続・夫の留守に襲われて(中編)

 作:Howling   原案:HIROさん


「・・・・・・・んむっ・・・・」
冴子は、自分の意識がおぼろげながら戻っていくのを感じた。
辺りを見回す。見た限り、ここは真由美の家のリビングだろうか?
カーテンの隙間からは光が見えない。もう夜みたいだ。
今まで一体何があったのか・・・・・冴子はぼんやりした頭で思い出そうとする。
どれだけの時間が経ったのだろうと。しかし・・・・
「「こっ、これ!?」」
ぼんやりしていた意識は、自分の置かれた状況を見て一瞬ではっきりした。
彼女は今椅子の上で縛られていたのだ。
しかも、紫色のブラジャーと同じ色のショーツ、ナチュラルベージュのストッキング一枚にされており、両手を後ろに組まされ、縄で固定されていた。
膝と足首にも同じように縄がかけられ、強制的に足を開かされていた。
そして口も縛られ、中には何かが詰められていて舌を自由に動かせない状態にされていた。
今まで着ていた服は、彼女の目の前に無造作に放置されていた。
「むーっ、むむううううううううう!!!!」
声を張り上げようにも、思うように声が出ない状態だった。
当然、もがいても縄が外れる気配はない。
ガチャ・・・・
誰かが入ってきた。しかし、それは・・・・・

「ごきげんいかが?冴子さん。」
「うむうううう!!!」

入ってきたのは真由美だった。いや、おそらくDVDに出てきた真由美に化けた何者かだ。冴子は直感した。
「ふふふ。何を言ってるのかわからないわぁ。」
自由に身動きできない冴子を真由美?はもてあそんだ。
「それで、どうかしら?猿轡のお味は?」
「むむうん!!!?」
「うぐぐぐぐぐうううううんんんっっっっ!!むむんんんんううーうーうううっっ!!」
「猿轡で喋れないんでしょ。それ、いい匂いするでしょう。
 お口の中に入ってるショーツ、さっきまで私が穿いてたの。
 歯に噛ませてるのも私のパンスト。今日一日私が肌につけていた下着なの。素敵でしょ。」
「むむん・・・・・!!」
真由美?の発言に冴子は驚きと嫌悪感をあらわにした。
「あら?貴女こうゆうの好きみたいね?嬉しいわ。」
「むむううう!!!!!」
自分の抗議が勝手に真逆のものと解釈され、冴子は憤慨した。当然、その声は届かない。
「ふふふ〜。ところで冴子さん。DVDはいかがだったかしら。」
おもむろに真由美?が尋ねる。
興味ないと言わんばかりに目を背ける冴子。しかし、その様子を見た真由美?は彼女の耳元に近づき、
「感じたんでしょ?」
とささやいた。
「むむん!!!」
「見てたわよ。あれを見てうらやましそうにしてたの。もしかして、濡れちゃってたとか?」
そんなはずはない!冴子は自分に言い聞かせようとした。こんな変態みたいなことされて感じるなど、認めたくもなかった。
しかし、それを否定しきれない自分がいたのも事実だった。やはり、興奮していたというのだろうか?
冴子の頭の中で様々な感情が交錯していた。
「あらあら、図星じゃない。欲求不満っていうのも嘘じゃないのね。」
そう言うと真由美?は冴子のショーツを横にずらした。
「むぐうううううううう!!!!!」
「ほら、今も感じてるのね。」
それは事実だった。現に冴子の股間は、内側から濡れていたのだ。自分の信じられないほどに。
こんなに感じてたというの?こんな変なことされて?
「キラキラ光ってて素敵よ。冴子さんのアソコ。」
「むうう!?」
股間を見せびらかすような体勢の冴子。
「むっぐうううう!!!」
羞恥心でうめく冴子。しかし、真由美?はその様子を愉しんでいる。
「それじゃ、いただくわね〜。」
そう言って真由美?は冴子の股間を躊躇せず舐めだした!
女性に、それも隣人にされている事実が余計に冴子の羞恥心をかき立てた。
「レロレロレロ・・・・・」
「むうむむううううんんんんん!!!!ぐむむううううううう!!!!」
冴子はもがいた。抗いようのない快感と、異常な状況からの不快感がない交ぜになり冴子をさらに混乱させた。


