憧れのメイドたん(後編・その2) 作:なお しばらく歩いて行くと段々と人が増え、すれ違う人も多くなってきた。ほとんどのすれ違う男達は優也をデレデレと見つめている。見つめられる事に興奮していく優也。そして彼のチンポは勃起してビンビンになっていた。 優也「ぐふふっ!みんな僕を見てる。でも、チンポ生やしてるなんて思いもしないだろうな。しかもビンビンだよ。……うん、大丈夫だ」 もしかしたら、勃起しているのがばれているのではないかと思った優也は下を向き確認してみた。幸いふわっとしたスカートなので隠せているようだ。 優也「ふぅ……そろそろ何かするか。まあ宣伝なんてしないけどね。ふふっ。……そうだ!逆ナンでもしてみよっ!」 さっそく優也は逆ナンをしてみる事にした。キョロキョロとめぼしい男を探し出す。 優也「うーんなかなかいないなっ……あ!いたいた。あいつにしよ!」 優也が見つけたのは、かなりやせ型の自分と同じオタクの男だった。さっそく声をかけにいく優也。 優也「ねえねえ。ちょっと君」 オタク「えっ!なっなんですか!?ぼっ僕?」 肩を叩かれて振り返ったオタクは目の前に可愛いメイドがいたのでびっくりしたようだ。しきりにあたりをキョロキョロと見回している。 優也「そう、あなたよ。ふふっ、ビックリしなくてもいいよ。いきなりだけどちょっと私に付き合ってくれない?」 優也は可愛い顔で尋ねてみる。 オタク「なっななななっ……あっいや!そのっ」 いきなりの誘いに慌てるオタク。顔を赤らめてオドオドしている。 優也(あー!はっきりしないやつだな。まあ僕もだったけどね。でも、されるといらいらするな) 優也「んもう!はっきりしないわね。付いて来て!」 そう言って優也はオタクの手を引き歩きだすと、ぐいぐいと引っ張ってオタクを人が誰も来ないような路地裏に誘い出した。 オタク「ちょっ!こっこんな所で何するの!?」 優也「ふふふっ。もちろん楽しい事よ。今から私があなたにご奉仕してあげるわ」 オタク「えっ!君が……僕なんかに。……もしかして、何かあるんじゃないの?」 優也「うふふ、大丈夫。危険な事はなにもしないから……それより名前なんて言うの?」 オタク「……けっけんじだけど」 優也「けんじね、わかったわ……じゃさっそく。……おかえりなさいませけんじ様。今日は何をいたしましょう?」 いきなりメイドごっこを始めた優也。にこっと笑い、いつものメイド喫茶で出迎えてくれる聖子ちゃんのような顔をした。 けんじ「なっなんだよ?わけわかんないよ」 優也「どうしたんですか?なんなりと申し付けくださいませ」 けんじ「…………。」 いきなりの事にテンパって何も言うことができなくなってしまったけんじ。うつむいてじっとしている。 優也(あーもぅ。だまってたらなにも始まらないじゃないか。……しかたないなぁ) 優也「どうなさったんですか?ご主人様。なにかあるはずですよ。私の胸に手を当てて考えてくださいませ」 黙っていたけんじにイライラしてきた優也はけんじの手を取り、自分の胸に当てた。けんじは驚きで口を開け目を開き、呆然となった。 優也「さあ!どうなさったんですか?早くしてください。何なら私の胸揉んでもいいんですよ」 けんじ「えっ、えええっ!ホントに!」 可愛い女の子のいきなりの発言に驚き声が出てしまうけんじ。 優也「はい。もちろんご主人様が喜ぶなら何でも。ふふふ」 けんじ「…………。ゴクッ。じゃあ……お言葉に甘えて」 つばを飲み込み、覚悟を決めたけんじはゆっくりとぎこちなく手を動かす。 優也(うーん。あんまり気持ちよくないなぁ。まっ!初めてだろうし……しかたない、気持ちよさそうにしてやるか) 優也「あっ、ああっ。んんんっ。ご主人様気持ちいいですわ。もっと……」 優也はわざとらしくあえぎ声を出してやる。けんじは優也が感じているのだと錯覚したのか嬉しそうな表情をしている。 優也「んんんっ!もっと……」 けんじ「ハアハア……わかったよ」 段々慣れてきたのか、けんじの手は激しく優也のおっぱいを揉みはじめた。 