「どんな事しても許される手帳」
 作・しげお


第3章・・・存在がなくなる編(クラスでの授業にて)・・・

敦:「さぁ、今から先生が教科書に書いてある大事な事、
しゃべるからみんな、ちゃんとノートに書き込めよ!!」
 敦は今日も生徒たちに授業を教える!
しかし、生徒たちは真面目に授業を聞こうとしない・・・。
生徒A(ゆかり):「何でいつも同じやり方なんですか!」
生徒B(結衣):「そうそう。だから私たち、いくらやっても成績上がんないのよね〜。
どっかの誰かさんと違って・・・」
(コ、コイツら・・・バカにしやがって!)
 敦は心の中で、キレながら・・・
敦:「コラコラ、ちゃんと席に付きなさい。でないと、お前たち居残りさせるぞ?」
と、答えながらも・・・
『このクラスからオレの存在が消えてしまう!』と、手帳に書き込むのだった!
するとどうだろう・・・、敦が「お前たち返事は?」返事をしても彼女たちは全く無視!!
敦:「よぉし!また上手くいったな!!」
(さぁて、誰のカラダにイタズラしてやろうか!!)
 敦は生徒一人一人のカラダを念入りにチェックして回る。もちろん、
その間生徒たちは熱心でもないが、勉強に取り組んでいる!
敦:「お〜い!ゆかり〜?!」
 敦が先ほど文句を言ってきたゆかりの前で、手を振っても彼女は全然気付かないのだ!!
(よぉし!これなら何をしてもヤリ放題だぁ〜!!)
 そう思った瞬間、敦はゆかりを抱きしめそして、無理やりM字開脚にさせるのだった!!
敦:「おぉ!コレでも反応しないのかあ〜!!」
 敦は、存在がない事を改めて実感した。
敦:「じゃあ、せっかくだし全裸にさせてやるか!」
 敦はゆかりの服を脱がし、全裸にさせる。そんなことをしても、
クラスの人間はもちろん、ヤラれてる本人すら気付かないのだから、いい気味だ。
敦:「うわぁ〜!!ついにゆかりが全裸になったぜ〜!!」
(ケッケッケ 笑)
 敦は笑いながらゆかりを全裸にさせたかと思うと、次の生徒に襲い掛かるのだった。
まぁ、そうした所でバレるハズがないけどな。
敦:「さぁて、次は誰を全裸にさせようか〜?」
(よし!結衣に決めたぜ〜!!)
 結衣も、さっきは散々敦に文句をぶつけてきた悪いヤツだ!!
そんな結衣にも、敦の魔の手が伸びて行く。
敦:「うわぁ!コレまた、セクシーな下着履いてるやんか〜・・・」
 「女子高生がこんなモノ着るハズない!」と、敦は想像していたが、
結衣は違っていた。その下着はゆかりよりは遥かにセクシーだった!!!
敦:「コレはいい!よし、この際だからハメ撮りハメ撮り〜♪」
 結衣が下着姿で勉強している所を、携帯でパチリ♪コレでも、気付かない!!
(くっくっく イケるイケる・・・笑)
敦:「さぁて、それじゃあ本格的なイタズラといきますか!」
 敦は、結衣を全裸にさせ、マ○コに手を突っ込み、高速手マンを開始した!!
びしょ・・・びしょ・・・びしょ・・・びしょ・・・!!
敦:「うわぁ!存在がなくても、マ○コだけは感じてるのかよ!!」
 結衣のマ○コから、愛液がたっぷりと流れ出して来ている。
それでも、ウンともアンとも言葉が出て来ないのだ。
敦:「こりゃあイイぜ!!」と思って高速手ママンを続けていたた次の瞬間・・・!!!
ビシャ〜〜〜ン!!!
 なんと、潮まで吹いても本人は何も気付かないのだ!!!
敦:「ヤベェ〜!めっちゃ興奮してきたぜ〜!!」
 敦は、問答無用で結衣のマ○コにチ○ポを挿入する!
普通なら、「ヤメろ!変態ッ!」とか「警察呼びますよ?」とか言われるけど、
それがないから、安心してイタズラが出来るんです(笑)
敦:「よっしゃ〜!この際だから、中に出しちゃえ!!」
 敦がバンバンと突き上げたって、何も起こらない。
でも、マ○コだけは感じている・・・。それが敦にとって最高の性欲を満たすのだ!!
敦:「ヤベェ・・・オレ、もうイクよ・・・!!」
次の瞬間・・・、
ドピュ〜〜〜ン!!!
 敦の精子が思いっきり結衣のカラダに注ぎ込まれる。
それでも、結衣は何も感じない。ただ感じてるのはマ○コだけ(笑)
(存在のない世界がこんなに素晴らしいのかよ!)と、思いながらも、
さすがにこのままではまずいので、
『今日の授業はこれで終わりです。みんなは真面目に返事をして、
真面目に下校する。』と、手帳に書き込む。そして、
敦:「さぁお前たち、今日の授業はここまでだ!
オレが教えた事、忘れないように家帰っても復讐するんだぞ〜!」
生徒全員:「はぁ〜い!分かりました〜!!」
 そう言って生徒たちは何事もなかったかのように、教室を後にするのでした。




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