初体験

作:ecvt


「先生!好きです!僕に初めてのエッチを教えて下さい!」
中学生の僕は、憧れの南城智美先生に飛び付いた!
「なにいってるの、ダメよ!ああっ!」
飛び付いた勢いで、僕と先生は階段から転げ落ちてしまった。

「うーん、いってぇ…ん!?声が…」
気がついた僕は、女の声になっており、南城先生の着ていた服を着ていた。
「なんで…」
踊り場の壁に取り付けられている鏡を見ると、なんと、僕はあの憧れの南城先生になっていたのだ。
よく考えると、先生の記憶も思い出すことが出来る。
「やったぁ!これで僕は先生自身なんだから、先生のおっぱいだって触り放題だぁ!」
僕は鏡を見ながら先生のおっぱいを揉みまくった。
「記憶によると、こうすると気持ちいいんでしょ?先生ってエッチなんだ!ん!?」
倒れていた僕の本体が起き上がった。
「うーん、あれ?先生…?」
なんと、入れ替わったのではなく、起き上がった僕も僕自身のままだった。
「ごめんなさい、先生大丈夫でした?」
僕自身が僕に聞いてきた。
(僕自身は僕のコト、先生だと思ってるんだな…それなら…!)
「ええ、大丈夫よ!じゃあ貴方の願いを叶えてあげるわ!エッチを教えてあげるのも大切な教育の一環よね!私の家でヤリましょう。ついてらっしゃい!」
僕は先生の記憶から先生の口調と仕草を使ってそう言うと、先生の記憶を使って先生の車を難なく運転して行ったこともない先生のマンションに辿り着いたのだった。

「さあ、脱いで頂戴」
僕は先生の口調でそう言いながら服を脱ぐと、鏡の前に立って、自分の思うがままに動く憧れの先生の全裸姿を楽しんだ。
「うーん、わたしって美人よねー、惚れ惚れしちゃうわ!ほら、貴方も早く脱いで頂戴!早くしないと一人で始めちゃうわよ!ああっ!」
鏡の先生の姿に興奮した僕は、鏡を見ながら、先生の記憶を使ってオナニーを始めたのだった。
「ああっ、気持ちいい…男のオナニーなんかより数倍気持ちいいよ…先生って、いつもこんな風に気持ちいいコトしてたんだ…いいなぁ…あっ…」
僕のアソコはもうぐちょぐちょだ。
(そうだ…僕自身にエッチの仕方を教えてやらないと…ええっと…先生の記憶だと…)
「脱いだわね、なら、あなたはそのいきり勃つチンポを私のこの真ん中の穴に突っ込むのよ!」
僕はベッドに寝転がりながらお尻を僕自身の方に向けて股を開くと、一点を指差しながらそう言った。
「はい!」
僕自身は、嬉しそうに僕が指差した先生のアソコに僕のチンポを突っ込んできた。
「はうっ、ああっ!いいわ…そう、ゆっくり腰を動かして…あうっ!そう、いいわよ…だんだん速く…ああっ…!」
僕は先生の記憶を駆使してエッチの指導をした。
「先生…先生っ!」
僕自身の腰の動きが速くなってくる。僕は先生の記憶を使って、気持ちいいように腰を動かしてリードしていく。
(これって、どっちも僕なんだからオナニーってことだからいいんだよね?それにしても女の身体って気持ちいい!最高っ!な、なにか来るっ!)
「先生、僕、イクよ…!」
「先生もよ…!」
「「あぁぁあぁぁん!」」
二人同時にイッた僕達は、ぐったりとベッドに崩れ落ちた。

気が付くと僕は元の体に戻っていた。
記憶を辿ると、先生になってヤッたエッチの記憶と、先生にリードされてした初エッチの記憶の両方を自分の記憶として思い出すことが出来たのだった。
「先生、身をもって僕に性教育してくれてありがと!じゃあねー!」
僕はベッドにぐったりと寝込んでいる先生をそのままに、先生のマンションを後にしたのだった。

その後、女の快感が忘れられなくなった僕は、先生のことを強く想うと、いつでも先生になることが出来るようになっていたので、溜まったら先生になってオナニーしたり、女子の身体検査を堂々と覗いたり、たまには僕自身を誘ってエッチを楽しんだりしたのだった。






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