兄貴の吹き矢を手に入れた! 作:ecvt 俺、楠良太郎は今、高校の職員用トイレで憧れの霧生院 貴子先生とエッチをしている。 まだ清らかな高校生である洋式便器に腰かけた俺に、興奮した霧生院先生が騎乗位の状態で跨がりつつ、激しく腰を上下に動かしている。 (うはぁ、これが脱・童貞かぁ、最高っ!) 話は一時間ほど前に遡る。 俺、高校生の楠良太郎は、教室を歩きながら教科書を読む学年主任で英語担当の霧生院貴子先生のお尻と胸を眺めていた。 (いい身体してんなぁ・・・) 俺が教室の一番後ろの席で授業そっちのけでボーッと彼女の肢体眺めていると、 「楠君!なにボーッとしてるのかしら!?授業に集中なさい!」 と俺への怒号が教室中に響いた。 美人でグラマーな容姿に反して、性格は厳格で相当厳しい。 特に俺は目をつけられているようで、とりわけ厳しいのだ。 「すみません・・・」 (はぁ・・・クッソー、いつも俺ばかり目の敵にしやがって・・・!でもこのキツさが無ければ最高に俺のタイプなんだよなぁ・・・) そんなことを考えていると、昨日、兄、楠倫太郎が実家に立ち寄った時に話した「魂吹込み吹き矢」なんていう代物の与太話を思い出した。 (んなもんあるかっての!ま、勝手に兄貴の鞄からクスねて学校に持ってきちゃってるんだけどね・・・!) 俺は自分の鞄から吹矢を取り出すと、繁々と眺めてみた。 「楠君!?またボーッとして!ちゃんと話を聞いているのですか?だいたい貴方は・・・」 再び俺は先生に怒られてしまった。 「すみません・・・」 教室ではクスクスと笑い声が聞こえる。 (うるさいなぁ・・・そうだ、ダメ元で先生を俺の実験台にしてやる!) 「皆も授業に集中するように!では授業を続けるわ!」 そうキツい口調でそう言った霧生院先生は、またツカツカと教室を歩き始めた。 (よし、今だ!) 先生が俺に背を向けたその時を見計らって、俺は周囲にバレないように先生の首元に向けて吹き矢を吹いた。 すると、吹き矢の先端から白い矢のような塊が飛び出し、彼女の首筋に突き刺さって吸い込まれていった。 「はっ・・・!?」 途端に俺の視界は二重になった。 立ち止まり、背筋をピンッと伸ばして直立した先生は教科書を手から落とした。 (あ、兄貴の説明通りだ・・・) 俺がそう考えると同時に、俺に背を向けたまま立っている霧生院先生が、 「あ、兄貴の説明通りだ・・・」 と呟いた。 (いっけね、兄貴の説明だと、注意しないとあっちの口で喋っちゃうんだったな・・・) 俺は注意しながら、自分のもう一つの身体を動かすような感じで、先生を動かしてみることにした。 すると、先生は俺に背を向けたまま俺の思った通りに体操を始めた。 (スッゲェ!しっかし、これがマジだったとは・・・) 突然教科書を読むのをやめて立ち止まって妙なことをやり出した先生を見て、少し教室はザワついた。 「先生?大丈夫ですか?」 横にいた女生徒が霧生院先生に声をかける。 (よし、俺は先生を操作して誤魔化さないとな) 霧生院先生は俺の思った通りに 「えぇ、全く大丈夫よ!何を言ってるのかしら?」 と言いながら、少しギクシャクした動きで歩いて教壇の上に立った。 (あ、床に落ちてた教科書踏んじゃった・・・ちょっと練習しないと動かすのは難しいな・・・) 俺がそう考えると同時に先生は、 「ちょっと練習しないと動かすのは難しいな・・・」 と無表情で言った。 (しまった、またやっちまった) 教室のザワつきが大きくなる。 (まあいい、恥ずかしいのは俺じゃなくて霧生院先生なんだからな!よし、練習だ!) そう考えると、ジワジワと先生の記憶の様なものが俺の頭に流れ込んできた。 (おっ、兄貴の説明通りだな、これなら先生をそれらしく動かすのも楽だな!) 「ザワつかない!これから特別授業に切り替える!」 