少女と呪いの仮面

作:チンスロット




ある夏の日の午後

学校からの帰路につく少女がいた

彼女の名前は京子

髪型は決まっていつもポニーテール、身長は140センチに満たない小柄で浅黒く日焼けしていた


今日は終業式で明日から夏休み

彼女は上機嫌で自宅へと向かっていた時、帰り道にある植木に何か引っ掛かっているのを見つけた


京子「なんだあれ?」

彼女は落ちている枝に引っかけてその布のようなものを手に取ってみた

それは仮面であった

仮面といっても祭りで売ってるようなペラペラなプラスチック製のものではなく、しっかりとしたシリコンで作られ、リアルな女性の顔をしていた

京子「うわーこれすごいリアル」


そういいながらその仮面をよく観察してみた

植木に引っ掛かっていたわりには汚れておらず、リアルな女性の顔、という点以外に特におかしな点はなかった


京子「帰っておかーさんにみせよ」


そういうと彼女はそれを鞄に入れ、家に持ち帰った


京子「ただいまー」


返事はない

母親はパートに出掛けている

普段は京子が帰る頃には既に母も帰宅しているのだが

今日は終業式

京子の方が早かった


京子「なんだ、おかーさんまだか」

そういうと彼女は鞄から仮面を取り出した

京子「ちょっと…被ってみようかな」

彼女は鏡の前に行き仮面を被ってみた

京子「すごい本当の人のかおみたい」

被って鏡ごしに見ると、その仮面はよりリアルに感じられた

彼女は仮面をはずそうとした

京子「あれこの仮面…取れない!」

いくら仮面を剥がそうとしても肌に密着しとれそうにない

京子「取れない…どうしようどうしよう…ウフフ今度の体はどういったものかしら」

京子(え?今のなに?口が勝手に)

次の瞬間彼女は白目を剥き、痙攣しビクビクとはねあがった

京子「あっ!!アアアアァァァン!ンンンン!?!?」

股間に強烈な感覚が走った

それは味わったことのないものだったが、確かに快感だった

京子「ハァハァ…え?なにこれ、子供の体じゃない」

しゃべっているのは京子であって京子ではない

京子(どうなってるの?)

京子「ウフフ…私は仮面よ。あなたが被ったね。今は仮面だけど元々人間だったの。人間だった頃は女優をしていたわ」

京子(わ、私の体を返してよ)

仮面「せっかく生身のからだが手にはいったんだし、子供の体とはいえ楽しまないとね」

彼女は鏡の前で服を脱ぎ始めた

そこには小さな体に女優の顔をつけたアンバランスな人間がたっていた

仮面「しかしこんな体で感じのかしら?まだそだちきってないわ」

そういうと彼女は乳首をつまんでみた

仮面「ハァン」

京子(アアン)

仮面「なんだ、感じるんじゃない。まだかわいいのにエッチじゃないあなたも」

京子(違うよぉ…ンン)

仮面「こっちはどう?」

続いて股間にてを伸ばした

仮面「オ、オオオオォォォン」

京子(ン!?ンンンンンんんんん!)



仮面「ハァハァ…あなたなかなかいい素材じゃない」

その後はひたすら仮面によるオナニーが繰り広げられた

いつのまにか京子は意識を失った


彼女は気がつくとベットで半裸で横たわっていた

仮面は見たらない


自分の乳首がプクッと膨らんでいること以外に特に変わったことはなく

帰ってきたちょうど母にそんな格好で寝てたら風邪引くわよと声をかけられた





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