純白の魂 作、挿絵:jpeg 秋の昼下がりの公園。みな思い思いにおだやかな憩いの時を楽しんでいる。 俺、ナカムラユウスケもベンチに腰掛け、小さな池の噴水やカサカサと音を立てている落ち葉の音に聞き耳を立てながらゆったりと時間を過ごしていた。 ふと見ると、池を挟んで10メートルほど向かいの芝生の上で家族連れがサンドイッチを食べていた。 4~5歳くらいの娘はアニメのお姫様の服とティアラを身に付け、魔法のステッキらしきものを持って元気にはしゃいでいる。 微笑みながら上品に見つめる黒髪の奥さんは秋らしいシックな装い。 旦那はバイタリティがある営業という感じだ。 幸せな家族の楽しい休日。俺はそれを見て急にイタズラしたくなり、ポケットからスマホを取り出した。 アプリの「新規魂を挿入」という項目を選び、3人の家族に向けて順番にクリックすると、一人ずつ体をビクッと硬直させ動かなくなった。 奥さんと娘はお互いを見つめ合い、旦那はあらぬ方向を見つめたままぼんやりした表情を浮かべ続けている。 「純白の魂」というこのアプリは、「相手の体になにもデータがない新しい魂を吹き込むことができる」。 ある朝起きると俺のスマホにインストールされていた。 まっさらな新しい魂を入れられた3人はいま、考えることも話すこともできなくなっている。 このアプリのさらにすごいところは、入れた新規の魂にアプリの操作者がさまざまなデータを自由に書き加えられることだ。 手書きでひとつひとつ項目を書き込むのはめんどうだったので、俺は以前コピーしておいた数万の魂データのストックの中から適当なものを選び、3人の空白の魂に上書きした。 奥さんにはチワワの魂。 幼女と旦那は本来の2人の魂をコピーした上、幼女には旦那の魂を上書き、さらに性欲が常にマックスになるようつけ加えた。 旦那には幼女の魂を上書きし、自分の妻をお母さんと認識するようにした。さらにお母さん大好きの超甘えっ子にし、常にお母さんに抱きつき乳首をいじり続けるように書き加えてやった。 するとさっそく人妻は四つん這いになり、笑顔でベロを垂らして荒い息づかいになった。 左右の黒目が別々の方を向いた表情はチワワのものだが、外見は妙齢の美女のままなのでキ○ガイに見える。 幼女は小さな顔を赤らめてチワワになった自分の母親に体を密着させ、いやらしい手つきで体を撫で回し始めた。 「なあミサコ、いま、いいだろう?俺もう我慢できないんだよ」 言いながら自分の母親の耳を舐め回すと、チワワになった人妻は大喜びでお腹を上に向けて服従のポーズをとった。ベージュのパンスト越しの清楚なパンティが丸見えだ。気のせいかチワワになった人妻の息遣いも荒くなってきたようだ。 「まま~、ちいたんにしゃんどいっち食べしゃせて~。ままだいしゅき~」 旦那は妙に幼稚な舌っ足らずの甘え声でチワワになった自分の妻にベタベタと抱きつき、自分の妻をママ呼ばわりし始めたが、同時に上着に手を滑り込ませて乳首をコリコリと弄る手つきはセックスに飢えたオトコそのものだ。 ついさっきまで休日を楽しむ幸せな家族だったのに、あっというまに壊れてしまった。 左右の黒目が別々の方を向いた笑顔でパンティとおっぱいを丸出しにし犬の服従のポーズをとる美人熟女、 ガツガツとした性欲を丸出しにしてママに腰を振る娘、 自分の妻をママと呼びべったり抱きついて乳首を弄り続ける中年男性。 側から見るとかなりカオスな眺めだ。 その場は当然大騒ぎになった。遠巻きに見つめる野次馬の中には不謹慎にも家族の様子を動画に収めている者もいる。 と、俺は野次馬どもの中に、チワワにした人妻とは別のタイプの魅力的な人妻を見つけた。 気が強そうなきりっとした顔立ちで巻き髪を栗色に染め、セレブっぽいブラウスとタイトスカートを身につけている。膝上のタイトスカートから伸びる脚は黒のストッキングに包まれ、体は適度にムッチリとしており俺の性欲をそそった。 あの家族へのいたずらだけで済ますつもりだったが、今日は人妻感謝デーということで、あの女とセックスでもしようかな。 俺はセレブっぽい人妻に手早く新規の魂を挿入すると、「さりげなく野次馬から抜け出し、だまって俺についてくる。俺の言うことは何でも聞く」とだけ書き込んで公園を後にした。 