愛しのセフィラ姫

作:ecvt


とある王国に住む豪商の息子、俺、ザスロは、
金で何でも手に入れることが出来ていたが、
国王の娘、セフィラ姫に惚れてしまった。

何とかお近づきになろうと高級な献上品を持っていったり、彼女を一目見て会話しようとテラスから忍び込もうとしたのだが、ことごとく、身分の違いから俺を毛嫌いする姫の第一の家臣、エリナという女の追い払われてしまったのだ。

「くっそー、エリナの奴・・・ザスロ!お前のような下賎な商人の男なぞ、私が姫様には絶対に近付けぬぞ!だと!?・・・そうだ、なら俺がエレナ、お前の身分で姫様に近づいてやるよ・・・ククク・・・」

俺は国の外れの裏通りにある怪しげな秘薬を売る魔導師の店を訪ね、金に糸目をつけずに体外離脱薬なるものを手に入れた。

「ククク・・・待ってろよ・・・」
早速その薬を飲むと、俺はゼリー状となって口から溶け出し、半透明人間として肉体から抜け出すコトが出来た。
注意事項によるとこの状態でいられるのは約30分。
それまでに何かの肉体に入らないと干からびてしまうとのコトだった。
そして一度肉体に入ったら、三日経たないとその身体からは抜け出せないということだ。
「早く城へと向かおう」
双頭タイプのペニスバンドを袋に入れた俺は、それを携えて、城へと向かったのだった。

