『ロリだろうが、何だろうがとにかく頂く方法
 作:嵐山GO


第4章 母娘を同時に頂く (再び二人で)

「ママー、ただいまーっ!」
 短いプリーツスカートを翻して、セーラー服姿の少女が
元気よく玄関の扉を開けて帰ってきた。
 背は150センチにも満たないほど、おそらく中学生に
なったばかりではないだろうか。
 それにしても小柄だ。それこそ小学3、4年でも通りそう。
 耳の上で結んだ左右のリボンが嬉しそうに揺れている。
「おかえりー。ちょっと遅かったんじゃない?」
 母親が立ち上がってリビングから顔を出して迎える。

「うん、お友達の部屋に寄ってきた」
「あら、そうなの。お友達の部屋って、ここの同じマン
ションなの?」
「うん、そうだよ。204号室の一哉さんの部屋だよ」
「一哉さんて、あの大学生の? あなた知り合いだったの?」
「ううん、知らないよ。借りたいものがあったから、
ちょっと寄っただけ」
「知らない人から物を借りるなんて、この子ったら。
それで何を借りてきたの?」
 質問攻めに合いながらも少女はリビングに入ると、
鞄の中からソレを取り出した。

「これよ」
「ソレ…何?」
「ママったら、ホントは知ってるくせにー。双頭ディルド
っていうのよ」
 それは主に女性同士がプレイに使う、両端に男根を模した
シリコン製の張り型の付いた玩具である。
 バイブと違いモーターで動く事はない。挿入後は自分で
自由に腰を動かして快感を高めるものだ。
「困った子ねー。そんなものどうするのよ?」
「もちろん今からママと使うんじゃない。さ、早く準備
しようよ!」
「はい、はい。まったくいつの間に、こんな淫乱な子に
育ったのかしら?」
「ご心配なくー。きっとママ似だよ」

 もうすでに、お気づきだろうがこの親子はすでに先刻、
一哉と圭介によって身体を乗っ取られている。
 今回二人は、どこの誰の身体を奪うか話し合った結果、
身近で邪魔者も入らずゆっくりと堪能出来そうなのが、
この母娘だったというわけだ。
 圭介は成熟しきった母親に、そして一哉は幼い娘の方を
選び、その身体を奪った。

「やっぱり、まだまだ子供だね。胸も小さいし、ここも
お毛々が薄いもん」
 興奮する気持ちが抑えられないのか、早々と制服と下着を
脱ぎ捨てると少女が呟く。
「私の方はおっぱいも乳首も大きいわよ。どう? 赤ん坊の頃を
思い出して吸ってみる?」
 母親も最後の一枚を足から抜き取ると娘に向けて言った。
「ううん、今はまだいい。あ、それと言ってなかったけど
私の名前はユキっていうの。ママはママでいいよね?」
「いいわよ。その方が母娘プレイって感じで一層燃えるわ。
それにしてもユキちゃんに、そのディルド入るのかしらね?」
 オモチャは元々、圭介が自宅から持ち込んだものである。
 それを身体を奪った一哉に取りに戻らせ中から選んで
持ってきたのだ。

「そうね…ちょっと恐いから最初は細い方から試していい?
慣れてきたら太い方も入れてみたい」
「でもユキちゃんが太い方を入れる時は、ママが細い方に
なっちゃうじゃない。それは嫌だわ」
「ママ、我慢してよ。たまには可愛い娘のお願い聞いて。
その代わり、うんと奥まで入れてもいいから。
私の方はどうせ、そんなに奥まで入らないと思うし」
「分かったわ。商談成立。じゃ、始めましょうか」

「まずはユキちゃん、両足を開いてママにおま○こ見せてよ。
処女かどうか見てあげる」
「うん、いいよ。でも多分、処女だよね。すっごく純情そうな
顔してるもん。男とはまだ手も握った事もないって感じ」
「でしょうね。ママもそう思う。でもオナニーくらいは、
してるでしょう。オナニーさえしてれば何とかなるわ」
「そうかもしれないけど、なるべくお手柔らかに。痛いのは
嫌だもの」
「了解よ。どれどれ見せてごらんなさい…あー、やっぱりね。
しっかりと膜があるわ。どうする?」
「そっか。そうだよね…う〜ん…じゃあ、いいや。自分の指で
破るから、ママは見ててよ」
「ええー、そんなぁー。見てるのはつまらないから手伝って
あげる」
「うん…それでもいいけど」

