洗脳病棟!! 作・しげお 第一話:はじまり 洗脳病棟・・・。それは一人の入院患者である主人公の将也が、 相手を意図もカンタンに洗脳できる杖を手に入れた所からストーリーが始まります。 主人公:「はぁ・・・。今日で入院生活も7日目か・・・」 主人公の将也は銀行マン。ある日の通勤途中に交通事故に遭い、 全治2週間の大ケガを追ってしまった。 だが、2週間という入院生活は、主人公にとって長すぎてヒすぎるのだ!! そんなある日のこと・・・。 『キラリ・・・』 主人公:「これ、なんだろう?こんなもの置いてあったか?」 主人公が寝ている寝室に、小さい銃のようなものが置かれてあるのだ。 その銃は、“洗脳銃”と書かれていて、相手を意図もカンタンに自分の思い通りに操り、 洗脳できるらしい!!! 主人公:「これは、使ってみる価値ありだな!」 そう思った主人公・・・。松葉杖を使い、自分の寝室から院長の峰子の元へと向かう。 その時、後ろから突然可愛い声のナースであるネネに声をかけられた・・・!! ネネ:「将也クン?こんな所で何をしてるの?」 主人公:「いや、ちょっと院長さんに用事が・・・」 ネネ:「何の用事?用事なら私が代わりに伝えてきてあげるから♪」 主人公:「いや・・・。一人で大丈夫です!!!」 ネネ:「分かった!将也クン、院長先生をナンパするんでしょう!?」 主人公:「ギクッ・・・!!」 感の鋭いネネ先生・・・。主人公の行動がすぐさまバレてしまった!! これはピンチだ!! ネネ:「そんなことする人はお仕置きです!!」 あっけなく寝室に戻されてしまった主人公・・・。 このままだとせっかくの洗脳銃が使えなくなってしまう・・・。 (ネネ先生め・・・!僕の邪魔して許せない!!) 密かに主人公は心の中で、ネネ先生に恨みを抱いてしまった!! その時だ!!主人公の心の中に、話しかけてくる人物が現れた。 『相手に銃を向けて願い事を言って放つがよい。そうすればおまえさんの願いは叶えられるだろう・・・』 主人公:「誰だ?アンタ・・・」 聴き返しても、その人物からの返信はなかった。 主人公:「よし!こうなれば、言うとおりにするしかないだろう!!」 そう思った主人公。再び院長先生の峰子の元へと向かう・・・! ネネ:「あ〜!!また何してるのよ!!」 案の定、ネネ先生に呼び止められた。 その時すでに、主人公のネネ先生に対する恨みは限界に達していた。 主人公:「ネネ先生!?今日からアナタは僕に逆らう事が一切できなくなります!!」 ネネ:「ちょっと、いきなり何言い出すの?・・・へっ?」 『ピカッ!!』 主人公が願い事(暗示)を言って銃を放つと、少しは抵抗してきたネネ先生だが、 すぐに主人公に落ちた。 ネネ:「・・・・・・」 ネネ先生は何も言わないでフリーズしてしまっている。 これでは効いてるのか効いてないのか分からないので、一声かける事にした。 主人公:「ネネ先生?僕の声が聞こえますか?」 ネネ:「ハイ!聞こえます!!」 一声かけるとネネ先生はハッキリした表情で返事をしてきた。 主人公:「先ほど、僕が言った言葉を覚えてますか?」 ネネ:「ハイ・・・。私は今日からアナタに逆らえなくなります!」 しっかりと効いているようだ。 主人公の命令は、どんどんエスカレートしていく。 主人公:「今からアナタに僕の童貞を奪ってもらいますが、いいですか?」 ネネ:「ハイ!もちろん喜んで♪」 ネネ先生は真面目な顔をして次々と答えていく。 そして、ネネ先生との激しいセックスが病棟の廊下で始まるのだった!! |