優也(おっ……だんだん気持ちよくなってきた) 優也「あっ……ふぅん。ふっんんん……」 気持ちよくなってきた優也の喘ぎ声は、わざとじゃなく自然にもれていた。 優也「あっ、ああぁ。気持いい……けんじ様、今度は直接揉んで下さい」 優也は服の上からじゃ我慢できなくなり、ボタンをはずし、大きな胸をポロンと取り出した。 けんじ「……うわっ!でかっ、ちょ……いいの?」 優也「いいですから、はやくぅ……我慢できません」 優也のおっぱいに見とれてしまったけんじだったが、優也の誘惑に負け、ゆっくりとおっぱいを揉み始めた。 けんじ「うわっ、柔らか……それに乳首が」 優也「ふっううん……気持ちいい……もっと……ちっ乳首を攻めてぇ……」 けんじは言われるままに優也の乳首をつまみぐりぐりといじった。ビリビリとした快感が裕也を襲う。 優也「あっ。ああああぁ。気持ちいいっ。んんんっ」 けんじ「ハアハア……メイドたん、まじ可愛いよ。もう僕のもビンビンだよ。そろそろ……」 優也(……ああ。うげっ!こんな……うふっ、やつのなんか……いれれるか……そっそうだ) 優也「ああ……ご主人様ん…んふっ……私我慢できな……い。下も」 けんじ「うん、わかったよ!」 待ってましたとばかりに返事をしたけんじは、おっぱいを揉むのをやめ下のほうに手を移動させる。そして、スカートの上からアソコに触ろうとした。 けんじ「んっ!?」 何かへんなモノに触ったような気がしたけんじ。 優也「……ふぅ……どうなさいました?」 けんじ「いや?なにか固いモノに触った気が……」 優也「ぐふふっ!固いものって?」 あまりにもおかしくなってついつい地をだしてしまう優也。 けんじ「いや……なんか、触りなれた感触が?」 けんじは不思議そうに手を眺めた。 優也(ふふふっ。困ってるぞ。……そろそろばらすとするかな) 優也「ご主人様……触りなれたモノってもしかして……これですか!」 そういうと優也は勢いよくスカートをめくった。優也のビンビンのチンポが露わになる。 けんじ「……ええええっ!ちっちんぽが!」 まさかの展開に驚くけんじ。 優也「ぐふふっ。どうなさったんですか?さっ、はやく触ってください」 にやにやと笑いながら優也はチンポを見せつける。 けんじ「おま……ちょっ……男だったのー!!」 優也「どうしたんですか!さっはやく」 優也はますますけんじにチンポを近づけていく。 優也「ちょっ!くるなよ!オカマ野郎!付き合ってられるか!きもっ!ふざけんなよっ!」 けんじは急に表情を変え、悪態をつきながら走り去ってしまった。 優也「ぐふふ。行っちゃったよ。オカマじゃないのに……まぁいいや、楽しかったし……さてそろそろ帰るか。っとその前に」 胸を押し込み、上着を整えた優也は出していたチンポを再び皮の中に押し込んだ。すると、いっきに膨らみはなくなり、女のアソコに戻った。 優也「よし!やっぱこれだよ。そろそろ使いたいし……帰るか!」 そう言うと優也は本物の聖子が待つ家に帰っていった。 優也「ただいまー!」 元気よくあいさつする優也。しかし、返事はなかった。ちょっと気になった優也は聖子のいる部屋に向かった。聖子は椅子に縛られたまま俯いてじっとしていた。どうやら疲れて寝ているようだ。優也は寝ている聖子の肩をつかみゆさゆさと揺り動かした。 優也「おい!起きろよ。帰ってきたぞ!」 聖子「……う……んんっ。……ちょ、ちょっとなによ!そのかっこ!?」 まっさきに優也のメイド服姿に目がいき驚いてしまう聖子。 優也「あっ、これ……ぐふふ。似合うでしょ」 聖子「似合うって、それあたしのじゃない!勝手に着ないでよ」 優也「あら。今はあたしのよ。あんたのな訳ないじゃん。ぐふふ」 聖子「うっうるさいわね!てか、なにしてきたのよ!」 優也「ぐふふ。いろんな事だよ。いや〜女の子っていいねぇ〜。注目されるし、気持いいし……もう、ずっとこのままでいいかも……」 優也は戻る気なんてさらさらないのに、あたかも戻る気が少しあるような話し方をした。 聖子「ちょっと!