保健室にて(プールにて番外編)

作:ecvt


(黒崎先生、一体何を・・・!?)
新人教師の赤井聡美は、保健室で衝撃的場面を目撃してしまった。

なんと、保健の黒崎聆奈先生が、全裸で、ベッドに気絶するように横たわる生徒の佐久間真一君に跨って、彼のイチモツを自分のアソコに挿入し、腰を動かし喘いでいたのだ。
「あぁっ、黒崎先生の体って最高っ!気持ちいい!これって究極のオナニーだよな・・・!」
彼女の表情は、いつものクールで知的のものとは違う、いやらしい思春期の少年のような表情だ。
彼女は初めの感覚でも味わうかのような、嬉々とした表情で激しく腰を動かしている。

「あぁっ、もうイキそう・・・」
(黒崎先生にあんな一面があったなんて・・・!)
驚愕して固まっていた聡美は、ドアをノックする音が聞こえたので咄嗟に物陰に身を隠したのだった。
「ん!?チッ、なんだよ、いいところで・・・」
ベッドから悔しそうな表情を浮かべて立ち上がった黒崎先生は、下品にもがに股で、慌てた様子でパンティをはくと、ブラをするのに手間取り、ブラを放り投げると、ノーブラのままワイシャツとタイトスカートを着込み、白衣を羽織ったのだった。
「どうぞ」
そしで椅子に腰掛けるとそう言った。
「失礼します。ちょっと熱っぽくって・・・」
そう言って入ってきたのは生徒会長の篠原美樹だった。
彼女は美人で真面目で、この学園でトップの成績を誇る女生徒だ。

「それはよくないわぁ!ちょっとおでこで熱を測ってみましょうね!」
黒崎先生は嬉しそうな声でそう言うと、顔をニヤリといやらしく歪ませて彼女のおでこに自分のおでこを当てたのだった。

「先生?何を・・・うっ!」
黒崎先生におでこをあてられた篠原さんはカッと目を見開いたかと思うと、ニヤニヤとだらしない表情になったのた。
「やった・・・生徒会長の篠原さんとも合体っ!」
嬉しそうな表情でそう言った篠原さんは、椅子に片足を上げると、決めポーズをとったのだった。
(篠原さんったら、なにおかしなこと言い出したのかしら?自分のコトを篠原さんだなんて・・・それにあんなポーズとったらスカートの中が丸見えじゃない!)
聡美は、物陰からドキドキしながらその様子を眺めていた。

「コーマネチ、マーチコネ、ルンルンルンルーン!見てぇ!生徒会長のコマネチダンスよー!」
そのまま黒崎先生のデスクに登った篠原さんは、そう陽気に歌いながら、がに股でコマネチダンズを踊ったのだった。
黒崎先生は、それを止めるでもなく、ニヤニヤと笑みを浮かべながら眺めていた。
(あの真面目な篠原さんに、あんな一面があったなんて・・・)
聡美は、驚いてしまった。
「篠原さん、下品だからおやめなさい。ここは保健室ですよ」
やっと黒崎先生は、ニヤつきながらも篠原さんの行為を止めようとそう言った。
「いえ、私、今どうしてもコマネチがしたいんです!どうかもう少しだけやらせてください!」
篠原さんは、コマネチダンスを続けながら、黒崎先生にそう言って懇願したのだった。
「しょうがないわねぇ・・・」
黒崎先生はニヤつきながらも、溜息をついて脚を組んでそう言った。
その手はずっと自分の脚を撫で回している。
「ありがとうございます!コーマネチ、マーチコネ、ルンルンルーン!」
篠原さんはずっとコマネチダンスを続けている。

「飽きたな・・・」
ふと、黒崎先生がそう小声で呟くと同時に、急に篠原さんはコマネチダンスを辞めると、無表情でデスクを降りて椅子に座ったのだった。
「・・・で?今日はどうしたのかしら?確か熱があるんだったかしら?」
急に真面目な表情でそう言った黒崎先生は、ノーブラのワイシャツ越しに、自分の乳首をコリコリといじくり回している。
「はぁい・・・私・・・体か熱くってぇ・・・特にココがぁ・・・」
急に甘えた表情になった篠原さんは、立ち上がると、スカートを捲り上げたのだった。