あわよくば城に忍び込んで一気にセフィラ姫に・・・!とも考えていたのだが、案の定、セリナに見つかってしまった。
「やれやれ、またあなたですか・・・この袋の中身は・・・な、なんて下賤な!ザスロ!あなたのような不埒な男は姫に一歩も近づけぬ!私が姫様を守る!」
「ああ、ザスロは姫には近づかないさ・・・俺はアンタとして姫に近づくのさ!」
「何をバカな・・・ん?あなた、その体・・・半透明に・・・!?ひっ!化け物へと身を堕としたのか・・・!」
エリナがたじろいで後ずさり瞬間、俺は一気にエリナの口へと飛び込んで彼女へと浸透していった。
「ひっ、やめろ・・・!私に浸透するな・・・!私を侵食する・・・な・・・うっくっ・・・くっ・・・クックックッ・・・コレでお前と俺は一心同体ってワケさ!俺はエリナだ!わっはっはっ!」
俺はエリナ肉体、記憶のすべてを乗っ取っていた。
窓ガラスに映るエリナの姿はとても嬉しそうだ。
「どうだ?エリナ、この俺と一体になった気分は?・・・嬉しいわ!私を好きに操って頂戴!私も結構胸が大きいのよ!姫だけじゃなくて、私の身体でも楽しんでね!あぁん!」
俺は窓ガラスに映るエリナを見ながら好き勝手なことをエリナに言わせて一人芝居を楽みながら、エリナの胸の感触と快感を楽しんだ。
「くっ・・・くふっ・・・うっ・・・女ってこんな感じだったのか・・・男より数倍気持ちいぜ・・・あぁん!下もぐちょぐちょだ・・・!あぁん!エリナのアソコは洪水よ!淫乱な私を慰めてぇん!素敵なザスロ様ぁ!・・・あぁん!・・・イクぅ!」
俺はエリナの身体で絶頂を迎えた。
「エリナ、こぉーんなに下品な女になっちゃいました!嬉しい!なんてな!さあて、エリナとして愛しのセフィラ姫に会いに行くとしますか!」
俺はエリナの手で、床に落ちていた双頭ペニスバンドの入った袋を持つと、ワザとケツを大きく振りながら、城内へと入っていったのだった。
エリナとなった俺は、エリナの姿と記憶を使って誰にも怪しまれることも無く、いとも簡単にセフィラ姫の部屋へと辿り着くことができた。
(ようし、ここがセフィラ姫の部屋だな?)
「衛兵!姫様の命により、火急かつ秘密の用ができた。三日間離れた場所からこの部屋を守り、この部屋に人を近付けるな!食事も扉の前に持ってくるだけでよい。私が直接姫様にお持ちする。いいな?」
「は、それは一体・・・」
「私は姫様からそうせよと直接命を受けている。姫様の一番の信頼を集めるこのエリナの言うことが信用できぬというのか?」
「いえ、失礼しました!」
俺はエリナの口調を使って、衛兵を従わせると、難なくセフィラ姫部屋へと入っていった。
「姫様、エリナです。失礼します」
部屋に入ると、セフィラ姫は着替えの途中だったようだ。
「エリナ、どこへ行っておったのだ?ずっと探していたのだぞ。着替えを手伝っておくれ」
「は、はい、姫様・・・でへへ・・・」
俺は彼女の背後に近づくと、ドレスのファスナーを下ろし、下着を外した。すると姫の美しい胸があらわになった。
もう興奮でエリナのアソコはぐちょぐちょだ。
「ハァ、ハァ、姫様・・・」
俺は息が荒くなった。
「コレ、エリナ下着は外さんでもよい!・・・?どうしたのだ?」
「姫様ー!」
俺は全裸になってベッドにセフィラ姫を押し倒すと、興奮でぐちょぐちょになったエリナのアソコに双頭ペニスバンドの一方を挿入して、バンドを装着した。
「エ、エリナそ、それは・・・!?」
「エ、エリナ、一体どうしたというのだ?」
「エリナ、姫様が大好きで、もう我慢できなくなってしまったの!私の気持ちを受け止めて下さい、愛しのセフィラ姫!」
俺はエリナの口調を使ってそう言うと、姫のアソコを擦った。
「あぁん!エリナ・・・やめ・・・あんっ!」
「やめませんわ!そろそろ濡れてきましたし、挿入しまーす!」
俺は双頭のもう一方を姫のアソコへとゆっくり挿入していった。
「ちょ、や、やめなさい!エリナ!あぁん・・・」
「いいじゃないですか、セフィラ姫。もう私のぶっといイチモツが入っちゃいましたよ!」
「あぁん!エリナ・・・一体どうしてしまったの・・・?」
「えへへー!私のチンポですよ!コレで愛しのセフィラ姫を貫いて差し上げますわ!」
「エ、エリナ、どうしたというの?」
「エリナ、姫様が大好きで、もう我慢できなくなってしまったの!私の気持ちを受け止めて下さい、愛しのセフィラ姫!」
俺はエリナの口調を使ってそう言うと、姫のアソコを擦った。
「あぁん!エリナ・・・やめ・・・あんっ!」
「やめませんわ!そろそろ濡れてきましたし、挿入しまーす!」
俺は双頭のもう一方を姫のアソコへとゆっくり挿入していった。
「ちょ、や、やめなさい!エリナ!あぁん・・・」
「いいじゃないですか、セフィラ姫。もう私のぶっといイチモツが入っちゃいましたよ!」
「あぁん!エリナ・・・一体どうしてしまったの・・・?」
「本当の自分に目覚めたんですわ!主君に仕えるには主君を愛すること!愛してますわ!姫!」
俺はエリナの口調でエリナが言っているかのようにそう言いながら、激しく越を動かした。
「あぁん!愛するって、意味がちょっと違・・・あぁん!そ、それに私達は女同士・・・ひっ、あぁぁぁぁん!」
「あぁん!愛に男も女もないわぁん!姫ぇー!」
俺はエリナとして三日三晩姫を監禁して犯し続けた。