「はあ〜〜・・・・・おいしかったわぁ。」
口元が愛液まみれになりながら、満足そうに声を上げる真由美?
その表情は快楽に蕩けており、普段の彼女からは見る影もないほどだった。
「ふぅ〜・・・・・・ふふぅ〜・・・・」
快楽責めから解放された冴子は猿轡越しに荒く呼吸するだけだった。
そんな様子を見て真由美?が意地悪そうな笑みを浮かべる。
「ねえ、私って誰だと思う?」
「むうん・・・・???」
普段の彼女とは明らかに違う。明らかに真由美じゃないことは分かる。でも、その姿はどう見ても真由美にしか見えない。どうゆうことだろうか??
しかし、次の一言が冴子を驚がくさせた。
「女だと思ったか?」
冴子は耳を疑った。真由美?の口から出たのは彼女の外見にふさわしくない男の声だったのだ。
驚きのあまり冴子は目の前の真由美?を見やる。
「そうだよ。俺は男なのさ。」
偽者の真由美は男の声でそう答え、自分の頬を引っ張った。
すると、あり得ないほどに薄く長く伸びたのだ。
「むぐんっ!?」
冴子は猿轡越しに悲鳴を上げる。
目の前の真由美は、にやにやと笑みをうかべたままだ。
「そうさ、この顔はマスクさ。本物みたいだろう。嘘と思うなら、証拠を見せてやるよ。」
そう言って、目の前の真由美?は、自分の頭に手をやる。すると、真由美のロングヘアーがずるりと外れたのだ。
「うむん!?」
なんと、目の前の真由美はスキンヘッド姿になり、ニタニタと笑っていたのだ。
手元には先ほどまであったはずの彼女の髪が。
そう、これはウィッグだったのだ!
冴子は目の前の出来事に完全に見入っていた。
先ほどDVDを観ていたとき、真由美がもう一人の彼女にいいように陵辱されていたときに一瞬思ったことがよぎる。
もし、自分と同じ姿に化けた偽者がいて、それが自分をもてあそんでいたとしたら・・・・・・・
考える間もなく、目の前のスキンヘッド姿の真由美は、今度は自分の首元に手をかけた。
すると、服で隠れていた部分の皮膚がぺらんとめくれ始めたのだ!
そのままその皮膚をぐいっと上に引き上げ剥がす。
なんと、その真由美の顔は精巧に作られたマスクだったのだ!!
そしてその下にある顔は・・・・・
「どうだい?言ったとおりだろ?」
「む!?」
真由美の顔の下にあったのは、男の顔だった。
目と鼻と口の空いた黒色のマスクを被った男だった。素顔を隠しているが、間違いなく男だった!!!
じゃあ、さっき自分の股間を舐めていたのは男だったということなのか!?
冴子は猿轡越しに絶叫した。
「ぐむううううううううううううんんんんんんんんん!!!!」
「はっはっは・・・・・どうだ?驚いたか?でも、本当に池真由美そっくりだったろ?」
男は先ほどまで自分が身につけてた真由美のマスクを冴子の前で振りかざす。
冴子はそのマスクから目を離せずにいた。
中身を無くし、生気を失った真由美のマスク。中は空洞になっているはずなのに、その唇が笑っているようにも見えた。
あんなもので、本当に女に化けていたというのか?でも、このことを知るまで、本当に違和感なく真由美にしか見えなかったのだ。
いつしか冴子は目の前の出来事に完全に魅了されつつあった。
「どうやら、相当気に入ったようだな?」
男の突然の問いかけに思わず我に返る。
冴子は不意を突かれ、しばらく惚けていたが、男に言われたことを否定するべく首を横に振った。
「自分に正直になれよ。現に感じてたろ?」
そんなことはない。そんなことは・・・・・・
しかし、完全に否定しきれない自分もいたのは疑いようのない事実だった。
その様子を見て男はほくそ笑んだ。
「それで、これは何だか分かるか?」
男は冴子の前に、別の肌色の何かを取り出した。
「むぐっ!?」
冴子はそれを見た。ぺらぺらしたそれは一見して先ほど男が見せつけてきたものと同じに見えた。
男は含み笑いを浮かべながら冴子に背を向け、その肌色の何かを被る。
再び男の頭は肌色の坊主頭になった。しきりに顔に手をやっている。調整しているのだろうか?

