BODY TRADE 第3話
作:嵐山GO


「これ・・・美菜ちゃんの手なんだよね・・・可愛いなー・・・」
僕は彼女の手を使い、ためらいつつもすでに固くなったおち○ちんにそっと触れた。

「ああ・・・美奈ちゃんが、こんなことするなんて・・・駄目だよ・・・うう、でも柔らかくて・・・気持ちいい・・・こんなの初めてだよ・・・」
穢(けが)れを知らぬ、その小さな指は胴体部から玉袋の方へゆっくりと下り、再び這い上がるとついに亀頭部へたどり着いた。

「あっ!だ、駄目だよ。美菜ちゃん、皮を剥いたりしちゃ」
僕の言葉を聞かずに、彼女の手はゆっくりと包皮を包むと、まだ隠れていた雁の部分を一気に露出させた。
「恥ずかしいよ・・・美奈ちゃん・・・」

露わにされた亀頭部を小さな手がじっと見つめている。
「も、もう駄目・・・我慢できない。美菜ちゃん、僕のおち○ちん・・・好きにしていいよ・・・」
その言葉を聞いた彼女は、人差し指を伸ばして器用に雁のエラ溝をなぞったり、亀頭を撫でたり。尿道口を開いたりして遊んだ。

「うっ・・・うう、で・・・出ちゃう・・・よ」
初めて感じる少女の柔らかな指先、そして大胆な愛撫、この大きなギャップの渦の中で、僕は早くも先端から先走り汁を滲ませた。

「だ、駄目だ。こんなの・・・もう・・・気持ち良すぎて。お願いだよ・・・美菜ちゃん、イカせて。僕をイカせてよ。その可愛い手で、思いっきり擦ってよ。ホントにもう我慢できないんだ」

彼女は今度も僕の願いを、素直に聞いてくれた。
小さすぎる手は僕のおち○ちんを完全に指が付くほどに握る事は出来ないけれど、でもそれで十分だった。
慣れた手つきで亀頭部から胴体部へ数度、上下にスライドさせると、あっという間に絶頂を迎えた。

「あっ、ああー、もう・・・駄目。イッちゃう!」
僕が女の子のような台詞を吐くと同時に大量の精液が吹き上がり、トレーナーを汚した。

「ふわー、イッちゃったよ。こんなに早くイッたの始めてだ」
ティッシュを何枚も抜き取ってトレーナーと、おち○ちんに付いた精液を拭き取った。

「洗濯機に入れてこようかな・・・?」
僕は洗面所に行き、軽くトレーナーを洗ってから洗濯機に投げ込んだ。
トランクス一枚で再びベッドに上がると、電源を入れたままのゲーム機本体が目に入る。

「このまま止めるのは惜しいな・・・次はどうしよう?でも男って女と違って、すぐに何度もイケる訳じゃないし」
僕は液晶画面と、美菜ちゃんのままの手を交互に見ながら考えた。

「だったら、おち○ちんじゃなくてもいいか・・・今度は美菜ちゃんのおま○こで・・・そうだ!そうしよう」
僕は本体からペンを抜き、

『ゲームを続ける』→『部位指定』

と入力指示していった。
「美奈ちゃん、今度は僕のおち○ちんをあげる。だから代わりに君のを借りるね」
心臓の鼓動がまた早く打ち始めた。
慣れてきたとはいえ、相変わらず指先は震えている。
「美菜ちゃんの、おま○こってどんなだろう・・・?」


(第4話)


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