「朝起きたら・・・」
 作・しげお



第1章:母親との入れ替わり(その3) ・・・親子で・・・

恵:「はぁ〜ン!アナタ、久々にキモチよかったわぁ〜!!」
康太:「あっ・・・あぁ・・・」
 しめしめ、親父のやつ、まだ母さんがオレだと言う事を気付いてないらしいな・・・。
康太:「ヤベェ!もう、こんな時間じゃないか!!」
恵:「どしたの?」
康太:「早く会社に行かなきゃ、今日は昼から出勤なんだよ!!」
恵:「じゃ、気を付けてねえ・・・!!」
(クックック 笑 親父のヤツ、まんまと罠にハマったぜ!!)
恵:「さぁて、そろそろ啓志の帰ってくる時間ね☆」
 今日、オレが通っている学校は半日授業だ。
だから、オレ自身のカラダは、昼前には帰ってくる。
恵:「帰ってきたら、ムッフッフ(笑)きっと、興奮するでしょうね〜!!」
 端から見れば、少し気持ち悪いかもしれないが、
母さんと入れ替わってしまったオレが、オレ自身とセックスしたらいったいどうなるんだろう?
啓志は心の中でそうつぶやいていた。
恵:「セックスした後に元に戻れたらいいけど、無理だろうなぁ・・・」
そんな事を考えながら、母さんの記憶を使い昼食を作っていると、母さんが帰ってきた!
啓志:「ただいま・・・」
 オレの記憶に母さんは慣れなかったのか、だいぶ疲れ切った様子だ。
恵:「どうしたの啓志?疲れ切っちゃって!?」
啓志:「だから、啓志じゃないってば!!
あっ・・・それより、お父さんは?」
恵:「さっき、会社に行ったよ!」
啓志:「そう。ヘンな事してないでしょうね?」
恵:「それは、どうでしょうね〜?だいぶ、キモチよかったみたいなのよ〜!!」
啓志:「ちょっと・・・アナタ、いくら入れ替わってるからって言ってもヤリすぎよ!!」
恵:「だって、女のカラダでのセックス、超キモチいいもん・・・!!」
啓志:「って、何するの!!」
 まさか、親子が入れ替わった形でセックスすることになるとはな!
全く、楽しいっちゃありゃしない!!!だって、自分自身のチ○ポを、
母さんのカラダとなったオレが、初めて触ってあげてるのだから!!
啓志:「ダ、ダメっ・・・!!」
恵:「ほぉら、こんなに勃起しちゃって・・・。私にも、
早くヤリたいって記憶が伝わって来るんだからね・・・」
啓志:「誰が、親子でなんて・・・」
そう言いながらも母さんの左手は、オレの乳首を、そして、右手はマ○コの変わりに、
チ○ポをしっかりと握っていた!!!
恵:「ほらね?ヤリたいんでしょ?」
啓志:「う・・・、うん・・・」
恵:「そう来なくっちゃ!」
啓志:「でも、入れ替わってるままじゃヘンな気分になっちゃうわよ・・・」
恵:「それでいいのよ・・・!さぁ、早くそのビンビンになったチ○ポを入れてちょうだい!!」
啓志:「誰が、入れるモンですか!!」
 オレが、母さんの記憶とオレ自身の記憶を操作する事で、
一人芝居のように、どんなに嫌がってても、セックスをする事が出来るのだ!!
恵:「でも、もう入ってんじゃないの?」
啓志:「えっ?な・・・、なんで・・・?」
恵:「それはね、私がアナタの記憶。そう、つまりオレ自身の記憶を操作してるからなのよ!!」
啓志:「そんな事、いつから!!」
恵:「それはアナタの知らないうちに、最初からっ!!」
啓志:「そ、そんな・・・。」
 母さんは、いやいやながらもオレの記憶操作によってカラダは操られ、
いつの間にか、バンバンとマ○コを突き上げていたのだ!!!
恵:「ハァ〜ン・・・!そこ、とってもキモチいいわ〜!!!!」
啓志:「ダメッ・・・私、感じてる・・・。」
恵:「さぁ、そのまま中に出すのよ!!!」
啓志:「だ、誰が中なんて・・・!!!」
 そう言いながらも、マ○コを突き上げるスピードが、
オレの記憶操作によって、どんどんパワーアップ・・・!!!
恵:「アッ・・・アッ・・・アッ・・・!!そこッ・・・!もっと・・・!」
啓志:「ダメっ!もう、出ちゃうよ・・・!!」
恵:「お願い・・・!!たくさん出して・・・!」
啓志:「イ・・・イヤ〜!!!」そして、次の瞬間・・・
ドピューン!!!
 オレの愛情こもった精子がたっぷり、母さんのカラダの中に注ぎ込まれるのだった!!
そして、2人はまた最初に入れ替わったのと同じように、その場に気絶するかのように眠ってしまった。
数分後・・・

啓志:「う・・・、う〜〜ん・・・」
恵:「あっ?あれ?私、今まで!?
ねぇ?啓志・・・。啓志ったら?」
啓志:「う・・・!うわぁ!!」
恵:「どうしたの?そんなに慌てて?」
啓志:「だって、さっきまでオレ母さんのカラダだったのに・・・」
恵:「そういえば私も、さっきまで啓志のカラダだったような気がするけど・・・」
啓志:「ひょ・・・、ひょっとして元に戻れたんじゃ?」
恵:「そ、そうなの・・・!!」
啓志:「鏡を見てみてよ!!!」
恵:「はぁ・・・。私の顔・・・、私の肌・・・、そして、私のカラダ!!」
啓志:「ねぇ?元に戻れたでしょ〜!?」
恵:「ヤッ・・・ヤッター・・・!!それじゃあ、元に戻してくれたご褒美に・・・」
啓志:「な・・・なんだよ・・・!!」


 母さんのカラダに中出しした途端、2人とも気絶してしまい、
その場に眠ってしまった。そして、数分が経ち、気がつくと、
あら不思議(!?)元に戻っているのだ〜!!!

 その後、啓志は元に戻れた事をきっかけに、
母さんから祝福として、セックスを求められた。
 そして、俺は真の童貞を捨てる事が出来たのである・・・!!


・・・おしまい・・・




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