女性を着ぐるみにする薬 6粒目「お馴染みの娘の身体」



俺はしばらく休んで杏子の身体から出て家に帰った。
手元にある薬を覗くと残り1粒になっていた。

「ああ、これが最後か」

残りの1粒を誰に使うのか考えていた。

そのとき・・・・・・。

ピンポーンッ!!

インターホンがなる。ドアを開けると俺の長馴染みの山中 美由(やまなか みゆ)だった。

「こんばんわ」

「ああ、こんばんは。どうしたんだ、こんな時間に」

「あがっていい?」

「ああ、かまわないよ」

俺は美由を俺の部屋に連れ出した。
彼女がこうして俺の部屋にくるのは何年ぶりだろうか。俺は昔と違ってどこか
緊張していた。

「へぇー、全然変わってないなぁー、この部屋。なつかしい」

「ああ、そうだな。それで今日はどうしたんだ」

「実はね・・・・・」

彼女は女とは思えない力で俺をベッドに押し倒した。

「うあっ、なっ、なにするんだ、美由!」

「ふふふ、ごめん、ごめん。ちょっときつかったかな。これから二人でエッチな
ことしようっ♪」

彼女がそんな言葉を言うわけがない。
俺はこのとき確信した。ここにいる彼女は美由ではないことに・・・・・・。

「お、おまえ、美由じゃないな。いったい誰だ」

「なにいってるの?私は山中美由よ。・・・・・・今はね」

「・・・・・今は?」

「ふふふ。気づくのが早いわね。さすが長馴染みってとこかしら。」

目の前にいる『美由』はそういうと背中に手をやり、何かを弄った。美由の背中が
2つに割れ、何かがでてくる。 どうやら人間のようだ。顔を見ると、俺は思い出した。

さきほど、杏子の姉の身体を着ぐるみとして着用していた男だった。

「やぁ、またあったね。ふふふ」

「なっ、なんで、お前が美由の身体の中に入ってるんだよ?」

「お前さんのこと、薬を買ったころから調べておいたんだ。どんな人間が俺の作った
薬を買ったのか気になってね」

「じゃあ、お前は・・・・」

「ああ、俺がその薬を売ったんだ。どうだい?効果のほどは?楽しんだかい?ぐふふ」

俺はインターネットで着ぐるみにする薬を通販した。この男が作っていたことを
このとき初めて知った。

「いったい、これから俺をどうするつもりなんだ?」

「いやぁー、君に新しく開発した新商品を試してほしくてね。頼めるね?」

「・・・え?」

男はいきなり俺の腹部に拳をあて、俺は気絶してしまった。

2〜3時間位して俺は目を覚ました。だけど、身体になにやら違和感が感じる。
それと辺りをみると俺の部屋ではなく、別のところだった。

かすかに覚えているのだが、幼いころにいった美由の部屋のようだった。
俺は掛けている鏡をみると、俺は驚愕した。

そこには俺がうつっておらず、美由の姿がうつっていたのだ。

「なんだってんだ、これは・・・・・」

「ふふふ、ようやく気がついたようね。」

ドアが開き、美由の妹の由香が入ってきた。彼女は今は中学2年生である。帰宅後した
ばかりなのか、なぜか制服であるセーラー服を身に着けている。

「どう、美由ちゃんの身体は?長馴染みの娘の身体を着用した気分はどう?ふふふ」

どうやら、ここにいる由香の中身は今は、あの男だろう。彼女には見せない下品な
言葉遣いや嫌らしい笑みによりすぐに気がついた。

「これから、どうする気だ?」

「ふふふ。もちろん決まってるじゃないか!妹の由香ちゃんと美由ちゃんの身体で
セックスするんだよ。それが望みだったんじゃないのか?」

確かにこの男の言っている通り、それを望んでいたのかもしれない。
俺は言葉が出なかった。

「じゃあ、お姉ちゃん、さっそくベッドに横になって♪」

男は由香の口調を真似てしゃべった。そして美由の身体を着た俺をベッドに倒した。

「なっ、なんて力だっ」

美由(俺)の上に『由香』が乗り、強力な力で手足を抑えた。そのため身動きが
全く取れなかった。

「お姉ちゃん、私エッチなことするのハジメテなの。私の処女奪って!!ああんっ!!」

『由香』は美由(俺)の唇に厚い口付けを交わした。

「うはっ、お姉ちゃんのキスおいしぃっ♪私をもっと楽しませてね。お姉ちゃん!!」

『由香』はそういうと美由(俺)のスカートに手をかけ、股間部分を撫で始めた。

「あああっ!!」

「お姉ちゃん、感じてるの?じゃあ、お姉ちゃんのためにもっとココ苛めてあげるね♪」

『由香』はどんどん美由(俺)の敏感な部分を刺激させた。そのおかげで美由の恥部が
徐々に濡れてきている。妹によって犯されている姉の姿がそこにうつっていた。

俺はこの快楽という名の拷問を『由香』によってひたすら受けていた。

「ふふふ。お姉ちゃんもいっぱい感じてることだし、そろそろ私にも楽しませてね」

そういうと今度は『由香』はセーラー服のスカートを脱ぎ、美由(俺)の私服のスカートを脱がせてショーツを身に着けたまま、お互いの敏感な部分を擦りあった。

「ああっ、おっ、お姉ちゃん、いいよっ、いいっ」

「あああっ、だめだっ、刺激が強すぎるっ。あああっ」

「お姉ちゃん、一緒にいこうっ♪なんかもう我慢できないのっ」

「あああっ、俺も、もう無理だっ。」

「お姉ちゃんったら俺だなんて、可愛いっ♪はぁあああんっ!!」

「ああっ、もう、だめぇえええっ、あああっ!!」

「あああっ、いくっううううう〜〜!!」

シャアアア〜〜!!

『由香』と美由(俺)は早くもイってしまった・・・・・。











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