「ふふふ、どうだ?誰かにそっくりだろ?」
「む、むぐううううんっっっ!?」
自分の方に振り向いた男の顔を見て冴子は驚がくした。
男が被っていた顔は、なんと冴子自身の顔だった。
スキンヘッドの自分を見るのはなんとも奇妙なもので、冴子は嫌悪するのと相反して、一瞬ぞくっとしてしまった。
そして、鏡台の引き出しからストレートのロングヘアーのウィッグを取り出し、それを被る。
そしてどこからか持ってきた化粧用品を勝手に使い出し、メイクを整えた。そしてメイクが終わると、
喉を絞るような声を少し上げてから、冴子の方に振り向いた。
「ふふふ、できたわ。」
「むうううううううううううう!!!!(ええええええええええええええええ!!!!)」
冴子は今までで一番の驚がくを見せた。
男の姿は、自分の姿に完全に変わっていた。
姿だけじゃない。声もいつの間にか同じになっている。
腰に手をやってポーズをとるその姿は完全に冴子そのものだった。
「これ、借りるわよ。」
目の前のニセ冴子は、冴子がさっきまで着ていた服を取った。
そして、先ほどまで自らが着ていた真由美の服をすべて脱ぎ去った。全裸の姿。しかし、完全に女性のそれだった。
それもそのはず、首から下のボディ部分も、マスクと同じ素材で出来たタイツをまとっていたのだ。
(うそ!?服の下も女そのものだわ。男とは思えない。肩幅とかどうなってるの・・・・・・!!)
冴子は自分に化けた男の行動に見入る。
「ふふふ、貴女が身につけてるのは実は同じ柄の別物よ。さっきまで貴女が着ていた下着はこれよ。」
そう言って、冴子の服の下に隠れていた別の下着を見せた。ショーツ、ブラと着ていく。
そして、彼女が着ていた服を丁寧に身につける。
「うふふ・・・・・できたわよ。」
ポーズを取るニセ冴子。目の前にいるのはどう見ても自分自身。姿も顔も、どう見ても自分自身。
しかし、中身は男。服と人格、何もかも奪われたのだ。
冴子が見とれていると、ニセ冴子は突然腰をくねらせ自分の服をまさぐり始めた。
次第に、顔を上気させるニセ冴子。
「ああん・・・・服から貴女の匂いがしてくるわぁ。気持ちイイ・・・・・・・」
「むぐうん!!?(ちょっと!私の顔でそんないやらしい顔しないでよ!!!)」
猿轡越しに抗議しつつも、冴子は偽者の姿に見入っていた。
色っぽい。私ってこんな顔するの?あんな気持ちよさそうに・・・・・・・
「ああ・・・・本当に貴女になった気分だわぁ。」
切なそうに冴子を見やるニセ冴子。
「気持ち良くなって・・・・」
すると、突然ニセ冴子の股間がもっこりと膨らみ始めた。
「うむううう!!?(ちょっと!いや!私の股間にそんな・・・・・!!!)」
「興奮して、スカートの下の"もの"が勃起して、カウパー粘液が出てきちゃったわぁ」
気持ちよさそうな表情をして言うニセ冴子。
しかしその股間には、ショーツ越しにでも分かるほどの大きさの"もの"が勃起していた。
股間以外が女性そのものな分、余計卑猥に見えた。
自分がおかまにでもなったかのような光景に嫌悪感を抱くも、内心はそれだけではなかった。
「「うわ・・・・大きい・・・・・旦那と同じ?いや、へたしたらそれ以上かも・・・・・」」
思わず食い入るように見てしまった冴子。それを見てニセ冴子はいやらしく微笑んだ。
「ふ〜ん・・・・・」
そう言って冴子の方に歩み寄った。耳元でささやく。
「触ってみたいんでしょ?」
「むむんんん!!!!」
ニセ冴子は、後ろ手に縛った冴子の手だけを解放する。
「いいのよ。触っても」
そして強引にその片手を自分の股間に強引に引っ張った。
「さあ、触ってぇ。私を気持ち良くしてぇ〜。」
「むううう!?」
冴子は思わず悲鳴を上げた。女にあるはずのない"もの"の感触がその手にはあった。
「もっとしっかり握っていいのよ。」
耳元で囁かれる。
「「だ、だめ・・・で、でも・・・・・」」
しかし思いとは裏腹に、その手は、ゆっくりと"もの"をしごき始めていた。
なぜ?嫌なはずなのに・・・・・
「ああっ、上手よ冴子。私、イッちゃいそうよ。」
目の前のニセ冴子が嬌声を上げる。とても気持ち良さそうだ。
そんな様子を見て冴子は思った。
(イヤらしい・・・・・・・・・私ってこんなに変態なのかしら?でも、本当気持ちよさそう・・・・)
本当に自分が喘いでいるようで、ますます冴子は恥ずかしくなった。
「そ、そうよ。もっとはやくしごいてぇ。んっ、んっ、ああん。いい、いいわぁ。上手・・・・・」
(い、いや、言わないで。私の声で、私の顔で。で、でも、この手が止められない・・・・・・・)
冴子は自分の声にあらがう術を無くしていた。もはや自分の意思で"もの"をしごいていた。やがて、手の中の"もの"が大きく脈打った!
「ああっ、上手よ。上手・・・・・い、イク、イクわよ・・・ああ、出ちゃう。ザーメンが・・・・で、出るぅ!!!」


