新・買った着ぐるみ

作:ecvt
挿絵:jpegさん、Howlingさん


「おぉっ!注文通りの美人アスリートだな。体はキュッと締まっててて、かつ巨乳。水泳のコーチって設定選択してたから、リアルにこの水着にTEACHとかかれてたり、記録用のバインダーまで付属してるし、ゴムリストバンドまで・・・」
とあるアパートの一室、白いハイレグ水着を着た巨乳美女はそのキリッとした顔で、まるで珍しいものでも見るかのような表情で姿見を覗き込んで自分の身体を眺めている。
「この引き締まり具合い、鍛えてるって感じだな・・・!これが俺かよ・・・あのサイトが本物だったなんて」
このアスリート巨乳美女は俺、田中一郎の本来の姿ではない。
俺は、偶然道で拾ったUSBメモリーでアクセスした謎のサイトで購入し、先程届いたばかりの「注文通りの女になれる着ぐるみ」を着ているだ。
鏡に映るのは、俺が注文した通りの、身体が引き締まっていて、かつ巨乳のアスリート美女である。
「ほらっ、サボってないで、もう一本行くわよ!なんんつって!でへへ・・・」
急に鏡に向かってポーズを決めてキリッとした表情で指示を出したかと思うと、その整った顔に似つかわしくないだらメタ表情でニヤつくアスリート美女。
「何見てるのよ、いやらしい。私は今、スポーツのことしか考えられないの。練習の邪魔になるからあっちに行って頂戴!」
今度は冷たい表情で鏡にそう言い放つアスリート美女。
「ホント、練習のことで頭がいっぱいなんだから・・・勝手に私を動かして、いやらしいコトさせないで・・・あんっ・・・」
と演技しつつお尻を鏡に向けていやらしくお尻を揉みまわす。
「締まったお尻・・・あっ・・・感覚まで男と違うっ・・・いやん、神聖な水着でいやらしいコトさせないでっ!」
そう言いつつ、鏡に向かって胸を突き出すと弧を描くように胸を撫でまわした。
「いやらしい・・・おっきいのに張りがあって、揉み応え十分・・・はぁん!やめなさいっ!私はトレーニングをしないと・・・あぁん、変な気持になっちゃ〜う!もう手が止まらないわっ!なんつって!胸の刺激もたまらんっ!」
そして俺は床に寝そべって女の快感を何度も味わったのだった。
「はぁっ、はぁっ・・・女って、こんなに気持ちよかったのかよ・・・病みつきだぜ・・・」

