山奥の研究所  第1話「人体着ぐるみ化」

 

ある山奥・・・・・・・・人里離れたところに一軒の廃屋があった。
その廃屋は「近づく者や入った者はそのまま消息を絶つ」という噂があったため、
誰も近づこうとはしなかった。

だが、ある日の夜、一台の車がその廃屋のそばに近づいてきた。中には40歳くらいの
男性が乗っていた。

「ふぅ〜〜、今日も大仕事だったな!はっはっはっ!!」

どうやら、その男はそこに住んでいるらしく恐怖心は全く見られなかった。

その男性は車から降りて近くにある台車を持ってきた。そして車のトランクを開けて、
そこにある人が入るほどの大きな袋が詰まれていた。

それを台車に乗せて廃屋の中に入り、男の部屋と思われるところについたときに
その袋を下ろして中を開けた。

 
すると、袋の中には女子高生が入っていた。
その人は、上はブラウス、セーター、リボン、下はスカートを身に着けており、手には
学校指定の鞄が握られていた。彼女は気絶しており、全く起きる気配がない。

どうやら彼女を誘拐してきたらしい。
やはり男は彼女を人質にとり、多額の身代金を要求するのだろうか。だが、その男の
目的はそれではなかった。

「へへっ、苦労した甲斐があったぜ!さっそく入るとするか!!」

男がそう言うと、棚の上に置いてある注射を取り出し、彼女の腕に注射した。
すると、彼女の身体はいきなり硬直した。
 
それを確認すると男は彼女の制服を脱がせて裸にさせた。すると、彼女の背中に
ファスナーが現れた。男は無言のままファスナーを開いて中に入った。男の身体が
完全に彼女の身体に密着すると、ファスナーは消えてなくなった。

すると、彼女は急に目が覚めたのだが様子がおかしかった。彼女は見慣れている
自分の身体を珍しそうに見ていた。

「へぇ〜〜、これがこの娘の身体ってわけか!!案外、胸あるな!!ちょっと、
弄ってみるか、へへへっ!!」

彼女は女子高生とは思えない男のような口調で胸を揉み始めた。

「はぁん、あああぅんっ〜〜」

「あああん、あぐぅ〜〜」

「はああああん、ああああん」

「いっ、いぐぅ〜〜、あああん・・・はぁ・・はぁ・・・・・・」

彼女は自慰を続けた。

「はぁ・・・はぁ・・・結構・・敏感だな・・・はぁ・・はぁ・・・」

「気に入った!!しばらくは、この娘の中に入ってるぞ!!」

実はこの女子高生の身体の中には今はアノ男性が入っているのだ。
男性は特殊な薬品を彼女の身体に注入することにより、彼女の身体を着ぐるみ化し、
彼女の身体を着たのだった。

男はそのような特殊な薬品を使い、その女子高生の身体の中に入り、女性としての
快感を味わいたかったのだ・・・・・・・・。
 
自慰を終えた『彼女』は彼女の鞄を漁り始め、中から生徒手帳を取り出した。
そこには彼女の名前、学校、住所などが記載されていた。
 
彼女の名前は新居 恵理(あらい えり)、高校2年生・・・・・・・
であることがわかった。
 
男はしばらく『新居 恵理』という着ぐるみを着て今後の研究を進めるようだ。
 
「あ・・・・・あ・・・・・・あ・・・・・・!!こんにちは、わたしのなまえは
あらいりな・・・・・・こうこうにねんせい・・・・・・!」
 
恵理を着ぐるみとして着たその男(以下『恵理』)は女の口調を練習しようとした。
だが・・・・・・。
 
「ああっ、全然だめだっ!!うまくならない。仕方ない、これを使うか」
 
『恵理』はヘルメットのようなものを取り出した。それを被り、スイッチを押すと
電流がヘルメットの周りに渦巻いた。
 
『恵理』はしばらく頭痛になったのだが、それ以外の苦痛は感じなかった。
そして回復すると、『恵理』は再び女の口調を練習した。
 
すると・・・・・・。
 
「はじめまして、私の名前は新居 恵理、高校2年生なの。趣味は映画観賞
で特技はテニス・・・・・・・」
 
『恵理』は先ほどとは違い、スラスラと女口調で話し始めた。さらには生徒手帳には
記されていなかった彼女の情報まで話すことが出来たのだ。
 
「へへへ、この娘の情報が自然に思い浮かんできやがる。ますます気に入ったぞ」
 
実は『恵理』は先ほどのアレをすることによって脳に刺激を受け、彼女の記憶を
読み取ることができるようになったのだ。
 
それが済むと『恵理』は何やら股間のところに力を入れ始めた。
 
「・・・・・んうんんんん〜〜〜!!」
 
すると・・・・・・・『恵理』の秘部に女性にはない大きな肉棒が出てきた。
 
「おおー!!これもまた成功だ。この着ぐるみで俺のペニスが出てきたぞっ!
ああっ、なんだか身体がムズムズしたきたなっ!!よし、一服するか。」
 
『恵理』は彼女の身体とは不釣合いな大きな肉棒を彼女の小さくて可愛らしい手で
撫で始めた。
 
「ああっ、いいっ、いいよっ・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・
・・・・・・はぁ・・・・・・・」
 
『恵理』は下品な表情を浮かべながら「彼女の肉棒」を扱き続けた。
 
「ああっ、もうだめだっ、いくぅううううううううっ・・・・・・・・あああああああっ!!!」
 
『恵理』は絶頂を向かえ、肉棒から大量の精液を発射させ、女性の身体での男性として
の自慰を満喫していた。
 
「へへへ、これをこの娘の親や友達が見たら、どう思うんだろうな。想像もつかないぜ」
 
『恵理』は下品な笑みを浮かべながら、ティッシュで汚れた部分を拭き取り、再び
股間のところに力を入れて肉棒を女体の中に収納させた。そして制服に手際よく
着替えて更なる研究に取り掛かろうとした・・・・・・・。
 
 

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