ぼくだけの☆亜里紗LIVE(アリサライブ)! 作・JuJu 【STAGE8 ぼくだけの亜里紗ライブ】 「わかった。まどかちゃんを信用して亜里紗ちゃんの人形は返して上げる。 その代わりキミも約束は守ってくれよ」 「一回だけ……本当に一回だけですよ?」 「ぼくは亜里紗ちゃんとのセッ○スができて童貞が捨てられればいい」 ぼくは変身を解いて本来の自分の姿に戻ると、亜里紗の人形をまどかに渡した。 亜里紗の人形を手渡しされたまどかは、しばらくとまどっていたものの、やがて決意したように小さくうなずくとぼくの目の前で亜里紗に変身した。 ここから逃げだそうとするそぶりはない。やはりぼくの見立て通り約束は守る子のようだ。このぶんならばセッ○スをすると見せかけて隙を見て逃げるようなまねもしないだろう。万一そうなったら追いかけて強姦しよう。嫌がる亜里紗を強姦する。それはそれでちょっと魅力的だが、スムーズにことが運ぶならばそれにこしたことはない。 「それじゃホテルに行こう。ぼくに付いてきて」 綾子さんといつも行っている例のHホテルに向かった。 ♪ ♪ ♪ ぼくと亜里紗に変身したまどかはホテルの三階の部屋にいた。いつも綾子さんと使っている部屋だ。 ダブルベッドの端に腰掛けている亜里紗に向かって、ぼくは腕を伸ばした。ステージドレスの胸元をつかむと、中に着ているブラジャーとともにゆっくりと降ろした。 胸があらわになる。まどかが変身した亜里紗は恥ずかしさに体を硬直させている。 さきほどまでぼくの体だった亜里紗を今こうして男として触れるのは、なんとも不思議な感じだ。でもこれが本来の姿なのだ。ぼくと亜里紗。ようやくインターネットで初めて彼女を見たときの状態に戻ったのだ。 ぼくは亜里紗をやさしくベッドに押し倒すと彼女に馬乗りをし、あらわになったの大きな胸を鷲掴みした。それからゆっくりと指を動かして胸を揉む。 「あっ!」亜里紗は思わず色のある声を出した。続けてとまどいの声を上げる。「な、なに、いまの感覚!?」 「どうしたの?」 ぼくはたずねる。 「胸が……、その……」 亜里紗はすでに赤くなっていたほおをますます赤くする。 ははーん、わかった。なにしろ亜里紗の正体は小学生だ。初めての胸を揉まれた感覚に驚いたんだな。ぼくも初めて女の胸の快感を知ったときには驚いたものだ。 いいや……ぼくが初めて胸を揉まれた時の亜里紗の体と今の体は違う。いまの亜里紗は綾子さんとくり返したエッチで快感がずいぶん開発されている。つまりぼくが初めて感じた胸の快感よりはるかに強い快感をまどかは感じているということだ。そんな強い快感を、いきなり小学生の女の子が受けているのだ。 ぼくは綾子さんにされた指の動きを真似しながら亜里紗の胸を揉んだ。なにしろ数えきれないほど綾子さんからの愛撫を経験している。 一度あえぎ声を発した後、亜里紗は目を強くつむり懸命に声をかみ殺していたが沸き上がる快感に堪えきれず、とうとう声を漏らした。 「あっ……あああっ……」 「どうだ気持ちだろう? でもこんなものじゃない。もっともっと凄い快感が待ってるんだよ」 「これよりも凄い快感……?」 「どうしたらいいか、教えてあげようか」 亜里紗はわずかのあいだ逡巡(しゅんじゅん)したあと、小さくうなずいた。 ぼくはベッドから立ち上がると、ズボンのファスナーを下ろして自分のチ○ポを取り出し、ベッドに仰向けに寝ている亜里紗に向かって見せつけた。まどかにまどかは初めて見る、そそり立った男のチ○ポに驚きの表情を見せる。 「これがきみに、今よりも遙かに強い快感をもたらすんだよ」 「本当に……?」 「欲しかったら、まずフ○ラをするんだ」 「フ○ラ?」 「フ○ラチオ。これをなめるんだよ」 仰向けで寝ていた亜里紗は起きあがるとベッドの端に座わる。ぼくの股間に顔を近づけて、おそるおそるチ○ポをつかんだ。 ああ……。亜里紗の細い指がぼくのチ○ポをつかんでいる。 彼女はチ○ポにくちびるを寄せると、舌を出してたどたどしく舐めた。あたたかく滑(ぬめ)った亜里紗の舌がぼくのチ○ポに心地よい刺激をあたえる。 だめだ……もっとこの幸せな状態を長続きさせたいのに、亜里紗のフ○ラという夢にまで見た状態に、ぼくはもう堪えきれそうにない。 「亜里紗ちゃん! チ○ポをくわえて!」 まどかは突然の命令に驚きながらも、言われたとおりにぼくのチ○ポをくわえた。しかしそれは、チ○ポの先の方しか口に入っていなかった。