濡れたアソコをティッシュで拭くと、パソコンを立ち上げた。
「そういえば、このコーチ用みたいな水着ってどっかで見たことあるんだよな・・・あっ、これだ・・・!あっ!」
パソコンで検索してみると、何人もオリンピック選手を輩出している有名スイミングスクールの○×スポーツクラブの水着だとわかった。
「へぇ、実在のスクールの水着だったんだ!リアルだなぁ・・・ん、あれ?」
更にそのスクールのHPを詳しく見てみると、この着ぐるみの顔と同じ顔の女性が載っていたのだった。
「なにぃ!?チーフコーチ朝霧祥子!?マジかよ!実在する人がモデルだったんだ!へぇ、だからリアリティあるんだな」
感心した俺は、着ぐるみが送られてきた段ボールに入っていたボストンバッグを開けてみた。
「え?この財布の中・・・朝霧祥子って書かれた社員証に免許書・・・え、これってまさか・・・本物!?」
俺はゴクリと唾を飲み込んだ。
「これってヤバいんじゃ・・・幸いこのスイミングスクールは近くだ、行って確かめてみよう!」
パニクった俺は、水着の上にボストンバッグに入っていた彼女の物と見られるジョギングシューズを履くと、ボストンバッグを持って、スイミングスクールに向かって駆け出した。
「うわっ、速ぇ!さすが鍛えられたアスリートの身体!」
いつもの自分とは違う軽やかな足取り嬉しくなった俺は全速力で走ってみた。
「速っえ〜!ちょっと揺れる胸が邪魔だけど・・・ん?あまりの速さに道行く人の視線が集まってる・・・?じゃねーや!俺、水着姿のまま来ちまったぜ!まぁ、恥ずかしいのは俺じゃないからいいか、スクールもすぐそこだし」
水着にスニーカー姿で全力疾走する巨乳美女に道行く人達の視線は釘づけだ。俺はそれを無視して○×スポーツクラブに辿り着いた。
「さすが!あれだけ走っても息が全くあがってない!さて、この恰好じゃ目立つから、裏口の社員用通用口から入ってみよう・・・この社員証つかえるのかな?」
裏手の通用口のセンサーに彼女の社員証をかざすと、いとも簡単にスクールの建物内に侵入することが出来た。
「やっぱりこれって本物・・・」
廊下を歩くと、何故か自然と迷う事なく朝霧チーフコーチの個室にたどり着く事が出来た。
「初めて来た場所のハズなのに俺はここを知っている。そうか、この皮の記憶か!」
俺は忘れていた事を思い出す要領で思いを巡らすと、”朝霧祥子”の記憶がまるで自分の記憶であるかのように”思い出す”事が出来た。
「家族の構成から初体験の事まで何でも思い出せるぜ!やったー!これなら完璧になりすます事が出来るぜ!本人には悪いけど、仕方ないよな?これからは俺が朝霧祥子の人生の続きをやってあげるよ!」
そう言って壁に掛けられた姿見を見る。
「いいわよ!好きなように私を使ってちょうだい!あなたに私をやってもらえるなんて、祥子、嬉しい!」
「はっはっは、喜んでもらえて俺も嬉しいよ」
そんな勝手な一人芝居をした後、彼女のロッカーを開けると着替えがかけてあり、ハイヒールが置かれていた。
「へー、それにしても女って、よくこんな高いもん履けるよな・・・超歩くきにくそうじゃん!もうこれは俺の物なんだし、ちょっと履いてみるか」
初めて履くハイヒールにちょっとドキドキしながら足を入れると、初めてのハズなのにスムーズに歩くことが出来た。
「へぇ、完璧じゃん!”身体が覚えてる”ってヤツか・・・だからさっきもあんなに速く走ることが出来たんだな!」
俺は壁に掛けである姿見の前に立つと、スラッとした長い脚をモデル立ちで強調して眺めてみた。
「うーん、セクシー!元々長い脚が、ハイヒール履く事によって更に美しくなるな!こんなにスタイル良いなら水泳のコーチなんかじゃなくてモデルでもやればいいのに・・・」
そう呟きながら次々とセクシーなポーズをとってみる。記憶によると、水泳に全身全霊を捧げているストイックな彼女は、こういう男に媚びを売るような行為が嫌いなようだったが、鏡の中の彼女はノリノリで次々と扇情的なポーズをキメていく。
「こんなにセクシーなのに・・・って、これまでも何度かスカウトされたけど、ストイックなコイツは見た目ばかりで中身の無いモデルなんかより水泳に全精力を注ぎ込み、かつオリンピックに出場出来る選手を発掘し、育て上げるのが夢だから、全てのスカウトもグラビア的な広報の仕事も全て断っていたのか・・・モデルの方が楽に稼げるし、くだらねー水泳なんかよりよっぽどチヤホヤされて気分いいだろうに、お高くとまってやがったのかよ、勿体ねーな!そんなお前はこうしてやるっ!」
急に鏡の中の彼女はだらしない表情でガニ股になって飛び跳ねながらゴリラの真似をした。

 (作:jpegさん)