俺のマンションの前で、偶然隣の部屋のお嬢様学校に通う女子大生、カワイハルミに会った。 「あ、こんにちは~」 ハルミはいつでも俺に挨拶をしてくれるいい子で、顔もかわいくて頭もよくおっぱいもでかい。 俺は返事もせずにスリープモードにしてハルミに入れておいた新規魂を自動させた。即座にハルミ本来の魂がスリープモードになり、俺のいいなりになる。 「めんどくさいからお前がオートロック解除して」 ハルミは無言で指紋を押し当て、エントランスのロックを解除してくれた。 部屋が隣のハルミを俺はちょくちょく便利に使っている。いろいろな人格に書き換えて気ままに欲望を処理をしたり、部屋の掃除や料理をさせることもある。 ハルミにエレベーターのボタンを押させ、ひまつぶしにハルミのスカートをめくってパンティをながめたりしつつ、 「人妻さんは名前はなんていうの?ちょっと自己紹介してよ」 「わたしはアオキマリコです。35歳です」 「マリコかあ。じゃ、これからはなにか言う時、最初に「マリコは」ってつけてね」 「はい。マリコはわかりました」 そんな異常な会話をしている間もハルミは無表情で俺に胸をもまれるままだ。ハルミはいま意識がなく、俺の命令に無条件で従うだけの存在だ。 廊下でハルミと別れ、マリコと一緒に俺の部屋に入る。玄関でパンプスを脱ごうとしたマリコに 「あ、ちょっと待って。もう一度履いて、ゆっくり脱いで」 「マリコはわかりました」 マリコはせっかく脱いだパンプスをわざわざもう一度履き直し、ゆっくりと脱いだ。 「んー、黒ストッキング越しの爪先、たまんないな~。こういう細かいことをないがしろにしないことがエロい気分を盛り上げる秘訣だよね。じゃ、脚を上げて見下した感じで俺に爪先向けたまま止まって」 マリコは俺を見下す表情になって俺に爪先を向けた。もともとがセレブっぽい高飛車な外見だから、なかなかさまになっている。マゾのやつにはたまらない眺めだろう。俺は何枚か写真を撮った。すこし乱れた髪がセクシーだ。これは思ったよりいい女だ。 「いいね。マリコはSなの?Mなの?」 「マリコはSです。夫を焦らして、なかなかご褒美をあげないで、自分が上に立つのが大好きです」 「そうか。じゃ今からお前はMな。俺の思い通りに動く女にしてあげる」 片方だけパンプスを脱ぎ脚を上げて止まっているマリコを玄関に立たせたまま、俺はマリコの新規魂にデータを書き込み始めた。 普通、人格は一度決まると変えられないが、このアプリがあれば要らない人格を簡単に削除し、欲しい人格が即座に手に入る。 俺自身、もともとは何の取り柄もない小者だったが、このアプリで自分を書き換え、明晰な頭脳、相手の表情から正確に感情を読み取る洞察力、未来を予測する先見性、精神的な器の大きさなどを手に入れ、充実した生活を送っている。 「ナカムラユウスケはアオキマリコの夫だ。本当の夫のことは完全に忘れる」 「アオキマリコは子供の時からマゾだ。ナカムラユウスケに命令されたり、意地悪なことを言われたり、痛めつけられたり、体を拘束されたりすると激しい性的興奮を覚え、奴隷になりたくてたまらなくなる」 「ナカムラユウスケの言うことは絶対だ。アオキマリコはナカムラユウスケに支配されることが至上の喜びだ。どんな命令にも疑問を持たずに従う」 アプリを手に入れてから、こうやって以前の俺なら絶対に手に入らないようないい女を大勢思い通りに操って楽しんできた。もはや手慣れた作業だ。 新しい人格を書き込まれたマリコは自動しはじめた。パンプスを脱いで部屋に上がり、ソファに座る俺の隣に腰掛けた。 「ねえん、あなたぁ」鼻にかかった媚びた声。息遣いは荒くなっている。潤んだ瞳。マリコはすでに隣にいても熱気を感じるほど興奮しており、俺もムラムラしてきた。 「じゃ、セックスするか」 「はい…マリコは…」 「旦那さんに悪いと思わないの?」 「え?マリコは…。何言ってるのよ。わたしの夫はあなたでしょ?」 いま、マリコの頭の中には本当の夫の記憶はまったくない。こんないい女の全てを簡単に思い通りにできるなんて、改めてこのアプリはなんと素晴らしいのだろう。俺はマリコを後ろから抱きしめ、体をぴったり密着して、おっぱいをもみしだきながらベッドルームに向かう。 