三日目の夜・・・
「姫ぇー・・・!あんあん!あ、あ、イキそう・・・コレでそろそろこの体から出ますか・・・!オラァ!」
俺はエリナの最後の力を振り絞って激しく腰を動かした。
「あひぃー・・・あぁん!もう許して・・・あんっ・・・私もイク・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
「姫ぇ・・・うっ!ゲボゲボゲボゴボボ・・・」
俺は二人が同時にイク瞬間、エリナの口から飛び出して、セフィラ姫の口の中に入っていき、セフィラ姫を乗っ取った。
「ふ、ふふ・・・こ、これで俺はあの愛しのセフィラ姫と一体化できたのか・・・!や、やったぁ!」
俺は気絶しているエリナを突き飛ばすと、姿見の前に立った。
「お、コレが俺・・・!やったぁ!俺はセフィラ姫だぁ!」
そして愛しのセフィラ姫となった自分の姿を確認すると、がに股でガッツポーズをとって喜んだ。
「あぁ・・・セフィラ姫・・・!」
俺は姿見に抱きついてキスをした。
そして自分の思い通りにポーズをとり、表情を変えるセフィラ姫の姿にすっかり見とれてしまった。
「ザスロ、愛しています。私と一体化してくれて本当にありがとう!・・・あぁ!セリフも思いのまま・・・!感激ぃ!」
「さて・・・」
俺はエリナの股間からペニスバンドを外すと、ベッドの布団の中に隠した。
「エリナ、起きなさい!とんでもないことをしてくれたわね!」
「はっ!いえ、私は一体なんでこんなことを・・・そ、そうだ・・・悪霊に取り付かれて・・・そう、商人の息子・・・ザスロが私の心と身体に混ざってきて・・・!」
目が覚め、正気に戻ったエリナは、自分が乗っ取られていたときに行った行為を思ってうろたえていた。
「おだまりなさい!あなたは自分がした行為を、誰か他人のせいにしようというのですか!?なんと卑怯な・・・!」
「い、いえ・・・決してそのような・・・」
エリナは目を伏せた。
「衛兵!エリナを引っ立てなさい!」
今やセフィラ姫のである俺の命令により、エリナは引っ立てられていった。
「あー、さっぱりした!じゃ、私は一人で楽しみましょう!」
俺はベッドからペニスバンドを取り出すと、衛兵に三日間部屋に誰も入れるなと命令し、オナニーを始めたのだった。

「あぁん!私ったらなんて下品な姫なんでしょう!で、でもとまらなぁーい!」
三日間夜通し、愛しのセフィラ姫の身体を堪能した俺は、さすがに飽きてきた。
「うーん、今度はまたセフィラ姫を襲いてぇな!・・・ん?」
そんなことを考えていると、部屋の扉が開いて、セフィラ姫の母、王女イザベラが入ってきた。
彼女は若くしてセフィラ姫を産んだため、まだまだスタイルもよく、その美貌と類まれなる知性で、王のブレーンとして実質国を動かしている知的で魅力的な美女だ。
(なんとお美しい・・・イザベラ様に比べればセフィラはまだまだガキだな・・・俺が母親として姫を調教・・・いや、教育してやろう!)
「まぁ、セフィラ、なんということでしょう!」
イザベラが驚きのあまりうろたえているところを突いて、俺はセフィラの口から飛び出し、イザベラの口の中に飛び込んだ。
「キャ・・・ごぼがごごぼぼごぼ・・・あー。あー。私、王女イザベラよぉーん!あの頼りない国王はこのイザベラの言うがまま、コレでこの国は実質俺の思うがままなのよぉん!うーん、それにしても鼻にかかった大人っぽい色っぽい声だなぁ!うっふーん!」
俺はイザベラの色っぽい声に興奮して、イザベラのアソコをぐしょぐしょにしてしまった。
「あぁん、ドレスが濡れてしまったわ!脱いでしまいましょう!」
俺は赤いドレスを脱ぐと、赤い下着にガーターベルトは脱がずに、セフィラから抜き取った双頭ペニスバンドを装着した。
「あぁ、あの知的なイザベラ様がこんな格好を・・・背徳的ぃー!あぁん!」
俺は乱れたイザベラの姿を鏡で楽しみながらオナニーをした。
「あぁん!イザベラ、イッちゃーう!あぁぁん!」
イザベラの体でイッた俺は、気絶しているセフィラ姫を叩き起こした。
「セフィラ!三日間もこんなもので何をしていたの!?」
「そ、それは・・・その・・・お母様・・・それをなんでそれを装着なさって・・・!?」
「母親としてあなたに正しい性教育をするためですよ!」
俺はセフィラに覆いかぶさると、アレを挿入し、イザベラの腰を激しく動かした。
「あぁん!お母様ぁ!」
「かわいいわ、セフィラ!」

そこにはもう、知的で慈悲の心で国を治めるイザベラの姿はなかった。

こうしてイザベラとして国を支配した俺は、イザベラの魅力を使って、国王だけでなく家臣、大臣達をもとりこにして意のままに従わせ、セフィラや侍女たちとレズH三昧、鏡に映るイザベラの姿を楽しみながらのオナニー三昧、そして国民を幸せにするために使われていたそのイザベラの知性を利用して隣国に戦争を仕掛けては巧妙な作戦で次々と勝利、占領していき、国民や植民地から税を搾取して遊んで暮らしたのだった。

END


inserted by FC2 system