黙ってれば元に戻すって言ったじゃない!おとなしくしてたんだから戻しなさいよ!」 聖子は大きな声で怒鳴った。 優也「まっまあまあ。落ち着いてよ。あと少しだからさ。……じゃあ、最後に僕の言う通りにしてくれたらいいよ」 聖子「…………。わかったわよ。……で、なにをすればいいの?」 優也「おっ、物わかりがいいね。ぐふふ……それはね。ずばりセックスさ!」 優也は嬉しそうに話した。 聖子「ちょっ!なに言ってんのよ!できるわけ!」 優也「おっと、いいのかな……元に戻れないよ」 聖子「ぐっ!…………。わかったわよ。やればいいんでしょ。やれば!」 優也「ぐふふ、やっと自分の立場がわかったようだね。そうだよ、素直にしてればいいんだよ。まあ、君はおとなしくしてればいいだけだからさっ!……じゃ、さっそく……」 そう言うと、優也はおもむろに椅子に縛り付けられている聖子のチンポを握った。そして顔を近づけてペロペロと舐め始めた。 聖子「んふっ。ちょっと、何しだすのよ!……ふんっ。あんた、男でしょ!キモ!んんっ」 悪態をつきながらも感じてしまう聖子。それに反応してかチンポもギンギンになっていく。 優也「ペロっ。今は女の子だからいいんだよ!黙ってないと……わかってるよな。それに、しっかり感じてるじゃん」 優也がキッとにらむと、聖子はおとなしくなった。優也はまた舐め始める。 聖子「んふっ……んん」 不覚にも聖子は感じてしまっていた。それどころか、聖子は男の快感に呑まれ出していた。 優也「ふふっ。気持ちよさそうだね。じゃあ、これは……はむっ」 今度は、チンポを直接口にくわえ、顔を動かす優也。 優也「んん、んんんんっ」 聖子「なっ、すご!気持ちいい……」 優也「んっんんっん」 優也はチンポを口にくわえたまま素早く顔を動していった。優也が動くたびに送られてくる快感に、聖子は我慢できなくなってきていた。 優也「んっんっんんんんっ」 聖子「あっ、ぞくぞくする!んふっ、だめ!出る!」 ピュッピュッと聖子のチンポから優也の口の中に精子が出る。優也は、それをゴクッと飲み込んだ。 優也「ぷはっ!ちょっと苦かったかな。んふっ、それより、気持ちよかったでしょ」 聖子「……えっ、ええ……」 聖子は恥ずかしそう答えた。 優也「ぐふふっ。……じゃ、次は僕の番だね。実は、さっきから我慢できないんだよね。ホラっ!」 ガバッと優也はスカートを捲った。優也のアソコからは、愛液がトロリと股を流れ落ちている。 聖子「ちょっ、あんたノーパンだったの。やめてよ!それに、何してんのよ。変態!」 優也「はいはい!うるさいうるさい。勝手に言ってれば。僕はヤラセて貰うから」 優也は聖子の言っている事を全く気にせず、続きを始めた。数回聖子のチンポをしごき勃起させると、右手で自分のアソコを開き、ゆっくりとそこにチンポに近づけていく。 優也「うわっ、緊張するな……よいしょ……んふっ、あっん。あはっ……入った」 聖子のチンポがヌプヌプと優也のアソコに入っていく。優也はそのまままたぐようにして、聖子の上に座った。 優也「あはっ……すごいっ!全部入っちゃった……んんっ!やばい……これ」 聖子「うわっ、なによ……これ。すごすぎ……」 二人ともお互いの体から送ってくる快感に驚いているようだ。ゆっくりと優也は腰を動かしていく。 優也「んっ、んっんっん。あはっ……はぁん…ああ……ああん。お腹のなかにっ……すごい!……ああぁ……んんん!」 段々と、優也は激しく腰を動かしていく。 聖子「んふっ……私の中ってんんっ……こんなに」 優也「あは……僕のが……んんんんっ……あああん」 聖子が顔を上げると優也のおっぱいがブルンブルンと揺れていた。聖子は優也のおっぱいが揺れているのに我慢できなくなり、縄を解き優也のおっぱいを服から出し揉み始めた。 優也「ちょ……んんん…勝手にはああん……おっぱいからも、んんんっ」 聖子「ハァハァ……私のってこんなにやらしいんだ……」 聖子はさらに激しく揉みしだく。ついでに乳首もいっしょにグリグリといじっていく。