この女には、先日映画を観ていてリモコンを使ったとき思いついたアイデアを試してみるつもりだ。 「いっぱい虐めて、やりまくってやるからな」 耳に息を吹きかけながらささやくと、あっというまにマリコの乳首は固く尖った。 マリコをベッドに乱暴に投げ倒す。「あっ、いやっ…。おねがい、乱暴にしないでぇ…」 雑な扱いをされ、口ではイヤと言いながらもマリコの目は歓喜と期待に濡れ光っている。 「自分で自分を貶めることを言え」 俺が命令すると、 「マリコはプライドが高いふりをしているけど、本当は蔑まれ、めちゃくちゃにされると興奮する真正マゾです。このカラダはマリコのものじゃありません。ユウスケ様の所有物です。マリコは自分のカラダをユウスケ様に使わせていただいているだけです。どうか下等なマリコのカラダをユウスケ様のお好きにお使いください」 待ちきれなかったようにマリコは自分を貶める言葉を矢継ぎ早に発した。 ![]() ところでこのアプリの使い方をいろいろな女の体で実験しているうちに、見た目上は新しい人格を植えつけているように見えるが、実際にはデータを書き込んでいるのだと気がついた。 つまり、コピー&ペーストを繰り返して魂の中に同じデータを重複させたり、データを反転したりすることも自由自在だと気づいたのだ。 俺は先日リモコンを操作していたときのことを頭に思い浮かべながら、いまのマリコのセリフをリピートモードにした。 「マリコはプライドが高いふりをしているけど、本当は蔑まれ、めちゃくちゃにされると興奮する真正マゾです。このカラダはマリコのものじゃありません。ユウスケ様の所有物です。マリコは自分のカラダをユウスケ様に使わせていただいているだけです。どうか下等なマリコのカラダをユウスケ様のお好きにお使いください」 「マリコはプライドが高いふりをしているけど、本当は蔑まれ、めちゃくちゃにされると興奮する真正マゾです。このカラダはマリコのものじゃありません。ユウスケ様の所有物です。マリコは自分のカラダをユウスケ様に使わせていただいているだけです。どうか下等なマリコのカラダをユウスケ様のお好きにお使いください」 とたんにマリコは同じセリフを一字一句違えず繰り返し話し始めた。 「マリコはプラ」 喋っている最中にリピートボタンを押す。 「マリコはプライ」 「マリ」 「マリコはプライドが高いふりをしているけど、本当は蔑まれ、め」 「マリコはプラ」「マリコはプライ」「マリ」 リピートボタンを連打する。 「マ」「マッ」「マッママッマッマママ」 マリコは感情のない壊れた音楽再生装置になった。 俺はアプリを自動ループに設定するとパンストを膝までずり下ろし、脚を大きくM字に開いて、すでにびしょびしょに濡れているマリコの性器に自分のものを挿入した。 熟した性器の中はキツさこそないものの、温かくヌルヌルしていて具合がよかった。 「下等なマリコのカラダをユウスケ様のお好きにお使いください」 「下等なマリコのカラダをユウスケ様のお好きにお使いください」 「下等なマリコのカラダをユウスケ様のお好きにお使いください」 「下等なマリコのカラダをユウスケ様のお好きにお使いください」 「下等なマリコのカラダをユウスケ様のお好きにお使いください」 マリコは犯されながら同じセリフを無限にリピートしている。本当の人格を持っている人間なら恥ずかしくてとてもできないバカバカしい行為だが、今のマリコはそんなことを考える知性も羞恥心もない。ひたすらバカのように同じセリフを繰り返すだけのモノだ。 さっきまで普通の人格を持っていた10000人に1人くらいの上モノの女が、いまではただの俺の性処理をするだけの物体になっている、その事実が俺をさらに興奮させ、行動をエスカレートさせる。 「マリコは自分のカラダをユウスケ様に使わせていただいているだけです。すでけだるいていだたいてせわ使に様ケスウユをダラカの分自はコリマ。 マリコは自分のカラダをユウスケ様に使わせていただいているだけです。すでけだるいていだたいてせわ使に様ケスウユをダラカの分自はコリマ。 マリコは自分のカラダをユウスケ様に使わせていただいているだけです。すでけだるいていだたいてせわ使に様ケスウユをダラカの分自はコリマ。 マリコは自分のカラダをユウスケ様に使わせていただいているだけです。