 少女が左手の指を駆使して秘裂を開き、右手中指を膣腔に
当てた。
「うう…」
「たっぷりと濡らしてからの方がいいんじゃない?」
「そう…かもね…は、くっ」
「こんな小さな身体なのに、すでに女としての性感帯出来上がって
いるのね。この前の兄妹も驚きだったけど」
 母親が小さな蕾の先端を舌先でつつく。
「きゃんっ! そこ感じちゃう…この前の女の子は特別だよ。
あんな早熟な子は、そうはいないと思う」
「そう? ユキちゃんと、あまり年の差は感じないと思うん
だけど?」

 蕾の皮を丁寧に剥いて吸い付くと、膨らみかけの胸にも
手を伸ばしていった。
「あーん、皮剥いちゃ駄目って。女の子って、ホント凄いよ。
あーーーでも、ソコ…ちょっと気持ちいいかも」
「男の子だって早い子は小学生の頃からオナニーくらい
するでしょう。おんなじよ。でも今回は前の時と違って
逆だものね。どう? ロリータの身体を奪った気分は?」
「やだ、ママ。また、そうやって言葉で苛めるー。今は
処女喪失に集中したいんだから、ちょっと黙ってて」
「はい、はい」

 母親の執拗な愛撫をしっかりと受け止めると、いよいよ指を
膣内へと埋め込んでいった。
「あ…入っちゃう。どうしよう? いいのかな? こんなに
入っちゃったよ」
「なに言ってんの、まだ第一関節じゃない。もう少し奥まで
入れないと膜は破れないわ」
「うん…それは分かってるけど…はっ…うう…くっ!」
 さらに指を押し入れるとブツッというン鈍い感触が伝わった。
「ママ…多分、破ったと思う。どうしよっか?」
 泣きそうな顔で母親の顔を見ながら返事を待つ。

「どうするって破いたんなら、それでいいじゃない。
血が付いているはずだから早く指を抜きなさいよ。
拭いてあげるから」
「そっか、そうだね。うん…ごめん」
 少女の震える、か細い指が膣内から抜き出された。
「ほら、指を出して」
ティッシュを数枚引き抜くと、娘が破瓜の出血を確認するより
早く拭き取った。
「もう平気なはずよ。ママが消毒してあげるわね」


 母親は、そう言うと少女の幼い溝を舌先で丁寧に舐(ねぶ)り
上げていった。
「あん! まだ血が付いているんじゃない? 汚いよ」
「何言ってるの。親子じゃない。汚いなんて無いのよ。
それより処女の血が飲めるなんて感無量だわ」
「それって変態みたーい…あんーっ、やだっ、そんなに奥まで
舌を入れないでぇ」
 
 じゅるー、じゅるる、ちゅー、ごくっ
「あー、美味しかったー。若い子の血と愛液のミックスを
堪能しちゃった。ご馳走様」
「ママって、やっぱり変態よー」
「あら、そんなこと言っていいのかしら? この後、その幼い
身体を絶頂に導くディルドを入れてあげようかと思ったのに、
やめちゃおうかしら」
「ああ、ごめんなさい。変態だなんて嘘です。だからママ、
ディルド頂戴っ! ユキ、あれでイッてみたい」
「うん、素直でいい子ね。いいわ、それじゃ一緒に
楽しみましょう」

 母親の方も両足を広げ、二人は向かい合うようにして
見つめ合った。
「まず私が太い方を頂くからユキちゃんは、反対側の細い方を
自分で入れなさい。出来るわね?」
「…うん、たぶん」
 長さは30センチ強。内部には太い針金のような芯が
通っているので、どのような形にも曲がるので激しい運動にも
十分耐えられる。

「ああ、緊張するわね。はう…んんっ」
 すでにグッショリと濡らした愛液を真っ黒なディルドの
亀頭部に塗りたくる。
 グチュッ!
「うわぁ、ママのおま○この肉を割って入っていくのが見える」
「え…ええ、そうよ。しっかりと見ておくのよ。もっと入れるわ
…ああー、イイ」

 ズブーリ
「あわわっ、ずっぽりと入っちゃった。すっごーい!」
「うふふ、イイ感じよ。すぐにでも動かしたいくらい。さぁ、
ユキちゃんも入れなさいな」
「うん…時間はたっぷりあるけど、早くママみたく気持ち良く
なりたいしね」
 少女が直径3センチ弱の細い方を握ると、その未熟な蜜壷を
自ら寄せていった。
 一方、5センチ以上はある太い側を飲み込んだ母親は、
早く動かしたくて堪らずにいた。

「あー。駄目。勝手に腰が動いちゃいそう…ユキちゃん、
お願いよ。早くして。身体が疼いてきた」
「あん! 待ってよ、ママ。さっきまで私、処女だったんだから、
そんなに急には入らないよ」