いつのまにか、優也は完全に主導権を奪われていた。そして、もはや何も考えられず、ただただ快感を味わうだけしかできなくなっていた。 優也「んんんんっ……ああああ……気持ちよすぎ!あああああ……」 頭が真っ白になっていく優也。そして、 優也「あはっ……ああああ、なにか……く……る。いや、はあああああん!」 聖子「私も、出……る。んふっ!はあっ!」 ドクドク! 優也の中に聖子のが、注ぎ込まれる。優也は頭が真っ白になり、床に倒れ込んで気を失ってしまった。優也のアソコからは白い液体がトロトロと流れ出ていた。 優也「……あっ!ハァハァ……。ふぅん。ふぅ……」 目を覚ました後、しばらく息を整えていた優也。すると、目の前にぬっと手が現れなにかを優也の口に入れた。 優也「……んんんっ!ゴクッ!……なっ!?」 突然入ってきた異物を飲み込んでしまった優也。そして、誰がやったのかとまだ焦点が合わない目で何者かを見た。 「ふふふ」 段々焦点があっていき、ぼやけていた顔がはっきり見えるようになった。 優也「んっ!誰だ?……んんっ!」 優也は驚いてしまった。なぜなら、その顔はなんと聖子だったのだ。 聖子「やっと気づいたのね。ふふふ」 優也「えっ……なっ、なんで!?」 聖子「あはははは……あんたバカぁ!あんなに時間あったのに、私が何もしなかったと思ってんの?……だいたい、ほら。縄すぐほどけたわよ。それに、あんたよがって気づいてなかったけど、胸揉む時縄解いてたじゃない」 ニヤニヤと笑いながら、聖子は解いた縄を優也に見せた。 優也「えっ!……うそ!まじで……でも、どうやって皮を!?」 完全に目が覚めた優也は、体を起こしながら聖子に尋ねた。 聖子「……はぁ、ホントにばかねあんた。あんなに説明書広げてたらすぐわかるわよ」 聖子は、脱いだ皮と説明書と優也に見せ付けた。 優也「あっ、しまった!……じゃ、じゃあもしかしてさっき……飲み込んだのは」 はっと気づき、優也確かめるようにおっぱいをつかみ、脱ごうと引っ張ってみた。 優也「っつ!痛っ!ぬっ脱げない……」 聖子「ふふふっ。……そう、定着剤よ。よかったじゃない、これで一生聖子ちゃんよ。あんなに喘ぎ声出しちゃって、見てて面白かったわ。もちろん私は最初から演技だったけどね。うまかったでしょ。ふふふっ」 にやけながら話す聖子。 優也「……うそ。……でもなんで?」 聖子「ふふ。まあそう言うのもわかるわ……こんな体と顔なのにって事でしょ……。まあ、確かに捨てるのは惜しいけど……私の体っていやらしすぎるのよ!痴漢には襲われるし、いつもいやらしい目でみられる。しかもね、やった後……またすぐやりたくてたまらなくなるの。最悪だったわ。襲われたりしたのに、自分から求めちゃうのよ。そんな淫乱な体いるわけないでしょ!……ふふ。あんたもそろそろ……ほしくてたまらなくなるわ」 優也「うそ!……んんっ!なっなんだ……だんだん熱くなってきた」 聖子が言ったように、優也の体は意に反しまた反応しだした。 聖子「ふふっ……ほらね。……でも私は相手してあげないわよ。じゃ、私は新しい体探しに行くから。楽しみだわ……高校生くらいにしようかなぁ。……あっ、でも大丈夫。男なら用意しといたから、あんたのオタク仲間をね。……そろそろ来るかな。私が2人いてもおかしいし、じゃねー!可愛いメイドの聖子ちゃん。みんなにご奉仕してあげるんだよ……」 そう言い残し、聖子は優也の服を着て部屋から出ていった。もちろん皮とカプセルを持って。 優也「…ちょ…っと…ふぅん。待ってよ……。あぁ」 優也は立つ力もなくなっていた。そして、 ガチャッ! ドアが開く音がした。ドタバタとたくさんの人が入ってくる。 「「聖子ちゃ〜ん。楽しも〜」」 いつのまにか優也の周りには、オタク達が立っていた。みんなニヤニヤと笑っている。 優也「あぁ〜。なっなに……ちょっ、待ってよ。僕だよ……やめ、……あっ…ああ… …あああ。いやー!……でも、ちょうだ〜い!!!」 その日、優也の部屋には彼女の喘ぎ声だけが響いていた。 (終わり) |