「私、中身が俺になっちゃったから、お高くとまるのやめたのー!ウホッ、ウホッ!」
その時、ドアをノックする音がした。
「朝霧コーチ、いらっしゃるのですか?」
ドアの外で声がする。この声は、コイツの記憶からすると、受付の伊東美樹さんだ。
俺は鏡を見て表情をキリッと整えると、
「はい」
と返事をしてドアを開けた。
「一昨日はレッスンが終わってお部屋に戻ったと思ったら終礼やミーティングにも参加なさらないでいらっしゃらなくなったので、皆、心配してたんですよ!昨日はレッスンが無い日だったので良かったですけど携帯の電源も入って無かったようなので何かあったのかと・・・でもお元気そうで良かったです!」
美樹さんは俺の方を見つめて嬉しそうにそう言った。
(なるほど、彼女は一昨日に皮にされちゃったんだね・・・ま、今更俺が気にしてもしょうがないか!)
「えぇ、まぁ、色々あって、ね・・・」
と、ちょっとワケありな雰囲気でごまかした。
「いえいえ、ご無事であれば他は詮索しませんよ!」
美樹ちゃんも勝手に察してくれたようでウインクしながらそう言ってくれた。
「フッ、ありがと!」
(ははっ、チョロイな!まぁ、まさか本人はご無事じゃなくて、一昨日のレッスン後に水着のまま浚われて皮にされ、見ず知らずの男がそれを被ってここに来ているなんて夢にも思わないだろうしな・・・)
「あ、それにしても水着着たんですか?今日はレッスンが無い日でしたよね?さすが・・・日頃の練習が大事ですものね!尊敬しちゃいます!」
美樹ちゃんは俺の水着姿を見て目をウルウルさせてそう言った。
(尊敬のまなざし、まぁ、お前が尊敬する朝霧祥子の中身はもう俺なんだけどね・・・そうだ、せっかく巨乳アスリートの身体になったんだ、ちょっと泳いでその凄さを体感してみるか!)
「えぇ、私って練習熱心よね。そうなのよ、じゃ、じゃあ、ちょっと泳いでくるわ!おほほ」
そう言った俺は彼女の記憶を元にプールへと向かったのだった。
プールサイドに着くと、皆の視線が一斉に俺に集まった。
「朝霧コーチ!無事だったんですね!」
「心配したんですよ!」
コイツの記憶によると練習生やコーチ達らしき美女達が次々と俺に声を掛けてくる。
「いや〜、ま、まぁね・・・」
俺が適当に流していると、そのうちの一人が、
「あれ?朝霧コーチ、その靴・・・ヒール・・・」
(そうだよな、"思い出して"みると、この朝霧って奴はプールを神聖なものみたいなこと言って、普段皆に徹底してるような奴みたいだからな・・・ヒールのある靴で土足でプルーサイドを歩くなんて卒倒ものの行為だな・・・)
「あ、あぁ、これね」
おれがそう言うと、周りの女達が、
「何か新しいトレーニング方法だったりするんですか?」
と目を輝かせてこちらを見ている。
(さすが、カリスマコーチと言うべきか・・・俺がした行為はカリスマコーチの朝霧祥子がやったことになるわけで、まぁ、今は俺がその"朝霧祥子"本人の新しい人格なんだから、その本人が過去にどうであろうと、これから俺がコイツとしてどんなコトしようと俺の自由か!でへへ、俺がカリスマコーチかよ、まいっちゃうなぁ〜!よし)
「そうなのよ!これは足腰とバランスを鍛える新しいトレーニング方なの!この滑りやすいプールサイドで滑りやすいハイヒールを履き、転ばないようにすることによって足腰とバランス感覚を鍛えるのよ!あなた達も今度からやってごらんなさい!」
俺は朝霧祥子の記憶と自信に満ちたカリスマ性のある口調を使って適当なことを言ってみた。
「なるほど、さすが朝霧コーチ!」
皆は口々に感心し、俺を褒め称えた。
(俺が言っただけなのに、この姿と声で言うだけで全然反応が違うもんなんだな)
調子に乗った俺は、全力で泳いでその速さを絶賛されたり、セクハラ密着水泳指導を嫌がられる事なく堪能したのだった。
コイツの記憶と水泳能力、カリスマ性のおかげで、どんなにセクハラしつつ指導しても、一向に怪しまれる事がなかったばかりか、手取り足取り(実はセクハラなんだが)指導したので、いつもより丁寧で優しい指導だったとかえって評判が良かったくらいだ。
(いやぁ、使えるな!この皮最高だよ!セクハラ余裕でしまくりじゃん!まぁ、コイツ本人は神聖な水泳でこんな指導方法なんてもっての他!だったみたいけど評判いいぜ!)
「あー、面白かった!」
気分良く朝霧祥子としてレッスンを終えた俺は、コーチ室に戻ると鏡の前に立った。
「ホント、スタイルいいよなぁ!身体だってこぉ〜んなに柔らかい!」
試しに俺はV字バランをとってみると、余裕で出来たのだった。
「すげぇな!なら・・・」
今度は床に座ると、両足を広げて前屈してみた。ピターッと胸が床につく。体の硬い俺からは考えられない。
そのままセルフクンニを試みると見事に出来た。
「はぁん!気持ちいい!まさか鍛え上げた自分の柔軟性をこんなことに使われてると知ったら、本人は卒倒するだろうな・・・あぁっ、イクッ・・・!」


