「憧れのよう子先生を乗っ取ったぜ!!」
 作・しげお



 オレ、田辺勝人。現役の高校生である。
ある日の放課後、オレは蒲原よう子先生に職員室に呼ばれていた。
宿題を忘れたのが原因だ。
よう子:「もう、あれだけちゃんとしてきなさいって注意しといたのに!!」
主人公:「すみません・・・」
よう子:「すみませんで済んだら警察いらないの!!」
主人公:「以後、気を付けます・・・」
よう子:「ホントに反省してるの!?」
 その時だった!!オレとよう子先生の間に眩い光が差し込んできた。
主人公:「どこだ?ここは・・・」
よく見ると、光が差し込んで来たときのショックでよう子先生が気絶してしまっている。
主人公:「よう子先生、大丈夫!?」
 話しかけても先生は起きない。するとそこに、杖を持った1人の怪しい人物が現れた。
怪しい人物:「この女が憎いか?」
 その怪しい人物はオレに向かって、よう子先生が憎いかと聞いてくる。
主人公:「もちろん憎いのは当たり前。宿題を忘れる事だってたまにはあるよ!!」
怪しい人物:「正直でいいな。では、キミに力を与えてやろう!!」
主人公:「な・・・。なにするんだ・・・!?」
 怪しい人物は杖の先端から光を放ち、消え去った。
主人公:「なんだったんだ・・・。今の・・・」
“ふっふっふ、まだ変化に気付いてないようだね?”
オレの目の前から消え去ったハズの人物がオレの心の中に、話しかけてくる。
主人公:「アンタ、どこにいるんだ?それに何だか、声が・・・」
“ようやく気付いたかい?ワシの力でキミの魂を半分、
よう子先生に送り込んでやったのだよ!!”
主人公:「えっ・・・!?え〜・・・!?」
 オレは、オレの声が甲高い女の人の声に変わってる理由を聞いて、
思わず驚愕してしまったが、すぐに理解はできた。
オレはよう子先生を乗っ取ってしまったと・・・。
“心配するな。お前自身はちゃんと生きてる”
主人公:「と、言うと。入れ替わってるんじゃなくて、乗っ取ったってこと!?」
“カンタンに言えばそういう事だ。そろそろお前自身のカラダも目覚めてくる。
後は、自分の思い通り、楽しんでくれ!!”
「う・・・。う〜ん。何なんだ?今の!?よう子先生、大丈夫でしたか!?」
どうやらオレ自身は、オレをよう子先生だと思ってるらしいし、オレはよう子先生の記憶を
自由にひっぱりだせる!!これは都合がいいぜ!!
主人公:「大丈夫よ!!それよりもさっきの話の続き!!」
「ホ、ホントにすみません。今日は忘れたけど明日はちゃんと持ってきますから!!」
主人公:「それはそれでいいんだけど、たまには私の相手をして欲しいわ!!」
「えっ・・・!?」
 説教していた先生の口から突然、カラダを求める発言を聞いたオレ自身は、
驚きを隠せない表情だ。よし、このままここで童貞抜かしてやるぜ!!
主人公:「年頃の男の子見ると、すっごい興奮しちゃうの・・・」
「よ、よう子先生・・・」
主人公:「ほら!早く脱ぎなさい!!でないと、一人でヤッちゃうわよ」
「ご・・・、ごめんなさい。でも・・・」
主人公:「でも・・・、なに!?」
「よう子先生のオナニーしてるところ、見てみたいんです!!
女教師がどんなカッコでオナニーしてるのか、生で見てみたいんです!!」
 全く、オレ自身のエロ心と来たら、仕方ない(笑)
主人公:「分かったわ!今日だけサービスよ!!」
「わぁ〜い!ヤッター!!!」
 オレはよう子先生の記憶を使って、オナニーを始めた。
ゆったりと服を脱ぎ出し、おっぱいを揉み始め、アソコを触ると・・・、
既にヌレヌレだ・・・。
主人公:「はぁ〜ン!!キモチいい・・・。女のカラダがこんなに気持ちいいだなんて!!
あぁ〜ン!最高!!」
「よう子先生、すっごい何か出てきましたよ・・・!!」
 オレ自身がアソコを触ってくる。触られると感度が上がって、
カラダ中がピクピク行って来た・・・。
主人公:「勝人クン。もう、入れてもらえないかしら!?
ガマン出来ないの・・・」
「よう子先生・・・。」
 オレ自身のチン○がマン○に入ってくる!!
主人公:「すっごい・・・!!いい腕してるわ〜!!
そのまま続けて〜〜!!!」
「そ・・・。そう言われてもムリですよ・・・」
主人公:「なんでなの〜!?いいじゃない、別に」
「イケません・・・。そんな、年の差で中に出すなんて!!」
 クソッ・・・。そういう所はマジメなんだから・・・。
主人公:「仕方ないわ・・・。私がイクって言うまで続けるのよ!!」
「ハイ!!それなら喜んで!!」
・・・バンバンバンバンバン・・・
主人公:「い・・・いぃ・・・。気持ちいい・・・。
もう、イッちゃいそうだわ」
「僕も・・・。もうガマン出来ないですよ!!」
ドピューン!!!
オレ自身の精子が、よう子先生のおっぱいにたっぷりとかかった。
主人公:「ァン・・・、ァン・・・!!」
「先生・・・。すっごい気持ちよかったです」
主人公:「ありがとう・・・。今度から・・・、宿題忘れちゃ、ダメよ・・・!」
「ハイ、気を付けます!!」
 オレは、オレ自身にそう言うと、念を集中させて自分の自身のカラダに戻った。
主人公:「先生・・・。マジで気持ちよかったぜ!!」
よう子:「ん?なんのことかしら!?それよりも、明日は宿題、忘れないでね!!」

 その後、オレはいつでもよう子先生を思えば、よう子先生のカラダに魂を送ることが
出来るようになっていた!!授業中やテストの成績を付けてるとき、
プライベートなど、色んな所でイタズラし放題だ。
 しかし・・・。あの杖を持った怪しい人、なんだったんだろう!?




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