不思議なUSBメモリー(近所の居酒屋編)
 作・しげお


 オレは今日もお気に入りの女性を、僕の思いのままに操れるという
不思議なUSBメモリー一本を持って、街を歩いていた。
今までに試したのは2人で、会社の上司に、宅配のお姉さんだが、
オレの欲望はさらに高まっていき、近所の居酒屋に足を止めた。

「あら?庄司さん、今日はウチは休みよ!?」

そう問いかけるのは近所の居酒屋の若女将。

(いや〜、この人も綺麗だなあ・・・)

「あら?イイ歳して私の顔見つめて、どうかしちゃったんじゃない?」

 そう言われた時には既に、この若女将を乗っ取る事に決めていた。
そして、3人目の犠牲者が現れるのである。

「あの、ちょっと失礼しても宜しいですか?」
「ウッ・・・!!」

 オレは若女将の背中からUSBを差し込んだ。
するとオレの魂の半分が若女将へと流れていき、脳にインプットされた。
同時に、若女将の全ての情報がオレの頭の中に流れ込んでくる。

「庄司さん、玄関先じゃ寒いから、中に入りましょう〜」

 ニヤリとイヤラシい笑みを浮かべてオレを求める若女将。
もちろん、その若女将の中身はオレだけども(笑)

「このお店もよく来るけど、女将さんの名前も年齢も知らないや!」
「そうだわ!自己紹介しなくちゃ!!
私の名前は高岡恵美子、28歳の若女将〜、趣味は、毎晩ベッドでオナニーと、
見ず知らずの男性に犯されて、イキ狂う事で〜す(笑)」

 オレは若女将に自己紹介をさせた。
もちろん、セリフも行動も全て、オレが言わせてる。
若女将の本当の趣味は、カラオケとドライブなんだけどね(笑)

「はぁ〜ん、庄司さん、見つめるだけで私ガマン出来なくなっちゃう〜」
「じゃあ、ここでしちゃいますか〜!?」
「好きにして〜ってか、恵美子さん、スゲェおっぱいデカいぜ!」

 そう言った後、オレとのプレイをそっちのけして、自分自身でオナニーを始めた。
これももちろんオレがヤられてるんだけどね!!

「はぁぁぁ〜ん・・・、クリトリスがいつも以上に感じて最高〜☆」
「恵美子さん、僕、もう挿れていいですか?」
「キテ〜!!庄司さんのビンビンに勃起してるチ○ポ、ちょうだ〜い」

 これ、最高過ぎるわ〜(笑)
プレイの内容も、自分自身で変えることが出来るし、感度や淫乱度も僕の思いのまま!!

「せっかくなんで、恵美子さんとの初めての記念に、中に出しますよ〜!!」
「いいわ〜、たっぷり中に出して〜!!妊娠しちゃってもイイから〜!!」

 恵美子さんの表情は完璧に狂っていた。
そして、性欲の溜まった精子がたっぷり、恵美子さんのマ○コの中へと注ぎ込まれたのである。

さぁ、次は誰をオレになってもらおうかな〜!?





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