少女と呪いの仮面2

作:チンスロット




京子はある日おかしな仮面を見つけ、不思議な体験をした。


それから数日たったある日、彼女は夏休みを満喫していた。

あれ以来仮面は見ていない。彼女は不思議とその出来事には何の疑問も抱かなかった。

何か、夢を見ていたような、それは現実ではなかったようなそんな気がしていたのだ。


今日は朝から学校のプール開放に向かっていた。

学校にたどり着き、友人とあいさつを交わしスクール水着を着たとき、彼女は違和感を覚えた。

京子「なんか…胸が…」

そう思い水着の上から自分の胸を眺めてみた。

するとそこには彼女の乳首が水着の上にはっきりと浮き上がっていた。

京子「やだ////」

あの仮面の一件以来、彼女の乳首と乳輪はぷっくりと膨らんでいた。

彼女は背の順では前から数えた方が早いような体格。

パッドなどもってるはずはなかった。

彼女はその日のプール開放を思い存分楽しむことはできなかった。

誰かが自分の胸を見てるようなそんな気がしたからだ。胸を隠すようにしてプール内で過ごした。


家に帰ってため息をついた。

この間のあの感覚は何だったんだろう、そう思うとまたあの時仮面がやったように胸や股間を触ってみたくなった。

しかしあれ以来彼女は胸や股間をさわることは避けていた。

触ればまた乳首が大きくなるような気がしていたから。また、なぜか罪悪感を感じたからだ。

しかし、今回はどうしようもなく触りたくなった。

今日プールで誰かに胸を見られているような感覚を思い出すと、何とも言えない衝動にかられた。

思わず彼女は乳首を触った。

京子「ハァン」

なし崩しに股間も触った。この間仮面にやられてように。

京子「ン、うンンン」

しばらくして彼女は軽く頂点に達した。

この甘美な感覚と疲労感は病みつきになりそうだった。

京子「はぁはぁ、…この胸、いつになったら戻るんだろう」

???「戻らないわよ。だってそれおっぱいが大きくなりかけてるだけだもの」






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