あこがれの須之内先生を乗っ取った!

作:ecvt



「うわぁ、こ、これが俺かよ・・・俺が須之内先生になっちまってるよ・・・本当に先生の身体を乗っ取っちまったんだな・・・すっげぇ・・・」

人もまばらな放課後・・・偶然手に入れたある薬で幽体離脱した俺は、職員室にいた須之内美佐子先生の背中からこっそりとその身体に入り込むと、激しく抵抗する須之内先生の意識を俺の意思の力で封じ込め、その身体を乗っ取ることに成功したのだった。
そして職員会議中にもかかわらず、すぐさまその身体のまま立ち上がって職員室を出ると廊下の鏡の前に立ち、ブラを廊下のゴミ箱に捨て、シャツのボタンを数個開いて胸の谷間を強調して自分好みの格好にさせ、須之内先生となった今の自分の姿を鏡でまじまじと確認したのだった。

「うっわぁ・・・胸でっけぇ・・・ホントにこれが俺かよ・・・乳首がシャツにぷっくりと浮き出て、いやらしい!それに張りがあって・・・あんっ・・・!」
鏡の中の須之内先生は自分の胸を下から掬い上げて揉みながらいやらしい表情で悶えてた。
「一体どうしたんですか、須之内先生?」
俺が須之内先生で楽しんでいるところに声をかけてきたのは教頭先生だった。
(げっ、教頭・・・せっかくこのまま抜け出そうとしたのにな・・・)
「は、はぁ・・・ちょっと・・・」
「さ、まだ職員会議の途中ですよ、戻りますよ、須之内先生」
そう言いながら、教頭は俺の胸をチラチラと眺めていた。
(ははっ、教頭のこのいやらしい目・・・エロオヤジめ・・・いいだろぉ、今これは俺のもんなんだぜ・・・!)
俺は、俺の胸元をいやらしそうにチラ見する教頭に優越感を感じながら、俺を須之内先生と思い込んでいる彼に促されるまま職員室に戻った。

職員室に戻った俺は、何を言ってるのかわからない会議は全く聞き流しながら、今や自分のものとなった須之内先生の脚を開いたり閉じたりして楽しんだ・
(うわぁ・・・いい太もも・・・!これが思い通りに動かせるんだもんなぁ・・・たまんないぜ!)
今度は須之内先生の手を使ってその魅力的な太ももをストッキング越しに撫で回した。
(うわぁ・・・スベスベ・・・!特にスカートとの境目あたりがたまらん!!その中はどうなってるのかな?えへへ・・・)
俺は須之内先生のデスクの引き出しを開け、ボールペンを取り出した。
(いきなり直接触るのもなんだか気が引けるし、まずはこれで・・・)
「・・・ぁっ!」
俺は突然押し寄せた快感に、思わず声が出そうになったのを必死に堪えた。
(こ、これが女の快感かぁ・・・思わず声が出ちまいそうだったぜ・・・女ってみんなこうなのかな?それとも須之内先生の身体がいやらしすぎて敏感なのかな?えへへ・・・)
俺はボールペンをさらに激しく動かした。
「・・・クッ・・・フゥン!・・・っ!」
(た、たまらん・・・!こ、こんな細い・・・ボ、ボールペンだけで・・・イ、イッちま・・・う・・・あぁぁぁん!)
必死で声を押し殺しながら、俺は須之内先生の身体でイッてしまったのだった。
(あぁ・・・すっげぇ・・・女の身体って最っ高・・・)
「・・・と、いうことで本日の職員会議を終了します。須之内先生も先程の件は宜しくお願いしますね」
(あぁ・・・今度は女子トイレとかでオナニーしてみっかなぁ・・・まだ体中が快感の渦の中だぜぇ・・・)
「・・・須之内先生?」
(それともこの身体で授業するってぇのもいいけど、もう放課後だしなぁ・・・それにしてもいい胸・・・乳首立っちゃってるよ・・・この谷間もたまらんね!)
「須之内先生、聞いておられますか?」
(須之内先生・・・?ハッ、須之内先生って今は俺のことか!)
「え、えっと、は、はい!お任せください!」
(なんだかわかんないけど、ま、いっか!)
「宜しくお願いしますね、では以上です」