絶頂に達した俺は、着替えて彼女のマンションに行ってみようと水着を脱いだ。
「あ、しまった!つい・・・」
俺の喉からいつもの太い声が出る。
なんと、水着を脱いだつもりが、皮ごと脱いでしまったようだ。
まるで白と肌色のウエットスーツにウィッグが付いてるみたいだ。
見ると着ぐるみの背中にぱっくり開いていた穴が塞がっている。
「もう着れないのか!?」
慌てて腹のあたりに力を込めて指を突っ込むと、着ぐるみにズボッと刺さった。
「ん!?これは・・・」
俺は両手を着ぐるみの腹に突っ込むと左右に開いてみた。
すると、パックリと割れ目が出来た。
「なるほど、どこからでも開けるわけね!よかったぁ・・・」
今度は息を吹き込んでみるとぷくっと人型に膨らみ、無表情な朝霧祥子のダッチワイフが完成した。
「へぇ!こりゃ面白いな・・・そうだ!」
俺は朝霧祥子の着ぐるみの首筋を開き、その穴から左手を突っ込むと、頭部の口辺りに持って行った。
俺が左手の掌を開いたり閉じたりすると、パペットの様に無表情な朝霧祥子の口がパクパクと開いたり閉じたりする。
「おっ、これならフェラ出来そうだな!」
そのまま俺は朝霧祥子の口を自在に動かしてフェラすることに成功した。

「あぁ、絶妙なところを刺激できるから最高だぜ!」
フェラを終えた俺は、色々試してみると、台詞を思い浮かべながら左の掌を動かすと、腹話術の様に好きなことをこの朝霧祥子の口から言わせることが出来ることがわかった。

「あー、あー、パペットマパット!なんつって!私、朝霧祥子よ!」
と、無表情で喋る朝霧祥子。
「知ってますよ」
俺はそっけなく答える。
「私、あなたに一目ぼれしてしまったの〜!素敵!愛してるわ!」
「いや〜!照れるなぁ!」
「あなたがいないと生きていけないの〜!私とエッチしてちょうだ〜い!」
「困ったなぁ!やれやれ」
なんて一人芝居をしていると興奮してきた俺は、お尻の部分の水着をズラすと、そのままバックで朝霧祥子のアソコに挿入した。
「あぁん!気持ちいいわ!あなたって最高よ!こんなにエッチがうまい人初めてよ〜!」
「はっはっは!照れるなぁ!」
俺はそんな一人芝居をしながらのエッチを満喫したのだった。