急に表情が戻り、俺の思い通りに普段の霧生院先生そのままの厳しい口調でそう言った先生はそのまま教卓の上に立ち、なまめかしいセクシーな踊りを始めた。 「な、なにやってるんですか、先生?」 思わず俺は先生に聞いてみた。 「何って、セクシーダンスよ!せっかくいい身体してるんだから、くだらない授業なんかより教卓に上ってセクシーダンスでもして貴方たちにこの身体を披露した方がこの身体の有効活用だと思ったのよ。どうかしら?」 こんなアホなセリフも先生の口調で思いのままに言わせられるだ。 先生は俺の思いのままに一心不乱に踊りながらそう答えた。 更に教室がザワつく。 このまま教室で先生を動かしてるとマズいな、と考えた俺は、 「えーっと、今日はここから自習にします!優秀な楠君には私の手伝いをしてもらいたいので私について来てください。あと、このことは口外無用です!誰かに言ったら私の権限で退学処分にしますよ!いいですね?」 と先生に言わせると、教室の扉を開けさせて先生廊下に出した。 それから俺もそそくさと教室を出た。 教室は騒がしかったが、委員長の注意ですぐに静かになったようだ。 廊下に出ると、霧生院先生は無表情でその場に立ち尽くしてした。 そのまま俺は、人気の無い職員用トイレに先生の身体共々駆け込んだ。 「楠くぅ〜ん!あなたって素敵でカッコよくて最高の男よ!」 トイレの個室に入るなり、顔を赤らめた霧生院先生は、うるんだ瞳で俺を絶賛してきた。 (ま、俺が言わせてるんだけどね・・・でも、表情もセリフの俺の思いまままだな!) 「私とエッチしてくださ〜い!」 いきなりトイレの床に正座した霧生院先生は、ひれ伏すようにしながら俺にそう懇願してきた。 「どう〜しよっかな〜、先生は俺を目の敵にしてきたでしょ」 俺はツレなくそう言い放つ。 「どうかお許し下さいませ〜!あれは、貴方様が素敵過ぎて、ついつい意地悪してしまっただけでございます〜!どうか、どうか平にご容赦を〜っ!」 そう言って先生はトイレの床に俺子を擦りつけて土下座した。 「そこまでして俺とエッチしたいのですか・・・トイレの床は汚いですよ、顔を上げてください、わかりました、あなたがそこまで言うのならエッチしてあげましょう!」 俺がそう言うと、パァッと表情が明るくなって立ち上がった先生は、狭い個室の壁や扉にガンガン当たるのも気にしない様子で、「やった〜!」と言いながら飛び跳ねて喜んだ。 (ま、俺の一人芝居なんだけど、ちょっとスッキリしたかな!ザマぁねーぜ!) 「さて、と・・・」 急に無表情になってそう言った先生は、パンティを乱暴に脱ぎ捨てた。 「さあ、今日は保健体育の特別個人授業よ!先生がセックスの仕方を教えてあげるわ!」 そのまま便座座った俺に馬乗りになった先生と俺は、先生主導でエッチを始めたのだった。 「楠君!愛してるわ〜!大好きよ〜!全て先生委ねなさ〜い!」 まだ清らかな高校生である洋式便器に腰かけた俺に、興奮した霧生院先生が騎乗位の状態で跨がりつつ、激しく腰を上下に動かしている。 先生の巨乳がブルンブルンと震えている。 (うはぁ、これが脱・童貞かぁ、最高っ!) 先生の豊富な経験の記憶と俺のAVからの知識を駆使して思い通りの目くるめくエッチを楽しんだ。 「「相手が俺の思った通りに動いてくれるから最高っ!それと同時に女の快感も楽しめて・・・うはぁ!」」 ・・・・・・ ・・・ 「はぁ〜、最高だったぜ・・・」 エッチが終わった俺はそう呟きながら、個室に立っている。 目の前では無表情な霧生院先生が一心不乱に俺にお掃除フェラをしてくれている。 (そういや、この前のテストは・・・おっ、先生の記憶によると、まだ添削してないな、それに・・・) ズボンを履いて先生の口を拭った俺は、メインの意識を霧生院先生の方へと移した。 すると、視点がグルッと変わり、下を向くと、俺はスカートを履いていて、胸には大きなふくらみが二つ見えた。 「おぉー!俺、霧生院先生になっちゃった!」 