「どんな事しても許される手帳」
 作・しげお


第5章・・・優等生ののり子と・・・

敦:「・・・って、言う訳なんだよ〜!!」
のり子:「えっ?・・・え〜!!!」
 どうしてカラダが勝手に動いてしまうのか、また
敦に電話をかけているハズなのに、電話の向こうにどうして
もう1人の自分がいるのか・・・。理由を聞かされたのり子はショックを隠せない!!
しかし、のり子が恐怖に脅えてるヒマなど1秒もないのだ!
今、敦先生はのり子であり、のり子自身のカラダも操れてしまうと言うおまけつき!!
こんな嬉しい事は他にない!!!
敦:「さぁ、のり子。一端電話を切っていいかな?」
のり子:「電話を切って・・・、また、私を1人にさせてどうするの・・・」
敦:「キミはまだ、オナニーの経験がないんでしょ?」
のり子:「ヘ・・・。ヘン・・・、タイ!!」
(のり子の心の声:あれ?何で!?私、ちゃんとヘンタイって言いたいのに、
戸惑ってる・・・。どうして?)
敦:「そんな事言ってもムダだよ!今、キミのカラダは僕が
操っているようなモノなんだよ!!だから、キミは素直に僕の
指示に従うだけさ・・・それに、怒ってないんでしょ?」
のり子:「ハイ!もちろん、怒ってないです・・・。」
敦:「じゃあ、一端電話切るからね!次にかける時は、テレビ電話にするよ!!」
 そう言って敦は電話を切った。どんなに脅えていても、
許してしまうと言うのが手帳の恐ろしさ!!
(さてと!アイツにオナニーを教えてやるにはまず、下着姿になるのが1番かな!)
 そう思った敦は服を脱ぎ始める!もちろん、のり子自身もカラダが勝手に動き、
服を脱いでるのだ!!
敦:「うわっ!のり子のヤツめ、優等生のクセにこんなにイヤらしい下着を履いちゃってる・・・」
一方、のり子は・・・、
のり子:「もう!先生のバカっ!!」
(そろそろ良いだろう・・・)
・・・・ブルブルブルブルブル・・・・
 敦はのり子に電話をかける。もちろん作戦通り、テレビ電話で!!
敦:「さぁ、お約束の時間だよ!」
のり子:「ウ・・・。ウソ・・・。ホントに私が2人・・・!」
敦:「なぁに、まだ驚いてるの?じゃあ、レッスンスタート!!」
のり子:「イ・・・。イ・・・、イヤ!!」
敦:「さぁ、まずはブラジャーの上からおっぱいを揉んで!
・・・って、オレがヤラしてるんだけどな(笑)」
のり子:「ァン・・・!」
敦:「そぅ・・・。感じて来ただろう?乳首もこんなに起っちゃって・・・」
 のり子に変身した敦が、おっぱいを舐め始める!
すると当然、のり子自身もおっぱいを舐め始めるのだ!!
のり子:「ハァ・・・ン!」
敦:「どうだい?キモチよくなってきただろう?」
のり子:「敦先生・・・。キモチいい!!」
敦:「ふっ(笑) ハッハッハッ!!これで優等生も、おしまいだな(笑)
さぁ、次は右手をオマ○コに?」
のり子:「そ・・・。そこは・・・。ハッ・・・!ハァ〜ん!!!」
敦:「ほぉら?もうこんなに濡れちゃってるよ?キモチいいだろう?」
のり子:「アッ・・・アッ・・・アッ・・・!!ダメーっ!!!」
敦:「はぁ?ダメってなんだよ?それだけじゃ分からないな?」
のり子:「キ・・・キ、キモチいい!!」
敦:「どこがキモチいいんだ!?」
のり子:「マ・・・、マ○コ!!」
その次の瞬間・・・!!!
ビシャーン!!!
 本物とニセモノ、2人して潮を吹いてイッてしまった!!
だが、これで終わりではない!!
敦:「こんなに濡らしちゃって・・・。じゃあ、おさらいです」
のり子:「な・・・。なに!?」
敦:「私はドスケベで、マ○コはいつでも濡れてるので、チ○ポを入れたい方は、
いつでもどうぞ!って、言ってみろよ!!それが言えたら、許してやるよ?」
のり子:「わ・・・、私はドスケベで・・・。マ○コはいつでも濡れてるので、
チ○ポを入れたい方はいつでもどうぞ!・・・」
敦:「くっくっく・・・!よく出来ました(笑)」
 こうして、のり子の恐怖の夜が終わった。そして敦は手帳に、
『のり子は、今夜の事を全部忘れてまた、明日元気よく学校に来て、
あいさつはディープキス!』と書き、敦も眠りにつくのだった!!



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