何度も絶頂を迎え、ボーッとしていると、トントン、と、部屋のドアをノックする音が聞こえた。
「あ、は・・・ダメだ」
俺の方で答えようとしてふと、言葉を止めた俺は、左手で今や俺のパペットである朝霧祥子の方の口を動かした。
「はぁい、何かしら?今手が離せないの!ドア越しに要件だけ伝えて頂戴!」
俺は朝霧祥子の方の口でそう答えた。
「はい。あの、広報の葛城さんがお話があるそうで、応接室まで来て欲しいそうです」
受付の伊東さんの声だ。
「わかったわ!すぐ向かいますと伝えておいてちょうだい」
俺は朝霧祥子の口を動かしてそう言わせた。


朝霧祥子を再び着た俺は、服やジャージには着替えずに、ちょっと気に入った格好である水着にハイヒール姿のままで広報のいる応接室に向かったのだった。
ちょっと大きくお尻を振って歩くと、それに合わせて朝霧祥子の巨乳が揺れる。
(おぉー!眼福眼福っ!)


「失礼します」
応接室に着くと、広報かつこのジムのオーナーの息子である葛城和明がカメラを持った数人の取材陣と話をしていた。
俺が入るなり、俺の格好を見て驚き、顔を真っ赤にしていたが、横目でチラチラと鼻の下を伸ばしてこちらを見ている。
(クックック、俺の姿にメロメロの様だな。記憶によるとこの朝霧祥子にゾッコンだけど、コイツ自身は迷惑がってたようだな)
葛城和明は奥手でウブな好青年であったが、朝霧祥子はこういう軟弱な男はタイプではないようで、彼から何度かアプローチがあったが相手にしていなかったようだ。
(コイツは使える・・・!)
俺がちょっとセクシーなポーズをとってウインクすると顔を真っ赤にして俯いた。

話というのは、いつもの取材に加えて、朝霧祥子のセクシーグラビアも撮影して雑誌に載せたいという事だった。
オーナーの意向も広報としてもそれで話題になれば、と何度か朝霧祥子は頼まれていたのだが、「そんなのはスポーツを愚弄している。そんな時間があるなら生徒の練習を見たい」と、断り続けていた案件だ。
「やっぱりダメですよね・・・しょ、祥子さん、いえ、朝霧チーフコーチが嫌なら無理にとは・・・」
葛城がオドオドしながら俺に言ってきた。
「いえ、喜んでやらせて頂きますわ!ギャラは弾んでもらいますよ!」
俺は二つ返事で快諾した。


 (作:Howlingさん)

「うっふーん!」
俺は今日もグラビア撮影だ。今や新・朝霧祥子こと俺は、彼女の知識を利用して専門的で的確な解説も出来る知的セクシーアスリートとしてテレビや各種メディアで大人気となったのだ。
勿論俺自身の生活もあるので、朝霧祥子が情熱をかけていたレッスンは大幅に減らして彼女の高級マンションと俺の部屋とで二重生活を成立させている。
レッスンはほぼ休業状態と言っていい。
チーフコーチとして全体の方向性の指示を出すだけで後は部下に任せて報告を待ち、レッスンやるのは気が向いた時に「特別レッスン」と称して好みの美人生徒をマンツーマンでセクハラ指導する時だけだ。
それも彼女の記憶を使ってやるので、大変喜ばれ、大好評だ。
また、そんな自分勝手な勤務体制が成立するのも、スポーツクラブのオーナーとその息子の葛城をこの朝霧祥子の魅力で垂らし込んであるからである。今やこのスポーツクラブも俺の思いのままだ。
彼らは朝霧祥子の色気の虜で、俺はスポーツクラブの代表権も獲得したので、好きな時にスポーツクラブに来てセクハラレッスンをしたり、知的セクシーアスリートとして活躍したり、その運動神経を活かしてテニスを始めてみたり、その金で自分自身の生活を楽しんだり、朝霧祥子の人脈を自分に活かして人脈を広げたりと二重生活を満喫している。
(あの生徒、レズっ気あったから食っちゃおうかな!別な生徒は彼氏欲しがってたから俺自身を絶賛して紹介してみちゃおう!この方法で受付の伊東美樹さんとはいい感じだしな!うっひっひ!)
俺の楽しい二重生活は続いていく。

END







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