どぴゅどぴゅっ!!!


ニセ冴子は絶頂で体を小刻みに震えさせる。そして、冴子の手には、熱くなった"もの"とは違う生暖かい液体の感覚があった。
ザーメン。
長いこと味わっていなかった感触。
「あはぁ・・・・・・・・・」
射精の余韻に女声で浸るニセ冴子。穿いていた冴子のショーツにも濃厚な染みが現れる。
「ふふふ・・・・・・・本当に気持ち良かったわぁ。」
一方の冴子も、偽者の自分が出したザーメンのにおいにトリップしてしまっていた。
(す、すごい・・・・・こんなの久しぶりで・・・・・・もう・・・・・・)


思わずうっとりしていた冴子。ニセ冴子はすかさず彼女の両手を再度縛り直した。

「悪いんだけど、もうしばらくそこでおとなしくしてて欲しいの。」
「むぐうん!!!」
「それじゃちょっと可哀相ね。せっかくだから貴女におもしろいものを見せてあげるわ。」
そう言ってニセ冴子は、部屋の奥に立てかけてあった仕切りを取り払った。
そこにいたのは・・・・・
(ま、真由美さん!?)

真由美が緊縛されていた。DVDで観た映像と同じ下着とストッキング姿で。
しかし、様子が変だった。
目はうつろで、どことなく顔が紅潮していた。
「ふふふ、もう彼女はね。池真由美じゃないの。私の従順など・れ・い。」
ニセ冴子の言葉に冴子はおののく。
(ど、どうゆうことよ!?)
「何のことか分からないって顔ね。実はね、あの映像の後ね、彼女を調教しちゃったの。
 それでね、彼女のことが気に入っちゃったから洗脳して私のモノにしたのよ。」
冴子は信じられなかった。人を洗脳?何を言ってるのだろうか・・・。
「まあ、観てもらった方がはやいかしらね。」
そう言ってニセ冴子は真由美の縄を解いた。
(真由美さん!速く逃げて!!)
しかし、冴子はこのあとの光景に目を疑う。
縄を解かれた真由美はニセ冴子の方を見ると、逃げるどころか、蕩けた表情で微笑み始めた。
「ああ、ご主人様ぁ。」
そう言って、ニセ冴子に抱きつき始めた。互いにストッキングに包まれた脚を絡ませ合う。
(う・・・・うそ・・・・!?)
真由美はショックを受けた冴子に見せつけるように激しくニセ冴子を抱きしめ、舌を絡ませ合った。
その最中に、視線を冴子に向け、微笑んだ。
「冴子さん、本当貴女そっくりでしょ?私ね、ご主人様に私そっくりに化けて頂いてから、そのまま犯してもらったの。
 自分に犯されるなんて本当に気持ち良かったわぁ。ゾクゾクしちゃった。あはは・・・・・・」
冴子は、隣人の信じられない発言に唖然としていた。
「貴女もこっちに来なさいよぉ。ご主人様ってすごいのよぉ。」
「あらあら、真由美もすっかり染まったじゃない。それじゃ・・・・・・」