すでけだるいていだたいてせわ使に様ケスウユをダラカの分自はコリマ。 マリコは自分のカラダをユウスケ様に使わせていただいているだけです。すでけだるいていだたいてせわ使に様ケスウユをダラカの分自はコリマ。」 俺はマリコがセリフを言い終わったら逆再生するようにセットした。 意味のわからないことを延々とループで言い続ける元美女だったモノ。 俺は我慢できずにモノの中に放出した。 さて、とりあえず1発やったし、今度はマリコカラダの快感を味わうとするか。 俺はマリコの新規魂を白紙にした。マリコはポカンとした表情でベッドの上に横たわった。目を見開いているがなにも見ていない。意識のないカラダ。 俺は自分自身のデータを呼び出し、マリコの新規魂に上書きした。 とたんにマリコに生気が戻った。むっくりと体を起こし、俺に言う。 「へっへっ、よう、俺」 「よう。ここからはいつもの手順な。お前はそのマリコのカラダで、俺のカラダに入っている新規魂を一旦白紙にして、俺のカラダにマリコのデータを上書きしてくれ。それで入れ替わり完了だ」 「ちょっと待てよ。そんなに焦るなって。まずちょっとこのマリコのカラダを堪能させてくれよ」 「あ、そうだな」 「ひゅ〜!コイツ、いいカラダしてんじゃん!胸もでけーし、腰にも脚にもほどよく肉がついてて…。ムホホ。ムッチムチで、た、たまらん!さて、ココをさわってみようかなっと…。っあん…!こ、コイツ、めっちゃ感度いいぞ!指で開いてみようっと。くくく…イヤラシイっ。ほら見ろよ。この女の恥ずかしい姿!」 マリコは自分自身をこの女と呼んだ。鼻の下を伸ばした緩み切った笑顔でベッドの上に立ち、ガニ股になって自分の指で自分の性器を開いた。俺の出したものがドロリと流れ出た。 本来のマリコなら絶対に一生しないであろう無意味かつ恥ずかしいポーズを、いまマリコのカラダは嬉々としてとっている。 「この女、俺がこんなことしてるって知ったらどういう反応するんだろうなぁ。ククク、一度カラダ返してみようかな?ショックのあまり発狂しちまうかもなあ。まぁ、それを知ってもこの女にはどうすることもできねえんだけどな!ウヒャヒャヒャ!」 俺の意思に動かされ、狂ったような表情で自分自身を貶め笑うマリコのカラダ。 「そろそろいいか?こっちの俺の体がマリコの人格になってからでも、お前はマリコのカラダで遊べるんだからな」 「オッケー。じゃ、そっちの俺の体の新規魂を一旦白紙にして、マリコ本人の人格を上書きするぞ」 俺の意識は途絶えた。 と思うと、俺はマリコのカラダの中で意識を取り戻した。 俺のカラダで意識が戻ったマリコはパニックになった。 「ど~ゆ~ことなのよぉっ!ど~してあたしが男になってるのよっ!ちょっと!あたしのカラダ!返してよっ!」 うわ~。マリコが動かしてる俺のカラダ、取り乱しまくってみっともねえなあ。恥ずかしいわ。 「そんなこと言われても、俺だって戻り方なんかわからないですよ~。漫画とかだとぉ~、よくセックスをして同時にイクと戻るって言うじゃないですか~」 俺はマリコのカラダであぐらをかき、巻き髪を乱雑にかきむしりながら答える。美容院できれいにセットしたのであろうマリコの髪はいまやボサボサだ。 「ほかに方法もないし、セックスしてみるしかないんじゃないですか~?」 俺(カラダはマリコ)はマリコ(カラダは俺)に言った。 マリコは爪を噛み、不安そうに目をせわしなく動かしている。 セックスなんかしても無駄だと知りながら、なにも知らないプライドが高い女をおちょくって不安がらせて遊ぶのは気分がいい。 「おお~…。そ、それにしても、マリコさん、お、おっぱい大きいんですね…。ち、ちょっとさわってもいいですか…?あっ、あんっ!な、なんだコレ、気持ちいいっ!すごいっ!こ、こんないやらしいカラダが今は俺のカラダだなんて…」 「ぎゃーっ!ちょ、ちょっと!あたしのカラダでなにしてんのよっ!やめなさいっ!」 「いいじゃないですか〜ちょっとぐらい。マリコさんだって、ほら、俺のここ、こんなにギンギンにしちゃって…」 「っ…!そ、それは、ユウスケくんがいやらしいもの見せるからっ…!あたしの意思じゃないわよっ!」 「へぇ~?マリコさん、自分のカラダがいやらしいと思ってるんですか~?