「ドスケベ病ウイルス」
 作・しげお


第2章・・・近所の公園・・・

 私は由香里に言われるがまま、由香里と2人で美女を探しに、
近所の公園に来ていた・・・。
由香里:「あっ!あんな場所に可愛いOLさんが2人もいるじゃない♪」
マユリ:「あ〜、ホントだ〜!!でも・・・。」
(ダメ!今、あの2人を襲う事なんてできないわ・・・。)
由香里:「うん?どうかしたの?今、寄生虫は貴女のカラダの中にいるのよ?
その寄生虫を、あの2人のどちらかに侵入させてくるだけだから!!」
マユリ:「だって、私はこんな事しに来たんじゃ・・・」
由香里:「まだそんな事言ってるの?」
 由香里は私に、早く寄生虫をOL2人のどちらかに早く侵入させるようにと
命令して来る・・・。私自身は「こんな事してはイケない!」と思ってるのに、
寄生虫にカラダを制御されてるせいか、カラダだけは勝手に動こうとして、
抵抗すれば抵抗するほど、どんどんOLを襲いたくなってくるのだ・・・。
(仕方ない・・・。ここは由香里の言うとおりにしよう・・・)
 そう思った私は、2人組のOLの元へと静かに急ぐ!!
マユリ:「あの、すいません。ちょっと、お時間いいですか〜?」
私が2人組のOLに話しかけると、1人の会社員、渡辺美香(わたなべ・みか)が
話しかけてきた。
美香:「お昼からちょうどお休みで、これから家に帰るところだったので、
時間はたっぷりありますけど、何か?」
マユリ:「ちょっと、悩みを聞いてほしいのですが・・・」
 私は美香さんに話しかけ、寄生虫を侵入させるきっかけを作る・・・。
そのためにはセックスをするしかないけど、この場ではもう1人のOLもいる事だし、
少し難しい・・・。そう思っていると、由香里がやってきた・・・。
由香里:「全く。先生はホントにだらしないね・・・。もう1人のOLさんは私に任せて」
そう言うと、由香里はいきなり美香さんと一緒お弁当を食べていたもう一人のOL、
高橋京子(たかはし・きょうこ)、無理矢理襲い掛かる・・・。
必死に逃げようとする京子さんを、後ろから抱き着き、おっぱいやマ○コをいじりだし、
私が美香さんに寄生虫を侵入させやすい空間を、上手に作ってくれた・・・。
幸い、美香さんはあまりにも恐怖に固まってしまってるので、これは絶好のチャンスです!!!
マユリ:「さぁ、ちょっと貴女のおカラダを拝見させていただきます^^」
美香:「な、なんですか〜?・・・キャ〜汗」
 私は前から美香さんに抱きつき、制服のブラジャーをちぎりとり、ストッキングを破き、
おっぱいとマ○コが丸見えの状態にしてやった。
美香:「ヤ・・・ヤメて下さい・・・」
マユリ:「もがけばもがくほど、苦しくなるわ・・・。お願いだから、私の言うとおりにして!!」
美香:「警察に、訴えますよ・・・泣」
マユリ:「それはダメっ!!」
 警察に電話しようと、カバンの中から取り出した携帯電話を
私は草むらの中に放り投げた・・・。
美香:「お願いだから、助けて!!」
マユリ:「助けてあげるのはいいけど、その代り、私の仲間になりなさい!!」
 私は美香さんにそう言うと、マ○コに右手を突っ込み自らの手で寄生虫を取り出し、
美香さんのマ○コに侵入させた・・・。
マユリ:「さぁ、これで貴女も私や由香里みたいに性欲を開放する事が出来るわ!!」
美香:「イ・・・、イヤ・・・。ダ、ダメ〜っ!!!」
 美香さんは移行する間もなく、寄生虫が侵入してしまった・・・。
そして、しばらくその場に気絶したかと思うと、
美香:「遠藤先生、私をたっぷりいじめて下さい!!」と、言ってきた・・・。
しかし、表情は苦しい・・・。きっと、美香さんも自分自身の心と戦っているのだろう・・・。
マユリ:「じゃあ、もう1人のOLを連れて、私の研究室までついてきなさい!すぐそこだから!!」
 由香里が京子さんを取り押さえると、まるで拷問所に連行して行くかのように、私たちは研究所に戻ってきた・・・。
由香里:「先生、ここまでよく頑張ったわね?これから楽しいパーティーのはじまりよ!!!」




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