ニセ冴子は、縛られたままの冴子に向き直ってポーズを取った。

「しばらく私が新島冴子に成りすましてすごすわ。彼女と"女同士で"一晩遊ばせてもらうわね。」
「むふぅううううううう!!」
「いいこと、おとなしくしていればひどいことはしないわ。朝にはちゃあんと縄を外してあげるからね。
 それまでじっくり縄にトリップするといいわ。」
「むっぐうううんんん!!!うむうううううう!!!」(いや!離してよ!私の顔と服、返してぇえええええ!!)
「それじゃ行きましょうか。真由美さん。」
ニセ冴子はさっきまで着ていた真由美の服を真由美に着させてから言った。
「はいご主人様。」
「あら、今の私は新島冴子よ。間違えないでね」
「はあい、新しい"冴子さん"。」
「ふふっ、いい娘ね。それじゃ、行きましょう。」
「あ、待って。もう少し・・・・・」
そう言ってニセ冴子と真由美は再び濃厚なディープキスを始めた。
さらに、互いの股間に手を伸ばす。
「「ああっ!!」」
嬌声がハモった。
「こらぁん。ここじゃ早いわよ。続きはホテルで・・・・・」
「はあい。」
そして真由美は冴子の方に向き直った。
「それじゃ冴子さん。私はご主人様が化けた新しい貴女とお出かけしてくるわねぇ。中身が男なんて、ぞくぞくするわぁ〜。」
心底嬉しそうに話す真由美。本当に洗脳とやらを受けてしまったのだろうか。
愕然とする冴子にニセ冴子が近づく。
「そこに独りじゃ可哀相だから。貴女を快楽漬けにしてあげるわ。」
ニセ冴子は、冴子のストッキングとショーツをずらし、彼女の股間にローターをねじ込む。
そして、リモコンを彼女の手が届かないところに固定した。
「もうひとつ、プレゼントよ。」
ニセ冴子は、冴子の体を指で指圧した。
「むううううう!」
冴子の体に電撃で打ち抜かれたような快感が襲った。
「ふうううううう。ふふうううううう〜」
その様子を見てニセ冴子は微笑む。
「いいでしょう。今圧したツボは快感を刺激するの。ちょっとした刺激でもイッちゃうわ。
 たっぷりイキ狂っていいのよ。それじゃ。」
ニセ冴子はローターのスイッチをMAXにした。
「じゃ、私が新・新島冴子をつとめるから、安心してね。」
「むぐうううううううううううううううう!!!!!」
冴子は、ニセ冴子と真由美が親しそうに互いの腰に手をやって部屋を後にする姿を見ながら
猿轡越しの快感の叫びを上げるしかできなかった。
部屋には、快楽に狂う冴子の獣のような叫びが響き渡るのだった。





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