自分のカラダに発情してるんですか~?マリコさんって変態ですね。うひひ」 「や、やめてよっ!言わないでっ!」 「ほーら、マリコさんの細くてきれいな指で、いっぱいしごいて気持ちよくしてあげますから。ふふっ。マリコがユウスケくんを気持ちよくしてあげる」 「あっ…!んっ!だめだってばぁっほんとにっ…!ユウスケ…くっん…!やめてってばっ…!」 「はいやめました~!」 「!ち、ちょっと!とっ、途中でっ!?ユウスケくんのせいであたしこんなになったんだから!せ、責任とってよっ…!」 「責任ってなんですか?はっきり言ってくださいよ。マリコさんはぁ~、もう35歳のおばさんでしょ?処女でもあるまいし、はっきり言ってク~ダサ~イヨ~」 「くっ…!あ、あたし、す、すごく苦しいのよっ!終わらせて…!出して…!落ち着かせて頂戴!」 「んん~?なんですかぁ~?ぜ~んぜんわっかりましぇ~ん!」 俺はマリコさんのカラダでわざとアホみたいな声を出す。普段その女が絶対にしないであろうことを、その女本人のカラダで、本人に言ってやるのは最高に気分がいい。 「…て…」 「なんですかぁ~?」 「出してっ!せ、精子出してっ!」 「は~い。よくできましたぁ~。マリコおねえさんがぁ~、ドロドロザーメンい~っぱい出してあげるからねぇ~ん!」 俺はそう言うや、マリコの口で俺のモノをしゃぶった。 「つっ!?えっっ…!?」 俺はマリコのカラダを思い通りに動かし、小さな顔を上下させ、マリコの口を開き、マリコのよだれをたっぷりからめ、マリコの舌を俺の思い通りに動かしてしゃぶってやった。よだれをすするジュルジュルという音をわざと大きな音で出してやる。 「あっ…ゆ、うすけくん…や、やめ…あたしよごされちゃう…」 「ふふ。ユウスケくん、マリコのお口、気持ちいい?マリコはいま、あたしのお口で、あたしがしたくてユウスケくんのものしゃぶってるのよ。あたしはマリコ。あなたはユウスケくん。ユウスケくん、マリコのお口の中に、い~っぱい特濃ザーメン出してね♡」 俺はわざとマリコという名前を連呼し、自分のカラダが他人の意思で好き勝手に動かされているという事実をマリコ本人に突きつけてやりながら頭の上下運動の速度を上げた。 あっというまにマリコ(カラダは俺)は、本来の自分の口にぶちまけてしまった。 女座りでメソメソ泣いているマリコに俺は言った。 「もうここまできたら、セックスしても同じでしょ?ね?マリコさん、考えてみれば、男の快感を味わえるチャンスなんて普通はないですよ。ラッキーですね~!動物みたいに交尾しまくりましょうね~!」 この言葉でタガが外れてしまったのだろう。マリコ(カラダは俺)はいきなり俺(カラダはマリコ)に覆いかぶさり、むさぼるように腰を振り始め、マリコはサカリがついた中学生男子並に自分の体を犯しまくった。 外面は若い男が美人な熟女を犯しているように見える。しかし実際には逆で、美人な熟女が男性器を若い男の女性器に入れているのだ。 「ああん、マリコさんのカラダ、気持ちいいっ!見て。マリコさんの…いいえ、あたしのカラダもっと見てっ!こんなに恥ずかしい格好して気持ちいいっ!もっとマリコのカラダを見てっ!もっとマリコを犯してっ!マリコの中にいっぱい出してっ!」 一度壊れたマリコは俺のどんな変態的なプレイにも応じた。というより、自分のカラダが変態的な行動をとるのを見て勝手にどんどん昂っていき、自分から積極的にカラダ入れ替わりセックスにのめり込んでいった。 俺らは丸一日、ひたすらやりまくった。 思い通りにたっぷり遊んで満足した俺は、こっそりアプリを操作してマリコの人格をマリコの体に戻してやった。 「え…も、戻ってるっ!マリコさん、俺らのカラダ、もとに戻りましたよー!」 俺は白々しく喜ぶ演技をして、「でも…もう一度チャンスがあれば…」と何故かおセンチになっているマリコを適当に部屋から追い出した。 あー楽しかったなあ。さて、 →街で見かけた好みの女に動物や変質者の人格を上書きして遊ぶ →アイドルか女優の心を俺好みに自由に書き換えて遊ぶ →大勢の女の体に一人の人格をペーストして、体が別な同一人物を大量に作って遊ぶ →逆に大勢の女に俺の人格をペーストして、全員俺にして遊ぶ 次はなにをして遊ぼうかな。 |