「どんな事しても許される手帳」
 作・しげお


第2章・・・隣の奥さん編

 この手帳に書かれた事は、どんな事でも絶対に許される・・・!!
効果は本物だった!!高橋先生とのプレイを終え、自分のマンションに帰ってきた敦は、
「コレ、学校以外でも効果って出るのかなあ?」と思い、
「この際だから、隣の奥さんにもう1回、試してみよう!」と考える。
今度は敦のマンションの隣に住む美人妻の敦美さんが標的に・・・!!
『敦美さんは、真っ赤なSMスーツを履き、オレの部屋でドSプレイをする』そう書いた敦・・・。
すると、「ピンポーン!」とベルがなった。
敦美:「ごめんなさ〜い。敦さん、今いる〜?」
敦:「今、行きま〜す!!」
 どうやらこの手帳は学校以外でも、色んな場所で効果を発揮するようだ。
しかも、手帳に書かれた瞬間、文章が相手の頭の中に送信されるらしい・・・。
(だから、高橋先生の時も突然求めて来たのか・・・。)
敦:「敦美さん、どうしたんですか?その真っ赤なSMスーツみたいな服装は?」
敦美:「敦さんったら、何言ってるんですか?アナタが呼び出したんですよ?」
敦:「確かに、そうだね。」
敦美:「もう、とぼけちゃって・・・。ほら、早く服脱ぎなさい!」
敦:「いきなり、何を・・・。」
敦美:「まだ驚いてるの?私とセックスしたかったんじゃなかったの?」
敦:「そりゃそうですけど・・・。」
敦美:「じゃあ、私がたっぷりキモチよくしてあげる。」
 敦美さんの普段の優しさが消え、性格が一変したようだった。
そりゃ、あれだけ笑顔を振る舞ってくれた人が、いきなり「早く服脱ぎなさい」
って言ったら、例え、手帳に書いた事とは言え、焦るよ・・・。
敦は、焦る気持ちを抑えながら、敦美さんとのセックスに臨む!!
敦美:「はぁ〜ン。一度夫以外とセックスしてみたかったのよね〜!!」
敦:「この事は、ずっと内緒ですよ?」
敦美:「言わなくても分かってるわ・・・。ほら、もう勃起してきた・・・。」
 敦美さんがオレのチ○ポを勃起させる。
敦:「ヤバィ・・・。もうビンビンだ!!」
敦美:「じゃあ今度は・・・、アナタに私のマ○コをキモチよくしてもらいましょう!!」
 オレは敦美さんに言われた通り、指を2本入れて激しくマ○コを掻き回す・・・。
びしゃ・・・びしゃ・・・びしゃ・・・びしゃ・・・!!
敦美:「そうよ・・・!そこを、もっと・・・。アァ〜ン・・・!!!」
敦:「凄い濡れてますよ・・・。」
敦美:「アッ・・・アッ・・・アッ・・・アッ・・・アッ・・・!!」
敦:「何だか・・・、いっぱい出て来ましたよ?」
敦美:「ダメ〜ッ!出ちゃう・・・!!」
ビシャーン・・・!!!!
 敦美さんは潮を吹いてイッてしまった。
敦美さんの吹いた潮が、オレのカラダにも吹きかかる。
敦:「そろそろ、入れていいでしょう?」
敦美:「誰がアナタから攻めて良いって言ったわけ?
ここは・・・。私に全部預けるのよ・・・!!」
敦:「え?え〜ぇっ!?」
 敦は驚いた。それもそのハズ・・・。手帳には「SMスーツを履き、
オレの部屋でドSプレイをする。」と、書いてるのだから・・・。
その後、敦は敦美さんに存分に攻められ、最後は本当ならありえないけど、
オレの精子がたっぷりと敦美さんのマ○コの中に注ぎ込まれるのだった。そして、プレイが終わり・・・、
敦はある質問をする。
敦:「あの、怒ってますか?」という質問に対し、敦美さんはどう答えたのかと言うと・・・、
敦美:「怒るわけないじゃないの?私のカラダをこんなにキモチよくさせて・・・。」
敦:「じゃあ・・・。」
敦美:「もちろん、許してあげるわ!また、私とヤリたくなったら、いつでも呼んでちょうだい!!」
 敦美さんはそう言ってオレの部屋から出て行った。
この手帳の効果はマジで本物だと言う事が分かり、翌日の日曜も敦は色んな所でイタズラするのだった。

そして週明け。
今度は、敦が担当するクラスの女生徒たちに刃が向けられる。




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