同じセリフをしゃべろうと思えば、先ほどの様にオレ目線で彼女を操ればいいし、
オレをキモチよくさせようと思えば、魂を吹き込んだ彼女に念を集中して送って操ればいい。
まぁ、しゃべるセリフや行動全てを自分自身で考えなきゃいけないのでちょっとしんどいけれど、
こんなモノは慣れれば簡単だ!!

夏希:「今日は、お客様があなた1人だけですので特別接客業務をさせていただきます!!」
主人公:「おぉ?どんなのどんなの〜(笑)」

 まるで、1人会話をしてるような感じだけど、これもなかなか楽しいモノだ。
夏希は制服のスカートをめくりあげ、服もぶち破ってオレに迫ってくる。
でも、その行動全てはオレそのものだ。

夏希:「お客様の...固いビンビンの勃起チ○ポ・・・。私に下さい!!」
主人公:「あら〜?コンビニのお姉さんも、ヤリたい盛りなのかな?」
夏希:「はい!ヤリたくてヤリたくてたまらない、ヤリマン女で〜す(笑)」

 ハッハッハ(笑)
最高だ!!そう言わせたならば、さっそくセックスの始まりだ!!

夏希:「私の・・・ヌルヌルのオマ○コに固い勃起チ○ポ...挿れて下さい!!」

 彼女のオナニーの感覚が、オレ自身にまで伝わってくる!!
まるで、オレと夏希とが2人同時にオナニーをしているようだ。
オレはガマン出来なくなった。

主人公:「よし!じゃあ、挿れるよ!!」
夏希:「ハイ!!」

“ズボッ・・・ズボッ・・・”

 なんだよ!?この不思議な感覚は?
先程も言ったように、夏希の感覚全てがオレに伝わってくるから、セックスをしているようには感じないのだ。
でも、最高に気持ちがいい・・・!!

夏希:「アッ・・・アッ・・・アッ・・・アッ・・・!!」
主人公:「やべぇ〜、オレもうイクぜ〜!!」

 こうしてオレは、夏希のカラダに思いっ切り中出しした。
そしてしばらく経って服をちゃんと着させて息を整えさせてから、元に戻してあげた。

夏希:「いらっしゃいませ〜!!ってあれ?私今まで何してたのかしら?まぁ・・・。いいわ!!」

 ちょうど操られていた時の事、覚えていないようだ!!
これは・・・!使えるぞ!!



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