「それは心配だわぁ!ちょっと触診してみましょうね!」
黒崎先生はそう言うと、嬉しさを抑えられないような表情で篠原さんの股間をパンティ越しに触ったのだった。
「「おほっ、これは敏感で気持ちいい・・・」」
黒崎先生は、触っている側にもかかわらず、触られている篠原さんと同じ快感を感じているようかのように篠原さんと同時にそう言うと、同じ様に鼻の穴を大きく拡げて鼻息も荒くよがっていた。
(あの二人・・・どちらもあんなコト嫌がらないで・・・それにあの二人、全く同じ下品な表情をしてるわ・・・)
聡美さんは息を飲んだ。

「これじゃ気分出ないな・・・まるで痴女みたいだ・・・」
篠原さんの顔を見るながら黒崎先生がそう言うと、急に篠原さんの表情が恥じらう乙女の表情となり、クネクネと大袈裟に腰をくねらせ始めた。
「いやぁん!黒崎先生ぇ、恥ずかしいですわ・・・!」
篠原さんの顔は真っ赤になった。
「いいねぇ!やっぱコレだよ!」
黒崎さんは嬉しそうだ。
(篠原さんは、黒崎先生の要求に応えているように見えるけど・・・脅されてるようにも見えないし・・・二人は元々そういう淫らな関係だったのかしら・・・?)
聡美は、二人に見入っていた。

そのうち、黒崎先生と篠原さんは、ベッドの上で激しく絡み合った。
「「あぁっ、もう最高っ!」」
二人は同時にそう言いながら、互いが気持ちいい様に体を動かしてした。
(あぁっ、ついに・・・!二人はそういう関係だったのね・・・!)
聡美は驚いて後ずさりした時、脚がもつれて転び、音を出してしまった。
「「誰だ!」」
二人は同時にそう言うと、聡美の方に目を向けた。
「「あら、赤井先生!こんなところで出歯亀ですか?」」
二人は同時にそう言うと、全裸のまま恥ずかし気もなく聡美に近付いてきた。
「あらあら、転んでしまって痛そうね。大丈夫ですか?」
と黒崎先生が不敵な笑みを浮かべながらそう言った。
「だ、大丈夫です・・・」
聡美は俯きながらそう答えた。
「先生、転んで頭を打ってるかもしれません。しっかり診察しないと!」
と、篠原さん。
「それもそうね、さすが生徒会会長の篠原さん!お優しいわ!さ、先生、まずはお熱がないか見てみましょうね!」
黒崎先生は聡美に顔を近付けてきた。
「いえ、本当に大丈夫です・・・」
聡美はそういいながら後ずさりしたが、背後から篠原さんに押さえ込まれてしまった。
「だめですよ、赤井先生、ちゃあんと診てもらわないと!ね?黒崎先生?」
篠原さんはニヤニヤしながらも凄い力で聡美を押さえつけた。
「そうですよ、赤井先生・・・!」
そのまま黒埼先生は輪染みのおでこをつけたのだった。

「・・・?ここは・・・女子トイレ?」
聡美は、黒崎先生におでこをつけられてから意識を失って、気が付くと女子トイレの個室で気が付いた。
「はっ・・・なんで・・・」
下を見ると、ストッキングを履いておらず、パンティがズリ下がっていた。
右手を見ると、自分の愛液でベトベトしている。
「これは・・・!?はっ、ブラも・・・!」
見ると、ブラも個室の床に落ちており、明らかに自慰行為をした後のようだった。
「私・・・保健室で黒崎先生と篠原さんの淫らな関係を見てしまって・・・それから・・・夢だったのかしら・・・?それとも私、夢遊病の気があるのかしら・・・?」
フラフラとしながら立ち上がった聡美は、身なりを整え個室を出ると、ちょうど黒崎先生と篠原さんも少しヨロヨロとしながら個室を出てきたのだった。
「あ・・・」
聡美は言葉を飲み込むと、は首を傾げながら女子トイレを去る二人を見送ったのだった。
(あれは夢・・・?それとも・・・?)





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