「今度は憑依?」 作・しげお 第2章・・・母さんが・・・ 啓志は、誰にでも憑依出来て、しかも憑依した相手を自分の仲間にしてしまう、 恐ろしい憑依妖怪に身も心も乗っ取られてしまった!! 啓志:「さぁて、まずはこいつの母親を乗っ取るか!」 何と、妖怪に乗っ取られた啓志は、今度は啓志の母親を乗っ取る作戦を立てていた!!! 啓志:「母さん、ただいまっ!」 恵:「お帰り啓志。どこいってたの?」 啓志:「ちょっと近くの神社までお散歩に」 妖怪は啓志になり切って夕食を作っている母さんに近付き、 憑依するタイミングを見計らっていた!!! 啓志:「お母さん、ちょっといいかな?」 恵:「どしたの急に?」 啓志:「お母さんのカラダが、欲しいなぁって思うんだけど・・・」 恵:「いきなり何言ってるのよ?こんな年いった私のカラダなんて、欲しい訳ないでしょ?」 啓志:「でも、欲しいんだから仕方ないじゃない!」 恵:「全く・・・しょうがない子ね・・・」 母さんは疑問を抱く事はない!! (今がチャンス!!!) 母さんが啓志を抱きしめようとした瞬間・・・、 啓志:「失礼しま〜す!」 恵:「うっ・・・ちょ、何なの?コレは・・・!?」 啓志のカラダから妖怪が飛び出し、母さんのカラダへと入り込んでしまう。 そして、正気に戻った啓志が・・・、 啓志:「し、しまった・・・!!」 恵:「私のカラダから早く出ていきなさい!」 妖怪:「無駄だよ・・・。もう時期お前のカラダはワシのモノとなるのだ〜!!」 恵:「ヤ、ヤメ・・・ ・・・ふっふっふ 笑」 母さんの抵抗もむなしく、あっさりと妖怪に乗っ取られてしまった。 そして、母さんは啓志に早く目覚めるようにと迫って来る・・・! 啓志:「ま、まさか・・・こんな事が・・・!」 恵(妖怪):「何を驚いてるの啓志!?さぁ、早く目覚めなさい・・・!!」 啓志:「オ・・・オレは・・・」 恵:「そうよ、啓志。私と一緒にこの地球を支配するの・・・」 啓志:「地球を・・・、支配・・・。ふっふっふ 笑」 なんと、憑依妖怪は恐るべきパワーで、 一度憑依した相手を自分の仲間に出来るのだ!! 恵(妖怪):「さぁて、まずはこのカラダを楽しませてもらうぞ!!」 啓志:「母さんのカラダは、とてもキモチよくございます。カラダが入れ替わってしまった時は、 失神するまで、潮を吹きながらオナニーしてしまいました」 恵(妖怪):「なるほど。そんなにキモチいいのか・・・!!」 啓志:「手始めに父を乗っ取ってはどうでしょう? それから・・・」 恵:「そうするか!」 妖怪の目的は、地球の全人類を乗っ取り、 自分だけのエロの世界を作り上げる事である!! 今度は、父親の康太が標的となってしまった! さぁて、どうなることやら? |