復讐憑依

作:ecvt


「フフフ、これで俺が剣道部主将か」

カンニングをチクった同級生の剣道部員、山田有紀に復讐するため、ネットで手に入れた幽体離脱薬で部活中の三年生の剣道部主将、柴田香織先輩に乗り移った俺は、早速山田を呼びつけた。
「山田!私の前に来なさい!」
(柴田先輩の記憶や能力使えるから、本当に柴田先輩が喋ってるみたいに話せるぜ!)
「はい!」
今や柴田先輩である俺の言うことを聞いて、山田は素直に俺の前に立った。
「主将、胸が…」
山田は恐る恐る服が乱れて柴田先輩の胸が見えてしまっているのを指摘してきた。
これは、柴田先輩が防具を外した瞬間に俺が乗り移ったので、乱れたままになっていたのだ。
「ん?これは恥ずかしさに負けずに平常心を養う為にワザとやっているんだ!お前も同じようにやるんだ!」
俺はワザと強い口調で山田に命令した。
「で、でも…」
山田は顔を赤らめた。
「コレは剣道の心の鍛錬の一つだ!主将の言うことが聞けないのか?」
「いえ、やります!」
山田も俺の命令通りに胸をはだけさせた。
周りの分たちがザワつく。山田の顔も真っ赤だ。
(ククク、いい気味だ)
「よし!山田はそのまま、他も全員防具を外して素振り!」
「はい!いち、に!」
俺の命令で山田をはじめ全員が防具無しで前後に飛びながら素振りを始めた。
(おぉ!コレだけのノーブラ女子の胸の揺れる様が一気に見れるなんで最高!ぐふふ、普通ならおっ勃つところだが、代わりに柴田先輩のアソコが濡れてきちまったぜ!)
胸がはだけかかっている山田は、もう半分以上乳首は見えてしまっている。山田はさらに顔を赤くした。
(いいザマだな、山田ぁ!)
「よし!やめ!山田は動きが鈍い!ここからはタルんでいる山田の特訓だ!皆は解散!すぐに武道館から退館するように!」
「はい!」
俺の一声で、皆は退館し、武道館には柴田先輩である俺と山田の二人きりになった。
「さあ、いくぞ!」
「はい!宜しくお願いします!」
防具を着けた俺は、柴田先輩の能力を使って、山田をコテンパンにのしてやった。
(あはは、いい気味!)
「まったくダメだな、山田!まずは基礎的な筋力をつけないとな!寝技の特訓だ!」
俺は防具を脱ぎ捨てると、山田に抱きついて押し倒した。
「しゅ、主将!剣道で寝技って…あんっ!」
俺は押し倒した山田の防具を乱暴に外すと、両手で胸を揉んだ。
「基礎的な筋力をつけるには寝技が一番だ!剣道もなにもない!」
俺は山田の服をはだけさせると、露になった胸の一方に吸い付いた。
「はい…!でも寝技ってこんな…あぁん!」
「口答えの多い奴だな!私にもやり返してくるんだ!さあ!」
俺は柴田先輩の服をはだけさせて胸を露にした。
「主将…!あんっ!」
山田は悶えながら驚いた表情を浮かべた。
「何をしている!揉んで吸い付くんだ!これは特訓だぞ!ホラホラ!」
俺は柴田先輩の胸を山田の顔に押し付けた。
「むぐぐ・・・は、はい!」
山田は俺の片方の胸に吸い付くと、もう片方を揉みだした。
「あふっ…あぁ…女ってこんなに気持ちいいもんだったのかよ…ヤッベェ…」
快感が俺に伝わってくる。
「え?」
「なんでもない!続けるんだ!あふぅん…!」
(あぁ、気持ちいい…もうアソコがぐしょぐしょだぜ…)
「お前の下はどうなんだ?」
俺は山田の袴を脱がせると、下半身に手を伸ばした。
「あぁん!主将ぉ!」
山田は恍惚の表情を浮かべている。
「随分と濡れているじゃないか、やられたらやり返すのが戦いだぞ!さあ、私のココも攻めるんだ!」
袴を脱いだ俺は、ワザと柴田先輩の部活の時の真剣で厳しい口調を続けたまま、山田の顔に股間を擦り当てた。
「さあ、舐めるんだ!」
「はい!主将ぉ!」
山田は素直に俺の股間を舐めた。
「あぁ…いいぞ、その調子だ、山田…では私の番だ!」
俺はクルリと向きを変えて69の体勢になって柴田先輩の舌で山田のアソコを舐め始めた。
「どうだ、山田?」
「気持ちいいです…」
「さあ、お前も続けるんだ!」
「はい!」
(あぁ…いい…女の身体って、最高!さぁて…そろそろ…)
「いい具合に濡れてきた!最後は貝合わせだ!いくぞ!」
「はい!しゅ、主将ぉ!」
貝合わせをして激しく腰を動かした俺と山田は、涎をたらながら絡み合った。
「あぁぁ…主将ぉ!」
「や、山田ぁ…」
「「イクぅぅぅぅぅ!」」
同時にイッた二人は床に崩れ落ちた。

しばらくして立ち上がった俺は、山田を乱暴に起き上がらせた。
「さあ、特訓は終わりだ!服を整えてさっさと退館しろ!」
「は、はい!ありがとうございました!」
「今日教えたことは家で必ず復習するように!わかったな!」
「はい!本当にありがとうございました!」
山田は一礼すると、荷物を持って武道館を後にしたのだった。

「ふふふ、成功だな…」
俺は武道館の用具室に忍ばせていた三脚つきのビデオカメラを用具室から出した。
「ふむ、よく特別特訓の様子が撮れているな!」
映像を確認しながらワザと柴田先輩の部活中の口調を使った。
「さて、最後は私の自主練を録画するかな!私は勉強熱心な主将だからな!あっはーぁん!」
そう言いながら俺はビデオカメラの前で柴田先輩の身体を使ってオナニーを楽しんだ。

「あぁん!こ、これで八回目ぇ…八回もイッちゃう!竹刀最高ぉ!あぁぁん!」
八度も柴田先輩の身体でイッた俺は、だらしなく涎を垂らし、竹刀をアソコに突っ込んだ状態で神聖なる武道館の床に倒れこんだ。
そしてゆっくりと視線を動かして壁にかけられた時計を確認した。
「もうこんな時間か…女の身体って際限ねぇなぁ」
ヨロヨロと立ち上がった俺は衣服を整えると、ビデオカメラを自分のロッカーに入れたあと武道館に戻り、柴田先輩の身体から抜け出した。

後日、例のビデオと、その内容をプリントアウトした写真で山田を脅して、復讐は完結した。
コレで俺のことをチクることはないだろう。
「あー、スッキリしたぜ!」





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