霧生院先生の身体で個室を出た俺は、手洗い水道前の鏡を見た。 そこには、俺がするようなニヤけた表情を浮かべた霧生院先生の姿が映っていた。 「うわぁ、これが俺かよ・・・」 先生の記憶を使いながら、鏡の中の霧生院先生は俺の思い通りにクルクルと表情を変えていく。 「フフッ私は霧生院 貴子よ!」 そう言って鏡にウインクした俺は、俺本体を個室に残したまま、霧生院先生の身体の方でトイレを後にした。 男子トイレから出てきたので、たまたま前を通りかかった用務員のおじさんがギョッとした顔で霧生院先生である俺の方を見たが、それだって何か思われるのは俺じゃなくて霧生院先生だ。 気にせず俺は職員室に向かったのだった。 「失礼しま〜す・・・」 先生の記憶から、授業時間である今は職員室にはほとんど人がいないのはわかってはいるのだが、成績優秀とは言えない俺にとって、職員室は嫌な思い出しかなく、緊張するものであった。 ましてや今は期末試験一週間前なので一般生徒は特別な理由が無い限り職員室には入室禁止だ。 「この身体なら堂々と入れるな」 先生の記憶から難なく先生のデスクに座った俺は、先生の記憶を使ってテスト用紙入った封筒を見つけると、早速取り出してみた。 「うわぁ、テスト前に堂々と見れちゃったぜ・・・でも今の俺は霧生院先生だ。自分のテストを自分で見てるだけなんだから、何も悪くないわよね。ふんふ〜ん!」」 俺は鼻歌交じりでテストを写メに撮ると、自分のスマホに送信して履歴を消去した。 「今、俺は霧生院貴子であり、楠良太郎も俺。自分で自分に送っただけだもんな。何も悪くないな。うん」 俺はあのカタブツな霧生院先生を支配して、本人がやらないであろう、不正が出来たことに少し興奮していた。 不正ついでにこの前のテストも霧生院先生の知識から彼女にギリギリ俺が疑われない程度の正解率で自分の答案を修正してやった。 デスクに置いてあった鏡には、あの凛とした霧生院先生の顔ではなく、悪どく歪んだ表情の霧生院先生の顔が映っている。 「こんな顔しちゃって・・・先生は完全な俺の支配下なんだ・・・」 そう思うと、アソコが勃起せずにジュンとしてくるのがわかった。 「あらぁ、神聖な職員室でこんなに濡らしちゃって・・・私ったらなんてエッチな女教師なんでしょ・・・」 小声で先生の口調で艶めかしくそう言うと、更に股間が熱くなるのを感じた。 俺はキョロキョロとあたりに注意をしながら、スカートの中のストッキングに包まれたパンティの中に右手をこっそりと突っ込んだ。 「あっ・・・ダメぇ・・・こんなところで・・・」 湿った先生のアソコを人差し指と中指で擦ると気持ちいい。 「先生、エッチだから、職員室なのに楠君の事想って興奮してきちゃった・・・」 自分で言っているのだが、あの霧生院先生の声で再生されるのでとても興奮する。 もう周りなんて気にしていられない!そのまま俺は中指と人差し指を穴に挿入して本格的に霧生院先生としてのオナニーを堪能した。 「あっ、あっ、いいわ、楠君・・・」 左手はワイシャツ越しに先生の巨乳を揉む。 なるべくバレないように、腰かけながらもデスク上の本で隠れるように前屈みでオナニーを続ける。 「あぁっ、女の身体って最高っ・・・!霧生院先生っ、霧生院先生ぇ・・・」 ・・・・・・・ 絶頂に達してデスクに突っ伏していると、終業のチャイムが鳴った。 「あ〜スッキリしたぜ!」 メインの意識を俺本体に戻した俺は、個室を出ると早速職員室に向かい、扉を少し開けて霧生院先生のデスクの様子を窺った。 他の先生がデスクに突っ伏したまま動かない霧生院先生の様子を心配そうに眺めている。 「ご苦労様、霧生院先生!」 職員室の扉の隙間から吹き矢をそっと差し込んで吹き矢に口をつけて息を吸うと、霧生院先生の身体から自分の魂を回収したのだった。 「これはいいものを手に入れたな!次は何に使おうかな!ウシシ!」 END |