 クチュリッ
「ユキちゃんの小っちゃなおまん○に血管を浮き立たせた
ディルドが入っていくのが見えるわよ」
「ああん、言わないでったらー。今もすごく緊張してるんだから」
 くちゅー、ちゅるん
「あん、あん! 入る…入っちゃう。ユキのおま○こに」
「頑張って。あと、もう少しでユキちゃんも大人の仲間入りよ」
「う…うん、頑張る。ユキ、早く大人になりたい…ああっ、あんー」

 にゅる−り、にゅっ
「はふー…入ったみたい。でも今はこれ以上は無理…はうん」
 小さな身体で大きく深呼吸しながら、呼吸を整える。


「そうね。じゃあいいかしら? 動かすわよ」
「待って。ママが動いたらユキ、死んじゃう。私が
動いた方がいいよ」
「駄目よ。それじゃ私は物足りないわ。じゃ、こうしましょう。
ユキちゃんがディルドの真ん中を握っていて。それなら
私が激しく動いても、ユキちゃんのおま○こを突き上げる事は、
ないでしょ?」
 お互いの膣がディルドを飲み込んでいるが、それでも尚、
二人の間に一握り分の長さが残されていた。

「分かった。ここを持っていればいいのね?」
「そうよ。じゃ、もう我慢も限界だから動くわね」
 ぐちゅっ! ぐちゅ、ぬちゅ!
「あっ、あん、あーん。激しい…ママ、激しすぎる。
ユキのおまんこ壊れちゃうってば」
「私のはこれでも緩いくらいよ。はうっ、張り出したエラが
中を引っ掻き回してる!堪らないわ」
「やん、やん! もっと優しくぅ」
 娘の願いなど全く聞く耳を持たず、母親は欲望に任せて
激しく突き立てた。

ぐちゅ、ぬちゅ、ずりゅ
「あん…く、苦しい…でも…何かがお腹の中で渦巻いてる」
「それは気持ち良くなってきたって証拠よ。ちゃんとイケると
いいわね。くふっ! 奥に突き刺さるぅ」
 娘の方がしっかりと握っているので、ディルドの胴体部は
動くほどに母親側に飲み込まれていった。
「あっ、ああー、あん…ホントだ。ちょっと気持ち良く
なってきたかも…やん、きゃんっ」
「んぐっ! 最高よ…ブッといのが奥まで入ってきて幸せ。
もうイク…かも」
「あぁ、ママ待ってよ。一緒にイコうよ。せっかく私も段々、
感じてきたんだからぁ」

 ぐちゅっ、ずば、ずばばん!
「で、でも限界が…近い。ママ…先にイッちゃいそうなの。
うっぐー」
「やーん、我慢してよぉ。ユキも、もう少しだと思うからー。
はうん」
「駄目よ…駄目なの…もうイクわ」
「私も…ユキも中学生なのに、中学生になったばかりなのに、
こんな純情そうな顔して…ディルドでイクみたい」
 少女の身体をモノにした一哉が、自分に向けて言葉で興奮を
誘いさらに高みへと向かう。
「ああーーーーっ、駄目ぇーーーっ。ママ、もうイクわ。
くはっ! 駄目だ! これは堪らん! イクっ! もうイク! 
イクーーー!!!」
「あっ、ユキも! ユキもディルドでイク…あっ!? いやーん、
何かくるよー。くうんっ!」
 母娘は見事なハーモニーを重ね、ほぼ同時に果てた。


「ああー、久しぶりに女の絶頂を味わえて最高の気分だぜ。
どう、ユキちゃんの身体の方は。満足いったか?」
「うん、悪くないね。この前のOLと比べると感度は遥かに、
及ばないけど中学生でしかも、さっきまで処女だった子が、
こんなオモチャでイクんだから、それだけで興奮モノだよ」
 二人は口調を男に変えて事後の会話を楽しむ。
「相変わらずロリータ道まっしぐらじゃん。でも気に
入ったんなら良かったな。それにお前、しっかりユキちゃんに
成り切ってたぜ」
「圭介のお陰さ。だいぶ触発されたからな」
 そう答えると、小さな舌をペロリと出し仕草だけは
少女を演じて見せた。

「ふふ、じゃあそろそろ二回戦始めか? それとも、お子様には
まだちょっとツライかな?」
「そんなことないもん。若いんだからぁ。そう言うママの
方こそ大丈夫なの?」
 一哉は再びユキに成りきり答えた。成りきることで
満足度と興奮度が急上昇することを覚えたからだ。
「あら、私の心配? 全然平気。今すぐにでも始めたいくらいよ」
 圭介もそれに合わせる。
「うん! ユキもいいよ。じゃあさ、今度はどんな格好でスル?」
「そうねぇ。お互い四つん這いになってお尻で
突き合いましょうか? もちろんディルドを刺したままでね」

