ある日の午後 作:ecvt 「ああっ、やっぱり究極のオナニーは最高だな!」 全裸でベッドに横たわる俺に跨ってチン○を挿入している女は、そう言いながらニコニコして嬉しそうに腰を振っている。 ただ、この女は横たわる男の恋人でもなければ知り合いですらない。 たまたまこの男の住む部屋に何かの教材を売りに営業に来ただけの女だ。 彼女が差し出した名刺には浅野由美と書かれていた。 「あぁん!あなたって素敵でかっこよくて最高の男だわ!」 「いやあ、照れるなぁ」 「照れなくていいのよ!それよりも貴方の最高のイチモツをもっと私にブチ込んで!」 「下品だなぁ、由美さんは!」 「あぁん!あなたがステキすぎて我慢出来ないのよー!」 「はっはっは!」 「じゃあ私の裸踊りを見てぇー!」 「あっはっは!面白い人だなぁ、由美さんは!」 由美さんとの究極のオナニーで何度も絶頂を堪能したあと、俺が由美さんを操って色々と楽しんでいると、不意に彼女の携帯が鳴った 画面には安西理彩と表示されている。 (この女の友達かな?親友フォルダに入ってるし・・・ちょっと出てみるか・・・) 俺はすぐさまそれを手にとって出ようとしたが、慌てて彼女に渡して彼女の方で電話に出た。 「こっちの方で出ないとマズいよね・・・あ、あぁ、なんでもないのよ、こっちの話!」 俺は由美の口でそう言うと、用件を聞いた。 「由美って今日休みだっけ?休みなら買い物に付き合ってもらおうと思って・・・」 電話口の理彩さんはそう言った。 (おっ、面白そうじゃん!いつもは部屋で究極のオナニー楽しむだけで、終わったら服着て体を返すんだけど、今日はちょっとこの体で楽しんでみよっかな!) 「うん、休みよ!じゃあ待ち合わせは・・・」 理彩さんとの約束を取り付けた俺は、彼女にスーツを着せた。 俺も服を着ると、腕を組んで出掛けたのだった。 俺はドキドキしながらマンションの外に出たのだった。 俺はろくに話したことも無い彼女と恋人気分でイチャイチャしながら歩いた。 そして待ち合わせ場所の公園に差し掛かったので距離を置いたその時、不意に後ろから声を掛けられた。 「由美ー!もう、遅ーい!久しぶりー!」 振り向くと栗毛色のロングヘアーが良く似合う美女が笑顔で彼女にそう声を掛けてきた。 俺はすかさずその場から離れると、メインの意識を彼女の方に移した。 視点が変わると、美女はいきなり俺に抱き付いてきた。 (うはぁ、いい香り、、、胸が、胸が当たる、、、) 俺は彼女にメロメロだった。 「ちょっと、どーしたの?ニヤけた顔して!」 (おっと、いかんいかん!そういや、この人、由美さんっていうのか・・・) 俺はメインの意識を俺本体に戻して遠くから様子を伺った。 「え、あ・・・な、なんでもないのよ」 俺は由美さんを操ってそう言わせた。 「ねえ、さっきからこっちを見てる人、由美の知り合い?」 彼女は怪訝そうな表情でそう言った。 (う、怪しまれてるなぁ・・・そうだ、彼女とこの由美さんは仲良しみたいだから、この由美さんを駆使して俺と彼女をお近付きにできないかな!) そう考えた俺は、由美に満面の笑みを浮かばせてこちらに向かって手を振らせた。 「なんだ、由美の知り合いだったの!」 彼女は安心したようにそう言った。 「そうなのー!ねえ、彼、とっても素敵でしょ!私の一心同体って言ってもいいくらい仲のいい友達なんだけど、さっきたまたま会って、あなたに紹介しようと思って連れて来たのよ!どう?付き合っちゃいなさいよ!」 と、俺は由美さんに言わせた。 「え・・・いいよ・・・由美、私が遠恋の彼氏と長いって知ってるじゃん・・・」 彼女は俯きながらそう言った。 (なんだ、彼氏持ちかよ・・・でももうちょっと粘ってみるか・・・) 「でも、あんなのより彼の方が数百倍素敵よ!