「憑依能力を手に入れた!!」
 作・しげお


その1:コンビニで・・・。

 オレは公園のベンチで一休みしていた。
公園の近くにはコンビニがあって、女店長を含む
接客娘がめちゃくちゃ可愛いのだ。
当初、一休みの時間も5分から10分で終わる予定だったが、
その娘たちの事を考えていたら、急に眠気が襲ってきた・・・!!
これはマズイと必死に耐えていたものの、ついにダウンしてしまった。
そして、目が覚めるとどこかで見たことのある建物の中に自分は立っているのだ。
しかもその建物とはコンビニで、そう・・・。あの可愛い接客娘がいるところ!!
「ど、どうしたんだ?昼寝をしてたハズじゃ!?」
 カラダつきは弱々しく、声も女の甲高い声に変わってしまっている。
しかも、自分が経験したことのない接客業を易々とこなしてしまう。
どうやら女の記憶を自由自在に引き出せる事が出来るらしいのだ!!
「オ、オレってこの女のカラダに憑依してるのか!?」
 そういう事ならば、女のカラダを存分に楽しむしかない。
今オレが憑依している接客娘の名前は“蒲原歩美”。
22歳で、12月6日が誕生日なようだ。
「凄い!この娘の記憶が全部わかるぜ!!」
有美:「どしたの?さっきから男みたいにぶつぶつ喋って・・・。」
 歩美のカラダを楽しんでると、もう1人の接客娘が話しかけてきた。
「いや。何でもないわ!」
(へぇ〜!あの娘の名前は田中有美、25歳か・・・。)
 話しかけてきたもう1人の接客娘は田中有美、この娘の先輩だ。
有美:「さっきからアナタ変よ?性格が男みたいに変わってるような気がするんだけど・・・。
少し休んだら?」
 休む!?店長含めて3人しかいないお店で先輩より様子がおかしくなった
歩美に休暇命令が下された・・・!!
もちろん、オレ自身はひそかにそれを期待していたのだが・・・!
「確かに少し疲れが溜まってるかも・・・。明日から2日ほど休ませてもらいますね!」
有美:「いいわ!アナタ・・・、しっかりモノだから休養してまた、元気な姿見せてね☆」
「ハイ!先輩!!」
 オレは歩美の記憶を使い、その日の接客業務を終えた。
しかし、まだ実際に女のカラダである事を信じきれてないのだ。
だって大事なアソコがあるかどうか、チェックしていないのだから。
そして、ようやくチェックする時が来た。
「へぇ〜!ここがコイツの部屋かよ!!
ベッドが気持ちいい!!!」
 もちろん、女の部屋に入る事など初めての経験。
そこで、もうちょっと記憶を探ってみる事にする。
「仕事は夜勤してるのか〜!!
だったら帰ってきたら、昼間、誰も家にいないじゃないか!
歩美の・・・じゃなくて、オレのヤリたい放題じゃないか!!」
どうやら歩美は夜勤を任されているようだ。
「だからか。家に帰っても、誰もいなかったのは。
よぉし!まずはでっかいおっぱいを出しちゃおう!」
 歩美の記憶を探りながらオレは、おっぱいを出し揉みだした。
「うわっ!可愛いだけあっておっぱいもでかっ!!!
Dカップはあるんじゃねぇ!?」
「ん・・・。あぅ・・・。
声が・・・。いいね〜」
 歩美のカラダに憑依したオレは、甲高い女の声に惚れていた。
しかも、女のオナニーがこんなに気持ちいいとは・・・!!
「これがマ○コってヤツか・・・!!すっごい濡れてる・・・。
アッ・・・アッ・・・アッ・・・アッ・・・アッ・・・!!」
指でマ○コをいじると、カラダ全体が感じてくる。
どうやら歩美はマ○コが性感帯のようだ。
「ダメだ・・・!もう、イ・・・。イッちゃう・・・!!」
ビシャーン・・・!!
 オレは女のカラダで初めてオナニーを経験し、
潮もたっぷり吹いた。
「女ってこんなに気持ちいい事してるのかよ!!
オレ、女に生まれたかったぜ〜!!!」
 まぁ、そう言っても現に今は女だがな。
そして、この能力の事を探るとどうやら、
別の女にも憑依する事が出来、
それと同時に、1度憑依した女はオレの仲間になり、
精神が男性化するらしいのだ!!!
「さてと、次の女を犯しに行きますか!!」

・・・続く・・・

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