(さぁて、どうすっかなぁ・・・おっ、この封筒は・・・今日やったテストじゃん!俺は今、須之内先生で、その須之内先生が出したテストなんだから、俺が見てもいいってことだよな、うんうん・・・どれどれ・・・)
俺は封筒からテストを取り出した。
(おっ、まだ採点前だな・・・)
「ラッキー!」
(うーん、かわいい声!俺が先生の声で喋っちゃってるよ・・・すっげぇ!今は俺が言ったことが須之内先生言ったこととして世に出るんだぁ・・・おもしれぇ!)
「あーっ、あーっ、コホン。わたし、須之内美佐子よ」
(あはは、なぁに当たり前のこと言ってんだか!)
俺は誰もいなくなった職員室で須之内先生の声を楽しんだ。
「わたし、先生だから、テストの採点でもしようかしら!どれどれ・・・」
(おっ、高橋のだ・・・イヤミな奴なんだよな・・・クソッ、コイツ満点近いじゃん!俺の・・・あった、あった、山田隆浩・・・と、ありゃりゃ・・・これはヤバい・・・ま、俺は今、先生なんだからぁ・・・)
「山田君はステキでカッコイイから答案をなおしてあげましょうね!憎っき高橋には採点を厳しくしましょうね!」
(先生がこぉんなこと言って、くれるなんて最高!)
「山田君のことは大好きだから、ついついえこひいきしてあげたくなっちゃうのよねぇ!」
(先生・・・!)
俺は自分の字を使って自分の答案用紙をなおし、先生の脳の記憶を使って先生の字で高橋の採点厳しくして点数を下げたやった。
「あっはっは!いい気味!・・・!そうだ!」
俺は先生の記憶を元に、デスクから鏡を取り出した。
「おぉー!先生だよ・・・うふっ、わたし、須之内美佐子よ!山田君、あなたはステキでカッコよくて最高よ!いっつもあなたのこと見て欲情してたの!キスして頂戴!ンゥー、チュ!」
俺は鏡に向かってそう一人芝居すると、鏡に映る須之内先生とキスをした。
次に俺は胸元に視線を移した。
(ゴクリ・・・)
生唾を飲み込んだ俺は・・・
「いい胸・・・でっけぇ・・・モミモミ・・・でへへ・・・」
俺が鏡を見ながら今や自分のものとなった須之内先生の胸を揉んだ。
鏡にはだらしない表情で嬉しそうに自分の胸を揉む須之内先生の姿が映っている。
「先生も嬉しそうだ・・・あんっ!しょ、職員室でこんなこと・・・先生っていやらしいっ・・・あぁん!そ、そろそろ時間が・・・来るから・・・早く・・・イかないと・・・ね・・・」
今度はアソコに手を伸ばした。
「ひゃうん!ボ、ボールペンよりも太くっていいわ・・・!あんっ!そ、それに・・・先生の指にこんなコトさせてるなんて考えると・・・あぁん!」
俺は須之内先生の指をさらに激しく動かす。
「あぁぁん!いやらしい先生・・・!き、気持ちいい!あんっ!も、もう一本・・・」
俺は三本目の指も入れてさらに激しく動かした。
「は、はっ・・はぁぁぁっ、イ、イクぅ・・・・っ!!!!」
先生の身体でイッた瞬間、俺は先生の身体から弾き出された。

(おっ、ギリギリだったな・・・いやぁ、女の身体って最高!貸してくれてありがと、先生・・・またねぇん!)
幽体となった俺は引っ張られるようにゆっくりと天井を抜けて屋上にある自分のの身体へと導かれていった。

数分後、机に伏した須之内先生が目を覚ました。
「あ、あれ・・・私寝ちゃったの!?」
きょろきょろとあたりを見回すと周りには誰もいない。
「確か職員会議の途中で・・・、そうそう、今日のテストの採点・・・あ、終わってる!?一体誰が・・・いえ、これは私の字よね・・・」
先生は首を傾げる。
「・・・!な、何でブラしてないの!?それになんだか指がベトベトして・・・どうしちゃったんだろう?わたし・・・」


(終わり)



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