あこがれの先生 作:ecvt 「うっふーん、清人くぅーん、きてぇん!」 夜中に補習と言われて学校に呼び出された俺は、人気の無い職員室であこがれの中村尚美先生に色っぽく迫られていた。 「な、尚美先生、一体どうしたんですか!?」 「清人くんは、この先生のことが好きだったでしょ?だから乗っ取っちゃった!」 「え?」 「僕だよ、涼太だよ」 「りょ、涼太くん、病気がちでずっと入院してて、、、君、男が好きだったんだ」 「うん、僕は君の事ずっと、、、でも気付いてもらえなくて、、、だから幽体離脱して清人くんのあこがれの先生乗っ取っちゃったんだ。コレなら想いに答えてくれるでしょ?」 「先生本人は?」 「今は僕の魂と融合して一体化しちゃってるよ。僕が先生の全てを支配してるんだ。だから記憶や口調をそのままコピーすることが出来るんだ」 「じゃあずっと先生は?」 「ううん、僕が離れれば元に戻るよ。もちろん僕が主人格だったから、その間の記憶は先生には無いけどね」 「それならかえって好都合だ!先生ぇー!」 「やったぁ!清人くぅーん!」 二人は激しいセックスをしたのだった。 「最高だったよ」 「嬉しいよ。次は誰になって欲しい?」 「そうだな、しばらく先生に成りすましててよ。先生との禁断の恋愛ってーのも楽しんでみたいし!それで飽きたらほかの人を言うよ!」 「うん!ならしばらく先生はあなたのものよぉーん!チュッ!」 「なはは、、、!あの先生が俺に、、、!最っ高!」 END |