ぼくはおもわず亜里紗の頭を両手でつかむと自分の股間に引き寄せ、チ○ポを一気に亜里紗の口の中に押し込んだ。 ぼくのチ○ポが亜里紗の口の中に全部入り込む。先端が喉に当たっているのがわかった。 そんな状態でも亜里紗は懸命にぼくのチ○ポを舌で舐め続けた。ふつうなら喉の奥にチ○ポが当たれば噎(む)せてしまうだろう。それなのにフ○ラチオを続けられるのは、亜里紗がエッチのための人形だからだろうか。しかしそんなことを考えている余裕はすぐに消えた。 もう我慢ができなかった。 瞬間。ぼくのチ○ポから大量の精液が亜里紗の口内に噴射される。自分でも驚く量が出た。 「飲んで! おしっこじゃないから、全部飲んで!」 亜里紗は言われたとおりに精液を飲み込む。 精液を全て飲み込んでくれたことで嬉しくなり、ぼくはベッドの端に座っていた亜里紗を強く抱き締めると、ふたたびベッドに押し倒した。 ベッドの上で、胸がはだけている亜里紗のステージ衣装をすべて脱がす。 パンティーだけになった彼女のアソコの部分を指で触れる。 「……濡れている」 それも挿入に充分なだけの量が出ていることが確認できた。 それを知ってしまうと、もう自分の体を制御できなかった。最後の一枚である亜里紗のパンティーを脱がす。 「入れるよ」 ついに本番だ。童貞のぼくでは女の子を喜ばせるほどの技術はない。それどころか憧れの亜里紗とセッ○スできるという思いでぼくの頭はいっぱいだ。もはや彼女の膣(なか)に自分のチ○ポを入れることだけしか考えられない。そのためぼくは無遠慮に仰向けになっている彼女の中にチ○ポを一気に押し込んだ。それから必死に腰を前後に動かす。彼女が感じているか、ましてや彼女に持ち良くなってもらうにはどうしたらいいか、なとと配慮するだけの余裕はなかった。チ○ポを動かすこと。それだけで頭がいっぱいだった。 そんな乱暴なセッ○スにも関わらず、亜里紗になったまどかはあえぎまくっている。その理由は亜里紗が感じやすいエッチな体のためなのか、あるいはまた小学生には女の快感は刺激が強すぎたのか。おそらくその両方なのだろう。 まどかの清純な心が、いやらしい亜里紗の体の快感に支配されて行くのが、彼女の肌を通して理解できる。 「ああっ……! ダメ! 亜里紗にこんなことをさせちゃ……ダメなのに……」 まどかはそうつぶやいて快感に負けないように自制しているが逆らえないようだ。快感に自分を止められないのだろう。『もっと快感が欲しいほしい。この体をめちゃくちゃにしてほしい』そんな亜里紗の体の思いがまどかの心に訴えているのが分かる。 「快感に堪える必要なんて無いんだ。亜里紗ちゃんの体が快感を欲しているのがわかるだろう。まどかちゃんが悪いんじゃない。亜里紗ちゃんの体がエッチだからいけないんだ」 「亜里紗の体が求めている……? 亜里紗の体がエッチなのが悪い……?」 ギリギリの理性で襲い来る快感に堪えていたまどかの心が、ぼくの言葉で敢えなく崩れていく。 「そうだ。亜里紗ちゃんの体はエッチなんだ。亜里紗ちゃんが欲しがっているんだから、快感に身を委(ゆだ)ねていいんだよ」 どうにか堪えていたまどかの理性は、ほんのわずかに背中を押してやるだけで簡単に崩壊した。 「もっと気持ちよくして欲しかったら、もっとその快感が欲しかったら、ぼくの言うとおりにするんだ」 「する! なんでもする!」 もうまどかに亜里紗の体でエッチなことをしてはいけないという理性は残っていなかった。 「亜里紗ちゃん……ぼくに背中を向けて」 ぼくがそう言うと、まどかはぼくと繋がったままベッドの上で亜里紗の体を半回転させる。亜里紗は猫のように体を丸めた。ぼくはその背後から腰を打ち付けた。 ――その後もまどかはぼくの言うまま命令のまま、思い通りに亜里紗の体を動かした。 フ○ラチオで一回抜いていたために少しは堪えられたが、それでも限界だった。ついにぼくは念願の亜里紗の中へ射精する時が来た。 その直前にぼくは亜里紗に最後の命令をした。 「もっと快感が欲しければ、これからもぼくとセッ○スをするんだ。そうすれば今日だけじゃない。この快感をずっと味わえるよ」 彼女の中では今、亜里紗の快感とまどかの理性が闘っているのだろう。 だがやがて、亜里紗の体の快感が勝った。 「うん! これからもセッ○スする! これからも気持ちよくして!」 こうして亜里紗はぼくのものになった。 「出すよ! 最後にもっと大きな声を出して。ぼくを楽しませるために声を出してよ。 ぼくだけの亜里紗ライブだ!!」 亜里紗は最高のあえぎ声で答えてくれた。 |