「うわーい、それイイかも! 超興奮する」
「でしょ? じゃ今度はユキちゃんが太い方を入れる?」
「ううん、やっぱり細い方でいい。これでも結構、
苦しかったもの」
「太い方を試さなくてもいいのかしら? 後で後悔するわよ」
「うん、いいの。またしたくなったらココへ来れば
いいんだもの。ご近所さんだから、いつでも来れるしね」
「それもそうね。それじゃまたママが太い方を頂くわ。
あー、ドキドキしちゃうわね」

 母親がまず四つん這いになると自分でディルドを挿入し、
続いて娘が残された一方の先端を、自ら自分の膣に導いた。
 ぬぷぷぷっ
「いやーん、何これ? さっきとはおま○この感触が
全然違うみたい」
「ふふっ、バックもいいもんでしょ? 今日一日でいろいろ
体験できたわね」
「それもこれもママのお陰よ。あー、凄い…ゾクゾクして
身体中に鳥肌が立ってきちゃった」
「感じてるのね。刺激を欲しがっているんだわ」
「うん…ママ、お願い。もう動いて」
 
 ぐちゅー、にゅちゅー、ぷちゅっ

「あー、いいわー。ママの子宮が奥まで押し込まれて
いくのが分かる」
「いやーん…またユキの小さなおまん○の中にディルドが
入ってきちゃう」
 くちゅ、くちゅ、ちゅっ
 ディルドの先端が母娘の膣内を交互に、そしてまたある時は
同時に突き進んでいく。
 にゅるーり、にゅる、ずりゅりゅ


「あー、最高よっ! もう高まってきちゃった…こんな太いので
後ろから突かれて、ああ…どうしよう」
「ユキも…イイ。初体験なのにバックまでしちゃうなんて。
私ってなんて悪い子…ああーん」
一哉が、また自分に向けて言葉で責める。どうやら、これが
自分に一番効くことが分かったようだ。
 
 ずりゅ、りゅ、りゅっ、ずぶぶっ…
「ユキちゃん。ママしばらくエッチしてなかったのかしら。
感じすぎちゃって。もうイキそうなのよ」
「ええ!?  またぁ?  早すぎるよぉ。ユキも合わせるから、
もうちょっと我慢してよぉ」
「分かったわ…でも早くね。もう…耐えられそうもないの。
たぶん長くはもたないわ」
 ぐちゅ、ぬちゅ、ぶにゅーり、じゅるる
 言いながらも母親の腰の動きは止まらない。むしろ
早まったほどだ。

 ずばっ、ばんっ、ぱん、ぱんっ!
「あ…また激しい…」
「くぅー、快感が突き抜ける…ユキちゃん、どう? まだなの?」
「あん! ユキのおま○こビショビショ…恥ずかしい。今日が
初めてなのに。これじゃまるで淫乱少女みたい。…いやん、
そんなの。絶対に嫌っ! 私、クラスでも大人しい方だし…
ウブで男の子とは話すだけでも真っ赤になっちゃうのに。
淫乱だなんて…でも、どうしよう…イイの。すっごい
感じるんだもん」
 早口で自分を攻めまくる。スグにでも母親と同調させたい
ようだ。

「ぐっ…うう…駄目だ! ユキちゃん…もう俺…イキそうだ。
あぐぅっ…く、く、イクーーーっ!!!」
「ユキも…イク。淫乱じゃないのに、またイッちゃう!
やーーーーんっ!!!」
 ギリギリで合わせる事に成功した少女は、若さに任せて
そのまま一気に頂点に上り詰めた。

 こうして一哉と圭介はこの後も、体力の続く限り母娘プレイに
没頭し続ける。

「ふぅ、ふぅ…もう駄目…これ以上は出来ないよぅ」
「ママもよ。さすがに体力も限界だわ。結局、何回イッたのかしら?」
 フローリングの床の上に汗と愛液を飛び散らせ、二人はついに
停戦を宣言した。

「楽しかったー。ねぇ、これからも当分は飽きるまで、
この母娘でやろうよ」
「いいわよ。なんなら次は変わってあげましょうか?」
「嫌っ! 私、ユキがいいの。何だかこの子、気に入っちゃった」
「そうなんだ…私も感じすぎるこの母親の身体好きだけどね」
「良かった…じゃ、そろそろ服を着ないとね」
「あ、ユキちゃん。制服に着替えたらディルドを一哉さんに
返してきなさいね」
「ちぇ、分かったよー」

 一哉と圭介の息の合ったこの遊びは、おそらく今後もずっと
続いていくのだろう…。

 (外伝2へと続く)





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