遠恋なんて絶対彼氏は浮気しまくりよ!そーよ、浮気してるに決まってるわ!あなたも彼を試してみなさいよ、ね!ね?」 俺は由美を操って熱烈に俺をオススメさせてみた。 「え・・・浮気してるなんてヒドい・・・!せっかく来てくれた彼には悪いケド、浮気は出来ないわ・・・」 彼女はちょっと不機嫌な顔になった。 「もう限界か・・・!仕方ない!」 俺は由美さんから魂を抜き取ると、ロングヘアーの美女の方に魂を吹き込んだ。 った。 「限界ってなにが?由美、私、気分悪いから帰・・・ひっ!あ・・・くっ・・・ふふっ、やったぁ・・・」 目を開くと、俺は理彩さんになっていた。 「あ、あれ?理彩?」 目の前では正気に戻った由美さんが目をパチクリさせている。 (安西理沙・・・そうだ、彼女、どっかで見たことあると思ったら、この娘、この前読んだレース雑誌に出てたレースクイーンの安西理彩だ!こういうのタイプなんだよなー、どおりで俺が一目で気に入ったワケだ!) 肩にかかる栗色のロングヘアーが香しい。 由美さんは首を傾げながら辺りをキョロキョロと見回している。 (そりゃ驚くのも無理はないな、なんてったって営業してたと思ったらいきなり公園に来てるんだからな!) 「私、急用思い出したから帰るわ!じゃあね、由美!」 「え、、、!?ちょ、、、」 戸惑っている由美さんを残して俺本体と合流した俺は、メインの意識を俺本体にした。 「あの・・・一目惚れしてしまいました!私と付き合って下さーい!」 理彩は俺の思うがままに潤んだ瞳で腰をフリフリと大きく振りながら俺に告白してきた。 「でも、貴方には遠恋の彼氏がいるんじゃ?」 俺はワザとそう言った。 「あんなの貴方に比べればカスです!すぐに別れますから、どうか私と付き合って下さい!」 そう言って理彩は俺に土下座して懇願してきた。 「しょうがないなぁ!付き合ってやるよ!」 俺がそう言うと、 「やったぁ!うれしいなー!わーい、わーい!」 理彩はそう言ってはしゃぎながらおかしなダンスを踊ったのだった。 「「こんなカンジで楽しむのも面白いな!」」 二人は同時にそう言った。 「「さぁて、じゃあデートでもしますか!」」 俺は安西理彩と腕を組みながら公園を歩き出した。 公園内を歩いていると、安西理彩に気が付いたカメコ集団がイチャつく俺達の写真を悔しそうに撮っている。 (そうだ、ちょっとからかってやれ!) 理彩さんにメインの意識を移した俺が笑顔で手を振ってからセクシーポーズをとってウインクしてやると、皆鼻の下を伸ばしただらしない表情になった。 (くぅ〜!気分いい!ちょっとサービスな!) 「うふん!理彩のパンティよ!」 そう言って俺はスカートを捲ってパンティを見せてやった。 奴らは興奮して我先にと争ってシャッターを切っていく。 (ははは、単純な奴らだ!バカめ!) その内、「俺に手を振ったんだ!」「いや、俺だ!」「ウインクは俺にしたんだ!」「パンティは俺に見せたんだ!」と、喧嘩が始まったので、俺はスゥーッとその場を去ったのだった。 (あっはっは!こりゃ愉快!こんなコトで喜びやがってさ!でも今、奴らの憧れの安西理彩の全てが、この俺様に乗っ取られてるなんて知ったら卒倒するだろうな!) 俺本体にメインの意識を戻して安西理彩を操って二人で自分のマンションに戻った俺は、 早速デジカメで自分だけの安西理彩セクシーオリジナル写真集を撮影した後、ビデオカメラで[俺を襲う安西理彩]と銘打った究極のオナニーを撮影して楽しんだのだった。 「あぁん!あなたって最高!貴方無しでは生きていけないわ!私を好きにしてちょうだい!」 そう言いながら理彩は俺のイチモツを挿入して嬉々として腰を振っている。 (くふふ、台詞も表情の俺の思うがまま!) 「あぁ・・・究極のオナニーって最高っ!」 END |